The Edge of the Cloud

「雲のはて」。空の色の石。命がけの旅。海峡。「君を愛している」
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アンケートお返事
言いわけくさく見えても説明だらけでも、どれも大切なことだから、言うべきことはやっぱり言います。くどいとか、面倒だとか、思われるようなことでも、しかたないじゃない、「伝わらない」なら、やっぱり言わなくちゃ。

二度目以降は潔くないとか、言葉を連ねるのは格好悪いとか、言い訳がましいとか、ちょっと違う言葉になれば「矛盾」とか、そういうコミュニケーションの上っ面のアクセサリー的なもので口をつぐむ人間には私はなりたくないので、また言葉の長さだけにうんざりして、大事な言葉を流してしまう人間にもなりたくないので、もし伝わらないなら、もう一度説明します。少なくとも、アンケートが終わるまでは。終わったら、こういう問答は逆にすっぱりなくして、もっと理路整然とした意見の交わしあいになるよう、努力します。アンケートが終わったら、基本的にこの問題の決着です。

たかが日記されど日記です。「たかが」も重要視される必要があります。でもされど日記です。


日記は付属物です。その意味で、一般的に「たいしたものではない」という認識も重要です。しかし、しいていうなら、私は何か一つの機械を組み立てるときの部品一つにだって、やっぱりそれなりには気を配りたいと思います。たいしたことはない、でもサイトを構成する部品の一つであるから無下にもしたくない、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、どっちも本心です。


私の日記に対しては、いろんな方のいろんな意見があって、もしかしたら全部の意見は盛り込めないかもしれない、でも改善出来る部分があるなら、それを目指したいと、思っています。
私が意見をずばずば言うのが不快だと感じる人もいます。でも、私が意見をずばずば言うのはいいことだと思っている人もいます。どっちも私にとっては大事な読者なんです。読んでくれるなら、どんな人も。

でも、双方の言うことは矛盾しています。たしかに、どっちかだけを聞いたらどっちかは無視されたことになります。それはあまり望ましくない状況です。そして、私自身、自分を無理矢理押さえつけたくない、でもかといって自分の言葉でいたずらに誰かを傷つけたくないという二つの感情を抱えてます。矛盾しているように見えても、どっちも本心です。

どうするのが折衷案か、考えたかったので、アンケートでご意見をいただくことにしました。

それは無意味だ、という考えもあるとは思いますが、私はそうは思いません。私はそういうサイトにしたいし、そういう日記にしたいんです。そのためには、私からすすんで来て下さる方に意見を求める必要があります。どうやって意見を求めるか迷って、アンケートをすることにしたんだということは、以前申し上げたとおりです。

アンケートが終わったら、この日記を改造しようと思ってます。興味深い意見をいただけたし、どうあるべきかの方向性も見えてきたので、七月一日、こことアバウトページを改造します。記事は・・・多分残しっぱです。

でも、六月末までやると決めた以上は、アンケートもそこまでは続けます。アンケートは、「果たして意味があるのか」と言われることも多いですが、意味はあります。ちゃんと、あります。絶対に無駄ではありません。

「あっていいか」「ないほうがいいか」。質問それだけを見たら誤解を受けそうですが、わたしはアンケートフォームの前後で説明しているとおり、「票数」だけでは決めないと申し上げていますし、「自分で考えるだけでは意見が足りない感じがするので、参考までにご意見を聞きたいなと思って設置しました」とも申し上げさせていただいてます。それに対して意見を頂けたことが、無駄だとは私は考えません。




確かに私の運営の要領は悪いですし、ましてややこしいことを主張しているし、それをやろうとはしています。言えば言うほど事態が悪化することも、勿論覚悟しなくてはいけないことです。それでも、やっぱりまだ諦めたくないと思っています。勝手に騒いでいる外部の人たちも、ふわっと浮かんできただけの文句やただ、さも正当性を装いつつ感情をぶつけて書き殴った中傷の書き込みに関しても、一切が私の責任の外です。この日記をどうするかというのだけが目下の問題で、私自身やその周辺に対する理不尽な憶測をされたり、日記の一文だけを妄想して盛り上がり騒ぎを大きくされていることに関しては、私は一切関与しないし、何が起こっても責任は負いません。勝手にそれをする人が、むしろ負わねばならない責任です。

案外・・・特に2chに関してのコメントを多く受け取り、まして「そんな目にあっても当然だ」とか「もっと真摯に2chを見て反省しろ」的なことまで言われる始末なので、それに対することで私にこの先意見を求められても、全部却下します。これはけじめです。
有ーり得ないね。「善い」と「悪い」が平気でひっくり返ってる。むしろ私の辞書にはないですよ。たまにいただきますけど、よくも「中傷を相手しろ」と人に言えたものだと思います、この場所は。何、「理不尽な集団リンチに」?「逢って当然だ」?・・・堂々と言えば何でも正当化されるというものではないですよ。これ、私に限らず誰しもが逢ってはならないことだと思ってます。まず、何で群れるんだと言いたい。


確かに2chについてはいっぺんかなり語りましたけど、それはあくまで客観的に閲覧者として批判しただけのつもりです。わたしは。ついでに私の個人的な学習課題だったりするので。2chの全部が悪いなんて言ってないでしょうよ。私の母なんて閲覧に関しては常連だよ。全然違うスレッドだけど。一体私の友人の何人が2chの住人だと思ってるの。だけどあんな品がない世界は確かにはじめてみたよ。しかも骸の誕生日だったし。あれはいや、でもまず大人にも問題がある。大人もあれで悪口言って楽しむんだとしたら、子どもも真似するさ。


例えばわたしが日記に書いたことが直接原因となって、西尾維新の本が一冊も売れなくなったとしますよ。そうしたら、これはわたしも責任を取る必要があるかもしれません。でも、はっきりいってそんなことはありえません。西尾維新は魅力がないなんていってません。むしろ雰囲気は好きといってます。一体、私の批判のどこが、西尾維新の何を損ねるっていうのでしょう。もしもわたしが西尾維新を問答無用で罵倒した、と某掲示板が言ったとしたら、それはむしろ某掲示板に発言の責任です。私の文章を勝手に解釈したとしても同様です。わたしは、一言もそういうことは言ってませんので。

作家というのはたかだか私の素朴な一指摘でつぶれるような存在では無いと思います。むしろ、西尾維新さんにこの私の疑問について答えていただくことだって間違ってはないような気がします。しっかりと出版社さんにお手紙をお出しすれば。もうすでに指摘しているひとがいるかもしれませんね、あのくらいのことなら。しかも私の疑問点は、西尾維新自身に対してよりも、「そういうこと、編集の人は考えないのか」、にあります。

今まで確かに作家批判をしてきましたが、作家が売れなくなるようなことは、ぶっちゃけ一つも書いていませんし、誰にもわたしという一読者の自由な感想を妨げる権利はありません。夢小説批判はしましたが、まず私自身が夢小説書きであり、そのありようを追求しているだけで、誰か特定の他の夢小説書きを直接攻撃するようなこともしていません。
それでも、いやな想いをするために、小説は読んでくださってるけど日記は見るのが辛い、という方がいらっしゃるなら、私は例えばアドバイスいただいた通り記事を隠すとか工夫をしたいです。

