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男からの離婚調停1

2008-06-03 21:19:11 テーマ:ブログ

はっきり言いましょう。

調停は運です。


調停で解決しようとは思わないことです。

僕が発病したのは調停のせいと言っても過言ではありません。


もちろん素晴らしい調停員という方もいらっしゃるでしょうね。


でも、多くの人が失望している現実があります。

これは男女とわずですね。


家庭裁判所は真摯に受け止めて欲しい物です。


まず、僕の場合は、

初めから男が悪いと決めつける女性調停員の威圧的な態度でした。


あなたねぇー、やけどで死ななくて良かったじゃない。

それが解っていたから放置されたのよ。

命に関わることなら、きっと奥様も救急車を呼んだのよ。

正しい判断だったじゃない。


こういいました。

もちろん、僕は裁判所に抗議の連絡を入れました。

傷害事件として扱ってもいいと警察ですら反応してくれたのに。

この女性調停員の顔と言葉は一生忘れません。


その人達と一年も無駄な話し合いと時間を使ったのです。


不調にしてくださいと懇願する僕に対して、

奥様は話し合いに応じてもいい兆しが見えていると、

独断と偏見で押し通したのもその調停員。


しかし、裁判で話し合いに応じてもいいなんて一言も言っていないと、

弁護士とそろって否定。

何が正しいのかは闇の中です。


僕個人の意見ですが、ハラスメントをされている状況では、

調停は無意味なことが多いのではないでしょうか。


死ななきゃ何してもいいという調停員が

いることが恐ろしいです。

そしてとても残念なことです。

離婚裁判を終わって思うこと2

2008-06-03 15:20:15 テーマ:ブログ

離婚係争に3年もかかった僕。

10年間以上の婚姻生活でした。


よく皆さん、破綻破綻と言いますよね。

でもね、別居して離婚を提示するまでって破綻はしていないんですよ。

僕はそう思います。


前にも少し話しましたよね。

体の関係があるかないかって関係ないって。

意外にも裁判でも夫婦関係はいつまでですかって聞かれます。


はっきりいって関係ないと思います。


だってね、家系の費用を全て出していたら、

それを当てにするでしょう。

それが夫婦じゃなくてもそうですよ。

例えば、自分が子供の頃、親に養って貰うのに

いつお金を出してくれなくなるかなんて考えなかったでしょう。


そこが問題なんだと思います。

金銭の依存は心の依存と大きく結びつくのです。

それを嫌と言うほど感じた裁判でした。


死ね とか 生きる価値無し とか

お金もってくるのが貴方の価値でしょ とか

ののしられても結局はそれが頼りにしていると言うことなのです。

僕はモラルハラスメントで完全に支配されていましたし。

執着と愛情は違うけど、似た性質を帯びるのです。


だから、離婚を男性から言い渡されると

愛情はなくとも困惑するのです。

あんなに酷いことをしていたのに

どうして妻はこんなに離婚を嫌がるのか。

そう思う男性がほとんどでしょう。

そして、お金だけだというでしょう。


でも違うんですよ。

経済的依存は心も変えているんですよ。

その経済力や環境のもとで何年も生きてから、

明日から自分でやってくださいというのは、

どんな人間でも酷なものだったのです。


つまり、離婚を言われた相手は

離婚という結論を頭で理解するでしょう。

しかし、それに順応できるまでに時間がかかるのです。

恐らく冷静さを失う人がほとんどでしょう。


今思えば、そういう話を相手に初めから出来ればよかったのです。

もうお互い愛情も全くないので離婚しか結論はないけど、

女性はいろいろ不安だと思うと歩み寄ってみれば良かったのだ。

そう言って初めから相手の親に説明すれば良かったのだ。

きっとハラスメントの加害者はその現実を被害者に言われても、

まず話し合いにはならないから、

親戚などを交えて話をすべきなんです。


いろいろなプロセスがある。

出来れば平和的に解決すべきです。


離婚で係争することは、

第三機関に経済的利益を与え、

お互いの関係を悪化させるだけの行為でしかありません。


梅雨ですね。

2008-06-03 10:09:05 テーマ:ブログ

雨が激しく降っています。

今朝は久々に在宅の仕事の納品に向かいます。


手に職があって良かったとつくづく思います。

感謝しなきゃいけない。


でも、やはりデパスを飲んだり、

薬はまだ必要だ。


そうだ、皆さんはご存じでしょうか?

自立支援制度という物があるのを。

僕は彼女に言われるまで知りませんでした。


うつ病や躁鬱病などの特定の精神医療は、

1割負担で受けられるのです。

市区町村事に申請ができます。

医師の診断書を頂いて申請しました。


知らなきゃいけないことって多いですよね。

でも、だれも教えてくれないものです。

国のサービスのほとんどは申請です。


もうひとつ、僕の大失敗をお話ししましょう。

僕は、医師からしばらくは仕事も

辞めた方がいいと言われました。

でも、生活の為に必要なので必死にやっています。


しかし、退職者の僕も最大1年半傷病手当金を

受け取ることもできたのです。

標準報酬月額の三分の二の金額ですが、

療養に専念するのには十分です。

ところがこれには落とし穴がありました。

退職最終日に突然呼び出されたのです。

この数時間の対応が僕の傷病手当金をゼロに変えたのです。

もし、退職して療養をしようと言う方は、

会社がなんと言おうと最終日の4日は休んでください。

そうしないと傷病手当金はでませんよ!


ちなみに僕は退職してからこの制度を知った大馬鹿ものです。


そして、ハローワークには受給延長の手続きをしてくださいね。

そうすると待機期間は療養して期間が過ぎた後、

求職活動すれば、すぐに給付されますよ。

診断書をハローワークに持って行ってください。


保険にもいろいろありますが、

制度を事前に理解しておくことが大切です。

僕と同じようなうつ病の人が

少しでも安心して療養できることを祈ります。

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