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→下落相場でも着実に年利50%を達成!プロのトレード戦略とは

創業の地を去ります

2006年07月31日
こんにちは♪

今日は、7月31日。オフィス保田で仕事をし始めてから、丁度2ヶ月が経過しました。

ついに、明日新オフィスへ移転します!


思えば、2ヶ月前。
当社は急遽、埼玉県草加市にある保田家での創業となりました。


準備といっても、日曜日1日使って、ルーター等の通信機器を整備するだけで。ただ、とにかく走り出したといった感じの、創業でした。


こんな役員室で、毎日2人で仕事して。

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昼は、二人で今後の事業プランについて、語らいながら、おにぎり食べて。

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激動の毎日を過ごしました。


おかげ様で、創業からわずか2ヶ月で、それなりに立派なオフィスを借りるまでに、成長することが出来ました。

これもひとえに、応援いただいている皆様のおかげです。
この場を借りて、御礼申し上げます。


本音を言えば、オフィスを借りるのは、もっと先になると思っていました。


最悪のマーケット環境、そして、ゼロからのスタート。
つらく苦しい戦いを強いられることは、容易に想像できました。


「2人で給料15万ずつ。それで何とか軌道にのるまで、オフィス保田で仕事を続けよう。」

そんな風に思ったこともありました。


そんな思いをしていたものですから、オフィス移転出来ることは、言葉では言い表せない程、嬉しいです。


私もinatora氏も、金融機関の出身です。


新オフィスといっても、当時のオフィスと比べたら、広さも家賃も、比べ物にならない程、小さなものです。


ただ、自分たちの力で手に入れた始めてのオフィス。
当時の何倍も、胸を張って仕事していくことが出来そうです。



今日は、明日に備えて、引越しの荷物をまとめました。

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たった、ダンボール3箱分しか、荷物はありませんでした。



でも、荷物をまとめたら、本棚がガランとしちゃって。

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何だか、創業の地を去る寂しさが、すこしだけ、こみ上げてきました。



明日は朝から、レンタカーを運転したり、机を運んだり、PCをセットアップしたり。

新天地では、これまで以上にスピードを上げて、より良い企業を目指し、業務を推進していきたいと思います。



いつも、ブログを読んでくださってありがとうございます!

今後も、信じられないようなスピードで、当社は成長していきます。

応援の程、よろしくお願いいたします!


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北千住花火大会で思う

2006年07月28日
こんばんは。

メルマガでちょこっと書いたのですが、今日は北千住の花火大会に行きました。

北千住花火大会

誰と行ったかは、まあご想像にお任せするとして。


案の定というか、なんと言うか。


花火を見てても、自分の頭の中は、仕事のことで一杯で。


打ちあがる花火の素晴らしさと、楽しそうにそれを眺める家族連れ、カップルを見ながら、「本当に投資家のためになる企業を創造したい。」

そんな思いを強くしていました。


そうそう。


いつか書こうと思っていたことですが、僕が経営者として、人に言われて嫌なこと。

「保田さんの会社は・・・」とか、「オーナーはどうお考えですか?」

こんな発言をされる度に、こう言い返します。

「いや、僕の会社じゃないですよ。」

結構、ムッとしながら、言うものだから、相手はキョトンとすることが多いです。

というのも、岡田顧問のブログのこの記事なんて読むと、「がんばらなくちゃ。」って思いを新たにするんです。


個人投資家アナリストレポートの無料レポートを見てください。


okenzumo氏(岡田顧問)の分析力って、はっきり言って、プロのそれなんかと比べ物にならない位、素晴らしいんです。


異論がある人は、コメントに書き込んでください。すべて、反論しますから。なんなら、会っても良いですよ。自信あるから。


でも、人生のあやなんですかね。

冗談半分かと思いますが、パートに出ようかなんて言っている。
もしこうなったら、大げさな話じゃなく、国民の損失ですよ。マジで。


だまされたと思って、このマニュアル、買って読んでみてください。

もし、満足できないなら、保田の個人資産から、返金しても良いですよ。

その位、自信があるし、本当に素晴らしい内容です。


断言しましょう。長期投資で、これ以上の、書籍、マニュアル、DVD、セミナーは、存在しないです。



そんな人が、IITって会社に、時間を割いてくれている。
「主夫になろうか。」なんて不安を感じながら。



それを言ったら、この人だってそうですね。


今は一緒に働く同僚ですが、元を正せば、僕にとっては、憧れともいえる存在の投資家なんですよ。

そして、子どもが生まれたばかりで、今一番、稼がなくちゃいけない時期なのは間違いないんです。


そんな状態で、一緒に夢を追っかけよう!って、あっさり決意して、スタートしてるのが、IITって会社なんです。

他にも、関係取引先等々、いろんな人の期待を背負ってる会社の、経営陣を任されてるのが、僕と、inatora氏だってだけです。


間違っても、「僕の会社だ。」なんてことは、言えないですし、そういわれるのは、はっきり言って、不快です。

僕は、株主や協力者のためだったら、いつでも役員を降りる気でいますし、もっと言えば買収にだって応じます。

創業者であることには間違いありませんが、自分の地位に固執するつもりは、毛頭ありません。

そんな、オーナー企業が作りたいんだったら、最初から外部株主なんて迎え入れないですし、そもそも、会社にする必要ないでしょう。


まあ、上場企業でも、自分の会社だと勘違いしている、どうしようもない経営者がのさばるのが、この国ですから、「オーナー」なんて言葉で持ち上げるのが、普通になっているのは、仕方ないのかもしれませんが。