でも、外で勝手に騒がれていることに対しては、基本的に私の管轄外です。ましてわたしが書いていないことまで書いたことになっている場所の責任なんてとれますか。冷静に考えて下さい。無理です。ちょっと騒ぎが起きたらすぐ「責任取れ」と言う態度が「当たり前」になってはいけません。騒ぎに関する責任は、私と冷静に筆談で解決することにトライせず、勝手に全く関係ない場所で騒ぎを起こした方の責任です。こっちは責任を取ろうにもぶっちゃけ無理です。むしろ私の方こそ責任追及する権利がありますよ、何時でも。騒ぎに対して、それを起こしている方々に責任を取っていただきたいのは、大真面目に私の方です。

個人の文句に対してもです。
もちろん、だからといってすべての意見をシャットダウンするわけではありません。・・・こういうの、言わなくても分かることだと思っているのですが、大抵私に苦情を申し出る人は分かっていらっしゃらないようなので、一応書いておきます。

何と向き合い、何を退けるべきかは、どれだけ面倒くさくても、一個一個、丁寧に考えねばならない問題なんです。六月末までは、徹底的に考えたいと思います。

でも、七月一日。くどいけど、七月一日に、アンケートのご意見を参考に、出来るだけ幅広くみんなが納得できる日記の形というのを考えたいと思います。そこでわたしはこの問題はうちきる気でいます。
アンケートでご意見いただけたおかげで、早く決着つきそうだなと思ってます。苦情の数は増えましたが、批判もしてみれば多少はしかたないかなと思います。たまにちょっと理不尽だなと思うものもありますが。七月一日に、一切の「中傷」騒動に関しては打ち止めます。このままじゃきりがない。批判に関しても、受けとりかたを考えます。ともかく批判以上に中傷が多すぎます。それに関しては、申し訳ないですけど管理させていただきます。

頼むから、よっぽど私の意見がおかしいと思ったら、それで言わずにいられない場合は、「論破」してください。あなたはおかしい、というのは基本的に言いがかりです。論理になったらそれは私の人格とは関係ないからです。






アンケートでいただいた質問って、どこで返すのがいいのかなぁと考えて、拍手やメルフォはこちらでお返事させていただいているので一応こちらからお返事させていただこうかと思います。

続きは、あなたはいったい何がしたいのですか、という空さまのご質問に対しての答えです。
空さん


日記から失礼します。

まず最初に言わせていただくと、
私は、あくまで「中傷」に対しての考え方は少なくとも自分の日記なので自分の考えるルールにのっとる、と答えただけです。

日記に関する意見を一切聞かない、とか自分の好き勝手にやる、とは言っていません。

共同の掲示板だったら、「中傷」も意見となるかもしれない、でも私の日記だったら違います、と答えたのです。





混乱するかもしれませんが、一部だけを見て文章を推測してしまうと私の文章は否定的にしか解釈できなくなってしまうかと思います。説明臭いと思うかもしれませんが、出来れば全体を読んでください。

確かに、わたしの言おうとしていることも、やろうとしていることも、とてもややこしい問題です。文章が長いことも、うんざりするかもしれませんし、「レベッカ意味不明」という気分になってしまっても、しかたがないかもしれません。でも、出来るだけあなたに伝わるよう努力したく思います。言葉が、どうかあなたに伝わることを願います。




アンケートをはじめた理由は、一度ここで答えさせていただきましたが、私が自分からこの日記の存在について、来て下さる方の所感をお聞きしない限り、私の元には何一つまっとうな情報が来ないからです。

わたしは、投票にしろコメントにしろ、「まっとうな意見」がききたくて、アンケートを設置しました。それがわたしのしたかったことです。







メルフォや拍手から入ってくるコメントは、私に対する恨み辛みばかりでいまいち論理性に欠けるというか、いうなればただの中傷がちらりほらりと見受けられるだけでした。

それも誤解や勘違いや私の文章に対するただの侮辱、という感じで、どうやって参考にすればいいか分からないものでした。

一度、仲良くしている方から「最近のレベッカの日記はちょっときつい」というコメントをいただいて、あ、ちょっときついのかな、と思ったのですが、そういうコメントはぶっちゃけ二年前にもオフ繋がりの友人からもらったことのあるコメントで、でも、今回に限ってこんな騒ぎになっているのはどうしたものかと悩んだのですが、一向に、まったく状況が掴めませんでした。
何が問題なのか、考えてはみるが、ある程度は何かを言われる覚悟でやっているので、それを踏み越えて自分が「間違っている」と言われる理由がよく分からない。「私が間違っている」と突きつけられても、理由が分からないので対処しようが無い。

アンケートでコメントをいただいてはじめて、「夢小説を読んでいる身からすると、日記に書いてあることはきつい」ということや、「読んでいると正直かちんとくるけど、閲覧者には読まない自由があるからレベッカの好きにしていいのではないか」というような「まっとうな」言葉を聞きました。そういう「普通の意見」すら、わたしの手元には入ってこなかったのです。はじめて、閲覧者の方は「そういうふうに考えているのだな」ということを知りました。

私のところに来る苦情のコメントは、「おかしい」、とか「間違ってる」、とか「有り得ない」、とか、あまりにとらえどころがなさすぎて、どう解釈していいか分からないものだったのです。


そんなにまずい日記なのか。正直言って、ただ自発的に入ってくる文句を聞いているだけだと、何も分からない。「どこがまずいのか」を、教えてくれない。「読んだらどんな気分になるのか」も、教えてくれない。ただ「私が悪い」とだけしか答えてくれない。でも、それはどれだけ内側に根拠があったとしても、私に伝えてくれない時点でただの悪口です。

そのぐらい、ディスプレイの前だと何も分かりませんでした。某掲示板に行けば分かるよ、という話だったとしても、私は行きません。このサイトとも日記とも、何ら関係がない存在だからです。私にとって重要なのは、ここに来て下さったいる方だけです。
ここに来て日記を読む人が何を思うのか、本当に、分からない。

みな、例え何を思っていてもわざわざは私に突きつけたりはしないものです。

だから、もし私が本当に日記に対するみなさんの意見を聞きたいと思ったら、自分で動かざるをえない、と感じてアンケートを作りました。

アンケート、とても迷いました。何を訊けばいいのか。何を訊けば、私の分からないことを教えてもらえるのか。

私の「批判」が駄目なのか、それとも口調が駄目なのか。「こういう日記」というものが駄目なのか。
もし、日記がなければ安心して訪れられるサイトになれるのか。いろんなことを考えて、ああいう質問にしました。

日記は「ないほうがいい」という意見が多ければ、自分の日記は「ないほうがいい日記」なのだろうと思いました。それも、お聞きしないとよくわかりませんでした。実際、「どっちでもいい」という方が多かったですが、それすらお聞きしないとよく分かりませんでした。本当に、実際どうなのか、という感覚が分からなかったのです。


自分で何も考えていなかったわけではありません。ただ、そもそも私の感覚は、「私の日記のどこに問題があるのかまったく分からない」ですから、問題があるとすればどこなのか、というのを、レベッカだけで考えるのはちょっと頭が足りなさすぎます。

そして意見というのは大抵、言葉の意味も大切ですが、その意見がどうして在るのか、ということも大切だと思います。だから、意見をいただくことは、一見アンケートへの直接回答に見えないものであってもとても私にとっては大切です。だからアンケートを行ったことは、何にせよ無駄だということはあり得ません。ご協力ありがとうございます。

コメントをいただけることは、それだけ考えていただいているということなので嬉しいです。お手数おかけしています。

ただ、一応「アンケート」は意見板ではないので、次に何か気になることがありましたら、出来るだけ拍手かメルフォで質問いただけるとうれしいです。長々と失礼いたしました。
- | 22:58 | author レベッカ | comments(8) | trackbacks(0)
コメント
わざわざコメントしているたくさんの中から選んでの返信、ありがとうございます。きっと律儀なレベッカさんのことですので「簡潔にお答えいただきたい」と書いたので答えてくれたのでしょうね。

