路上300キロの果てに
「300キロふれ愛歩き旅」に関しては携帯サイトにもメッセージを頂きました。
『大野アナのふれあい歩き旅応援しています!頑張ってください(^^ゞ(会津若松・30代女性)』
『ゴミ拾い暑くてかなり大変ですが となりの宮城から応援してます!(宮城・30代女性)』
『大野修アナの300キロふれあい旅。テレビの放送が見られない地域の人たちにも見てもらい、福島の今=日本の今を知ってもらいたいですね(郡山・30代男性)』
『大野アナウンサーがんばれo(^▽^)o(田村・30代女性)』
『大野さん、今年も道路綺麗にしてくれて頭が下がります。必ず福島の道路からゴミが無くなる日が来ます。頑張って下さい、そしてありがとうございます。(郡山・40代男性)』
『24時間テレビ、毎年楽しみにしてます。大野アナの300キロの旅、ケータイサイトでもリアルタイムでみられたらいいのに。明日か明後日、応援しに行きたいです(福島・20代女性)』
『CMで大野修アナウンサーが、平均気温が毎年上昇していると訴えているをみて私自身も身近な所がエコを実行していきます!(郡山・20代女性)』
『大野アナウンサーの姿に感動しました!言葉ではなく、あの姿から、多くの環境への課題や人との触れ合いから動く心・・・感動とは感じて動くんだと相田みつをさんの詩にもありました。口先だけで、感動した!ではなく、行動に変化がなければ、気軽に感動した!なんて言っちゃいけない!と自分を戒めています・・・何かを感じたのであれば、良い変化を自分の中に起こさねば!(郡山・30代女性)』
『24時間テレビ、感動しました。大野さんも、お疲れ様でした。私も何かエコ活動しないといけないなと思いました。実行したいです!(郡山・20代女性)』
様々なルートから多くのメッセージをありがとうございました。
「300キロふれ愛歩き旅」の総集編「路上300キロの果てに」が26日(日)午後1時30分〜放送されます。
猛暑の中の旅の様子や出会った方々とのふれあい、福島の美しい風景。
そして、身近な放置ゴミの問題を通して環境問題について考えていきます。
番組を通して、スタッフの思いが一人でも多くの方に伝われば幸いです。
夏休み最後の日曜日、ぜひご家族揃ってご覧下さい!
『大野アナのふれあい歩き旅応援しています!頑張ってください(^^ゞ(会津若松・30代女性)』
『ゴミ拾い暑くてかなり大変ですが となりの宮城から応援してます!(宮城・30代女性)』
『大野修アナの300キロふれあい旅。テレビの放送が見られない地域の人たちにも見てもらい、福島の今=日本の今を知ってもらいたいですね(郡山・30代男性)』
『大野アナウンサーがんばれo(^▽^)o(田村・30代女性)』
『大野さん、今年も道路綺麗にしてくれて頭が下がります。必ず福島の道路からゴミが無くなる日が来ます。頑張って下さい、そしてありがとうございます。(郡山・40代男性)』
『24時間テレビ、毎年楽しみにしてます。大野アナの300キロの旅、ケータイサイトでもリアルタイムでみられたらいいのに。明日か明後日、応援しに行きたいです(福島・20代女性)』
『CMで大野修アナウンサーが、平均気温が毎年上昇していると訴えているをみて私自身も身近な所がエコを実行していきます!(郡山・20代女性)』
『大野アナウンサーの姿に感動しました!言葉ではなく、あの姿から、多くの環境への課題や人との触れ合いから動く心・・・感動とは感じて動くんだと相田みつをさんの詩にもありました。口先だけで、感動した!ではなく、行動に変化がなければ、気軽に感動した!なんて言っちゃいけない!と自分を戒めています・・・何かを感じたのであれば、良い変化を自分の中に起こさねば!(郡山・30代女性)』
『24時間テレビ、感動しました。大野さんも、お疲れ様でした。私も何かエコ活動しないといけないなと思いました。実行したいです!(郡山・20代女性)』
様々なルートから多くのメッセージをありがとうございました。
「300キロふれ愛歩き旅」の総集編「路上300キロの果てに」が26日(日)午後1時30分〜放送されます。
猛暑の中の旅の様子や出会った方々とのふれあい、福島の美しい風景。
そして、身近な放置ゴミの問題を通して環境問題について考えていきます。
番組を通して、スタッフの思いが一人でも多くの方に伝われば幸いです。
夏休み最後の日曜日、ぜひご家族揃ってご覧下さい!