まあ、それは、さておき。



夏の夜空に打ち上げられた花火と、それを見上げる幸せそうな人々を見ながら、

「期待してくれている人、そして、日本の投資家のため、本当に素晴らしい企業を創造したい。」

そんな思いを強くした1日でした。



いちゃいちゃしてたわけじゃないっすよ。念のため。(笑)


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それでは、花火の写真をお楽しみください。

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凄腕投資家からのメッセージ

2006年07月23日
「割安株投資・成長株投資実践マニュアル」より引用

インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
経営顧問 岡田純爾氏(okenzumo)著

++++++++++++++++++++++++

2006年は軟調な相場が続いています。個人投資家に人気の新興市場は平均株価ベースでも半値以下となり、相場全体の下落が止まらない状況です。

今年に入り多くの投資家が利益を減らし、株式投資に対して嫌気がさしている状況ではないでしょうか。

しかし、このような下落相場は長い間投資していれば何度も訪れることです。

ついこの間の2000年〜2002年も同じように下落一途の辛い相場でした。ほとんどの銘柄が約2年間下がり続けて半値以下になってしまったのです。

昨年(2005年)は空前絶後の上昇相場でしたから、そのあとに下落相場が来るのはむしろ当然と言えるかもしれません。言うまでも無く、この下げ相場を予想することは不可能だったわけですが。

相場が下げてきたから、負けが込んできたからといって、ここで株式市場から退場してしまえばそれであなたの投資生命は絶たれてしまいます。

下げてきた今こそがチャンスです。

現に私が個人資産で1500万の元手から2億円もの資産を築きあげることができたのも、2000年〜2001年の下げ相場のおかげです。

私が株式市場に参入したのは、2003年の日経平均が8000円割れで底をついた時ではありません。

2001年のITバブル崩壊直後です。日経平均が1万4,000円台の時ですので、市場は底から約半分になりました。

私の資産も1,500万円から約700万になりました。皆さんが今経験しているであろう資産の減少と同じような経験をしています。

それにもかかわらず今があるのは、そこで相場をやめず割安成長株の長期投資を貫いたからです。

相場が下げたからといって考え方を変えたり、テクニカル投資に走ったりしたら今の自分はいません。

例え失敗をしても、投資手法が正しければ必ず取り返せるのです。いや、そもそも下げ相場で資産が減るのは失敗でも何でもありません。むしろ当然のことなのです。

++++++++++++++++++++++++

やっぱり、言葉の力強さが違いますね。 (保田)

オフィス移転決定

2006年07月22日
こんにちは。

昨日、都内某所で、不動産探しをしました。で、2つ物件を見て、即決しました。所要時間、約10分(笑)


ついに、インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社のオフィスが決定しました!

8月1日に、本社を移転します。


思えば、まあ、色々とあって、オフィス保田での創業となったIITですが、6月の創業から、わずか2ヶ月で、それなりのオフィスを借りるまでに成長することが出来ました。

これもひとえに、ご支援いただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。


これから急ピッチで、オフィスの備品や家具をそろえるのですが、コンセプトは“とにかく金をかけないこと”

色々考え方はあると思います。

「投資会社なんだから、金をかけてきちっとしたオフィスをつくった方が良いよ。」

こんなアドバイスをもらうことも多いです。


ただ、私たちとしては、そんなことにお金をかけて、イメージアップを狙うよりも、リサーチや、運用モデルの開発等に金をかけて、実のある投資情報、投資会社になって行きたいと考えています。

ですから、必要最低限のものしか買わない予定です。

コンパクト、かつローコスト経営の大切さは、これまでの体験から、身にしみて良くわかっています。


8月からは、新オフィスで、更なる成長を目指し、もう一段スピードを上げて、業務を推進していきたいと思います。


今後とも何卒よろしくお願いいたします。

成長株投資と成長企業の創造

2006年07月18日
おはようございます!
保田です。

今日は、成長株投資と成長企業の創造について考えてみたいと思います。


もう皆様ご存知の通り、日本のマーケットは非常に軟調な展開となっています。僕もご他聞にもれず、それなりにやられています。


それはさておき。

ポートフォリオが痛んできたり、思わぬ銘柄が割安になったりで、ポートフォリオを入れ替えることってあると思います。


とりわけ、今のマーケットは成長株だろうと、割安株だろうと、値をさげている感じですので、何を買おうか、はたまた何を切ろうか、考えている人もいると思います。


じゃあ、僕が今手持ちの株で、最も切りたくない株は、何か?
つまり、もっとも成長株だと思っている株は、何か?


フージャース?アセットM?

いえいえ違います。


ダイオーズです。(笑)
うそです。ごめんなさい。


ずばり、自社株です。つまり、インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社の株です。



この株だけは、何があっても手放しません。

※オーナー経営をやりたいという意味ではありません。事実、僕は会社のスタート段階から他人資本をいれて経営にあたっています。


なぜか?