正直レベッカさんの文章は読みづらかったですが、ご希望通りしっかり全文読ませていただきました。
私には難解な文脈だったので、もしかしたら違った意味で受け取っていたり、違った方向で解釈したりと、レベッカさんの望んだお答えは出来ないかもしれませんが、こちらにこうしてお返事させていただきます。
もし、ここに書き込みすることが「レベッカさんの日記のルール」に反することでしたら申し訳ありません。

まず、「言葉が、どうかあなたに伝わることを願います」とありますが、私は言葉はちゃんと読めていますよ。そして自分なりに吟味し練り上げアンケートにも参加しました。
しかしその言葉に含まれる、深い深い意味や気持ちや感情は伝わっていなかったかもしれませんね。


「一部だけ抜き出して文章を推測してしまうと〜」とのことですが、それはある程度仕方ないことでしょう?
私は別にレベッカさんのオフでの知り合いでもネットでの深い友人でもないのですから、文面や書かれている言葉、文脈から推測することしか出来ません。
それがレベッカさんにとって不本意なものになろうとも、それは仕方のないことですし、それまでだったということで終わりです。


>「どこがまずいのか」を、教えてくれない。「読んだらどんな気分になるのか」も、教えてくれない。
>ただ「私が悪い」とだけしか答えてくれない。でも、それはどれだけ内側に根拠があったとしても、私に伝えてくれない時点でただの悪口です。

レベッカさんは何から何まで書き表し教えてあげないと理解出来ないのでしょうか。
もう大学生ですよね?論文も書いているのですよね?
でしたら答えを受け取ったらそこから突き詰めていく、ということだってしますよね。
大学生や論文を書いているか否かは関係なくても、日常生活ではごく普通なことだと思うのですが。
どうしてコメントや中傷や批判、意見に対してそうしないのですか?
どうしてこんな事態になってしまったのか、どうしてこんなこと言われなくてはいけないのか、その「どうして」をレベッカさんは周りの人に求めすぎです。

しかしながら、あなたに伝わらなかったからって「悪口」と見なしてしまうなんてレベッカさんも随分と論理性に欠けますね。


>そのぐらい、ディスプレイの前だと何も分かりませんでした。
>某掲示板に行けば分かるよ、という話だったとしても、私は行きません。
>このサイトとも日記とも、何ら関係がない存在だからです。
>私にとって重要なのは、ここに来て下さったいる方だけです。
>ここに来て日記を読む人が何を思うのか、本当に、分からない。

ここはネットです。パソコンのディスプレイに向き合っていて当たり前です。
そこから受け取れるものは限られていますが、あなたにはどうしてこんな事態になってしまったのか知り得る情報源がたくさんあるじゃないですか。
某掲示板に反応したからこうなってしまったんですよね。傍目から見てもそう感じます。でしたら十分この日記にもサイトにも関係していますよ。
重要なのはレベッカさんがもう少し周りの言葉を受け入れるということです。
受け取っただけじゃ何も変わりませんよ。
ここに来て日記を読む人は単純にレベッカさんの人となりに興味があるからでしょう。そんな重大なことではないかと思います。
あなたは朝食を取るか取らないかでぐだぐだ考え込みますか?
どうして朝食を取るのかそこまで疑問に思いますか?


>みな、例え何を思っていてもわざわざは私に突きつけたりはしないものです。

しているじゃないですか。あなたの言う中傷なんかもちゃんとした意見です。あなたが取り合わないだけで絶え間なく意見は入っているじゃないですか。
あなたに優しい意見だけが「まっとうな意見」なんですか?
レベッカさんが私のコメントをしっかり読んでくれたのか、少し疑問です。


>コメントをいただけることは、それだけ考えていただいているということなので嬉しいです。

でしたら中傷や批判する人たちもそれだけ考えてコメントしてると思いますよ。
あなたのサイトに来てる人が重要だとおっしゃるなら、わざわざあなたのサイトに来て小説を読んで日記を読んで不満に思ってコメントをする人たちも重要ですよ。



私はこの件の事の始まりはよく分かりませんし、レベッカさん本人ではないのでメルフォや拍手のコメントまでは把握出来ません。
また、あなたの思考回路を隅々まで把握することも不可能です。しかし私は私なりに考え推測し書き込みました。
レベッカさんしか知らない事実を誰もが知っているという前提でお話されても、まったく知らない人なんかは困ってしまいます。
某掲示板を知らなかった人はまさしく「レベッカ意味不明」ですよ。

それから、アンケート内にある掲示板は意見を書き込むところではなかったようで、それは失礼しました。
意見板ではないと言うならば、いったいどのような書き込みを望んでいたのか、私には少し理解しがたいですが…。
レベッカさんは「まっとうな意見」を聞きたくてアンケートを作り、そこに掲示板を設置したのですよね?尚更に何を書けばよかったのか不思議です。
私はレベッカさんの日記を読んで、なにかヒントになったらいいなと思い自分なりに考えた意見を書き込んだのですが、どうやら「まっとうな意見」ではなかったようですね。ご期待に沿えなかったことは残念ですが、仕方ないですね。

長い文章を書くと、何を一番に伝えたいか不明瞭になってしまいますね。読み辛い文章で申し訳ありません。人のことは言えませんね(苦笑)
でも私は作家志望のレベッカさんと違って文章を書くのが苦手なのですが、それなりに精一杯考えて書きました。
どうか、私のこの言葉に込めた気持ちが一蹴されませんように、少しでも伝わりますように、と願ってます。
2008/06/29 2:32 AM by 空
どうしてもお伝えしたいことがあり、コメントさせていただきます。

正直、今回の記事を読んで怒るというよりも悲しくなりました。私の気持はレベッカさんに全く通じなかったのですね。

『勝手に騒いでいる外部の人たちも、ふわっと浮かんできただけの文句やただ、さも正当性を装いつつ感情をぶつけて書き殴った中傷の書き込みに関しても、一切が私の責任の外です。この日記をどうするかというのだけが目下の問題で、私自身やその周辺に対する理不尽な憶測をされたり、日記の一文だけを妄想して盛り上がり騒ぎを大きくされていることに関しては、私は一切関与しないし、何が起こっても責任は負いません。勝手にそれをする人が、むしろ負わねばならない責任です。』

記事には『責任は一切取らない』。
空さんへのお返事では

『アンケートでコメントをいただいてはじめて、「夢小説を読んでいる身からすると、日記に書いてあることはきつい」ということや、「読んでいると正直かちんとくるけど、閲覧者には読まない自由があるからレベッカの好きにしていいのではないか」というような「まっとうな」言葉を聞きました。そういう「普通の意見」すら、わたしの手元には入ってこなかったのです。』

とありました。
これらから論理的に導くと、アンケートで責任を取るべきだと書いた私の意見は「まっとうな」言葉ではなく、「普通の意見」でもないということですよね?

アンケートの意見を投稿するとき、かなり悩みました。悩んで悩んで書いた文章は、文字数が規定オーバーで送れずに試行錯誤して650字以内におさまるように削りました。下手な文章なりに頑張って、何度も何度も読み返し、気持を込めて送ったのです。

そんな私の意見は「まっとうな」ものではないんですね。
「普通」ってなんですか?あなたの都合のいい言葉だけがあなたにとっての「まっとう」で「普通」なんですか?

