Home > 公道レースにNO! 石原の欺瞞をくずせ!

文章:アーブ山口(山口仁)
Text by Erv Yamaguchi

石原都知事カンヌで笑い者になる 2008年6月1日 11:36

6月1日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 石原慎太郎・都知事が世界に恥をさらす日も近いか――。米国テレビ番組制作会社が約10日間、東京・築地市場を取材。石原のゴリ押しで突き進む築地移転などを題材にドキュメンタリー映画を作るというのだ。米国人ジャーナリストの目にはさぞ奇異に映ったに違いない。

●なんでこんなところに移転するの?
 来日していたのは、米テキサス州のテレビ番組クルー「ARTS+LABOR」のスタッフ。環境基準の4万倍のベンゼン、900倍のシアン化合物などの猛毒地帯にわざわざ市場を移すことが信じられないというのだ。
 撮影に立ち会った「築地市場を考える会」の野末誠氏がこう言う。
「彼らは世界に4台しかないという貴重なカメラ1台を持ち込み、マグロのセリ、仲卸など、市場のすみずみを熱心に撮影していた。海上から築地や、問題の豊洲地区を丹念に写して『築地がなくなったらどう思うか』『築地の街の魅力とは』などと聞いてきました。豊洲地区では『なぜこれほど汚染がヒドイ場所に移転するのか。何か裏があるんじゃないか』とも言っていた。『米国ではこんな場所の移転は考えられず、大問題だ』とも。取材内容は2時間程度にまとめてカンヌ映画祭に出品するそうです」
 カンヌ映画祭といえば、2004年にマイケル・ムーア監督がブッシュ政権を批判した映画「華氏911」が上映され、拍手喝采だった。石原とブッシュ――。ともに根拠のない自信をタテに突っ走り、悪政を強いる姿は共通している。ヤレ東京五輪だ何だと世界にアピールしていても、そのデタラメぶりで笑い者になるのは間違いない。愛国者を気取っているが、国の品格を貶(おとし)めているのはだれなのか。


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