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見なければよかった。

2008-06-10 08:26:09 テーマ:ブログ

最低です。

僕は見てはいけない物を見てしまいました。


彼女のパソコンのメールです。


僕は彼女のパソコンを借りることがあるのですが、

たまたま彼女が未送信にしていたメッセージの

確認ボックスがでて開いてしまったのです。


そこには彼女が招待された結婚式の打ち合わせのメールがあったのです。

見なきゃいいのに、何気なく見たのです。

全くの悪気もなく。


そこに彼女の気持ちがありました。


私はお式はできないと思う。

気にしないでいいよ。


詳しくは解りません。

でも、初婚の人がバツの人と結婚するのには

いろいろなハードルがあると思います。


僕も何度も思いました。

なんでこの人に初めに会えなかったんだろうと。

どうして僕の人生はダメなんだろうと。


お式はできない。

彼女の諦め。

僕と一緒にいるから。

できない。

披露宴は今の状況では厳しい。

仕事もほぼ辞めてしまっている。

仮に強引にやっても彼女の求めるものには程遠い。

それだったら、やらないと判断するのは当然だ。


僕は綺麗事で片付けることは嫌いです。

人間考え方次第でどうにでもなりますが、

僕がハラスメントに耐えられなかったように、

本質はひとつだと思います。


彼女にとって紛れもなく、辛い現実。

それは僕のバツのせいだ。


ハラスメントをされ、愛する人も傷つけ。

うつのせいかもしれないが、

やはり加害者に憎しみがわき起こります。

あいつさえいなければ。

感情のコントロールが上手くいきません。


汚い吐き出しのブログですみません。

でも、ハラスメントの被害者は、

脱出した後、憎しみを抱いていると思います。

脱出すれば、いかに相手が卑劣でおぞましいか理解できるから。

僕の心の奥底に恐ろしい感情があります。

月9を見直しました。

2008-06-10 01:48:33 テーマ:ブログ

彼女はキムタクは嫌いだけど、

あのドラマは好きといいます。


DVDのセットの依頼がきました。


僕もあのドラマは新しいと思います。

少しでも若い人が政治に関心を

持ってくれればいいなと思います。


最近の身近な話題は後期医療ですね。

そのことについて若干の違和感を覚えます。

確かに若年層に負担させすぎるのが問題というのは

解ります。しかし、僕は少し違うように感じました。


僕は親戚から障害年金の話をされました。

三級にはなるそうです。厚生年金加入中に発病しています。

僕は障害年金を受け取ることはしたくありません。

この国には本当に困っていて社会保証を受けない人が多いこと。

そして、不正受給者が圧倒的に多いことを感じるから。

僕は後者にならないにしろ、在宅なら働けるから。


そして、僕の知り合いに夫婦で傷害年金を受け取っている人がいました。

その人は働いていました。

推測ですがわざと収入を落として、年金と収入を受け取り、

4000万のマンションを即金で買った人がいます。

必死に働いて税金を納めているサラリーマンには出来ないことです。


そんな社会では、若い人が意欲的に働きたく無くなってもしょうがないのです。

ニートが生まれた背景も十分責任があります。

45才以上の僕らにも責任はあります。

社会にいる一人一人の意識を変えていくことしかないのです。


そして、僕が肺炎で入院したときの話です。


親族や知り合いが障害年金を受け取っていらっしゃる方には、

不快なお話かもしれません。

申し訳ございません。

でも、素直に感じたことを記述します。


当時、僕はまだ会社で働いていました。

すでに管理職、残業は100時間という忙しい状況でした。

そして、過労で肺炎を起こし、入院したのです。

ここには書きませんが他にも悪いところがあるので、

入院は一週間程度になりました。


その時、肺炎ではないもうひとつの疾患の性で、

泌尿器科と外科の病棟にいたのです。


そこには糖尿病で入院している人が多くいました。

そして、その人達は、腎臓を二つとも取った人達、

合併症で心臓の悪い人等でした。


糖尿病はインシュリンと言って、

血糖値を下げる薬をうちます。

この管理がきちんと出来ないことで、

合併症が進んでいくのです。


糖尿病の人は、食事制限を受けていますが、

その人達は、コンビニに行ってお菓子を

隠れて食べていました。

それによって、血糖値が変化して、

具合が悪くなったりしていたようです。


そして看護師さんは陰口をいいます。

自己管理できないから、