今回の記事で私は悲しくなってしまいました。よかれと思って言ったことも、結局は大きなお世話で、あなたにとって私は何かあると「責任取れ責任取れ」と連呼する気違いじみた人に映るのですね。


例えばの話です。
レベッカさんとレベッカさんの友人が一緒に電車の座席に座っていたとします。すると目の前におばあさんが立っていたのでレベッカさんが席を譲ろうとします。
しかしおばあさんは

「私はそんな歳じゃない!なんなんだお前は!人を年寄り扱いするあんたのような人間の友達も失礼な人間なんだろうね!」

レベッカさんはよかれと思って申し出たのに、レベッカさんの友達まで中傷されました。

こんな時、レベッカさんは友人に何も言わないのですか?
「私のせいで嫌な思いさせてごめんね」と謝らないのですか?
おばあさんはレベッカさんの言う「中傷している人達」、友達はレベッカさんの小説を好きだと言ってくれている読者の方々です。
ここで生じる責任は、悪いことをしたわけではないけれど、自分のした事で友人が嫌な思いをしたことに対する謝罪、つまり思いやりの言葉です。
人一人の行動には、たくさんの人達が関連しています。自分ひとりがしたことなのに、親や友人、恩師にいたるまで「その人の人生に関わったことがあるのだから、同じような人間なんだろう」という憶測が付いて回ります。
だから責任を持たなければいけないと思うんです。

あなたを大事に育ててくれた人、あなたを元気付けてくれる友人、あなたの作品を好きだと言ってくれる人。全てあなたに関連する人達です。あなたが悪気も無くやっていることでも、それに嫌悪感を持ち、あなたどころかあなたの周辺の人達の悪口を言う人。その行為に対して、あなたは『一切関与しないし、何が起こっても責任は負いません。』と言うんですか?

レベッカさんが好き、レベッカさんの作品が好き、日記もやめないでと言ってくれている人達がこの騒ぎで嫌な思いをしているのに、何も気遣ってあげないのですか?最近の記事のどこを見回しても、あなたが閲覧者を思いやっている言葉を見つけられません。
”私には私のどこが間違っているかわからない。一から十まで教えてください、説明してください、してくれないなら私が間違っているとはいえません”
私は記事を読んでレベッカさんがこう言っていると思いました。
どこまで自己中心的なんですか?他人に完璧に説明しろと言っておきながら、自分は問題になっている場所にも出向かずに、自分の問題点を探す、がむしゃらな努力をしないのですね。
『ここに出向いてくださる方だけが大事』と言っておきながら
『好きだけど不快な思いをした』と言う方に謝罪の一言もないのですね。

そういったあなたの自己中心的な行動が、現在の状況を助長しているのではないですか。あなたの行動はもうあなただけのものではないんです。あなたが友人の話をし、家族のことを書き、あなたに味方する閲覧者にコメントを求めれば、この大変な状況にその人達を引き込んだことになるでしょう。


それでもあなたは責任を取らないのですか?
周りを見回してください。批判よりブログの存続より大切なものが置き去りにされていませんか。あなた一人で批判をしたところで、読んでくれる人がいなければ意味がないでしょう。もう一度何が一番大切なのか、考えてみてください。


長々と語ってしまい申し訳ありませんでした。意見は拍手かメルフォでとありましたが、あえてこちらに投稿させていただきました。不快なようでしたら、削除してくださって結構です。
ここはレベッカさんのブログですから。
2008/06/29 3:20 AM by 大野







どうもどうも。レベッカです。

えっとですね、まず気になることは、「一部だけ抜き出して判断してしまうというのは、ある程度しかたがない」、とおっしゃったのですが、それは結構危険なことだと思います。

親しいから全部読むとか、親しくないから読まないとかではなくて、人に意見をするとき、相手の意見を聞かないで発言するっていうのは失礼だと思います。空さんにとって苦しいような内容は書かれていないかと思います。

私の意見がまずいなら、ちゃんと読んでから発言して下さい。そうしないと、私が既に答えていることをもう一度答えなくてはならなかったり、一部だけしか読まないためにかなり偏って判断してしまう恐れのことを言っています。

論文、学校の課題で書いています。論文は、「この程度はしょうがない」とか、「こんなのは適当に読み飛ばす」とか、そういうことはまず許されないきわめて厳密さにこだわる世界の文章です。

それにディスカッションをするとき相手の言葉を聞きそびれたままで反論する、というのは正直言語道断のマナー違反です。
・・・ここは大学ではないですけれども、わたしが大学生だということを持ちかけられたので、答えさせていただきます。大学生だったら、相手の意見を聞き逃したために相手がすでに答えていることをつっこんだら、「謝る」のがマナーです。少なくともわたしが大学生になってからおこなったディスカッションでは、そのシチュエーションで謝らなかった大学生というのを見たことがないです。大学って、面倒くさい場所ですよ(笑)。でも、それは大人としてのマナーでもあると思います。相手の意見を聞き逃して、「そんなの仕方ない」とすましてしまうのは、どうかと思います。いや、たしかに聞き逃してもいいんですよ、でも、それを「当然」だとは私は考えません。


あと、大学は小学中学高校にくらべると、いろんなところから人が集まります。いろんな考え方もあります。いろんな言葉遣いの人がいます。「だいたいこれくらい分かるだろう」と思っても、全然伝わらないこともあります。その違いたるや、別の世界に生きている人同士のように違うこともあります。だけどみな人間です。だから、しっかり伝えあう必要があります。それこそ、相手が親しければ言わなくてもいいようなことも、言わなければならないことがあります。


大学生になってから思うことなんですが、小学中学高校のときだって、本当は「言わなければ」分からなかったこと、伝わらなかったことがいっぱいあったのではないか、とは思います。「社会」は、もっとそうなのではないかと思います。でも、これは確かに憶測なのであまり偉そうには言えません。




もちろん分かります。想像はつきます。自分にメールが送られてきたとき、何故こういうメールが来たのか、とか、ある程度はちゃんと分かります。すくなくとも、そういうことが行われてるのは何でなのかな、とは考えます。
でも、中傷のメールの共通点は、「言葉」が足りないんです。そうすると一番の問題は、「返事が出来ません」。あと、「具体的な対応に踏み切れません」。返事要らない、というならまぁしかたないかもしれませんが、でも返事しなくて本当にいいのか、もっと言うことあったんじゃないのか、と思ってしまうようなものが多いです。

私と空さんの考え方は、違うと思います。それは当たり前のことです。
でも、空さんは具体的に話してくださるので、「ああ、なるほどなぁ」と分かることもあります。でも、もし話して下さらないで、「レベッカ意味不明」とだけ言われたら、やっぱり「どこが意味不明だったのかな」と言うのは全然分かりません。ディスプレイの前では何も分からない。分からなくて当然です。でもだから、わたしは相手に訊きます。自分の分からないと思うものを訊きます。

私がそのコメントに対してどれだけ考えても、本当の答えにはたどり着けないかもしれない、それは相手のことを知らないからです。

知らなくてもいいじゃん、と思うかもしれません。でも、これも大学生特有の考え方かもしれませんが知らないと、困ります。
相手の住所とか電話番号とか趣味とか知らなくても、その人がどういう考え方に基づいてそういうことを言っているのか、というのは知らなくちゃ話になりません。相手の考え方を理解して自分の意見を言う、というのは鉄則です。
中傷は「理解できない」ので、答えることがほぼ不可能です。そもそも、わたしに理解されようとしていないのではないか、と思われるものを私は中傷と呼びます。