理由は簡単。どの上場企業よりも、現時点では、成長性、割安性、ともにピカ一だと思っているからです。


希薄化の問題や、協力者との関係等もあり、一概には決められないのですが、もし自社株をいくらでも買っていいのなら、いくらでも買いたいというのが、正直な所です。

※未公開の企業ということで、この発言も許してください。


okenzumo氏じゃないですが、自社株一本に集中投資しても良いとおもっています。ただ、それじゃ、実践投資家が分析レポートをお届けする、という事業コンセプトから外れるので、やりませんが。。。


ただ、今のマーケットを見ていると、成長株投資よりも、自分で成長企業を創造して、その株をEXITする方が、100倍簡単だと思います。


事業経営であれば、企業価値を自分で創造していけることに加え、資本政策も、自分でコントロールできます。


何より、今のような、成長して、業績も絶好調なのに、株価は低迷を続けるという事態に遭遇しないのが良いです。

未公開株だって、今はお買い物好きの企業が沢山あるので、MAの対象になります。


しかも、日々プライスが変動していないですし、キチンと互いの話あいでプライスを決定していくので、それなりに合理的な株価がついているように思います。

逆に、上場企業の株価は、ひどいものだと思います。


このようなマーケットに株式を上場させることに、実はすこし不安を覚えていたりもします。


だって、そうですよね。


何もないのに、人々の期待だけで、PER100とかまで買われて、その後、暴落。

そして、総会で、「やれIRが悪い。経営計画を明確にしろ。」なんてことを、言われる。


その上、いける事業があるからってことで、ファイナンスを発表したら、また株主から、厳しい意見。。。


いやー、想像するだけで、嫌です。(笑)


昨今のマーケットを見るにつけ、バークシャーのように、株主とキチンと会話を続け、我々の事業に対し、深く理解してくれる株主を一人でも多くふやしていけるような、企業になっていきたいと思っています。


まあ、この辺は、光が丘のバフェットに任せておきましょう。(笑)


それでは、がんばります。応援してください。


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会社をつぶしてしまう経営者

2006年07月14日
こんにちは。


今日は、ちょっと取り留めのない話題です。

「会社をつぶしてしまう経営者」について、考えます。



会社をつぶすという行為は、驚かれるかも知れませんが、クセになるようです。

同様に、下方修正とかも、クセになる気がします。


上場企業、非上場企業、どちらもそんなケースを目の当たりにしています。


こういう事象をみると、経営陣の事業に対する姿勢が、いかに大事かを思い知らされます。



簡単に事業をだめにしたり、簡単に下方修正をする企業の経営者様。

ちょっとは、投資家のことを考えてください。



別に、あんたの懐は痛まないよ。

業績が落ちたって、がっぽり役員報酬、もらってんだから。

でも、それで、経営者としての仕事をはたしてるのか?

特に、何十パーセントもの、下方修正をやって、あんたは、普通の社員以上の報酬を受け取るのか?

人としてどうかと思うね。投資家のことを考えましょうよ。

すくなくとも、そうなった理由、経緯について、キチンと説明して、今後の方針を話しましょうよ。

それが出来ないのなら、優秀な経営者をどっかから、引っ張れよ。





と、まあ。


かなり、イライラしてるので、書きなぐってみましたとさ。


あー。ホント。優秀ではない経営者が舵取りをする企業への投資は、最悪以外の何ものでもないです。


早めに売却して、また出直そうと思います。


数字にこだわれない経営者だけには、なりたくないと思う、今日この頃です。

投資家への思い

2006年07月09日
僕の起業の情熱は、これまで散々書いてきた。

簡単に言ってしまえば、「現状、本当に投資家にとって必要な投資情報会社、投資会社が存在しないから、それを創造したい。」ってことになると思う。


でも自分の中で、また違う情熱があることに、今日気がついた。


それは、「本当に優秀な投資家を世に送り出したい。」って情熱だ。


というのも、今日、以前からお世話になっている投資家から、「出版が決まりそうだ」っていう連絡をもらった。

本当にうれしかった。

読み手にとっても、執筆者にとっても、良い本になって欲しい。
心からそう思う。


実は、ここ1年ぐらいで、僕が出版社との間をとりもって、出版にいたったケースが、複数ある。


もちろん、そんなことで、お金なんてもらってるわけがない。完全なボランティアとしてやっている。


ただ僕としても、当然ある程度の労力はかかるわけだから、何でも紹介するってわけではない。


「一投資家として、この人の本を読んでみたい!」って思える投資家じゃなきゃ、積極的に取り持つことはしない。


それと、出版社。

適当な仕事をする出版社には、絶対に紹介しない。


特に、投資家のことを理解せず、ただ本を売るためだけを考えて、あれこれオーダーする編集者には、絶対に紹介しない。


その投資家が本当に考えていることが歪められて世間に出たら、それは、執筆者にとっても、それを読む側にとっても、不幸なことだ。


だから、基本的に投資をやっている編集者にしか、紹介したくないと思っている。

雑誌とか、他のマスコミも、基本的には同じスタンスだ。


こんなんだから、僕が間をとりもつことで、出版することが決定しそうだってことは、また一冊、素晴らしい投資本が、世に出るってことだ。


そうやって自分の主張とか、考えが表現できることに、喜んでくれている投資家を見ると、本当にうれしいし、僕も読み手として、良い本が一冊でも多く出版されるのは、嬉しい。


また、そうやって、投資家って存在が認知されていくことも嬉しい。僕としては、投資家の地位って、もっと向上しても良いと思ってるから。

競馬とか、ギャンブルに熱をあげている人と同等に見られている現状って、まだ存在すると思ってる。


だから、本当に素晴らしい投資家がいて、本人も望むのであれば、僕の人脈と、時間をフルに使って、その人を世に送り出したい。

「こんな凄い投資家がいますよ!」って。



そういう意味で、いま自分の中で、最もプロモートしたい人は、この人だ。


一銘柄への集中投資で成功した投資家だから、「まぐれだろ。」みたいな、捉え方をしている人も、いることと思う。

事実、僕も深く知るまでは、どの程度実力ある投資家なのか、わからないとこもあった。

会うと寡黙な感じだし、ブログでは毒舌だ。

僕のことを、ぼったくりのカリスマと呼ぶ人は、おそらく後にも先にも、この人だけだと思う♪(笑)


