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6月16日、米大リーグ(MLB)のヤンキースは、王建民投手(写真)が右足負傷のため、最低でも6週間欠場する見通しと発表した。10日撮影(2008年 ロイター/Kimberly White)
[ニューヨーク 16日 ロイター] 米大リーグ(MLB)のヤンキースは16日、王建民投手(台湾)が右足負傷のため、最低でも6週間欠場する見通しと発表した。
球団の公式サイトの発表によれば、王建民投手は13―0で大勝した15日のロケッツ戦で2塁から生還する際に右足を痛めた。少なくとも6週間、松葉づえとギブスの生活を強いられるという。
王建民投手は今季これまで、8勝2敗をマークし、球団トップの95イニングを投げている。