東京地方裁判所
7月3日（木）　午後1時30分　527号法廷

に決まりです。

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神戸が７月９日で、東京が７月３日ですか・・・。
ところで、意外に地味に進行中の山形のほうは、どうなってましたっけ？
正直言って、ついて行けてません（そろそろ、第３回あたりでは？）。

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　地味に６月７日にまた弁論準備手続です。

　山形大学が和解の条件をまとめてくるかも。

　また、掲示板を削除させたお茶の水大に対し、どういう理由で削除命令を出したのかの説明を求めています。訴状と答弁書と準備書面等を送り、状況説明の手紙をつけて、顧問の井口弁護士に送りました。神戸で会ったとき聞いたら、一応大学の方に投げていると言ってたので、何らかの返事はもらえると思います。それと、先日絵里タンに相談した内容を使って準備書面を作ります。これが向こう１週間位の作業ですね。前半を作っておいて、お茶大が何というかについては後半に回します。回答期限が今月末ですので。

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お忙しい中、ご回答ありがとうございます。

>　地味に６月７日にまた弁論準備手続です。
大きな番狂わせとかなく、着実に進行中のようで、安心しました。

>　山形大学が和解の条件をまとめてくるかも。
当然のことながら、早めに決着をつけて、敵を絞り込むのですよね。
一歩前進できそうで、喜ばしいことです。

> 掲示板を削除させたお茶の水大に対し、どういう理由で削除命令を出したのかの説明を求めています。
お茶大の証言を求めているというのは、少し意外でした。
多分、無難な答えをまとめてくるのでしょうが、「脅迫された」とか言い出したら、観客としては、面白くなります。

> 回答期限が今月末ですので。
それを考えると、時間が限られていますね。
お茶大の回答に基づき、山形大と下打ち合わせとか、できそうにありません。
あっ、まだ原告と被告の間柄だから、下打ち合わせの必要は、ないのか。

いろいろ、順調に進むことをお祈り申し上げます。

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mimonさん、

>お茶大の証言を求めているというのは、少し意外でした。
>多分、無難な答えをまとめてくるのでしょうが、「脅迫された」とか言い出したら、観客としては、面白くなります。

　無難な答えでは多分済まないですよ。ぶっちゃけ、削除しなければ神戸の裁判でお茶の水大が不利になると判断した理由を誰でも納得できる理路でもって説明せよ、と求めています。説明不十分なら、山形の裁判にお茶の水大が被告として追加され、今度は裁判官の前で説明するハメになることを、顧問弁護士ならそりゃもう十分に覚悟するであろう内容のお手紙を送ってありますので^^;)。

　損害賠償請求の部分を維持するなら、マグローブ株式会社とお茶の水大で責任のなすり合いをするしかなくなりますよねぇ。

>お茶大の回答に基づき、山形大と下打ち合わせとか、できそうにありません。
>あっ、まだ原告と被告の間柄だから、下打ち合わせの必要は、ないのか。

　特にそういうことは考えていません。私としては、今後のクレームに対して大学の窓口が勝手に詫びるとか、リンクを外すかどうかの決定権しかないのに大学の誰かが曖昧な形で削除せよと言い出すなどということをしなくなればそれでいいので。

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私の認識が少し間違っていました。
収束に向かっているわけではなく、これからが山場でしたか。

神戸の方は、今回の吉岡氏のデタラメさ加減を衆人の目にさらせば、峠を越えると思いますので、
ここは、ぜひとも、i-for.orgのトップに新しいメニューが欲しいですね。
ご多忙な上に、マシンの不調までかかえられて、大変なのは、理解していますが。

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mimonさん

わたしはホームオブハート裁判の応援を続けているので、トンデモ裁判の展開どうなるのかを呆然としつつ見ています。

>今回の吉岡氏のデタラメさ加減を衆人の目にさらせば、峠を越えると思いますので

これで通用するのであればトンデモではないわけです。
裁判にまでなるトンデモでは、やはり常人の発想には収まらないわけで、例えば書類というか情報の信頼性では公文書（登記簿）とかで決着が付くと普通は考えますが、それを｢公文書が違う」と法廷で主張する場面を何回か見ています。

こうなると、太陽は暑くないというのと同じで、主張同士のすり合わせが出来ません。
その一方で、民事だから｢お前はバカだから敗訴｣という判決は出せません。だからものすごく大変なことになります。

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> だからものすごく大変なことになります。
そうなんですか。

まあ、今回の甲号証も、それに対する意見書も見る前から、判断するのは、
さすがに、気が早すぎるのでしょうが、
その先も、まだまだ上り坂が続くわけですか。

どこが名誉毀損かわからないような、たった三行(引用を除く)の書き込みに、
えらく手間がかかるのですね。
あの三行に比べたら、山形の裁判の元になった、私の書き込みのほうがややこしいです。
裏づけになる耐久試験結果を出せとか言われても、
「それは、マグローブ�鰍ｪ実施するのが当然。」
と、主張するしかありません。