ただ、いま、経営顧問と経営者という立場でつきあってみて感じるのは、氏の卓越した企業分析力だ。


フージャースという氏が集中投資している銘柄以外に対する分析も、まぁ間違いなく、超一流である。

レポートをご覧いただければわかることだが、実に様々な企業を分析した上で、フージャースへの集中投資という行動を選択していることが、お分かりいただけるだろう。



定量分析と定性分析。どちらをとっても、氏以上の分析は、そうそうお目にかかれるものじゃない。


自慢じゃないけど、僕もそれなりに、多くのファンダメンタル投資家にあってきた。

ただ、氏の分析力は、はっきり言って頭抜けている。


外資系で、数千万の年俸をもらってるアナリストも知り合いにいるけれど、氏の切れ味には、到底かなわない。というのが、僕の実感だ。



そして、これは経営者として思うことだけど、一流の投資家は、ビジネスでも、力を発揮する。

事業経営で成功するためには、情熱とか、粘り強さといった、投資家として成功するのとは、また別の要素が必要になると思う。

でも、一流投資家の現状を的確に捉え、先々を見る力は、本当に事業経営に活きてくる。

事実、氏が初期段階から提案していた、メディアミックス戦略は、今後、IITの経営にとって、大きなアイディアとなるだろう。



僕は、このような優秀な投資家に支えられながら、事業を行えることに無類の喜びを感じるし、何かしらの形で恩返ししたいと思っている。

お金じゃない、何かをね。


IITが日本一の投資会社に成長すること、上場してパブリックな企業となること。
それらも、アーリーステージのベンチャーに金と、労力を投下してくれている、優秀な投資家への、恩返しになるかなって、思ってる。

それは、社会に大きな価値提供を出来ているってことに加え、それが目に見える形で評価されているってことだから。



長々と書いたけど、僕の事業に対する情熱の根底には、こういった投資家への思いが存在している。




最後になりましたが、大変お世話になっている投資家の皆様へ。


「いつもご協力いただき、ありがとうございます。また、激励のお言葉をいただき、ありがとうございます。

そのすべてが、僕の原動力になっています。

いつの日か、本当に投資家に愛される企業になって、このご恩をお返ししたいと思っています。

目標に向かって、精一杯やろうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。」

++++++++++++++++++

追伸

もし投資で成果をあげていて、出版してみたいという方がいらっしゃったらメールください。

本当に力のある方であれば、喜んで協力したいと思います。

ファンダメンタルズ投資で成功するためのご提案

2006年07月07日
こんにちは。IITの保田です。

サイトオープンから早1ヶ月半が経過しましたが、個人投資家アナ
リストレポートは、十分にご活用いただけていますでしょうか?