2007.08.24 | | コメント[0] | トラックバック[0]
300キロふれ愛歩き旅
「大野さん、本当にお疲れ様です。家族で応援に行かさせて頂き、大野さんが炎天下の中、一生懸命ゴミを拾って頂いたにもかかわらず、その後にゴミを捨てた方がいました!炎天下の中どんな気持ちで頑張って拾って頂いているのか、平気でゴミを捨てる方にもう一度考えて頂きたいと思います。今回、私達も大野さんの一生懸命な姿を見て、自分で捨てたゴミでなくても、目に入ったゴミは拾って来ようと思いました。今までは、人が捨てた物だからと思い、見てみないふりをしていた、自分に反省しております。これからは、皆さんも大野さんを見習って頂けたらと思います。大野さん、あと残り2日ですね。体も悲鳴を上げていると思いますが、頑張っ下さい!そして、炎天下・雨の中ゴミを拾って頂きありがとうございます!!」(郡山市・天ママ様)
「ゴミを拾いながら300キロの道のりを歩いている大野アナウンサーに会いにいきました。僕は、高校3年生で受験勉強真っ只中です。今年の猛暑の中、頑張っている大野アナウンサーの姿からパワーをいただきました。本当にありがとうございます。ゴール目指して頑張ってください。頑張れ大野アナウンサー!!!」(須賀川市・アントン様)
「長旅お疲れ様でした。ゴミの投棄は一般市民レベルまで広がっていることを知りました。一人(一組)の、心無さがここまで環境を汚していると思うと、残念でなりません。放り投げるその時に『ちょっと待って』の声を投げかけるだけで、変わるのだと思います。まずは身近なところ、そして自分の子供にはそうさせないよう、心がけていきたいと思います。スタッフの皆様、それを支える家族、近所、友人知人、応援された方々・・・、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!」(長野県松本市・☆MINI☆様)
「大野さん、300キロお疲れ様でした。とても大変な道のりだったと思います。ゆっくり休んで下さい」(棚倉町・たゆみな様)
「大野アナ、300キロの完歩、本当にお疲れ様でした。15日にいわき市の49号線で大野さんに差し入れをさせてもらった者です。初め、対向車線(6号線から49号線に入ってすぐの上り坂)で、赤いシャツの人を見かけたときはまさか?!と思ってましたが、近づいてみるとやっぱり大野さんでした。恥ずかしながら、お会いするまで会津から双葉、そしていわきへ歩いてきて、ここから福島までの300キロ歩いてるなんて分かりませんでした。郡山までの49号線は比較的上り坂が多いような気がしますが、15日、16日のあの暑さではさぞ大変だったのではないでしょうか?『地球温暖化』ここ数年の夏の気温の高さには本当、驚いています。海の海温も上昇しているようで、実際に、海に行った人から聞いた話でも『海、あたたかかった』って言ってました。(自分も含め)快適に過ごしやすくと言う気持ちの結果が、このような天変地異な気候になってきたのかな?って思いました。『今、自分にできることは何だろう?』大野さんが歩いてる姿を拝見してつくづく考えさせられました。凄く凄く小さな事でもいいから、地球にとってプラスになるような事をやれたらなぁって思ってます。これからも大野アナのご活躍を心よりお祈り申し上げます」(いわき市・いわき人様)
「第一回目の100kから今回の300kまで大変お疲れ様でした。毎回みんなで応援していました。炎天下の中、そしてどしゃぶりの中、それからアブにさされながらゴミを拾って歩く大野さんに感動と感謝を忘れないようにといつも思っています。今までは大野さん一人でしたが今度はいろんなところから皆が参加してゴミ拾いができればこの運動は永遠に続くことでしょう。本当にご苦労様でした。また会える日まで」(郡山市・Ciao様)
「がんばって下さい!・。.。。´∀`人≧o≦★。。.・」(楢葉町・みーちゃん様)
「大野さん ゴールは間もなくですね。富岡町で大野さんを見かけ、思わず声をかけてしまいましたが、本当に暑い日で、大野さんの頑張っている姿に『頑張ってください』と伝える事が精一杯でした。今も、大野さんを楢葉から応援しています。今回の 目指せ温暖化『マイナス6%』たちに 私たちに、何が出来るだろう・・・。と、考えさせられたし、ゴミ問題も、大切な資源を使ったものであり、そして、大野さんの言った『今、自分の周りだけが、綺麗であればそれでいい』この言葉の意味は、すごく深い意味を含んでいると思います。私たち一人一人が、もっともっと真剣に、できることから温暖化防止を心がければ、きっと『マイナス6%』も、意外に簡単なのかもしれませんね。一人の力は小さくても、たくさんの人が集まれば、ものすごいものになるのですからね。大野さん一人のゴミ拾いも、きっとテレビを通じ、たくさんの人たちの心を動かしていると思います。膝と、胃腸の調子が悪いと聞いて、心配しています。ゴールは何時までも 大野さんを待っています。焦らずに、どうぞ、テープを切ってください」(楢葉町・楢葉の受験生様)