あと、すごい極端に言わせていただくと、私本人のことについてとやかく文句を言うのはどっちかというと失礼だと思います。レベッカの性格はこうだ」とか「ああだ」というのは基本的におかしいと思います。ブログ一つで私の性格が全部分かるわけがないので。こういうのも一種の「悪口」じゃないでしょうか。褒めてもらえないなら。

ただ私の「意見」についてのみ、具体的に批判なされるべきだと考えます。「この意見ではこう言っているが、この観点から言えばこの疑問点は解決されるのではないか」といういいかたをしなくてはならないと思います。

何故ならここが「日記」だからです。小説は、批判を受けて直せます。でも、日記はその日私が思ったこと、考えたことです。直せというのは道理にかないません。

あと、人に批判をするときは、「わたしはこうだと思います」という、改善策を持って望むべきだと思います。自分の意見を言わずに、人の意見にだけけちをつけるのも、意見としては成立しません。

何より、私を変えたいなら、中傷や不満の押しつけでは変わりません。別にレベッカも晩鐘もどうでもいいし変わらなくてもいい、と思っているなら正直、そういう方には何も送らないでいただきたいです。真剣に、冷静に言葉を選んで私に意見をくださる方々もいるのに、ただわたしを傷つけたい、腹が立ってむしゃくしゃするから叫んでやりたい、そんなうざはらしコメントに「答えなければならない」権利は誰にもありません。・・・目は通すと思いますが。

なんというか、私からするとロングメールにしても一言メールにしても、「中傷」と判断してしまう類のものは、必要な言葉が全然足りません。大学生ほど何でも勘よく答えると思ったら大間違いです。大学生ほど、詳しく細かいところまで知りたがります。日常にひそむこまかい誤解を徹底的につきます。

そして、空さんと私が違うように、大学にもたくさん、違う考え方の人がいます。何か意味不明な文書をいただいて、わたしだけの感覚でそれを切り取るわけにはいきません。

あと、たしかに騒ぎが起きている場所は、某掲示板かもしれないですが、事の発端は、私に送られてきた三回にわたるメールや手紙でした。あくまで、このブログで起きたことが原因です。

・・・必ずしも掲示板の人が意見を入れてきているわけではないことを考えても、やっぱり何でこういうことが起きるのか分かりませんでした。
むしろ「何で掲示板に貼り付けられたのか」も、未だによく分かりません(笑)。これも疑問といえば疑問です。貼り付けられたときの第一声は、「何で?」でした。


もし寸分でも私のためになるような文章でしたら、それは中傷ではないと思います。
言葉は。選ばないといけないと思います。実際中傷に答えろ、と言われるのはちょっと酷です。ただ自分を傷つけ、否定したいだけのコメント、というのをもらって、それを受け入れるのが強さだとは、私は思いません。もちろん、中傷がくるという事実については考えます。でも、「ちゃんと批判してくれる」人もいます。わたしが答えるべきなのは、そういう言葉かなと思います。

相手を傷つけ、否定したいという内容のメールは、内側にどんな想いがあってもおかしいと思います。それだけ届けられて、相手の真意がわかるかどうかというのはちょっと限度があります。分からないことが自然であり、分からない、べきです。意見を聞いてはじめてわかるべきものです。

加えて、ネットでは簡単に普段は言わないような罵詈雑言が飛びやすいです。どこまで信憑性にたるかは、見極める必要があります。


言ってしまえば、「馬鹿!」とだけ書いてあるメールを読んで・・・「これ、私に対する嫉妬かなー」と思うことも、私の自由ですよね。思いませんけど。でも、「私が気になって気になってしかたないのね」とか。そう解釈しても問題がないくらい、めちゃくちゃが書いてあるのが私からすると中傷です。でも、しっかりと自分の意見が書かれたものであれば、そんなふざけた誤解をする必要もないわけです。本当に、伝わりません。本当に。伝わらない場所では、「伝わらないのが当然」だと思うのも自由ですが、「伝えようと努力する」ことも大切だと思います。



空さんが問題を考えて下さっているなと思った理由は、空さんがしっかり、ご自分なりに分析した結果を書いて下さっているところにあります。「中傷」にはそれがありません。この場合、いかに相手につたえているかの問題です。たとえどれだけ立派な考えに基づいて私に「中傷」していても、やり方が「中傷」な時点でそれはただの「悪口」です。

本当に、届かないんですよ。悪意だけぶつけたら悪意だけしか見えてこない。だから、やっぱりちゃんとつたえないといけないと思います。

空さんのおっしゃることには、正直誤解も多い気がしましたが、それは「大学」のこととか、確かに誤解してしまっても仕方ないかな、という部分だけだと思います。




長い文章を読ませてしまってすみませんでした。確かに、私の文章は長いです。ただ、長いだけに、空さんがおっしゃったことは、実はこのコメントの前から、大抵日記の中でお答えさせていただいていることは言わせて下さい。決して無駄な文字を綴っているわけではないのです。




えっと、アンケートはもちろん意見を聞くところではあるんですが、「意見板」ではありません。票数はそこまで参考にしませんがしませんが、一応票を取っている場所でもあります。
やっぱりわたしに直接質問があるのでしたら拍手とか、メルフォとか、既存の質問手段を使っていただきたいです。アンケートで直接質問を投げかけられると、どこから答えていいかという意味でもちょっと迷ってしまいます。ブログを読んで頂けて良かったです。




・・・あんまり言いたくないのですが、厳しいことを言ってしまうと、アンケートをくださるかたに失礼なことをしているのは、空さんではないかと思います。
わたしはアンケートを参考にしているし、アンケートがあるからこそ、改善策を模索することが出来てきました。わたしが自分の意志をもって行っているアンケートが無駄だなんてことはまずあり得ません。空さんのご意見は、まっすぐなのですがそこはちょっと考えてご意見を仰有って下さい。場合によってはアンケートを攪乱する要因になり得ます。

「別にレベッカとはたいして親しくない」、「その程度だっただけのこと」、「そんな状況は知ったことではない」ならどうしてご意見をくださったんですか。ご質問をくださったんですか。

あなたの質問を見て、とても野放しには出来ないなと思いました。あなたなりの真剣さを持って、ご意見を下さっているのに、どうして肝心なところでは「そんなの知らない」ではぐらかすんですか。それは、相手に意見をする態度として不適切であると私は考えます。アンケートから質問をなげておいて、返事が来たら「そんなくわしい状況までわたしは知らない、関係ない。あなたと親しくもなんともない」と言いかえされたら、返事をしたひとはやっぱり「返事してもはぐらかされちゃうなら次返事しても多分訊いてもらえないんだろうな」と思っちゃいますよ。

きついことかな、と思いますが、やっぱり気になったので言わせていただきました。でも、それはあなたが、あなたなりの考えを持ってわたしに意見して下さったからです。それこそ「中傷」されて意味不明なことばっかり書き殴られていたら、わたしはまよわず削除していたと思います。決してそうではないから、お返事させていただきました。あなたにとって気になることがあるなら、ご意見下さってかまいません。頼りにならない相手で申し訳ないですけど。ただ、やっぱりそのときは拍手かメルフォでお願いします(笑)。もちろん無理に意見しろなんていいません。このコメントもスルーありです。

意味不明(笑)と言われるかもしれないけれど、わたしは、やっぱり自分のブログにたいして考えて下さることをとてもうれしく思います。これだけは、変わりません。
2008/06/29 7:36 AM by レベッカ→空
こんにちは。

そ、そんなことはないですよ、あなたの意見はまっとうな意見ですよ(汗)!

