バウンシングライト〜菊花賞に間に合って!奇跡を魅せて!〜
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フサイチホウオーの妹・トールポピーを指名しない最大の理由


ネアルコちゃんに、トールポピーの馬体には、大きな欠点があるって言った。
その大きな欠点は、父の大きな欠点でもあった。

ジャングルポケットは、筋肉の付き方、筋肉の質、馬体全体的(腰を除いて)
から見てもBN型のような造りをしていた。

しかし、実際には、SJK型馬。


なぜ、素軽いキレで、爆発力に欠けたのかというと、
腰が緩く、甘かった。爆発力を生み出すには、背中、とくに腰の
筋肉がしっかりとしていないとだめ!

腰まわりの筋肉が緩かったら、力強い脚さばきができない!
ジャングルポケットは、確か、世間では、腰の甘さで有名だった。
やはり、腰回りが緩いから、爆発力が求められる中山コースと
阪神コースでは苦戦。

トールポピーの腰回りをみると、かなり貧弱。この部分は、
無理にして鍛えると、傷めやすい部分でもあるんだよな。
トモの筋肉も緩く、ホリラインがわずかながら出ていて、
ゴールデンラインは出て居ない。この状態で、絞れたら、
並の厩舎の馬なら、一回り小さくなる。マツクニ厩舎と
角居厩舎は、ムキムキに仕上げるから、どんな形に変化するのか、
でたらめなことを居えないけど、自分の経験上、あまり
イイ方に・・・。阪神コースでも、中山コースでも、相手が
極端に弱ければ、ある程度対応できる。しかし、重賞やG1になると、
ごまかしがきかない。トールポピーの場合、馬体の造りからして、
SJP型にみえるけど、骨格が大きく、腰回りの甘さも加わったら、
SJ型になるのではないかと見ている。2歳や3歳牝馬のSJ型馬で、
オークスまでの重賞を勝った馬は、記憶にはない

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