以下のサイトで、一部の有料レポートを、無料で閲覧いただけます
ので、是非ご覧いただければと思います。

http://www.analyst-report.jp/top/freereport.html


さて、7月3日にプレナスという会社が、中間決算見通しを下方修
正しました。

第1Qの売上進捗状況が、かんばしくないことが、理由です。


僕のこのリリースを見た感想は、「あぁ、やっぱりな。」というも
のでした。


というのも、5月2日に当社アナリストが発行したレポートに、はっ
きりと書いてあるんですよね。

「同社の今期業績予想は過大である。」って

http://www.analyst-report.jp/free/analystreport/9945-060502.pdf


確かにそうですよね。

これまで一度たりとも既存店売上高が100%を超過したことがな
いのに、今期は既存店売上101%という前提での業績予想ですか
ら。


当社アナリストが執筆したこのレポートを見て、うなずいたことを
覚えています。



プレナスって、配当利回りが高い上に、財務も健全ですから、スク
リーニングをすると良く引っかかってくるんですよね。

でも、こうした業績下方修正リスクが存在する。



こういったことがあると、やっぱり単純な定量分析だけではだめで、
詳細な分析に基づく、業績動向の確認が、非常に重要だと痛感しま
す。


ただ、自分ひとりで詳細な分析を行うのは、はっきり言って、時間
的に不可能ですよね。

あくまで、本業をもった上で投資を実践しているわけですから。

でも、こういった下方修正があると、株価は下がり、損をしてしま
う。



これを、回避する手段って、自分でいうのもあれですが、「個人投
資家アナリストレポートを活用する」以外に、ないと思うんです。


というのも、株式情報というのは、はっきり言って、めちゃくちゃ
なものが多すぎです。


証券会社のレポートもそうですが、株雑誌なんかも、データ取得以
外の目的で使うのは、危険きわまりないです。


四季報の業績予想ってのも、基本的に会社がいうことをそのまま載
せるため、そのまま信じたら、大やけどすると思います。


投資顧問なんて、大半が、「仕手筋情報だ!」とか、「インサイダー
情報だ!」とかいって、無知な人から金をふんだくっているだけで
す。

人気のブログも、個人レベルで好き勝手書いているわけですから、
どんなレベルで分析してるか、わかったもんじゃありません。



一方、僕たちが発行しているレポートでは、一企業をA4版6ペー
ジにわたって分析しています。



そして、割安なり、割高と判断している根拠をキチンと明記してい
ます。


だから、「自分の投資基準に合致するな。」と思うならば、自己責
任で投資すればよいと思います。


また、自分が投資している銘柄に対して、「こんな分析の視点もあっ
たんだ!」という気付きを得ることも多いと思います。





多くの投資顧問は、短期的なパフォーマンスを、自慢します。

※こういうのの大半が、高値までの上昇率を掲載したりと、トリッ
クを用いています。



だから、こんなこと書くのは嫌です。

でも、僕は心から、「より多くの方に、賢明なる投資を実践しても
らいたい。」と思っているので、書きます。



実際、当社が発行したレポートで、割安と判断されている銘柄は、
比較的堅調に株価は推移しています。

中には、短期的に10%以上上昇しているものもあります。

※ファンダメンタルズに基づく投資ですから、あまり意味ありませ
んが。


逆に、割高、もしくは妥当と判断されている銘柄は、やっぱり株価
も、マーケット全体に引きずられて、軟調に推移しています。




最近、真剣にこう思います。

「個人投資家アナリストレポートに入会しない人って、ファンダメ
ンタルズ投資をやめた方が良い。」


とくに、30日3,400円という価格で、「高いなぁ」って思う
人は、やめた方がいいと思うんです。


おそらく、3,400円が高いというのは、一般的な雑誌と比較し
たりしてるのだと思います。


ただ、投資金額にもよりますが、大きな下方修正なんて食らえば、
一発で3,400円の100倍くらい、簡単に吹き飛びます。


逆に、本物の成長企業へ投資できれば、3,400円の1,000
倍くらい、軽く儲かります。


そう考えると、3,400円なんて、ただみたいな金額だと思いま
す。



当然、アナリストの分析が、はずれることだってあります。

ただ、レポートを読んで、新たな分析の視点を持てた。

それだけでも、3,400円以上の価値があると、思います。

※これまでの実績をみると、この不安は意味のないものになりそう
ですが。





最後に大切なことをお伝えしなくてはいけません。


運営から一ヶ月、優秀な投資家が、多数当社サービスに入会されて
います。


そして、ありがたいことに、

「このレポートの質で、この価格は安い!」

といった声を多数頂戴しております。



個人投資家アナリストレポートって、これまでにはなかったサービ
スで、開始直後に入会してくださった方とういのは、やっぱりリス
クをとってくれていると思います。


そして僕としては、そういった会員様には、何かしらの優待制度を
設けたいと思っています。



個人投資家アナリストレポートは、売上があがれば、あがるほど、
会員のメリットは増加します。

会員数に応じて、アナリストが増え、カバーする銘柄が増えるわけ
ですから。

また、報酬増加による、モチベーションのさらなる向上は、レポー
トの質を高めることにつながります。



そして、売上をあげていくためには、コストを価格に転嫁すること
も、戦略のひとつになります。




その際は、後から入会してこられる方に、ご負担いただこうと思っ
ています。


例えば、2006年の●月までに、入会された方は、退会しない限
り、3,400円のままで継続可能。


逆に、●月以降に入会された方は、30日間5,800円での継続。
といった具合にです。


もし、あなたが、ご入会を検討されているようであれば、お早めに
お申込いただくことをおすすめいたします。

http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi




現在、会員様の中には、個人投資家の間では有名な投資家の名前も、
ちらほら散見されます。

優秀な投資家ほど、情報の価値を理解しているということでしょう。


あなたも優秀な投資家の仲間入りをしてみませんか?

http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi



++++++++++++
インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
代表取締役CEO 保田望

Mail :yasuda@analyst-report.jp
Mobile: 090-6169-6425

あえて、保田直通のメール、携帯を掲載します。ご意見等ございま
したら、是非お聞かせください。

“当社は投資家に愛される企業”を目指し、創造された会社です。
++++++++++++

追伸


有料会員向けに公開されているレポートの銘柄名を一部、公開しま
す。

 ・アセット・マネジャーズ
 ・アーバンコーポレイション
 ・フージャース
 ・ファンコミュニケーションズ
 ・シーズクリエイト
 ・フィスコ
 ・アセットインベスターズ
 ・ベルク

割安なものもありますし、妥当、割高なものもあります。

これらは、ごく一部であり、週2企業程度、分析レポートを発行し
ます。


私はこれまで、投資関連ビジネスにかれこれ2年近く携わってきま
した。


その経験から、申し上げます。

「これほど、質の高い情報がこの価格はあり得ない!」


価格改定の件もありますので、お申込はお早めに
http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi

株式投資と事業経営

2006年07月07日
投資家に愛される企業の創造を目指して創業したインターネット・インベストメント・テクノロジー。

事業経営開始から、はや1ヶ月半が経過しようとしている。

おかげ様で、新しい仕事がひっきりなしに舞い込んでいる。社会人になってから早5年。
事務処理能力も含めた仕事のスピードだけは自信があった僕も、さすがに仕事が追いつかない。

そんな状態だから、それこそ起きている時間はずっと仕事している。同じ場所でずっと仕事していると、段々と飽きてくるから、最近自分専用の書斎を手に入れた。

syosai.jpg

見ての通り、自宅から徒歩1分の所にある、マンガ喫茶の一室だ。

深夜11時以降に入店すると、わずか1,000円で、ネットとマンガが、見放題だ。ドリンクも飲み放題。といっても、マンガは一度も見たことがないけど。

最近は、ここで23時から早朝4時まで、みっちりと仕事している。この日記も、もちろん、このお気に入りの書斎で書いている。

4時まで仕事して、パートナーであるinatoraさんが出勤する時間まで眠る。
そんな生活が続いている。


勘違いしている人が多いけれど、僕は無駄に長く仕事することは大嫌いなタイプだ。
「毎日会社に泊まりこみなんですよ〜。」なんて人を見ると、「あ〜、仕事出来ない人なんだな。」って、ずっと思ってた。