まず、アンケートとして言葉をきっちりとまとめてくださったこと。それだけでまずまっとうな意見でした。
次に、内容は、私への改善点への提起でした。また、思いやりと誠意が感じられるコメントでした。

そして、冷静におっしゃってくださったこと。まっとうな意見ではないなんて、一言も言っていません。
どうか、心を痛めないで下さいますようお願いいたします。

そして、わたしがもしも「周りのことを考えていない」「自己中心的だ」と思われてしまうとしたら、それはわたしの「アピール」が足りなかったのだと思います。あなたの意見は、とても大切な意見です。ありがたく思います。ただ、わたしが周りに感謝していないなんて、そんなことはありません。それは、「アピール」が少なくとも、いつも念頭にあることです。来て下さるかたがいるから、応援して下さるかたがいるから、わたしは変えたいと思うんです。ただ、わたしのやり方は、人に伝わりにくいかもしれません。それは素直に反省したいです・・・。

なんで何も分からないのか、疑問に思うかもしれませんが、「本当に、何もわかりませんでした」。そんな私をどう思おうがそれぞれの方の自由なのですが、私の日記でなぜひとがかちんとくるのか、未だにはっきりしません。でも、理由はどうあれ傷つく人がいるなら改善します。それは思います。ただ、アンケートは最後まで続けます。


ただ、わたしに中傷した人に、わたしは謝りません。それだけは言っておきます。可愛いというだけで中傷されたアイドルも、才能があるというだけで中傷された作家も、批判が鋭くて中傷された批判家も、わたしも、まったく変わりません。

中傷というものの存在は受け止めます。どんな理由であっても。

ですが、責任を負うことは不可能です。厳しいようにみえるかもしれませんが、これはこう言い切るしかありません。我ながら汚れ役をうけおっていると思います。こんなこと、言いたくありませんでした。でも、やっぱり言うしかありません。どんな理由があったって、誰かを根拠無く傷つけるような横暴な言葉を許すわけにはいきません。

「出向きました」。2ch。例え局部的に参考になる指摘があっても、会話の目的が中傷である以上、わたしはそれを「うけとめる」権利をもちません。義務はもちろん。

わたしが、わたしが、と言うようにみえるかもしれません。ですが、「わたしでなくても」、誰であっても、中傷に対して責任を取るべきだとは、思いません。

そしてわたしは、自分のとるべき責任はとるつもりです。つまり、ブログのありようを考えるということです。

私が日記をきれば、責任がとれるならばそうします。ですが、「いろんなことをいわれることを覚悟で発言してきたのにここで投げ出すなんて『無責任』だ」という考え方もあります。

日記をきるのが責任をとることではないなら、わたしが考えることは、どうすれば最大公約数がとれるかということです。わたしには、わたしの責任のとり方というのがあります。

しかし、どれだけレベッカという名が理不尽に外部の掲示板で弄ばれても、そのせいで何が起きても、わたしは責任は負いません。わたしの覚悟をはぐらかし、憶測を飛ばし続ける、その趣味の悪い遊びをはじめた人間がすべてをになうべきです。

ネットでは、もっとひどいことがおきますね。たとえば、実在する学校が中傷され、そのせいで定員割れをしたり、実名を挙げられて中傷されていじめられたり。そういう学校やそういう子も、騒ぎをおこしたことで責任をおって掲示板に対して謝らなくてはいけないでしょうか。

もしもわたしが掲示板に対しても責任を負う、ということはそういうことだと思っています。

でも、わたしはもっと大切なことがあると思います。それは、そういういわれのないことは「信じない」ということです。掲示板のいういわれの無い言葉を信じないということです。騒ぎたいだけで人を傷つけて楽しむ場所を認めないということです。


ネットの評判を信じ込んで学校を選ぶとか、人を中傷されているだけで判断するとか、そういうことを認めるわけには絶対にいきません。

そんなくだらないことで人一人がもてあそばれるなんてあってはならないことです。絶対に。

責任を負わないといったのは、逃げたかったのではない、わたしには、許すことの出来ないことがある、という意味です。掲示板には、一切責任を負いません。いわれのない中傷にも。気が喰わない、存在自体が傷つく、だから人を攻撃するということを、私は許しません。意固地だと思われたとしても、いわせて下さい。


そして、それを「思いやりがない」とか、「大事にしてくれるひとの気持ちを考えていない」といわれるのは正直こちらとしても悲しいことです。けれど、悪気がないとしても、あなたを傷つけてしまったことはもうしわけなく思います。ごめんなさい。




あのですね、意見は人によって違うものです。私が私の意見を書くことに対して、いろんなひとが、いろんなことを考えるのは自由です。
それぞれの方が、衝撃を受けることも、あるかもしれません。ただし、やっぱりそれは真剣な「わたしの意見」なんです。わたしが言いたいのは、わたしの我をとおしたいというよりは、ブログで人の「意見」というものが語られるということがどういうことか、ということを考えたいということです。
自由に発言するということです。
たしかに一見わたしひとりのことにも見えると思いますが、つきつめるともう少し普遍的なことです。


「わたしは悪くない」、と言っているように見えると思います。正直言って、わたしはある意味悪くないと思ってます。そのとおりです。何故なら、自分の意見を言っているだけだからです。それがいけないことなんですかと、お訊きしました。

「いけなくはないけど、傷つきます」と答えて下さった方がいました。一人ではありません。尋ねたことに対し、そのまま正直な言葉を答えていただきました。アンケートやメールフォームで。まっとうな意見です。大野さまの意見も、同じです。「普通」というのはそういう意味です。

どの意見もわたしにとってかけがえのない意見でしたが、あなたの考えは中でもとても印象的でした。おべっかじゃありません。
わたしは、「ないほうがいい」と仰有る方の意見を聞きたかったからです。本当に、分からなかったのです。情けないと思われるかもしれませんけれども・・・。

そして、大野さんの意見は筋も通っているように見えました。説得力もありました。

でも、責任を取るためになくす、ということは、私には出来ません。それは、あなたの意見がまっとうではないからではなく、「残した方がいい」という意見と合わせたわたしなりの折衷案です。しかし、あなたに誤解を招くような表現をしたことは心底申し訳なく思います。せっかく一生懸命言葉をくださったのに、ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。きっと、謝っても謝り足りないだろうと思います。

責任、という言葉の意味を、わたしも考えました。それで改善策がかなりはっきり見えたといってもいいです。あなたのコメントには心から感謝しています。

しかし、わたしにはいわなければならないこともあるし、許せないこともあります。それをいうこと自体がたしかに人の心をきずつけたとしても、それでもいわなければならないことがあります。あなたに対しての言葉ではありません。でも、「中傷」に、責任はとれません。それだけははっきりしています。

わたしは、「わたしが自由に意見をいい、なおかつ人が傷つかない」方法を考えたいと思います。日記で。もちろん、結局はレベッカ自身のためなのだろうと思います。結局自分のことばかり、にもみえるかもしれません。それでも、考えたいと思います。


100パーセントを取るのは無理です。でも、アンケートでいただいたコメントを参考にさせていただいて、自分に出来ることはやりたいです。それが、わたしの取るべき責任と考えます。



おばあさんの例に関して言うなら、わたしの意見はこうです。そのおばあさんを傷つけてしまったことは、申し訳ないと思います。でも、友達のことを持ち出されることは理にかなっていません。それはおばあさんも考えをあらためるべきです。