「大野さん頑張れ〜q(>+<)p!!ゴ〜ルするまで応援してます。頑張れ〜〜!!!!!!!」(双葉町・犬大好き様)
「TV見てた。暑い所大変だと思いますがご健闘下さい。私も数年前まで会場に出てました。80歳では応援だけです」(会津若松市・爺爺様)
「この暑さの中、本当にご苦労様です。郡山に入ったとき『郡山はゴミが多いぞ!』と絶句した大野さん。その言葉をみんなに伝えたいです。どうして道路にビールの缶やお弁当のパックが落ちているのでしょう?毎年大野さんがこの歩き旅をやっているのにどうして趣旨が伝わらないのでしょう?嘆かわしい・・・・ゴールした時は大野さんの気持ちをズバッと伝えてください。そして早く大野さんの天気予報が聞きたいです」(相馬市・メロンパン様)
12日間300キロの長旅を無事終えることが出来ました。
応援して下さった皆様と万全のサポートをしてくれたスタッフ、
そして影から支えてくれた家族のおかげと感謝しております。
決して一人で歩いたのではありません。
みんなで歩いた300キロだと思っております。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
お世話になっている福島に何か恩返しをしたい…。
そんな思いから始まった「ふれ愛歩き旅」でした。
でも、旅が始まると「ありがとう」「お疲れ様」と声を掛けて頂きました。
福島の温かさ、福島の美しさ、福島の素晴らしさを再認識した旅でした。
3年の旅で拾ったゴミは、50Lのゴミ袋300個分になりました。
残念ながら自然は美しくとも、人の営みがそれを汚す現実も知りました。
「自分一人くらいは…」「みんなやっているから…」
自分の周りだけがよければいいのかな?
いまこの場だけ心地よければいいのかな?
自分のやっていることが何につながるのかな?
自然は与えられた条件に反応して営みを続けていきます。
人間が自然を汚せば、それはそのまま人間に跳ね返ってきます。
大気汚染もそう、水質汚染もそう、地球温暖化もそうです。
温暖化が進めば、間違いなく今の子供たちの世代が大きな影響を受けます。
他人事ではなく、自分の事として環境のことを考え始める時に来ています。
一人一人の力は小さくても、力を合わせれば大きな力になると信じています。
【身近なところから環境のことを考えるきっかけを作りたい】
私たちスタッフの願いが、一人でも多くの方に届くことを願っています。
「ゴミを拾いながら300キロの道のりを歩いている大野アナウンサーに会いにいきました。僕は、高校3年生で受験勉強真っ只中です。今年の猛暑の中、頑張っている大野アナウンサーの姿からパワーをいただきました。本当にありがとうございます。ゴール目指して頑張ってください。頑張れ大野アナウンサー!!!」(須賀川市・アントン様)
「長旅お疲れ様でした。ゴミの投棄は一般市民レベルまで広がっていることを知りました。一人(一組)の、心無さがここまで環境を汚していると思うと、残念でなりません。放り投げるその時に『ちょっと待って』の声を投げかけるだけで、変わるのだと思います。まずは身近なところ、そして自分の子供にはそうさせないよう、心がけていきたいと思います。スタッフの皆様、それを支える家族、近所、友人知人、応援された方々・・・、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!」(長野県松本市・☆MINI☆様)
「大野さん、300キロお疲れ様でした。とても大変な道のりだったと思います。ゆっくり休んで下さい」(棚倉町・たゆみな様)