でも今、自分でもびっくりする位、長い時間働いている。しかも、大半の時間において、集中力が途切れていないから、驚きだ。


ここ1ヶ月、自分自身の考え方が大きく変わった。

以前は、「株式投資の世界を極めたい!」という思いの方が、事業経営に対する思いよりも、断然上だった。


マーケティングを勉強するよりも、ファイナンスを勉強したかった。
人材マネジメントを習得するよりも、ポートフォリオマネジメントを習得したかった。


でも、今は違う。

株式投資に対する情熱が冷めたってことでは、決してない。
そうじゃなくて、事業経営に対する情熱が飛躍的に向上した。


ここ1ヶ月で、高いレベルのマーケティングを実践するために15万くらい使った。
本は10冊近く読んだし、ノウハウが凝縮された高価なマニュアルやソフトも入手した。

そして、そこからさらに進んで、自分の頭で考えた独自のノウハウを検証するべく、広告代理店に電話したり、先を行く人にアドバイスを求めたりした。

おかげで、WEBマーケティングについては、一冊の本がかけるぐらい、ノウハウを獲得できたと思う。

現在進行形で、急激に会社を成長させているノウハウだ。
10万ぐらいは簡単に回収できるくらい、有効なノウハウだと思う。その位、必死になって勉強したし、それを実行してきたつもりだ。

「どんなに良いものだって、必死になって売らないと売れない。」

前にも書いたけれど、2年で年商10億の企業を創った起業家の、この言葉が、すごく心の支えになっている。



じゃあ、なんで、僕の事業経営に対するモチベーションはこんなにも、向上したのだろう。

色んな理由があるけれど、やっぱり一番大きいのは、当社の経営陣の存在だ。


経営顧問であるokenzumo氏、DAIBOUCHOU氏。そしてCFOの稲葉。
また、今後もエクイティを持っていただいた上で、経営顧問に就任いただく、優秀な投資家、トレーダーが内定している。


「サラリーマンのファンドマネージャー、アナリストの大半が、真の実力という意味では、とるに足らない。」

そんな確信を持っている僕としては、当社経営陣は現状日本で考えうる、最高の投資集団だと考えている。


こういう状況下で、僕が最もやるべき仕事は何だろう。


投資会社だって、普通の事業会社である。

いくら投資力が優れていたとしても、経営力が低かったら、絶対に成功できない。

例えば・・・

どんなに良いファンドがあろうと、売る力がなかったり、売る力を持っている企業とアライアンスを組めなければ、それは売れないだろう。

どんなに投資力があろうと、その投資力を最大限に活かすだけの、資金調達力がなければ、それは宝の持ち腐れだ。


これだけ優秀な投資家を経営陣に迎えているのだから、今、僕がやるべきは、間違いなく事業経営の部分だと思っている。


つまり、現状で言えば、「アナリストレポート会員を増加させること」や、「システムトレードマニュアルを数多く販売すること」になるだろう。

会社のストックを一円でも多く獲得し、スピーディーに自己資金を大きくして、プリンシパルインベストメント事業に進出したいと思っている。

そして、それが将来のアセットマネジメントビジネスにも、必ずや活きて来ると確信している。


だから、僕は、事業経営に徹する。

経営なんて言葉を使えばカッコ良いけれど、本当に泥臭いことをやっている。

コンテンツが最高なのは、何の疑いも持っていない。上述のすばらしい経営陣が、情報発信に当たっているから。

あとは、販売。

来る日も来る日も、メルマガをコツコツ書いたり、サイトを修正したり。
勉強と、実践を、ひたすら繰り返している。


口だけは達者で何も出来ない人間なんて、本当にはいて捨てるほどいる。

オフィスだとか、会社の所在地だとか、事業計画だとか。

そんな見てくればかりにこだわって、なんの結果も出せない“おぼっちゃま経営者”を、僕は沢山知っている。


そういう人が多いから、地味に事業を推進していけば、必ず成功できるのが、事業経営の世界だと思う。


投資家として大成功することを夢見ていた僕としては、ちょっぴり寂しい所もあるのは事実だ。


でも、事業経営の世界で、もの凄い成功を遂げれば、かならずその経験が投資にも活かせると思う。


なによりも、今は事業経営というか、WEBビジネスに魅せられている。

ずる剥けになるまで仕事して、何が何でも、投資情報ビジネスの世界でも一番になりたい。



そして、投資事業と、投資情報事業が、高い次元でシナジー効果を発揮する。そんな企業を創造していきたいと思っている。

それが保田望という男に与えられた使命だと思っている。

プレナス・アーバンコーポレイション

2006年07月05日
こんばんは♪

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今日は、メルマガからの転載でーす。

+++++++++++++++++++++++++

有料会員向けにアーバンコーポレイションの企業分析レポートをアッ
プしました。

流動化銘柄を良く分らずに買って、値下りに耐えられず、損きり。
そんな思いをされている方は、是非一度ご覧ください。

わずか3,400円の投資、きっと無駄にはならないと思います。

http://www.analyst-report.jp/top/top.html


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株で資産1億円!専業プロ投資家の割安株・成長株投資術
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[第15号 2006.7.4 発行部数1874部]


こんにちは!