おばあさんに非があるとすれば、関係のない人間を持ち出したことです。わたしは友達に申し訳なく思う前に、友達を侮辱してきたおばあさんに怒ります。「おばあさんには失礼なことをしました、ごめんなさい。でも友人は関係ありません」。そこでわたしが友人に謝るのは、ちょっと理屈にかないません。おばあさんがまず考え方を直す必要があります。そして、わたしだったらそれをおばあさんに言います。

このあたりは、大野さんと考え方が違うかもしれません。わたしが友達の立場だったとしても、やっぱり謝られたら「何でかな」と思うと思います。



そしてわたしは、「おばあさん」に何かをして怒られているわけではありません。

しいていうなら、今の状況は、わたしが無料トークショーを開いていたらをそれを見たおばあさんがいきなり怒りだしてしまったということに状況としては近いです。もちろん、それについてはわたしも「もっと言葉を考えたい」と思っています。申し訳なくも思います。より気持ちよく見ていただけるために。

しかし、わたしのトークショーにたいしていわれない中傷や悪口を外部で繰り広げ、盛り上がるひとに、私は責任を負いません。謝れません。何を思うかは自由です。だけど、そういう・・・悪口等の行動に及んでしまった時点で、その人達は私が責任を取り、謝れない領域に入ってしまうということになります。

でも、これも思うのですが、私が出向いて責任をとらねばならないほど、人は一人一人、弱い存在かっていうと、そんなことはないと思います。だから、わたしは責任は負いません。私を中傷する人の人権と人間としての尊厳を守るために、絶対に関与しません。わたしが何かしなくても、自分で気づけるはずです。自分でどうにか出来るはずです。「感情のコントロール」という問題です。だから関与しないと、言いました。



長くなりました。やっぱりあなたのコメントは印象的でした(笑)。そうですね、そのとおりだと思います。一番大切な存在を忘れてはいけないと思います。わたしは、自己中心な人間だといわれれば、少なくとも日本においては大真面目に「そうかもしれません」と答えなくてはならない人間ですが、一人で生きているわけではないから。ここでも。どこでも。あなたが私に好意を持つ必要はないですが、わたしは、あなたのコメントに感謝いたしますし、とても魅力的な方だと感じます。誰にでも優しくすることの大切さを教えて下さって有り難うございました。・・・わたしはどうしても「勧善懲悪」が強いので・・・。

でも善も悪も、「誰か」ということではなくて、私も含め、その「行動」とか「言動」のことだと思います。私がどうしても譲れないラインのことも、どうかご承知いただければと思います。

わたしはかなり何事においても強く言うほうなのです。出来るなら、そのわたしのむやみな「強さ」があなたの「優しさ」を攻撃するようなことはあって欲しくはないので、こちらこそ、このコメントはあまり気にしないでいただいて結構です。
2008/06/29 9:01 AM by レベッカ→大野
こんにちは。6月終わりなのに梅雨はまだまだ引き上げる気配を見せませんね。
いつかの通りすがりなのにコメントした者です。

突っ込みたい場所は沢山ありますが、言いません。

一つ提案があります。


論破したいなら、私がチャットを設けますので参加して頂けませんか?

それだけです。
用件だけで失礼いたしました。
2008/06/29 11:30 AM by いつかの通りすがり
こんにちは。そうですね・・・うちの傍もどしゃぶりです。

論破したいのではなく、「論破されたい」の方が近いです。つまり、「私の日記に文句があるなら」論破してくれ、という意味です。文句をいれられてもちょっと困ります。

私自身、論破するべきものはちゃんと論破しているので大丈夫です。

チャット、自分でもしようかと何度も考えたんですが、遠慮しておきます。

つたえるのを諦めたいわけではないのですが、なにぶんレポートに続いてプレゼンとテストに追われてちょっと時間がありません。

あと、チャットを開く・・・そうですね、そんなたいそうなことでもないかな、と思います。よくよく考えたら、確かに昨夜は私も多少怒ってしまった節はありますが、それは凄く個人的な話で、基本的には周りが騒いでいる割には、サイト自体にとってたいした話でもないなと最近思います。だから事をでっかくしなくてもいいかなと、今朝冷静な頭で思いました。これからは何か言いたいことがあって、本当に私に答えて欲しいと考える人にだけ意見を返そうと思います。日記に来るコメントの答えは、結構もう日記を書くことで返してしまったし、たまには楽しい話題も書きたいので。

それに、どっちの言い分が正しいかという問題以前に、「中傷」に出られた時点で、その行動を許容しないというのが私の考えです。それだけは変わりません。それに関しては、攻撃的と言われても、容赦しません。その時点でチャットがなりたたないこともあるかと思います。今は。ちょっとホットになっているので。

それに、論破、というか、ちゃんと丁寧にご意見をくださって、私を納得させてくださる方はいらっしゃいますので、私は私のやり方でメールを待ちます。私の方は、言いたいことは大体は全部日記で言ってあります。そのための日記です。

個人的に、こう見えても、今の状態はまっとうな方だと思います。私はそう思っています。


ご連絡どうもでした。
2008/06/29 12:05 PM by レベッカ→いつかの通りすがり
素早い返信ありがとうございます。
そうですか無理ですか。
チャットなら憶測ではなくお互いの意見を直に聞けるので良いと思ったのですが…
管理人さんもそれを求めていらっしゃるのに、断られるとは思いませんでした。
むしろ論破したいとこちらが言ったならどうするのかなぁ…とも感じ、一つの記事だけで人間判断して決め付けるなとおっしゃるならばそれを言い返す場を設けて欲しいとも感じました。
『友達からこう聞いた。皆私の事を曲解している』
…これは貴方が見たのではなく、伝聞だけで判断しているのではないですか?問題点を自分から見に行くのではなく、それで論破とは…
中傷だから見に行かないというのが管理人さんの判断ですよね。だから違う場を設けた方が良いと思いました。
何にせよ残念です。

サイトにとっては大きな事件ではない…
聞きたいのですが、管理人さんはサイトがあるからの自分なのですか?
自分があるからのサイトではないのですか?
私は貴方のサイトに興味があるのではなく、貴方に興味があるのです。
だからサイトにとっては小さい事だから落ち着こう、というのもどこか違う気がするのですが…
むしろ20万打記念アンケートとしてるあたり事を大きくさせないなんて今更とも思います。

これは私の意見ですが、
皆が納得して事が終わる術を管理人さんが行った時には、私は中傷した方が誠意を持って謝りに来ると思います。
ですから、中傷と判断したからといって端から無視するのは逃げているように思いました。

それでは失礼しました。
2008/06/29 1:11 PM by いつかの通りすがり
どうもどうも、毎度有り難う御座います。

いろんな考え方がありますね・・・。

「中傷」・・・打ちすぎて疲れます・・・(笑)。わたしは、自分と反対の意見を中傷とは呼びません。端から無視はしてません。ただし、批判と中傷の区別は、わたしにはつきます。少なくとも、それが分からない夢小説サイトの管理人はいません。そして、中傷は相手することが「出来ない」ものです。ここにも注目して下さい。しないというよりは、「不可能」なんです。

たとえば、わたしの日記が生理的にいやだと思う方はいると思います。また、小説に対してもそう思う人が、いるかもしれません。そういう方がわたしに文句を送る場合、わたしには抗議する権利はありません。

