こんにちは。IITの保田です。
サイトオープンから早1ヶ月半が経過しましたが、個人投資家アナ
リストレポートは、十分にご活用いただけていますでしょうか?
以下のサイトで、一部の有料レポートを、無料で閲覧いただけます
ので、是非ご覧いただければと思います。
http://www.analyst-report.jp/top/freereport.htmlさて、7月3日にプレナスという会社が、中間決算見通しを下方修
正しました。
第1Qの売上進捗状況が、かんばしくないことが、理由です。
僕のこのリリースを見た感想は、「あぁ、やっぱりな。」というも
のでした。
というのも、5月2日に当社アナリストが発行したレポートに、はっ
きりと書いてあるんですよね。
「同社の今期業績予想は過大である。」って
http://www.analyst-report.jp/free/analystreport/9945-060502.pdf確かにそうですよね。
これまで一度たりとも既存店売上高が100%を超過したことがな
いのに、今期は既存店売上101%という前提での業績予想ですか
ら。
当社アナリストが執筆したこのレポートを見て、うなずいたことを
覚えています。
プレナスって、配当利回りが高い上に、財務も健全ですから、スク
リーニングをすると良く引っかかってくるんですよね。
でも、こうした業績下方修正リスクが存在する。
こういったことがあると、やっぱり単純な定量分析だけではだめで、
詳細な分析に基づく、業績動向の確認が、非常に重要だと痛感しま
す。
ただ、自分ひとりで詳細な分析を行うのは、はっきり言って、時間
的に不可能ですよね。
あくまで、本業をもった上で投資を実践しているわけですから。
でも、こういった下方修正があると、株価は下がり、損をしてしま
う。
これを、回避する手段って、自分でいうのもあれですが、「個人投
資家アナリストレポートを活用する」以外に、ないと思うんです。
というのも、株式情報というのは、はっきり言って、めちゃくちゃ
なものが多すぎです。
証券会社のレポートもそうですが、株雑誌なんかも、データ取得以
外の目的で使うのは、危険きわまりないです。
四季報の業績予想ってのも、基本的に会社がいうことをそのまま載
せるため、そのまま信じたら、大やけどすると思います。
投資顧問なんて、大半が、「仕手筋情報だ!」とか、「インサイダー
情報だ!」とかいって、無知な人から金をふんだくっているだけで
す。
人気のブログも、個人レベルで好き勝手書いているわけですから、
どんなレベルで分析してるか、わかったもんじゃありません。
一方、僕たちが発行しているレポートでは、一企業をA4版6ペー
ジにわたって分析しています。
そして、割安なり、割高と判断している根拠をキチンと明記してい
ます。
だから、「自分の投資基準に合致するな。」と思うならば、自己責
任で投資すればよいと思います。
また、自分が投資している銘柄に対して、「こんな分析の視点もあっ
たんだ!」という気付きを得ることも多いと思います。
多くの投資顧問は、短期的なパフォーマンスを、自慢します。
※こういうのの大半が、高値までの上昇率を掲載したりと、トリッ
クを用いています。
だから、こんなこと書くのは嫌です。
でも、僕は心から、「より多くの方に、賢明なる投資を実践しても
らいたい。」と思っているので、書きます。
実際、当社が発行したレポートで、割安と判断されている銘柄は、
比較的堅調に株価は推移しています。
中には、短期的に10%以上上昇しているものもあります。
※ファンダメンタルズに基づく投資ですから、あまり意味ありませ
んが。
逆に、割高、もしくは妥当と判断されている銘柄は、やっぱり株価
も、マーケット全体に引きずられて、軟調に推移しています。
最近、真剣にこう思います。
「個人投資家アナリストレポートに入会しない人って、ファンダメ
ンタルズ投資をやめた方が良い。」
とくに、30日3,400円という価格で、「高いなぁ」って思う
人は、やめた方がいいと思うんです。
おそらく、3,400円が高いというのは、一般的な雑誌と比較し
たりしてるのだと思います。
ただ、投資金額にもよりますが、大きな下方修正なんて食らえば、
一発で3,400円の100倍くらい、簡単に吹き飛びます。
逆に、本物の成長企業へ投資できれば、3,400円の1,000
倍くらい、軽く儲かります。
そう考えると、3,400円なんて、ただみたいな金額だと思いま
す。
当然、アナリストの分析が、はずれることだってあります。
ただ、レポートを読んで、新たな分析の視点を持てた。
それだけでも、3,400円以上の価値があると、思います。
※これまでの実績をみると、この不安は意味のないものになりそう
ですが。
最後に大切なことをお伝えしなくてはいけません。
運営から一ヶ月、優秀な投資家が、多数当社サービスに入会されて
います。
そして、ありがたいことに、
「このレポートの質で、この価格は安い!」
といった声を多数頂戴しております。
個人投資家アナリストレポートって、これまでにはなかったサービ
スで、開始直後に入会してくださった方とういのは、やっぱりリス
クをとってくれていると思います。
そして僕としては、そういった会員様には、何かしらの優待制度を
設けたいと思っています。
個人投資家アナリストレポートは、売上があがれば、あがるほど、
会員のメリットは増加します。
会員数に応じて、アナリストが増え、カバーする銘柄が増えるわけ
ですから。
また、報酬増加による、モチベーションのさらなる向上は、レポー
トの質を高めることにつながります。
そして、売上をあげていくためには、コストを価格に転嫁すること
も、戦略のひとつになります。
その際は、後から入会してこられる方に、ご負担いただこうと思っ
ています。
例えば、2006年の●月までに、入会された方は、退会しない限
り、3,400円のままで継続可能。
逆に、●月以降に入会された方は、30日間5,800円での継続。
といった具合にです。
もし、あなたが、ご入会を検討されているようであれば、お早めに
お申込いただくことをおすすめいたします。
http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi現在、会員様の中には、個人投資家の間では有名な投資家の名前も、
ちらほら散見されます。
優秀な投資家ほど、情報の価値を理解しているということでしょう。
あなたも優秀な投資家の仲間入りをしてみませんか?
http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi++++++++++++
インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
代表取締役CEO 保田望
Mail :yasuda@analyst-report.jp
Mobile: 090-6169-6425
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あえて、保田直通のメール、携帯を掲載します。ご意見等ございま
したら、是非お聞かせください。
“当社は投資家に愛される企業”を目指し、創造された会社です。
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追伸
有料会員向けに公開されているレポートの銘柄名を一部、公開しま
す。
・アセット・マネジャーズ
・アーバンコーポレイション
・フージャース
・ファンコミュニケーションズ
・シーズクリエイト
・フィスコ
・アセットインベスターズ
・ベルク
割安なものもありますし、妥当、割高なものもあります。
これらは、ごく一部であり、週2企業程度、分析レポートを発行し
ます。
私はこれまで、投資関連ビジネスにかれこれ2年近く携わってきま
した。
その経験から、申し上げます。
「これほど、質の高い情報がこの価格はあり得ない!」
価格改定の件もありますので、お申込はお早めに
http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi