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2008-06-21 12:09:23 stanford2008の投稿

桜井淳所長が宗谷岬ウインドファーム管理棟で確認したブレード先端構造

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以下の内容は"水戸"からの情報です。いつも雑談のノートですから、意識的に、難しい話題は、避けています。これは桜井淳所長が宗谷岬ウインドファームを見学した時の話題の補足です。桜井所長は、宗谷岬ウインドファーム管理棟の玄関に展示してあった構造物が気になり、関係者に質問したそうです。それはブレード(回転羽根)の先端の実物大模型だったそうです。その長さは約50cm、重さは推定10kgくらい。桜井所長に拠れば、風力発電施設のハブ(ブレードの回転中心)の高さは68m、ブレードの回転直径は61.4m、よって、ブレード先端は、地上から98.7mにも達します。そのため、落雷によってブレードが破壊されるのを防止するため、3枚あるブレードの先端には、いずれも、避雷針が取り付けられ、避雷針から幅約1cm厚さ2mくらいのシールド線が、ブレード内をとおして、アースされるようになっているそうです。桜井所長に拠れば、風力発電施設には、あらゆる事象を想定し、基本的な工学的安全対策(高層ビル並みの耐震設計、風速25m/s以上の強風時の停止安全系、避雷針設置等)は、施されているそうです。 桜井所長は、ブレードの毎分20回というゆっくりした回転に、限りなく癒されたそうです、と言うのは、現代社会は、効率と経済性の追求を至上主義とする機械仕掛けの無機質体質と言っていました。風力発電は、あえて、哲学的に言えば、再生可能エネルギー・温暖化ガスフリーが売りだけでなく、政治・経済・技術・社会のあり方に対するもうひとつの価値観の象徴でもあるそうです。
2008-06-20 22:32:36 stanford2008の投稿

桜井淳所長が指摘するグリーンピース・ジャパンが抱えている欠陥

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以下の内容は"水戸"からの情報です。青森県にある宅配業者の倉庫からグリーンピース・ジャパンのふたりの関係者が鯨肉を窃盗した罪で逮捕されました。当然の結果です。桜井淳所長に拠れば、グリーンピース・ジャパンのスタッフは、入れ替わりが速く、専門性も技術力も無く、グリーンピース・インターナショナル(いわゆる本部)からの資金と指令で活動しているロボット集団だそうです。年間1.5億円の活動資金の大部分は、人件費として消え、活動資金の割に、社会的存在感と成果を示せない信頼性の低い集団であるため、虚構の社会的存在感を政治的に示すアピールを定期的に繰り返してきたそうです。桜井所長に拠れば、今回発生した問題も、その延長上の活動であり、いつもの政治的パフォーマンスだそうです。そのようなバブルのようなパフォーマンスでなく、学術的な論文や著書等の出版をとおし、啓蒙活動等を進める方が効果があるそうです。
2008-06-20 18:55:04 stanford2008の投稿

"水戸"スタッフにとって6月下旬は特別の季節

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"水戸"スタッフにとって6月下旬は特別の季節です。特別の季節とは、世の中の常識の梅雨でもJune Brightでもなく、株主総会の季節です。スタッフ全員が、わずかばかりですが、株保有者ですから、株主総会の案内状をいただきます。この季節になると、スタッフが手分けして、数十社の株主総会に出席しています。事前にいただいた決算書を熟読・吟味し、それなりの判断をしてきました。 昨年秋に発覚した米サブプライム問題と世界的原油高が影響し、大部分の株価は急落し、まだ、底が見えていません。今は踏ん張りどころです。株価急落は、買いのチャンスでもありますから、決して、落胆することは、ありません。株は、世界の政治・経済の影響を受け、常に、生き物のように、一定周期(時として予測不能な周期)で変動していますから、何が起ころうと、想定の範囲内です。
2008-06-20 17:10:06 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の2件の無差別殺傷事件に対する助言

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以下の内容は"水戸"からの情報です。3月に、JR東日本荒川沖駅で、今月に、JR東日本秋葉原駅近くの歩行者天国で、無差別殺傷事件が発生し、多くの犠牲者を出しました。2件とも、犯人の行為は、言語道断の絶対に許されない行為であって、何ひとつ正当化できません。前者の事例では、茨城県警は、警備体制にミスがあったことを認めています。しかし、後者の事例では、警備体制に何の反省もミスも報じられていません。桜井淳所長は歩行者天国の警備に不備があったことを指摘しています。ひとつは、なぜ、歩行者天国にトラックが侵入できるのかということです。桜井所長に拠れば、世の中には、色々な価値観や心理状態の人間がうごめいており、信頼関係だけでは安全が維持できないことくらい、これまでの世の中の経験から明らかであり、警察は、最初から、物理的に侵入できないような工学的な安全対策(普段は、収納でき、必要な時だけ引き出せる強固な障壁物としての金属ポールの設置)を施し、なおかつ、警察官を適正配備するというのが、歩行者天国解放の条件のはずですが、そのような基本的な注意すら、怠っていました。秋葉原の事例では、警察の危機管理意識の欠如も問題視すべきです。
2008-06-20 15:30:37 stanford2008の投稿

桜井淳所長の東京都杉並区立杉並第十小学校屋上天窓からの転落死に対する助言

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長に拠れば、天窓設置の考え方には、特に、問題は、ありませんが、好奇心旺盛な小学生の注意力だけに依存するのではなく、最初から、あらゆることを想定して、最悪の事態が生じても、プラスチックカバーはともかく、ガラスが破損しないだけの構造強度を維持しておかなければならないそうです。その意味で、転落事故の原因は、安全性の考え方の未熟さによる建築会社の設計ミスとそれを見逃した検査機関の機能喪失にあるそうです。幼稚園児や小学生は、好奇心旺盛であり、大人の感覚や注意力では、計り知れないものがあるため、いくら口頭でその上に乗らないように諭しても、それで事故が防げるはずは、ありません。最初から、事故を防止するための工学的安全対策を施しておくというのが、基本的な考え方のはずですが、それを怠っていました。桜井所長は、いまの建築物(ビル等)や構造物(バスや電車等)は、景観を楽しむため、また、斬新なデザインを掲げ、必要以上に窓を大きくする傾向にありますが、飛来物衝突や事故時の安全性まで考慮すれば、必ずしも容認できることではないと言っていました。

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