今のうちから応力の計算書を考えていたほうが良いのでしょうか。
でも、図面が開示されていなければ、計算のしようもありませんし、
計算書も、「それは、マグローブ�鰍ｪ持っていて当然。」
と、主張できると思います。

まあ、削除依頼した文章を自分で引用しておいて、
再提出間違いなしの計算をしているようでは、
http://www.minusionwater.com/stainless2.htm
どちらも、期待できないのですが。

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（改行を入れなかったのは失敗だった）

　　　　まあ、今回の甲号証も、それに対する意見書も見る前から、
　　　　判断するのは、
　　　　さすがに、気が早すぎるのでしょうが、
　　　　その先も、まだまだ上り坂が続くわけですか。

わたしも法学をちゃんと勉強したわけではないので、すっきりと理解してはいませんが、
結局は法律は社会の平均値を決めている、といったものなのでしょう。

社会生活一般では、その土地の文化の範囲で常識的に暮らしていれば、
法律上の問題を引き起こすことがないのは、世界共通でしょう。

これが、平均よりもちょっと目立とうとしたり、世間並みではイヤだと考えると、
トラブルになります。

このトラブルを本人が｢トラブルになるだろう｣と承知してやっていれば、
｢トラブルを回避した方が良いのでは？」と問いかけることで、
大体は回避できるし、トラブル後にも賠償といったことも出来ます。

しかし、平均値を認めているから外れたことを理解できるわけで、
平均値を認めない人にとっては、法律以前に社会のルールそのものが適用できません。

http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2008/05/post_73af.html

に書いた、アメリカの｢一夫多妻カルト宗教団体」問題はその典型で
何百人もいる人たちが、基本的には自らの意志で平均から逸脱しているのです。

カルト問題では｢二世問題｣と呼ばれる子供の世代の問題が世界的に問題になっているのですが・・・・。

そんなわけで、平均値を認めないとか知らない人に平均値を知っているものとして議論するのは非常に難しい。

事実を集めて｢あなたの考えは無理だ｣と個々に判定するようなことになるわけです。
この手間が莫大なのです。

科学の世界に当てはめれば、公理をまったく使わないで証明するようなものでしょうか？
いちいち公理を証明しながら進むわけです。

単純に事実を証明すれば終わりにならないところが恐ろしいです。

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> 公理をまったく使わないで証明するようなものでしょうか？
こっちがユークリッド幾何学の世界に住んでいるのに、
リーマンだかロバチェフスキー・ボーヤイだかの人を相手にしなきゃいけないわけですか。
そりゃ大変ですね。

「夢叶日記」や「水は変わる」を見ると、
確かに、向こう側の世界に片足を突っ込んでいるようにも見受けられますが、
首までどっぷり、トンデモに浸かっているかもしれないのですね。
クワバラ、クワバラ、・・・。

異なる公理公準の下、相手の不合理さを証明するよりも、
ここは、改心して、こっちの世界に戻ってもらえたら、ありがたいのですが。
これから、本番ともいえる、東京での裁判を控えているわけですから。

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　　　　「夢叶日記」や「水は変わる」を見ると、
　　　　確かに、向こう側の世界に片足を突っ込んでいるようにも
　　　　見受けられますが、
　　　　首までどっぷり、トンデモに浸かっているかもしれないの
　　　　ですね。

わたしも以前は割と脳天気に構えていたのですが、紀藤弁護士のお話などを何度も聞いていると、｢大変だ｣には違いないのですが対策がないという現実の方をどうするのか？ということだと分かってきました。

トンデモ（アイデアや思想・信条） → 商売 → 人間関係 → 家族関係 → 社会と対立

といった展開になって社会的問題になっていることが多いのです。
もちろんこの展開パターンはこれだけではなくて、商売のところからマルチ商法に進んだりします。

法的には、損害賠償などで対処できるのは｢商売」の部分ですが、平行して人間会計に進んでいるのが普通で、それは｢洗脳｣なのです。

洗脳されてしまって反社会的活動をするのはカルトですが、現代の法律では経済被害以外の部分はどうにも出来ません。

つまりは｢根を絶つことは不可能｣
この事から分かるのは｢いつまで経っても無くならない」、しかも｢公理を使わないで証明する必要がある｣なのだから法的なコストは膨大になります