仕事一筋、恋は●筋、疑惑のデパート保田です。



今日は、埼玉のオフィス保田を早朝に出発し、東京でミーティング
5本をこなしています。

丁度、1時間ほど時間が出来たので、マックでこのメルマガを書い
ています。


それはさておき。

2月決算の会社の第1Q業績発表が、徐々に発表されています。


昨日発表された会社も多かったように思います。



その中で、注目したのが、9945プレナスです。

詳細は正式リリースをご覧頂きたいのですが、はっきり言って、
良くありません。


中間、通期の見通しに対して、進捗は悪いです。

去年の第1Qと比べると、売上は1%増ですが、経常利益は11.
2%減という結果に終わっています。


それを受けて、中間見通しを売上、経常利益ともに、5%程度下方
修正しました。


ただ、経常利益、当期利益に関して、通期見通しは変更なし。

第1Qで対前年−10%となっているのにです。


じゃあ何で、そうなるのって疑問に対して、会社側のコメントは、
以下の一文だけです。

+++++++++++++++++++++++
通期の経常利益及び当期純利益につきましては、各種営業施策等の
推進により売上高の向上に努めることで、当初公表いたしました数
値の達成は可能であると考えております。
+++++++++++++++++++++++


プレナスのアナリストレポートは、以下のサイトで無料で閲覧いた
だけますので、是非ご覧ください。

http://www.analyst-report.jp/free/analystreport.html



アナリストが指摘している通り月次の進捗は良くないですし、実際
今回中間決算を下方修正した。

にも関わらず、通期では去年よりも経常利益ベースで5%程度の増
益見通し。


まあ、第1Qで通期見通しを下方修正したら、「やる気ないんじゃ
ないの?」って思われるので、出来ないのは分ります。

ただ、こういう企業には安心して資本を託せるかというと、答えは
NOだと思います。




やっぱり、そもそもの見通しが、努力目標だったということだと思
います。

弊社のアナリストも、それを指摘していますね♪

http://www.analyst-report.jp/free/analystreport.html


この分析に関しては、見事に的を得た指摘をしているということで
す。





さて、個人投資家アナリストレポートも、おかげ様で、オープンか
ら早一ヶ月が経過しました。


上記の例にもあるとおり、企業分析のレベルは、はっきり申し上げ
て、日本で一番であると、自負しています。

これより、質の高いレポートがあれば、是非見せてください。

「弊社のアナリストになってください!」と交渉しに行きますので。
(笑)



特に、先日アップしたアーバンコーポレイションのレポートは、非
常に勉強になりました。


不動産流動化関連の銘柄って、高い成長性からホールドされている
方も多いかと思いますが、意外とそのビジネスについて理解してい
る人は少ないと思います。


例えば、ダヴィンチ・アドバイザーズと、ケネディクスと、アセッ
ト・マネジャーズとアーバンコーポレイション。

これら4社の違いを説明できる人って本当に限られると思います。

ダヴィンチ、ケネディクスは不動産ファンドの運用、つまりフィー
ビジネスで儲けている会社です。

アセットは、不動産ファンドという業種に分類するのが段々とおか
しくなっている会社です。まさに、投資銀行です。


じゃあ、アーバンの強みとは?



こういったことに、弊社のアナリストが言及しています。

続きは会員向けレポートで
http://www.analyst-report.jp/top/top.html


そうそう。そもそも不動産ファンドビジネスの超基本的なことすら、
分かっていない方もいらっしゃるかもしれません。


そういう方は、是非一度、当社アナリストが執筆したレポートを読
んでみてください。


さすがに、6ページもののレポートですので、不動産ファンドビジ
ネスの基本的なことは書いていません。


ただ、アナリストが自身のファンド運用のために、日々お金と時間
を使って、獲得してきた知識や情報、そして、それに基づく将来見
通しが、凝縮されています。



個人投資家アナリストレポートは、こういった、レポートの価値を
分っていただける、投資家のみ、ご入会いただきたいと思っていま
す。



ファンダメンタル投資で本気で成功したいと考えている投資家限定
で、今後も良質な情報を提供していきたいと思っています。



(編集後記へ)


IPOの初値がなぜ急騰しているのか?
そのメカニズムが、非常に分りやすく記述されています。

ダウントードはこちら → http://1muryoureport.com/?3417



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□購読登録・解除:http://www.analyst-report.jp/melmaga.html

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(編集後記)


これから、日本生命時代の同期に会ってきます。


某大学を主席で卒業し、秀才が集まる日本生命のブレーン達の中で
も、トップエリートだった、僕の大親友です。


頭も良くて、努力家で。そして何より、熱い気持ちと、高い志をもっ
た、本当に素晴らしい奴です。


そういった奴に限って辞めてしまう会社って一体。。。


思えば、僕も地獄でした。(遠い目)

そんな日々を知りたい方は↓をクリック♪

http://www.analyst-report.jp/column/yasuda.html



(保田)

衝撃の告白

2006年07月03日
こんばんは♪

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今日は、非常に私的なブログです。衝撃の告白と題し、経営者保田の6月を振り返りたいと思います。


このブログでもお伝えしてきたことですが、IITはすこぶる順調な創業となっています。

予定ですが、もう1ヶ月ちょっとしたら、オフィス保田から、新オフィスに移転する予定です。

あまりに急激に業務が拡大しているため、採用や、増資についても、近々実施する予定です。 ※人事と財務は、inatoraさんが担当ですので、僕が決めることじゃないですが。


