そこまで選定品だとか、洗脳されているようですが、知人がものすごく偉そうに得意げに話をするもので、ギターを1からクラフトする私からの意見と、同タイプの自己所有のギターを弾かせてみたが、しどろもどろしたあげく、機嫌が悪くなって帰ってしまいました。 私もイバラキ様にはおよばないまでも、20年以上ギターをプレイし、ギターを自主制作するまでになっておりますが、選定品とのことでしたが、悪くないにせよとてつもなく素晴らしい物でもなく、実際私の所有する楽器と比べて、勝るとはまったく思いませんでした。ただ、機種、弾かせた機種などあげると特定されてしまうので、申し訳ありませんが控えさせていただきます。
また、御社はフェンダー、ギブソンとも正規代理店リストには乗っていませんね。
その中で、御社だけが特別に倉庫で相当数弾いた中から選抜して鳴りの良いものだけを買ってこられているとのこと。 知人にもエレキ担当、アコーステイイク担当に聞きましたが、特にそ言う仕入れはしていないとのこと。 大手楽器店で、勿論正規代理店です。
非常にありえない商売方法であると思います。 私が弾かせていただいたのは1つだけ。衝撃は受けませんでした。
それから鳴るギター、鳴らないギターの定義をお聞かせ願いたい。 サスティーンがあるから良いギター、音量があるから鳴るんだ。 太いから良いのだ。ロックとブルースで求められる音は違う。
それを自身で絶対の価値観をもってそこまで自信を持たれるのはなぜ?ではなぜビンテージは音が良いといわれるのか、イバラキ氏の絶対の理論をお聞かせください。
サッカーの監督が、ハンドボールを正しく理解できますか? 野球の選手がソフトボールを正しく理解できますか? どれかに精通されていても、それが絶対というのも理解できません。
お忙しいとは思いますし、すべて1つ1つ即答いただけるとは思いません。少なからず、同じ業界をのぞいているものとしてあなたの自信に不振を抱かざる終えません。 |