相場師という生き方・・・
2006年09月30日「保田さん、お金持ちになって何するの?」
「お金なんてたくさん持っていても、使い切れないよ。」
30半ばでありながら、3年間のトレーダー生活で、
● 現金で家を買い
● 1年間に何度も国内、海外旅行に行き
● 自分と妻の年金を用意した
本物の成功したトレーダーから出たその言葉・・・
その言葉は私の人生に大きく影響を与えるほど、
重みがあったことを今でも覚えています。
あれから2年、そのトレーダーからは、
本当にたくさんのことを学びました。
私の投資哲学のすべては、その成功したトレーダー
から教わったものといっても過言ではありません。
・マーケットという戦場において、
人はいかに愚かな動物に成り下がってしまうか・・・
「人間はバカである」
それを受け入れてこそ、マーケットに出て行くことが出来る。
・自分の相場勘なんて、当てにならない。
そもそも、相場の上げ下げなんて、予測するもんじゃない・・・
予測するのではなく、より有利な方、有利な方へと、
ポジションを動かしていけば、それで良い・・・
・優位性のある一貫した売買ルールに従うことの大切さ・・・
まるでロボットのように機械的かつ冷静に、そのルールに従うため
には、検証作業が何よりも重要。
トレーダーは検証が仕事、トレードはただの集金作業
等々、このメールでは絶対に書ききれないほど、
多くのことを、学ばせてもらったわけです。
トレーディングで生計をたてているというと一般的には、
楽な仕事、不安定な仕事というイメージがあるのかもしれません。
ただ、私がそのトレーダーを師とあおぎ、半分、付き人状態で
接する中で感じたこと。
それは・・・
「成功したトレーダーは完全にトレードをビジネスだと捉えている」
ということでした。
トレードで家族を養うために、
会社員として働く以上の努力がそこにはあったのです。
ご飯を食べていくということを前提にしているのです。
適当に売買を繰り返し、時には勝って、時には負ける。
そんな状態では、トレードで生計を立てていくことは、
絶対に出来ません。
明確な売買ルールを決めて、そのルールに従ってトレーディングを
すれば、いくら勝って、いくら負けるか。
検証という名の地味な作業がそこにはありました。
そして、何より私が驚いたこと、それは・・・
トレードを身近な人に教え、多数の教え子たちが実際にトレーダー
として、普通の仕事では考えられないような報酬を得ているという
事実。
天才トレーダーの感覚的な話ではなく、
再現性の高い手法を採用しているのがその理由でしょう。
普通の仕事では考えられないような報酬を得ている、
本物のトレーダーによる直接指導・・・
それは、きっとあなたのトレード収益に大きな影響を与えることで
しょう。
“トレーダーとして生活していく”
それは、はたから見ている以上に、辛く、大変なことです。
ただ、工場の夜勤から、独学でトレードを学び、
お金で一切苦労することはない位の成功を手に入れた、
そのトレーダーはこう言います・・・
「きちんと学習し、真剣に取り組めば、職業としてのトレーダーに
なることはだれでも可能であり、才能も学歴も要らないのです。」
もしあなたが、本気で専業トレーダーを志す覚悟が出来たならば、
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みをぶつけてみてください・・・
http://www.esystemtrade.com/deli/index.html
保田望
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
心から感謝します。感謝!