これが統一教会がいつまでも無くならない理由でしょう。
大変だと言うことの裏側には、どうにもならないという面があります。

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私は実は休職中でして、先日ある病院に
”「適応障害」を主因としてパニック障害と鬱病を合併症として
併発”というあまり嬉しくない診断を受けたのですが、
治療は薬物療法と平行して集団認知両方（カウンセリング）をやるんだそうです。ようは普通の人ならさっと気にも止めずに受け流してしまうことが
私にはできず陰々欝欝となって調子が悪くなってしまうのですが、
カウンセリング等で自分の心の状態を認識し、ちょっとした外部環境の変化には動じない（平均的でいられる）「普通の精神」を再構築したうえで
社会復帰するということになります。
あっちのほうに行ってしまった人にも同様にカウンセリング等でこっちへ
引き戻せるんじゃないかと思いますが、この療法を適用するには「あっちのほうにいっちゃってる」という自己認識が必要なので、
やっぱり引き戻すのは大変だろうなぁ、と思いました。

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「水は変わる」の中に新しくできた、「神戸の裁判　山形の裁判　　2008.0526 」のページです。
http://www.minusionwater.com/tominaga1.htm
山形地裁の件に関して、
> 一方我々は、「マ社には天羽に記述削除を要求する法的権利はない」という原告の訴えについて、争うつもりがない。まだ要求していないことについて、ああだこうだなどと、どうでもいいことだからである。
「まだ要求していない」！
今回の裁判で削除要求をしないと言うのは、apjさんから報告にありましたが、
もしかして、以前、山形大学に上森社長が電話してきたことも否定しているわけですか。
私の知っている日本語では、そういうのを「卑怯」と呼びます。
まあ、上森社長を騙った偽者が現れた可能性もないとはいえませんが。

それで、お茶大のほうに飛び火したのですね。
ついでに、上森社長を被告人として、刑事告発したほうが早そうな気がします。

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>「まだ要求していない」！

　確かに、弁護士はそのように主張しています。
しかし、電話をかけてメールで要求した証拠が、山形大の方には残っています。

　変だと思ったので、絵里タンに確認とったんですよ。絵里タンによると、
「不法行為が原因の削除義務は、要求の有無とは独立に発生する」
　（∵不法行為とは、契約に因らずして債権債務関係が発生するものだから）
なんですよ。で、削除義務が発生するタイミングは、技術的に削除できる立場の人が、書き込みが違法であると知り、知りうるべきときに発生しますから、お茶の水大に削除要求をし、さらに山形大のサイトに転送した内容について削除を要求したことを私が知った事実があれば、訴訟で要求しなくても発生しちゃうってことです。

　つまり、これが、プロの弁護士の法的見解なんですよ。

　吉岡側の弁護士は、神戸と同じで藤原さんなんですが、知っていて原告の主張通りに削除要求してないから削除義務の立証はしない、と主張しているのか、本当に要求しなければ義務が無いと思っているのかが謎ですね。

　まあ、次回の準備書面にはそのように書くつもりですけど。削除義務発生のタイミングを示す判例もありますし。

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追加です。

>「まだ要求していない」！

　だから、山形については「確認の訴え」なんですよ。「給付の訴え」じゃなくて。

しかし、山形大にメールしておいて、要求していないって一体どういうことなんですかね。
メールはちゃんと残ってるし、裁判所にも出してるんですけど。
大丈夫か＞吉岡氏。

>もしかして、以前、山形大学に上森社長が電話してきたことも否定しているわけですか。

　確認がとれている範囲では、
・山形に電話やメールをしてきたのは吉岡氏
・お茶の水大に電話したのは上森氏
です。
　お茶の水に対して削除要求があった時の状況は、今要求している説明が出てくるか、（説明不十分であった場合に）お茶の水大を山形の方の被告に追加するかすれば、もうちょっとはっきりするでしょうね。

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＞お茶の水に対して削除要求があった時の状況は、
＞お茶の水大を山形の方の被告に追加する

それはなんか筋がゆがんでいるのではないですか？
山形は山形大のWebの問題じゃないでのでしょうか。
お茶大をそこで訴えるのは、神戸との関係で二重起訴になりませんか。
むしろ「お茶の水に対して削除要求があった時の状況」は神戸で
参加人としてお茶大に対して証人尋問すればよろしいかと。
（チャポン）

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神戸と山形の世間の注目度合いを試そうと、ぐぐってみました。
「いよいよここじゃなくて、悪マニさんトコのネタになるのか」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP257JP257&q=%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%80%81%E6%82%AA%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%88%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B&lr=
８０２件
「マグローブの構造上の疑問点」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP257JP257&q=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%8A%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E7%82%B9&lr=
１０件
と、大差ですね。
天下のお茶大を訴えた中小企業というが世間の情に訴えたのか、
「独立当事者参加人」という珍しさなのか、
神戸のほうが、注目を集めているようです。

しかも、Googleは、私のブログを無視しているし。
http://blog.goo.ne.jp/mimon/e/d61dffa28735be0396b7153eb5d42922
altavistaなら、ヒットしました。
http://www.altavista.com/web/results?itag=ody&q=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%8A%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E7%82%B9&kgs=0&kls=0

今度から、主に使う検索エンジンを考えようかな。

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