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こんなにも結婚が大変だとは思いませんでした。そして離婚は戦争でした。

前提として男性は常に不利に扱われているものです。

2006年11月に始まった裁判は、2008年5月やっと終わったのです。

結果は和解離婚でした。

このブログは、離婚係争で苦しんでいる男性に読んでもらいたい物です。

男性の浮気に苦しんでいる奥様達が繰り広げている議論に巻き込まれるのは遠慮しますので、スルーさせていただきます。

僕は離婚するまで片思いをしていました。離婚が成立して今は彼女と暮らしています。

そのことに関して否定してくる方がいることは十分解っていますのでコメントは管理させていただきます。


調停や裁判のことでお困りの方、可能な情報は提供いたしますので、プチメを下さい。

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明日プロポーズします。

2008-06-12 23:33:21 テーマ:ブログ

僕のブログを彼女はしらない。

ブログにこんなこと書いたよと時々報告しているだけだ。

性格からすると見たくないのが本音だろう。

とても、忙しいし。

ここのところ、毎日11時頃帰ってくる。


睡眠を一時間でも取りたいようだ。

朝の五時半に起きて、夕食を作ってくれたりしている。

僕はもともとはメタボだったから、

20kgやせた今でもコレステロール値は高い。

だから、外食しないようにいつも気遣ってくれる。

おかげでだいぶ薄味のポトフなどになれた。

煮魚もかなり薄味だ。

最近は、減塩昆布をつかった浅漬けが気に入っている。

きゅうりやなすやキャベツやカブと

ミョウガとしそがとてもいいアクセントだ。

しょうゆをかけると怒られるのが辛いが。

あとはチキンハーブグリルレモンがけ。

これは、グリルで焼いた物をアルミホイルで包み、

レモンスライスを添えてくれる。

オーブントースターで温めてとてもおいしい。


僕は明日レンタカーを借りて、

ホテルのラウンジに連れて行こうと思う。

早く帰ってきて貰うように約束した。

デザートのプレートにプロポーズの言葉を書いて貰う。


それから、結婚式のことやこれからのことを相談しようと思う。

実は僕の弟の経営している会社で、

仕事を紹介されていることも相談したい。


皮膚移植をする前にプロポーズをしたい。

皮膚移植が終われば、ちょうど旅行だ。

温泉は無理かも。でも、一緒にいられればいい。

僕は彼女と一緒にいられれば幸せだ。

神様に感謝します。

モラハラ加害者ではという疑問

2008-06-12 17:22:57 テーマ:ブログ

僕はブログをしていて少し心配になることがある。

彼女に指摘されたので、記事にします。


ご自分が加害者ではないかと思っていらっしゃる方だ。

そして、ご自分もまた周囲のモラハラに苦しんできたという方。


これは僕の意見だが、

本当の加害者は、加害者ではないかと考えられないと思う。

恐らく、その方々はご自分をきちんと分析していらっしゃるし、

ご自分の行動で相手がどう思うかも考えていると思う。


こういった方々を傷つけてしまうことだ。

家事放棄と書いた一言が、

仕事で忙しくて、自分の納得のいく家事が出来ない人を苦しめる。

彼女は、文章というのはとても危険で

無差別に表示されるブログは人傷つけてしまうこともあると心配する。

秋葉原の事件でも掲示板へ書き殴った内容をみるとぞっとすると。


モラルハラスメントの加害者というのは、

相手が嫌だと思っていることをわざとするのだ。

忙しくてできないからそうなるというのではなく、わざとやるのだ。

そうすることで、被害者が諦めて行くのを楽しんでいる。

自分のやり方が正当化される過程を楽しんでいる。

僕はなんども、嫌だといった。

それを薄ら笑いで受け止められ、繰り返しやられるのだ。


だから、どうか普通の人が、モラルハラスメントの加害者だと思って、

傷つかないで欲しい。

違うのだ、モラハラ被害者の異様さは。

自分が加害者かもなどと思う人格はないと思う。


そして、モラハラ被害者が別のパートナーを見つけることと、

離婚するということを別の次元であると考えて欲しい。

逃げるしかない。逃げるしか助かる方法はない。

そんな世界だということを理解して欲しい。

僕も今の彼女とのことで説得力をなくすのかもしれない。

彼女といたいからだろと。

時にモラハラを裁判に利用する人もいるだろう。

でも、本当のそれは恐ろしい現実なのだ。

その被害にあったことの無い人が、被害者を責めるのは止めて貰いたい。

本当に人としての尊厳をずたずたにしていくそんな生活なんだ。

僕の場合を簡単に言えば、

何もしていないのに自分の家に入れないことがありますか?

そんなことが週に2回もあっても耐えられますか?

ホテル代もカードも僕には無いのに。公園で朝を迎えるしかないのに。


これは残念ながら、被害者にしか解らないだろう。


被害者の多くは愛情豊かで人の期待に応える性質があると思う。

被害から抜け出したら、別のパートナーと過ごすことは素晴らしいことだと思う。

なぜならば、支配から心を解放するには、人の愛情がなによりだと思うから。

それは恋愛だけではないけど、僕の場合は彼女の深い愛情だった。

秋葉原の事件

2008-06-12 07:30:25 テーマ:ブログ

僕はこの事件が他人事に思えない。

なぜならば、犯人が掲示板に書き込んだ内容は、

モラハラ加害者独特の理論に近いからだ。


両親が悪いと犯罪を肯定する。

生い立ちのせいにする姿勢。

孤独だから、社会が悪いからと平然と正当化する。


こんな人間に人生を奪われるなんて、

被害者の方々と周囲の方にとって、

お辛いと思います。

誰でも良かった、最近の事件でよく聞かれる言葉、

被害者にとってこれほど傷つく言葉は無いのではないのか。


人間がハラスメントを行うときは、

加害者の根底にある感情の行き場を

第三者に向けることで発散することにあるように思う。

その独特の性質が凄惨な事件をも巻き起こす。


僕は思う。

男性なんだからモラハラなんて耐えられるという調停員に

このモラハラを肯定することは大きな過ちだと思う。

男性だから、女性だからという問題ではなく、

ハラスメントは行けないことだ。


不幸な生い立ちを理由に犯罪や暴力をふるう等、

絶対に許されてはいけない。

人を傷つけてはいけない。


僕の相手は、いつも自分の不幸な生い立ちのせいにしていた。

自分の家庭がこうだったからと罵声を浴びせる。

でも、だからこそ、自分は違う家庭を築くものだ。

人は自分に負けてはいけない、

境遇や不幸を乗り越えることに意味がある。

不幸を繰り返しても何も生まれない。

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