無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』

離婚裁判で勝利出来たポイント1

2008-06-11 19:19:45 テーマ:ブログ

僕はこのブログを被害者の人に読んで貰いたかった。

だから、始めたことを思い出しました。

吐き出しだけのブログにしないように

少しずつ、戦いから学んだことを書きます。


僕は前にも書きましたが、離婚調停で解決できる方は、

相手が既に離婚する覚悟があり、条件だけの闘争だと思っています。

離婚に対して頑なだったり、ハラスメントの加害者との離婚では、

離婚調停は苦しいだけのような気がします。


そうですね、頑なに拒否するだけの相手だったら、

離婚を申し立てる方に過失があるなら、

不成立、不調に終わるだけでしょう。


でもハラスメントの離婚調停は、

調停期間そのものが苦痛に満ちていると思います。

はっきり、書きます。

僕は調停前主義に苦しめられました。

相手の嘘や支離滅裂な言動に振り回され、

体力や資産を減らされるだけなのです。

女性の被害者の方は、

ほとんど経済的支援もしてもらえないで戦っていらっしゃいます。

そして、調停員の言動も運が悪ければ酷い物です。


ですので、裁判のポイントを整理します。

これはあくまでも僕の場合ですので、

そんな場合もあるんだと思ってください。


まず、調停に証拠資料は一切出さなかったことです。

裁判になっていっきに出しました。

僕は、皆さんのブログを読んで一年程度、

離婚を言いだすのを待ち続け、証拠を集めました。

その時の証拠は以下の通りです。

スキャナを家庭に用意して対応しました。


僕自身の日記

家事放棄の写真

やけどの診断書

相手のパソコンのメールデータ

クレジットカードの明細のコピー

銀行口座通帳のコピー

証券口座の画面コピーの印刷

公共料金の明細のコピー


以上です。

ここまでやるのかと思いますよね。

僕もこの頃はまだうつ病は発病していなかったし、

かなり冷静でした。

でも、弁護士さんのアドバイスで頑張りました。

なかでも写真はわざと相手の嘘の答弁の後に、

弁護士さんが突きつけました。

その為、陳述に対する答弁は、

一度しか出来ませんでした。


裁判では証拠が重要です。

ただ、ハラスメントの加害者は、

巧みな嘘を準備します。

もし、調停でその証拠を提出すれば、

裁判で覆そうと準備するでしょう。

だから、証拠は調停で出さずに、

裁判でぶつけることをオススメします。


証拠の準備と使い方は大事です。

ありがとうございます。

2008-06-11 08:27:25 テーマ:ブログ

皆さんのコメントに少し心が和らいでいます。

いつもなら、パニックだったでしょうね。


ちょうど、彼女の誕生日。

僕はプロポーズしようとしていた。


結婚式に対する彼女の思い。

本音をたまたま見てしまった。


お式はできないと。


そう、るみかさんやグエンさんやIKUKOさんのおっしゃるとおり、

今の僕だったから、だから彼女といられる。

結婚する前の僕は、本当の意味での優しささえ知らなかった。

相手に合わせて、言われるとおりにするのが優しさだと思っていた。

今はそれが違うのが解る。

本当に相手のことを思うなら、優しさや思いやりは、

相手に従うこととは全く違う。

自分のみせかけの優しさや偽善に気がついたのも、

モラハラ被害にあったからかもしれません。


被害者はどこか人間に対する期待が大きくて、

それを自分も目指そうとするけど、相手にも求めている。

それを相手は巧みに演技や嘘で利用する。

そんな風景だった。

この経験が人の本質を考えるきっかけになったのは事実だ。


ひめさんの言うとおり焦りは禁物です。

焦りは人を不幸にしますね。

調停や裁判で嫌と言うほど思い知らされたのにね。

昨日は本当にどんどん落ち込んで彼女の顔を見るのが辛くて、

寝室にこもってしまった。

彼女はそんなときはそっとしておいてくれる。

でも、一番恐いのは、彼女を失うこと。

彼女に会って、生きていて良かったと思った。

彼女があるから生きていけると思った。

僕は本当に死にたかった。

死を選ぶ行為は恥ずべきもの。

でも、追い詰められた。毎日、毎日言われた。言われ続けた。

生きる価値も無いのに、一緒に暮らしてやっている。

それだけでもありがたいと思ったら。・・・・

そこから、僕を出してくれたのは彼女だったから。

どうしても、1日も早く結婚したいと思ってしまう。

でも、結果をだすことを焦るのではなく、その気持ちを

まずは彼女に伝えるべきなのかもしれない。


るみかさんのコメントにあった今の幸せが相手へ

一矢報いることになると言うのはその通りでしょうね。

本当にその通りだ。

相手は係争中の捨て台詞に

私はこれからやり直すのは無理なんだよ。

あんただけがやり直していくのは許せない。

といって椅子を蹴っていました。

加害者には被害者が必要です。

その被害者が支配から抜け出して幸せになるのは、

一番辛い事でしょう。


みなさん、本当にコメントありがとうございます。

僕はまだまだ支配から抜け出したばっかりで、

右往左往しています。

それでも、前を向いていけるように焦らずに行こうと思います。


ブログ書いて良かったと思います。

これからも宜しくお願いいたします。

どうすればいいのだろう

2008-06-10 19:16:33 テーマ:ブログ

僕は彼女にどうしてあげるのがいいのだろう。

披露宴はできないっていう彼女に。


せめてウェディングドレスは着せてあげたい。


くよくよして情けないです。

今日は通院日なのに行けなかった。


本当は、結婚しようって女の子は幸せで、

準備が楽しいものだ。

それを奪ったのは僕だ。


一生に一度のことを台無しにしたんだ。


すみません、少し深いところに入りました。

薬も効きません。

出かけるときの笑顔がつらそうに見えて。


僕はどうすればいいのだろう。

恐くて聞けない。

powered by Ameba by CyberAgent