Cafe terrace 1丁目

昨日はなんとか、
アクトに絵本作家の五味太郎さんの講演を
拝聴しにいけました

どんなかたか全然予備知識もなく、
こんな絵やあんな絵を描く人～と、いうくらい

やはり、それで生活しているだけあって
先生は自分があり、個性的な方でした。

午後三時から五時までの長い時間、
寝不足もたたって、ほんの数回、こっくりさん五味先生、すみません

会場に来ていた方たちは聞き入るように、聴いていましたね。
全体的の層は子供さんに絵本を読まれるお母さん世代の方が
圧倒的でした。

講演が終わって、五味先生は足早に会場から退出

個人的にお話出来るなど、夢のようなお話でしたが。。。

講演会、終了の後、受付の付近で、
たくさんの絵本を販売していたので少し、物色したのち、
すごすごと会場をあとに

途中の階でお手洗いに立ち寄り、でてきて
少し先で待っていた
連れのところに駆けていくと

『ねぇ、あれ五味先生？だよね』
振り返る先に、人影がありました。

私は急いでそこに向け駆けていました。

その人はやはり五味先生でした。
「お疲れのところ、すみません。」そう、話しかけて
この機会のために用意しておいた、自分の絵を先生にもらっていただき、
ほんの数分間、お話しすることが出来ました。

先生は私に絵を描く人の核心の部分の話をしてくださり、
講演会の時とはまた違う、貴重なお話を聴くことができました。


そして、「今からうなぎ食べに行くけど、一緒に行くか？」
と、まで誘っていただきましたが、
まだお仕事が途中のため、本当になくなくお断りをして、先生とお別れしました


でも、この偶然の出会いとお話出来た時間はすごく貴重でした
本当に、五味先生、ありがとうございました