あれから半年…
「24時間テレビで福島県内を歩こう」
制作部のMディレクターの一言から始まった『ふれ愛歩き旅』。
2005年には双葉町〜猪苗代湖の100キロ、
2006年には相馬市〜会津若松市の200キロをゴミを拾いながら歩いた。
炎天下をゴミを拾いながら歩いていると
「今回限りにしよう」
と思ってしまうのだが、多くの方が声をかけて下さり、
「またやってもいいかも」
と少し前向きな気持ちになり、疲れが取れた頃には、
「ことしはもう100キロ伸ばそう」
と考えてしまうお気楽な自分である。
ドイツの心理学者エビングハウスは
「忘れる、ということは人間の脳の特技である」
と記しているが、忘れっぽいことで自分は自分の首を絞めている。
スタッフが熱中症になったり、大変なこともあった。
「車で移動しているんだと思いました」
とびっくりしながら差し入れを下さった方がいらっしゃった。
ヤラセは一切ございません。
『こんばんは。はじめてメールします。驚いた事といえば8月の24時間テレビで大野修アナウンサーがやっていたゴミ拾いです。なぜかというと路上だけでなく橋の間の網まで拾っていたからです。いつも橋を通る度にあのゴミが気になっていました。けど、大野さんが危険なのに一つ一つ拾ってくれ、本当に感動しました。驚きとともに感謝・感動です。私も見習いたいと思います。ちなみにまだ綺麗です☆ありがとうございました』
(花火大好きっ子)※原文ママ※
こんなメールを頂くと、
「やっぱり今年も歩かなきゃ」
とスタッフと意気投合してしまう。
ってことは今年は300キロ!?
制作部のMディレクターの一言から始まった『ふれ愛歩き旅』。
2005年には双葉町〜猪苗代湖の100キロ、
2006年には相馬市〜会津若松市の200キロをゴミを拾いながら歩いた。
炎天下をゴミを拾いながら歩いていると
「今回限りにしよう」
と思ってしまうのだが、多くの方が声をかけて下さり、
「またやってもいいかも」
と少し前向きな気持ちになり、疲れが取れた頃には、
「ことしはもう100キロ伸ばそう」
と考えてしまうお気楽な自分である。
ドイツの心理学者エビングハウスは
「忘れる、ということは人間の脳の特技である」
と記しているが、忘れっぽいことで自分は自分の首を絞めている。
スタッフが熱中症になったり、大変なこともあった。
「車で移動しているんだと思いました」
とびっくりしながら差し入れを下さった方がいらっしゃった。
ヤラセは一切ございません。
『こんばんは。はじめてメールします。驚いた事といえば8月の24時間テレビで大野修アナウンサーがやっていたゴミ拾いです。なぜかというと路上だけでなく橋の間の網まで拾っていたからです。いつも橋を通る度にあのゴミが気になっていました。けど、大野さんが危険なのに一つ一つ拾ってくれ、本当に感動しました。驚きとともに感謝・感動です。私も見習いたいと思います。ちなみにまだ綺麗です☆ありがとうございました』
(花火大好きっ子)※原文ママ※
こんなメールを頂くと、
「やっぱり今年も歩かなきゃ」
とスタッフと意気投合してしまう。
ってことは今年は300キロ!?
2007.01.23 | | コメント[0] | トラックバック[0]