少し裁判のことを書きたいと思います。
すでに終わった離婚裁判なのでこちらは問題ないでしょう。
そもそもこの情報は裁判所にいけばだれでも見れる物です。
かといって事件番号がないとね。
東京家庭裁判所には大量の情報があります。
僕の場合、幸い興味本位の傍聴人はいなかったし。
それに今の裁判は書面のやりとり中心。
傍聴したってしょうがないのではと思ってしまう。
始めに和解を裁判官が促したので、
和解室?みたいなところに移ってしまったし。
ほとんど出廷もしなかった。
本当は本人尋問があるはずだったけど、
和解へ向かうと後は、和解する日に出廷するだけになった。
これはうつ病の診断で出廷を断ったが、
裁判官の意向なのか弁護士に説得されて出廷させられた。
二年間もの期間なのに公判はわずか9回だった。
そのほとんどは、考えがまとまらないという相手の一言だった。
最後の方は、裁判官から相手方弁護士に連絡があって、
強引に和解になったらしい。
ただ、僕の場合少し普通の裁判と違う。
僕が慰謝料を請求したのだ。
僕には、大きなやけどの後がある。
これは、モラルハラスメントというより、完全なDVだ。
ラーメンをゆでていた鍋を投げつけられたのだ。
やけどの大きさは30cm×20cm。
だた、暴力行為はだたの一回だった。
あとは精神的暴力だった。
あのやけどをしたときすぐに冷やせばこんなに酷くはならなかった。
しかし、奴は冷やさせようとしなかった。
当然の報いだといったのだ。
この事実を調停や裁判で知りませんと言った。
しかし、僕はその状況を医師に説明していたし、
救急車を自分で呼んだのだ。
救急隊員にも説明したのだ。
そう悪党は強い。奴は完全なる悪だ。
それでも、真実は曲げられない。
嘘をばかりつく奴には特徴がある。
知らないとは言えても他の状況説明を準備できていない。
もし、本当に反論するなら、真実に勝る詳しい説明が必要だ。
それが出来ない。
モラルハラスメントの加害者はこの傾向にあると思う。
そして、別居中の職場への嫌がらせ。
思い出すだけでも苦しくなる。
FAX、電話、挨拶状などすさまじかった。
それを寂しかったからと言い訳した。
「そんな人間を雇用する企業だと取引先に言ってやる」
はっきり言って脅しだ。これが寂しかったからなどと言えるのか。
現に取引先へFAXがあったらしい。
うつ病もあったが会社は辞めざるを得なかった。
同僚との送別会すら出来なかった。
誘って貰ったのに行けなかった。
24年だ。24年も勤め上げたものを粉々にされた。
あまり説明が上手くなくてすみません。
ただ、男性からも慰謝料請求はできます。
僕はそれは認めてもらいました。
ですから、財産分与等もゼロで和解になりました。
財産は残せるはずもありません。
すべて奴が使ってしまったのですから。
奴の捨て台詞を思い出します。
「働ける限り働らいてから離婚すべきよね。」
「離婚したいなら、事故に見せかけて自殺してよ。」
この台詞を解釈すると、
働かなくなったら向こうから捨てられたのでしょうね。
それに金だけなんですよ。
こんな女とは1日もいたくはなかった。
これは地獄です。本当に地獄です。
離婚裁判では男性は全てを捨てる覚悟をすべきです。
いろいろなケースがあるけど、
相手がモラルハラスメントやDVをする傾向にある場合、
何が起こるかは想像を絶しています。
でも、全てを失ってもあの地獄よりはましだ。
今日はこのくらいにします。