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手術を受けることになるのか

2008-06-05 02:09:38 テーマ:ブログ

明日、皮膚科に行ってきます。

そこで最終判断で皮膚移植に踏み切ります。


皮膚移植は、術後の安静がかなり必要なようで、

入院期間がながいのがネックですね。


でも、今の状況だと、一部の皮膚は死んでいて、

すでに自分の体が溶かそうとしています。

このまま夏になると心配な状況です。


僕の両親はむしろこの皮膚移植でゆっくり休めっていいます。

人生やり直すんだから、休養も必要だろうって。


僕が仕事を辞めたとき、

母が勝手に保険に入っていてくれたようです。

申し訳ないと感じてしまうが母は頼って欲しいと言ってくれた。

おまえを優しい子に育てたのは私。

その優しさが利用されて辛い目に遭わせた。

私は結婚に反対しなかった。

でも、相手の様子をおかしいと感じていた。

本当に謝るのは私。

これを聞いたときなんとも辛かった。

不幸な婚姻は自分だけの影響ではとどまらない。


虐待を受けている人に伝えたい。

きっと酷い目にあってもその分優しさを受け取ることになる。

僕はそう思いたい。

そして、素敵な人に出会ったときに、

その人を大切に愛おしいと思う気持ちは何倍にもなる。


そして、不幸にしてしまった周りの人に、

いつかそれ以上幸せを伝えることが出来るはずだ。


被害者は傷を持ちながらも前に向かって歩んでいける。

だから、諦めないで欲しい。

未来を信じて欲しい。

自信を取り戻すこと

2008-06-04 12:57:36 テーマ:ブログ

そらさん、コメントありがとうございます。

あなたの暖かさに心がすこし穏やかになりました。

薬よりも人の言葉はありがたい物です。


僕が僕らしく前向きに生きていくことが

彼女を幸せに出来ることだと思って生きていきたい。

僕自身もそう思っています。


彼女は言います。

まずは、あなたが自分を好きになることから始めましょうと。


僕がモラルハラスメントの支配から脱出したと言っても、

まだ気持ちは支配されているのです。

10年以上の間、ほぼ毎日、おまえは生きる価値はないと

言われて虐待され続けてしまった。

この傷はなかなか癒えないのです。


僕が自信を取り戻すこと

生きる価値のある人間だと思えること


そんなことがとても難しいのです。


僕は皆さんに伝えたいことのひとつは、

ハラスメントは絶対に行けないことだということです。

人は人を支配してはいけないことです。

暴力の傷は癒えても心の傷は消えないのです。


その虐待の記憶が人間を更に支配するのです。

脱出して前向きに頑張っても、傷は傷として残ります。


そして思います。

虐待をする側もまた虐待によって満たされることはありません。

どちらもただただ不幸なだけなのです。


虐待をする人は自分で虐待の事実を認めたがりません。

認めてもいいわけを必ずします。

彼らは事実をねじ曲げなければ生きていけません。

そのこと自体が不幸なことなのです。

虐待をする、自分を偽る、ストレスからまた虐待をする

そんな負の連鎖を感じます。


虐待をする人を救うことが一番大切なことなのかも知れません。

しかし、被害者にはそれは出来ないのです。

支配されない第三者が必要なのです。


その為に家庭内で虐待が起こったとき、

被害者は逃げるほか無いのです。

僕が弱いからと思う方もいるでしょう。

でも、その人がその現実になったとき、

僕は絶対にそんなこと言えないと思います。


ここで敢えて家庭環境の詳細を事細かにいうことはしません。

それはご想像にお任せします。

ただ、人間が尊厳もなく文化的にも暮らせない。

そんな環境だったといいましょう。

それが僕に虐待がもたらした生活です。


毎日、毎日、思います。

虐待がない世の中になるように。

被害者も加害者も救われる世の中になるように。

現実味のないプロポーズ

2008-06-04 01:51:34 テーマ:ブログ

目下の目標。

それは経済的に在宅を止めて

きちんと働けるようになること。


そうならなければ、彼女にプロポーズできないからだ。

いつも、ずっと一緒にいたいと伝えているし、

彼女もそのつもりでいてくれているはずだ。


しかし、僕としてはきちんとしたいのだ。


今何を言っても現実味のないプロポーズになってしまう。

それでも、誕生日に気持ちを伝えたい。

今日は、指輪を見てきた。

彼女はカルティエが好きなようなので銀座へ。

そして、指輪を買った。


皮肉なものだ。

こんなによくしてくれる彼女に自分ができることは対してないのだ。

それどころか不幸にしているんじゃないかと思うこともある。

本当は彼女みたいな子こそ幸せになるべきなのに。

変な考えだがときどき思う。

生まれてきてごめん。迷惑ばかりでごめん。

本当にごめん。

愛しすぎてごめん。


これは僕がうつだからじゃないと思う。

離婚によって多くのものを失う男性は多いだろう。

次のパートナーを大切にしたいのにできないこともあるだろう。

なんとも皮肉なことだ。人生は短すぎる。


僕には本当は彼女といる資格はない。

それなのに一緒にいたい。

これからの人生全てを捨てても彼女は失いたくない。

身勝手な自分がいる。

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