桜井淳所長がこだわる"おにぎりの美学"
テーマ:ブログ以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、大切な来客には、自宅近くにある市街地隣接公園では世界第2位の広さを誇る偕楽園公園を案内し、その後、自宅で一献設け、最後に、お手製のおりぎりと味噌汁をご馳走しています。桜井所長に拠れば、おりぎりと味噌汁は、奥が深く、究極の料理であって、バカにできないそうです。桜井所長は、おにぎりを作る場合、極上の米をとぎ、極上の日高昆布を入れ、約1時間、水に浸し、その後、炊きます。おにぎりは、手でにぎらず、プラスティックの専用の丸形や三角形の型に入れ、加える力を微妙に調整して形を整えています。極上の海苔を火で焙り、来客には、別々に出し、食べる直前に、海苔を巻き、海苔がパリパリの状態で食べていただくようにしています。そうすると、快く、食べられるそうです。おにぎりの中には極上の紀州梅の大き目の梅干を入れるそうです。桜井所長は、さらにこだわり、紀州梅ではなく、将来、偕楽園で採れた梅を自ら梅干にして、それを使いたいと言っていました。味噌汁は、極上の昆布と鰹ダシ入りの味噌を使い、具には、絹ごし豆腐にこだわっています。桜井所長に拠れば、極上のおにぎりと味噌汁の組み合わせは、何物にも優る究極のぜいたくな料理だそうです。特に、一献の後には、最高のようです。