手術を受けることになるのか
明日、皮膚科に行ってきます。
そこで最終判断で皮膚移植に踏み切ります。
皮膚移植は、術後の安静がかなり必要なようで、
入院期間がながいのがネックですね。
でも、今の状況だと、一部の皮膚は死んでいて、
すでに自分の体が溶かそうとしています。
このまま夏になると心配な状況です。
僕の両親はむしろこの皮膚移植でゆっくり休めっていいます。
人生やり直すんだから、休養も必要だろうって。
僕が仕事を辞めたとき、
母が勝手に保険に入っていてくれたようです。
申し訳ないと感じてしまうが母は頼って欲しいと言ってくれた。
おまえを優しい子に育てたのは私。
その優しさが利用されて辛い目に遭わせた。
私は結婚に反対しなかった。
でも、相手の様子をおかしいと感じていた。
本当に謝るのは私。
これを聞いたときなんとも辛かった。
不幸な婚姻は自分だけの影響ではとどまらない。
虐待を受けている人に伝えたい。
きっと酷い目にあってもその分優しさを受け取ることになる。
僕はそう思いたい。
そして、素敵な人に出会ったときに、
その人を大切に愛おしいと思う気持ちは何倍にもなる。
そして、不幸にしてしまった周りの人に、
いつかそれ以上幸せを伝えることが出来るはずだ。
被害者は傷を持ちながらも前に向かって歩んでいける。
だから、諦めないで欲しい。
未来を信じて欲しい。