僕は、あまり近しくない人からは、結構強気な経営者と見られることが多いです。

これだけ会社も順調なわけですから、おおくの方が「保田は今、悩みなんてないだろう。」

そんな風に思っているかも知れません。



ただ、本音を言えば、今はその真逆の状態です。


事業経営は絶好調だし、仕事は最高に楽しい。


でも、実は精神的には、相当しんどい状態です。理由は書きません。100年くらいたったら、話しても良いかもしれないですが。



その反動なんでしょうか。


起きている時間の大半は、狂ったように仕事して、そして深夜1時間だけ、浴びるように酒を飲む。

6月は、そんな風にして過ごしてしまいました。


酒は嫌いじゃないですが、1ヶ月の間に、これほど飲んだのは、はじめてです。

あまり認めたくないことですが、これをアルコール依存症というのでしょう。



一人で飲んでるわけですから、誰に迷惑をかけるわけじゃありません。

ただ、体だけは気をつけないと、と思っています。




これっておそらくあまり良いことではないので、改めたいとは思っているのですが、なかなか、どうして変わることが出来ません。

酒なんて飲んでも何も変わらないことは、わかっているのですが。




おそらく、今の僕を支えているのは、パートナーのinatoraさんや、他の協力者の期待に、何としてでも応えたいって、気持ちだけで。


それがなかったら、僕は、今仕事なんてしないかもしれない。



すみません。こんな日記を読みたくて、訪問してくださっているわけじゃないですよね。

でも、時に経営者って、(というか保田は?)、こんな状態も体験していると思います。


投資に役立てるという意味では、やっぱりオーナー兼、社長だけで成り立っているような会社は、こんなリスクも考慮しなきゃいけないよってことでしょうか。




まあ、色々とありますが、このブログを見ていただいている方をはじめ、社外の協力者の皆様、アナリストレポートに早々にご入会いただいた方々、そして、なによりinatoraさん。


そういった方々に、応援していただいて、そして助けていただいている限りは、保田も走り続けることが出来るのかなと思います。


心より御礼申し上げると共に、今後も変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。




7月は酒を控え、うっぷんをすべて仕事にぶつける。


そんな1ヶ月にしようと思います。


あ、でもそれだと、成長しすぎちゃいますね。(笑)




では、また明日から、いつもの保田で、ブログを書こうと思います。


また見に来てくださいね!


おやすみなさい。



http://blog.livedoor.jp/skabudo/

アーバンコーポレイションの企業分析レポート

2006年07月02日
こんばんは♪

今日は、のっけから、お知らせが2つあります!


1.アーバンコーポレイションの企業分析レポートを有料会員向けに公開しました。

不動産流動化関連の銘柄って、高い成長性からホールドされている方も多いかと思いますが、意外とそのビジネスについて理解している人は少ないと思います。


例えば、ダヴィンチ・アドバイザーズと、ケネディクスと、アセット・マネジャーズとアーバンコーポレイション。

これら4社の違いを説明できる人って本当に限られると思います。

ダヴィンチ、ケネディクスは不動産ファンドの運用、つまりフィービジネスで儲けている会社です。

アセットは、不動産ファンドという業種に分類するのが段々とおかしくなっている会社です。まさに、投資銀行です。

じゃあ、アーバンの強みとは?

こういったことに、弊社のアナリストが言及しています。

続きは会員向けレポートで
http://www.analyst-report.jp/top/top.html


そうそう。そもそも不動産ファンドビジネスの超基本的なことすら、分かっていない方もいらっしゃるかもしれません。


そういう方は、是非一度、当社アナリストが執筆したレポートを読んでみてください。


さすがに、6ページもののレポートですので、不動産ファンドビジネスの基本的なことは書いていません。



ただ、アナリストが自身のファンド運用のために、日々お金と時間を使って、獲得してきた知識や情報、そして、それに基づく将来見通しが、凝縮されています。


2.個人投資家アナリストレポートの決済システムをリニューアルしました

6月に限っては、単月会員の募集でしたが、システムリニューアルに伴い、30日間ずつの自動継続が可能になりました。

        お申込はこちら
        ↓ ↓ ↓ 
   http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi

料金は30日間3,400円です。



事務コストやら、アカウンティングの問題もあるのですが、ユーザー第一の姿勢に基づき、銀行振込にも対応しました。

銀行振込は、3ヶ月11,100円です。

どちらも、入会金2,000円は別途かかります。

ただ上述のレベルのレポートが、毎月10企業近く読めて、そのほかに、スクリーニングレポートや、同業他社比較レポートも閲覧いただけるため、正直、価格設定に関しては、相当割安だと思っています。



すくなくとも言えるのは、私たちが行っているレベルで企業分析をやろうと思ったら、IRへの電話代やネット使用に伴う電気代だけで、月々3,400円かかると思います。


企業説明会なんていったら、交通費でそれだけ必要です。



その上、私たちは、投資を実践している上に、事業経営も行っています。

上場を狙った事業経営を実践するためには、制度会計、資本政策といったことを、当然理解する必要があり、全役員が日々自己研鑽に励んでいます。



そういった事業経営で得た知識やノウハウも、投資にフィードバックしながら、分析を行っていますので、そのレベルの高さには自信を持っています。


・証券会社のリーマンアナリスト
・雑誌に出ている評論家
・悪徳投資顧問
・適当な定性分析を書き綴る一般投資家
・数字いじりばかりやっている一般投資家


上記のような、大半の投資家が頼りにしている上記のような情報源とは、次元が違う情報を発信しているつもりです。


そして、ご入会いただいた方からは、その部分について、高い評価を頂戴しております。



まもなく、IITの自己資金によるファンド(通称オオヤスイナファンド)も、運用を開始する予定です。

それに伴い、全アナリストが、企業分析の確度向上を、より一層強く意識しながら、レポート発行に取り組んでいます。



こんなこと経営トップ自らが言うことじゃないですが、これらの価値を分らない投資家は、ご入会をご遠慮いただきたいと思っています。



大変ありがたいことに、わずか1ヶ月の間に、非常に多くの投資家にご入会いただきました。

私たちは、そういった情報の価値とそれにつけられた価格を理解できる。そんな賢明な投資家に向けて、情報を発信していきたいと思っています。


今後ともよろしくお願いします。




って!広告で終わりかい!(笑)