何かに対して、それを好きな人がいればいやなひともいるのは当然です。でも、傷つけあわずにすますことは出来るはずです。しかし、耐えきれず思わずぶつけてしまうのが、「悪口」、「中傷」です。それに対し、わたしは返事を出来ません。そういう気持ちを人が抱くのは、しょうがないからです。認めます。わたしのことを、性格的にいやだと感じるひとに、「それは間違ってる」なんて言いませんし、言えません。
だけど、嫌いだからってそれを言葉の武器にしてぶつけてくるなら、それは我が儘ですよ。受けとめることもできません。わたしのいう中傷は、そういうコメントのことです。それに関しては文句を言います。



わ、わたしなぞに興味をもってくださってうれしいです。すみません、何も出ません(笑)。

ただ、申し訳ないんですが、あまり過激なあおりにのっかるつもりはないというのが一つあります。ちょっと拍手の様子を見てるとどうなのかな、と。あと本当に冗談抜きでレポートがまずいです。不躾ですみません。


そして、多分今のままだと決着はつかないと思います。あなたと、わたしの、考え方は、違います。違っていいんです。対立して、いいんです。何もかも納得するなんてことは、逆にあっては困ります。違うからこそ、いいんです。・・・よくわたしになんか興味をもってくださったなと思います(笑)。

日記に対して来る言いがかりは、たいていそれをついてきます。どうしようもない部分を。

わたしという人間が「不愉快」であるといくら丁寧に説明されても、それはどれも「論理」ではなくて、ただ相手の方がわたしの日記で気にくわないと思われる場所を挙げ連ねているだけだったりします。あげつらねた気にくわない場所が、どれだけ多くても。

それはでも、わたしとその人の「考え方が違うから」、と答えるしかない問題です。どれだけわたしを不愉快と感じる人の数が増えても同じです。人の人格は、ある一つの場所の多数決でなんか決まりません。そういう「マイノリティ」な人の人格も、守りたいと思います。私が何でいつまでたっても折れないんだろう、と言われるなら、そういうことです。たとえ反発をうけても、風当たりが強くても、守らなくてはいけないものがあります。


どれだけ、わたしの日記が「不愉快」であるという理由の数をたくさんあげられても、そうです。
参考には出来ても、変えたり認めたりする類の話ではないし、返事をする話でもありません。わたしが真剣に言っていることが不愉快だった。これは「考え方」が違うので、どっちも悪くないです。しかし、不愉快だからといってわたしを中傷し始めたら、やっぱり中傷した側の非になると思います。

この日記で、わたしに直接個人名をあげられて、何かを言われたとき、それに対して「中傷された」と感じた人は、私に謝罪を求める権利があるだろうなと思います。それは「本人」のみに分かることで、第三者がとやかく騒ぐことではありません。・・・第三者が騒ぐ、という構図にはいつも疑問を感じます。


わたしの不愉快な点を丁寧にあげつらねられることは、論破というより、それは「議論」ですらありません。私やわたしの日記に対する値踏み。わたしの短所をあげつらねているだけ、です。コメントは、どんなものにせよ、勿論参考にはします。「不愉快だ」というコメントが多ければ、改善したいなとも思います。ただ、返事はしようがありません。

自分の欠点と向き合うことはいいことです。ただ、あまり気分のいいものではないですし、そういうことを沢山書いて送りつけてくるのは、やっぱり、趣味が悪いと思います。納得できない、という方もいるのかもしれませんが、「中傷」を、わたしは「相手」に出来ません。返事も、しません。


いただくコメントの中には、参考にならないような言葉もたくさんあります。そして、それを私に対する敵意でぶつけてこられたら、それは「中傷」だと思います。しいていうなら、「それが」中傷です。私にたいする苦言が全部中傷とか絶対に言いません。

仮にあなたがいくら私の嫌いな場所を連ねてきたとしても、お返事は返しようがありません。あなたが嫌いなものに、わたしはけちをつける権利がないからです。あなたの個人的な気持ちに、それもわたしのことを嫌いだという気持ちに返事をどうやってするんですか。わたしは詫びるのが正しい態度なんでしょうか。わたしは、違うと思います。逆に、わたしの嫌いなものに、あなたがけちをつける権利もないと思います。

わたしが連日繰り返し、愛している「議論」は、そんな低俗なものではありません。けちのつけあいではありません。

わたしの日記に関する議論をするなら、まず主題に関しては「わたし」から離れなくてはなりません。どう私の日記をお読みになるかわかりませんが、議論というのはもっと普遍的なものであると私は考えます。

わたし、という単語で惑わされるかもしれませんが、自分では、日記ではそれなりに普遍的なものを追求して論じている気でいます。

例えば、中傷、だったら、わたしは「中傷っていうのはこういうものだから無視する」と言ってるのに対し、あなたは「何もかもを中傷と決めつけるのはよくないと思います」と言っています。
会話が成り立っているように、見えますか?

あなたが考える「中傷」を、まず提示し、「中傷」とは何かを論ずるとすれば、これは「議論」です。
その次に、レベッカがどうとかレベッカの短所がどうとか以前に、「夢小説の日記で文学論や夢小説批判をするということはどういうことか」についてを話し合うとします。間にレベッカの記事をだして批判するのはありです。でも、レベッカの「人格」は関係ない。個人的な好みによって左右される状況は、議論としてなりたちづらいかと思います。
これも、「議論」です。



誰がわたしにどんな思いをいだこうが、人の勝手です。そうとしか言えません。でも、その負の思いを相手につきつけることに意味はあるのでしょうか。それを突きつけられ、丁寧に説明されてそれでわたしが納得すると思いますか?他人とわたしの価値観は違うのに、という話です。わたしが「論破されない」と言っているのは、そういうことだったりします。

わたしの人格に何の文句をつけられても、価値観が違う限り変えられません。


私の人格をいくら否定されても、「ここが不愉快」と言われても、わたしにとってみれば、オフでは、この人格で、その「不愉快」と言われる批判で、「得られる」ものもあります。だから、この人格も、批判も、議論も、捨て切れません。

私を嫌いなのはいいんです。どうしようもありません。わたしを嫌いなひとに、私を好きになれなんて言えません。そして逆に、わたしに変われと言われても難しいです。でも、それでも世界では共に生きていく仲ではあります。誰しも。


ずっと思っていたことですが、あなたとわたしは、大抵どこかで食い違いが生じていると思います。互いの言うことに、筋が通っていても、それはお互いにかすりあいもしません。その状態で何を話し合っても、互いに納得できないままです。わたしは、不毛なことはしません。

多分、メールの方がいいと思います。変な意味ではなく。


私は、論破されたら素直に膝をつく人なので、もし論破してみたいとおっしゃってくださるなら、いつでもメール下さい。

ただ、ここのコメントは間もなく閉じてしまうつもりなので、メルアドつきでお願いいただけると嬉しいです。

ほんとうに、突き崩されるのを求めてます、本当の、論理で。
どれだけ切実にそう思っているか、今すぐあなたの元に言ってつたえたいです。わたしは、「論破」されたいんです。私に、あたらしい世界を見せて欲しいんです。

殊その意味に関しては、今本当に、孤独です。

でも、この件に関していうなら、私は見世物になる気はさらさらありません。
あなたと私の話でいいと、思っています。正直、良心的な閲覧者の方からすると、ここで意見を戦わせるだけでもいやだなと思ってらっしゃると思います。そういう方のご迷惑になるのはごめんです。

あなたが私に興味が本当におっしゃっているのなら、本気で論破して下さい。

負けたと思ったら、いつでも私は全文掲載して宣言します。負けたと。


数日前からおつき合いありがとうございました。
2008/06/29 3:26 PM by レベッカ→いつかの通りすがり
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