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弁護士さんとのアポ

2008-05-29 13:45:16 テーマ:離婚後の戦い

今日は通院の日だ。

僕の先生は初老の先生。

とても素敵な紳士だ。


僕の言うことをちゃんと聞いてくれる。

辛かった生活のこともいつも聞いてくれた。

逃げ出すように別居したときもだ。

ずっとずっと誰にも言えないことを聞いてくれた。


今日は、イライラしてしまい。

先生につらくあたってしまった。

二年も投薬して変わらないと。

うつ病は投薬で良くなる人もいるのにと。


でも、どうなんだろう。

僕自身は治らないと思っている。

それは甘えだと、職場の人間に笑われたこともある。

でも、一度心が追い詰められて壊れた人間は、

普通にすることがすごく難しい。


そう今日はイライラする理由がある。

弁護士さんはとても忙しい。

連絡しても捕まらない。

いや、事務所にいるけど居留守かも?

電話で話せないかと言ったがかわされて秘書にアポを入れた。

大きな案件を対応しているからと言い訳されてしまった。


アポは来週の金曜日にいれた。

30分5000円だ。

でも、内容は電話で一言言うくらいのことなのに。

電話での対応は極力しない。

僕の弁護士さんは、ある分野では有名らしい。

それは民事訴訟ではない。

母方の親戚にあたるらしいがとても遠い親戚だ。


これから来週までじっと待つだけだ。

彼女が訴訟の案を作ってみてくれる。

昨日遅くに帰ってきて、司法書士の勉強にもなると言っていた。

いつも試験に受からないから、馬鹿だけど素案くらいは書けると言っていた。

彼女は父親が弁護士だった。早くに亡くなった。

そんな家にいながら自分が司法試験に受からなかったから、いつも馬鹿だと言う。

そして、お兄さんは見事数年前に弁護士になった。

でも、僕は立派だと思う。親の為に8年間も司法試験に挑戦し続けた。

それだけでも辛かったと思う。


今回は履行勧告に相手が従わない方が有利だそうだ。

いつも自分に都合の悪いことは全部無視する相手の特性活かすそうだ。

裁判所を無視するのは得策ではない。

それと僕の場合は、明らかに離婚係争でうつ病になり、

職を失ったから、実際の被害金額も出しやすい。

とれる取れない関わらず、高めの請求をする。

慰謝料の現実的な上限は500万らしい。

それと今回は弁護士費用も請求してみようと思う。

訴訟しか解決の道がないからだ。

これは取れないけど、やってみたい。

三浦和義?の本をよんだら時々気分が大きくなる。

本人訴訟の人は読んでみるといいと思うけど参考程度にしたい。


仕事をしよう。

頑張れ、自分。

本人訴訟は厳しいですね。

2008-05-28 18:53:50 テーマ:ブログ

きっと読んで下さる方は少ないから許されるだろう。

独り言を書いています。


うつ病はなかなか理解してもらえないけど、

その思考にかなりの斑がある。

僕の場合、自己否定とくよくよ落ち込む傾向にある。

更にバランスを崩すとイライラする。

これは薬で調整している。違う薬をバランスを変えている。

最近はだいぶ投薬のバランスを理解してきた。


今はまさに落ち込んでいる。

彼女が忙しいのも辛い。

彼女は行政書士の資格で事務所の許可を頂いて復業している。

彼女が手がける退職手続きが最近好調だ。

会社と退職者の間に入ってスムーズな退職を促すのだ。

あまり書かない方がいいね。彼女が考えたいろいろなサービスがあるようだ。


本当に情けないが、生活費は今のところ、折半。

いや、彼女が多く出してくれている。

洋服などはいつも気を遣って買ってきてくれる。

びっくりしたのは彼女は裁縫が得意でサイズ直しをいとも簡単にする。

イタリア製のジャケットの袖を徹夜で直してくれたときは涙が出た。

この一ヶ月で古いものを一新してくれた。

ここまでされて奮起しなくてはと思う。

でも、動けない。

これがうつ病なんだ。

きっと会社などにも同じ症状の人はいると思う。

どうか暖かく見守って欲しい。

本人はなんとかしたいのだ。迷惑ばかりだけど。


さっき彼女から電話で、司法書士の先生に相談したら、

やはり相手に完全な過失があるから、

弁護士さん頼んで損害賠償請求でしっかり裁判した方がいいと言われたって。

司法書士さんに書類作ってもらって本人訴訟するのを目指したけど、

なかなかいい判決を得られない可能性もあると言われたのだ。

取れる場合はしっかり弁護士さんを使った方がいいそうだ。


彼女は行政書士の利益で十分訴訟費用は出せるから。

その代わり、取れた金額の半分貰おうかなと冗談を言っていた。

彼女は訴訟が身近な世界にいるから当然か。

でも、あまり迷惑掛けたくない。

きっと訴状の作成から何から何まで彼女に負担を掛ける。


一番良いのは奴が苗字を和解条件に違反して名乗るのを止めることだ。

裁判なんかしたくない。


このところ、奴を殺す夢を何度もみる。

裁判中は、死んでくれってずっと思っていたが、

今は殺したいとも思う。

人と言うのは恐ろしいものだ。

もっと恐ろしいのは人を虐待し続けてここまでに変えた生活だ。

その内容はまだ書けない。

自分でも忘れたいのだ。

裁判所は素人に厳しい。。。

2008-05-28 16:32:33 テーマ:離婚後の戦い

馬鹿だな。。。

馬鹿だな。。。

うつ病の負のループへ突入。


また、大失敗した。

履行勧告の件だ。


彼女は法律事務所に勤めている。司法書士浪人だ。

行政書士はもっているがやはり裁判のことは素人。

でも、僕よりもずっと詳しい。


今日、家裁に連絡を入れると大失態をしでかした。

事件番号も教えていない相手に勧告はできないと適当にあしらわれてしまった。

はっきり言って、僕の説明がたどたどしくわかりにくいから、

三人もの人間にたらい回しにされたあげく、そう言われてしまったのだ。


彼女に急いでメールすると、

すぐに姉を名乗って詳しく問い合わせしてくれた。

できない場合と出来る場合は調書の記述の仕方次第であると

担当者は言ったそうだ。


僕の聞き方だと素人だと一瞬で解ったのだろう。

彼女は司法書士事務所の名前も使えるし、

プロとして対応してもらえたと思う。


通常、和解離婚で和解調書を作った場合、強制執行できるものがほとんどだ。

なのに、その和解調書の内容も確認されないまま、

家庭裁判所は勧告などできないから、

損害賠償請求するように言ってきたのだ。


とりあえず、彼女と裁判所の判断で、

裁判を担当してくれた弁護士に和解調書で

和解勧告と強制執行ができるかどうか確認してみることになった。


調停でもそうだったけど、

素人でおどおどした自分はとにかく良いように扱われるのだ。

彼女はそれを長所だと言ってくれる。

でも、さすがに今回もまたいいように扱われてしまう自分が情けない。


裁判所のいい加減な担当者は、

苗字を名乗った例で100万円の損害賠償の判例を教えてくれた。

たった100万で一生苗字を名乗られるのは苦痛だ。

100万払うから止めてくれと言いたい。


こんなことにこだわる自分は馬鹿かもしれない。

でも、モラルハラスメントで10年過ごした日々。

それを考えると今も苗字を名乗られているのは苦痛で仕方がない。

全てを消し去りたい。奴と関わった全てを。

辛い、辛い、辛い。。。


薬をのんでも効かない。。。

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