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そうだったのか。

2008-06-02 01:00:23 テーマ:ブログ

彼女が今朝言ってくれた。

朝じゃない、お昼だった。


病気のせいもあるが、僕は夜になると眠れない。

不安が押し寄せてくるのだ。

寝るのが恐い。

歯を磨かなくてはと思い出来なくて二時間がすぎる。

普通じゃないんだ。

出来て当たり前の事ができない。

そんな状況だ。

こんな人間になってしまった。

それまではちゃんと働けていたのに。

あの係争でたたきのめされる前は。


彼女がってくれた言葉になんだか救われた。


訴訟だけどね、本人訴訟はやっぱり止めた方がいいと思う。

弁護士さんにまかせるなら、

人事訴訟じゃないから、4回から5回の公判じゃないかな。

であれば答弁書のやりとりも2回程度。

訴状と陳述書と答弁書の2回とすると、

そんなに考えることも無いんじゃないかしら。

私も神経質になったけど、弁護士さんにまかせるなら、

ゆったりとした気持ちでいいじゃない。

別に勝ち、負けのある裁判じゃないし。

和解違反だとまあ負けるって事もあり得ないしね。

気軽な気持ちでやれると思うわ。


そう負けるってことは無い裁判なんだ。

やるだけやったという事をみせればいい。

そうすれば母も自分も納得できる。

少しだけ気持ちが楽になった。


離婚裁判とは違う。

あの時は地獄か天国か、生きるか死ぬか。

そんな気持ちだった。

そして心が壊れた。

きっと経験した人にしか解らない。

あの世界から逃げ出せるか逃げ出せないかという状況を。

女性からの裁判とは違う異様な世界だ。

男には何かを選択することさえ許されない。

僕は結婚してからはいつもそんな気持ちだった。


今日は歯も磨けたし。

マイスリーも少しは聞いてくれるだろう。


来週は彼女の誕生日だ。

なにかささやかなお祝いをしたい。

訴訟すべきなのか

2008-06-01 00:01:16 テーマ:ブログ

彼女の気持ちを確認した。

和解条件違反の訴訟だ。

正直に話してくれと懇願した。


彼女は答えたくなさそうだった。

しかし、何度も訪ねると小さく答えた。


過去を消し去ることは出来ないけど、

前を向くことも大事だと思う。

いろいろな人がいると思うし、

自分の区切りを付けるために敢えて戦うこともあると思う。

特に男の人はそういう部分を持ち合わせている。

プライドも大事だと思うし。

最終的には、本人が前を向いて生きていけるようにするのが一番大事だよ。

私の気持ちはね、もちろん私とのことに集中して欲しいって思うこともある。

でもね、あなたの傷が深いのは解っているからどこまでもつきあうよ。

ずいぶん長いこと遠くから見ていたから、慣れたのかな。


僕は恥ずかしながら、自分の母親の想いを告げる。

僕の母親は、古い人間だで、

家名を傷つけることを嫌った。

だから、離婚自体を嫌がっていた。

戸籍を汚すなんてと。

でも、相手の本質が解ると1日も早く離婚するように応援してくれた。

そして、和解の条件を両親に話したとき、

名字を名乗らせるのを止めるように言われた。

ご先祖様に申し訳が立たないと。

名字は形だけのもの。

でも、それを重んじる気持ちもわかった。

僕もその時名乗られるのは嫌だと感じた。


彼女の気持ちを考えれば、

止めるべきなのだ。

1日も早く元気になって、ちゃんと働いて、

プロポーズする。

そうすべきなのだ。

なのにこだわる自分がいる。


モラルハラスメントの被害者は時に

加害者の呪縛から逃れられないという。

僕はまだ支配されようとしているのか。

そんな愚かな行動をとっているのか。


じっくり考えよう時間はある。

皮膚移植?

2008-05-30 17:56:36 テーマ:ブログ

困りました。

やけど跡。


皮膚移植をすることになりそうなんです。

いろいろあって。


でも、一回35万くらいです。

しかも数回やるそうです。

保険の手術で支払われる金額は20万くらい。

高額医療で20万くらい戻るのか?

でも差額ベッド代は医療費じゃなかったっけ?

うーん。

保険でプラスになりそうだけど、

その間仕事も出来ないし。

また、彼女に迷惑かけるよ。


どうして、こうなのだろう。

そうこのやけど跡は一生背負っていく。

そして、虐待の記憶も。


やはり、裁判は厳しい。

こんな状態じゃ、無理だよって思うこともある。

うつは時と場合で弱気になる。


彼女にも聞いてみよう。

僕が裁判することをどう思っているか。

でも、今夜は飲み会で遅いようだ。

ゆっくり一緒にいたい。


アドバイス下さった方に密かに感謝します。

でも、このブログは止めませんよ。

僕は一人で戦ってブログに助けられたから。

せめてもの恩返しです。

男でも離婚裁判に勝てるんですから。

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