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昨日は二週間に一度の精神療法へ出かけてきました。
ちょっと遠い病院ですが、
投薬だけではなく精神療法を受けています。
1日も早く治したいと思う今日この頃。
もちろん、マイナス思考のどん底にいるときは、
このまま消えたいと思ってしまう僕です。
ときに爆発的にイライラが募ることもあります。
そんな僕の落ち込みや苛立ちを解消したいのです。
しかし、僕は躁状態になったこともあるので、
治ったと思った時にも注意が必要なのです。
その時は、レンタカーで事故を起こしてしまいました。
躁の時は何でも出来るような大きな気持ちになります。
今までくよくよしていたのが嘘のようでした。
それに急に友人とか知り合いにいろいろ話したくなりました。
※事故は幸い対人ではなく自分だけ負傷しました。
ただ、ブログに書くことが続いているのは、
今のところ自分の感情をコントロール出来ています。
なんとか頑張って続けて行ければいいと思います。
そして、僕の人生が前に向かっていけるように努力します。
周囲の人間が少しでも穏やかに笑って過ごせるように。
そして、ハラスメントが無くなりますように。
皆様にとっては普通のことかもしれませんが、
僕にとってはとても嬉しいことなので、
ブログに書きます。
彼女が夏休みに旅行の予約をしてくれました。
彼女の事務所は、重ならないように順番にお休みを取るのですが、
実家が横浜の彼女はお盆などは外してお休みします。
その夏休みが７月の夏休み前に決まったそうです。
そこで、彼女が旅行会社に行って、
かつてから言ってみたかった温泉旅館の状況を確認。
思いの外安く行けるので予約したそうです。
僕は、この５年程度旅行は一度もしていません。
出張はあります。
でも、家族の旅行はいつも留守番でした。
ペットがいるわけではありません。
介護の必要な病人がいるわけではありません。
しかし、いつのまにか旅行費用の請求書が
テーブルに置いてあって僕だけは除外されていたのです。
しかも、相手のご両親の分も入っていました。
ご両親は違う地域に別の場所に行っていたこともあります。
しかし、支払うのは僕だったのです。
それを普通だと思っていました。
ずっと普通だと思っていました。
違うと気がついたのは、裁判用の陳述書を書く時に、
モラルハラスメントやブログを読んだ時でした。
モラハラ被害者が被害者と気がついたとき、
今までの世界が地獄だったと気がつきます。
恐らく本当に苦しんでいる人は、
まだ耐え続けているような気がします。
一人でも多くの人が自分を取り戻すことを祈ります。
僕はこれから、今までの分、
楽しく過ごそうと思います。
和解条件違反の件、弁護士さんにお話ししてきました。
裁判すれば、確実に勝てるそうです。
ただ、名字の使用は法的に認められているから、
和解になってしまい変更まではできないかもしれません。
ただ、状況が状況だから、慰謝料がとれる案件だそうです。
精神的苦痛をどの程度見てもらえるかにかかっているそうです。
しかし、訴訟をする場合、
多くの人が損をする結果になると思います。
勝てたとしても民事では２００万程度が良いところです。
良くて５００万です。
その経済条件で訴訟を起こせば、
訴訟費用５０万（弁護士費用含む）、報奨金が１０％です。
仮に１００万で解決したとしても、
６０万は訴訟費用で消えるのです。
４０万を得るのに相当のストレスを味わいます。
これは４０万以上の苦痛です。
さてさて、名字の変更が無いのなら、
あまり意味がないと思います。
相手からお金を少し取りも出せても
あまり気持ちのいいものではないです。
母に報告をして考えることにします。
来週以降入院をすることになるので、
準備しなくては。
偶然にも僕の実家の近くの病院を紹介してもらったので、
よかったです。
それと母が彼女に会いたいと言っているので、
退院後会って貰おうと思います。