たぶんもうすぐ失明するわね。


僕はびっくりしました。

糖尿病は管理しなければ、

いろいろ病気を併発していきますが、

病院にいても看護師さんに管理されていても、

個人の対応が無ければ、

病状の現状維持は難しいのです。


この人達は、障害年金一級の人達です。

そして、彼らは、ベッド越しに腎臓がないのは辛いけど、

年金がでるからね。

医療費の負担もほとんど無いしね。

家族は助かっているよと笑っているのです。


そして、家族は月に一度程度しか来ないのです。

一人の方は吐血して倒れて、

家族を呼んでも来なかったそうです。

僕はその方に頼まれて、

携帯でメールを打ったこともありました。

でも、来てくださらなかった。


そして、いつもカツ丼食べたいとか、

ステーキ食べたいと話しているのです。


彼らの医療費も年金も

全部働いている人達の税金です。

正直言って全ての病気に多額の医療費を

使うことに疑問を感じてしまいました。

自己管理を怠ってしまった結果なのに、

それを若い人達の税金で対応するのはどうなのでしょうか?


後期医療をあんなに強引なやり方で変えて、

保険証を手続きを分ける必要はあったのでしょうか?

きちんと息子さんが税金を払っているのに、

そのご両親を別にするというのはどうでしょうか?

頑張って健康維持して長生きされたお年寄りをいじめるよりも、

もっと他に問題があると思います。


障害年金の見直しをきちんとすることから始めてはどうなのか?

医療費が莫大にかかる病気の管理を見直せないのか?

メタボ検診もいいけど、それらの贅沢病の対応を根本的に

変える必要があるのではないか。

自己の管理責任を問われる病気とそうでないもの。

少し管理の仕方を変えるべきではないのか。


僕は少し疑問を感じました。

道路の問題にも疑問はいっぱいあります。

モラハラから抜け出すとき

2008-06-09 07:22:17 テーマ:ブログ

僕のことなので、全てのモラハラに当てはまるか分かりませんので、

もし、違うだろって思ったら許してくださいね。


僕はずっとずっと罵声を浴びせられたり、

無視されたり、脅されたりしていたのは、

自分が至らないからだと思っていました。


自分が悪いから相手が不機嫌になる。

自分がもっと頑張らないといけないんだ。


そして、時々見せる加害者独特のハネムーン期。

普通の人の機嫌がいいというのと少し違う、

本当に独特機嫌の良さ。

今まで罵声を浴びせていたこともなかったような感じ。

うまく説明できないけど、本当に独特なんです。


それが加害者の本当の姿だと思っていた。

思いたかった。

自分が選んだ人だから信じたかった。


でも、逆だった。

罵声を浴びせている姿が本当だった。

大半がこの虐待を繰り返す状態。

そして、それに気がついたとき、

僕が肺炎を起こしかけて入院したときだった。

そのころ、既にご飯は用意してもらえなかった。

いつもコンビニのお弁当ですませていて、

食生活の偏りもかなり指摘された。


僕が退院の日、迎えにきてマンションに帰った瞬間事件は起きた。

例のごとく罵声を一時間近く浴びせ、

今度入院なんかしたら許さない。

なんできちんとサプリメントを

自分で飲まないのかと喚き散らした。

そして、僕の両親にこのことを言ったら、

許さないと釘を刺されたのだ。


僕はこのとき理解したのだった。

この人は僕を愛しているんじゃないと。

被害者にもどこか境界線があると思う。

ある一定の我慢の限度があって、

それを超えたら、気がつくのだ。

自分は愛されていないと。そして、何かがおかしいと。


それからずっともやもやしていた。

何かがおかしいその生活の中で。

でも、逆らうことは出来なかった。

逆らえば、何時間も罵声を浴びせられるからだ。


その答えは、モラルハラスメントという答えだった。

僕は10年以上かかった。

モラルハラスメントという型に完全に当てはまらないかもしれないけど、

少なくとも僕が悪いんじゃない。

この言葉だけで、心は救われた。

そして、これからやり直せると思った。


これが僕がモラハラから抜け出そうとした過程です。

僕が心配しているのは、

いまだ自分が悪いと思い続ける被害者がいることです。

もしかすると気がついても逃げることも出来ない被害者は、

もっと苦しんでいるのかも知れません。

僕は気づいたとき心は救われましたが、

底なし沼のような家庭に足をとらえられていましたから。

ただ、気持ちは夢を描き始めていました。

こんな世界だけじゃないと。

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