「大野アナ、300キロの完歩、本当にお疲れ様でした。15日にいわき市の49号線で大野さんに差し入れをさせてもらった者です。初め、対向車線(6号線から49号線に入ってすぐの上り坂)で、赤いシャツの人を見かけたときはまさか?!と思ってましたが、近づいてみるとやっぱり大野さんでした。恥ずかしながら、お会いするまで会津から双葉、そしていわきへ歩いてきて、ここから福島までの300キロ歩いてるなんて分かりませんでした。郡山までの49号線は比較的上り坂が多いような気がしますが、15日、16日のあの暑さではさぞ大変だったのではないでしょうか?『地球温暖化』ここ数年の夏の気温の高さには本当、驚いています。海の海温も上昇しているようで、実際に、海に行った人から聞いた話でも『海、あたたかかった』って言ってました。(自分も含め)快適に過ごしやすくと言う気持ちの結果が、このような天変地異な気候になってきたのかな?って思いました。『今、自分にできることは何だろう?』大野さんが歩いてる姿を拝見してつくづく考えさせられました。凄く凄く小さな事でもいいから、地球にとってプラスになるような事をやれたらなぁって思ってます。これからも大野アナのご活躍を心よりお祈り申し上げます」(いわき市・いわき人様)
「第一回目の100kから今回の300kまで大変お疲れ様でした。毎回みんなで応援していました。炎天下の中、そしてどしゃぶりの中、それからアブにさされながらゴミを拾って歩く大野さんに感動と感謝を忘れないようにといつも思っています。今までは大野さん一人でしたが今度はいろんなところから皆が参加してゴミ拾いができればこの運動は永遠に続くことでしょう。本当にご苦労様でした。また会える日まで」(郡山市・Ciao様)
「がんばって下さい!・。.。。´∀`人≧o≦★。。.・」(楢葉町・みーちゃん様)
「大野さん ゴールは間もなくですね。富岡町で大野さんを見かけ、思わず声をかけてしまいましたが、本当に暑い日で、大野さんの頑張っている姿に『頑張ってください』と伝える事が精一杯でした。今も、大野さんを楢葉から応援しています。今回の 目指せ温暖化『マイナス6%』たちに 私たちに、何が出来るだろう・・・。と、考えさせられたし、ゴミ問題も、大切な資源を使ったものであり、そして、大野さんの言った『今、自分の周りだけが、綺麗であればそれでいい』この言葉の意味は、すごく深い意味を含んでいると思います。私たち一人一人が、もっともっと真剣に、できることから温暖化防止を心がければ、きっと『マイナス6%』も、意外に簡単なのかもしれませんね。一人の力は小さくても、たくさんの人が集まれば、ものすごいものになるのですからね。大野さん一人のゴミ拾いも、きっとテレビを通じ、たくさんの人たちの心を動かしていると思います。膝と、胃腸の調子が悪いと聞いて、心配しています。ゴールは何時までも 大野さんを待っています。焦らずに、どうぞ、テープを切ってください」(楢葉町・楢葉の受験生様)
「大野さん頑張れ〜q(>+<)p!!ゴ〜ルするまで応援してます。頑張れ〜〜!!!!!!!」(双葉町・犬大好き様)
「TV見てた。暑い所大変だと思いますがご健闘下さい。私も数年前まで会場に出てました。80歳では応援だけです」(会津若松市・爺爺様)
「この暑さの中、本当にご苦労様です。郡山に入ったとき『郡山はゴミが多いぞ!』と絶句した大野さん。その言葉をみんなに伝えたいです。どうして道路にビールの缶やお弁当のパックが落ちているのでしょう?毎年大野さんがこの歩き旅をやっているのにどうして趣旨が伝わらないのでしょう?嘆かわしい・・・・ゴールした時は大野さんの気持ちをズバッと伝えてください。そして早く大野さんの天気予報が聞きたいです」(相馬市・メロンパン様)
12日間300キロの長旅を無事終えることが出来ました。
応援して下さった皆様と万全のサポートをしてくれたスタッフ、
そして影から支えてくれた家族のおかげと感謝しております。
決して一人で歩いたのではありません。
みんなで歩いた300キロだと思っております。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
お世話になっている福島に何か恩返しをしたい…。
そんな思いから始まった「ふれ愛歩き旅」でした。
でも、旅が始まると「ありがとう」「お疲れ様」と声を掛けて頂きました。
福島の温かさ、福島の美しさ、福島の素晴らしさを再認識した旅でした。
3年の旅で拾ったゴミは、50Lのゴミ袋300個分になりました。
残念ながら自然は美しくとも、人の営みがそれを汚す現実も知りました。
「自分一人くらいは…」「みんなやっているから…」
自分の周りだけがよければいいのかな?
いまこの場だけ心地よければいいのかな?
自分のやっていることが何につながるのかな?
自然は与えられた条件に反応して営みを続けていきます。
人間が自然を汚せば、それはそのまま人間に跳ね返ってきます。
大気汚染もそう、水質汚染もそう、地球温暖化もそうです。
温暖化が進めば、間違いなく今の子供たちの世代が大きな影響を受けます。
他人事ではなく、自分の事として環境のことを考え始める時に来ています。
一人一人の力は小さくても、力を合わせれば大きな力になると信じています。
【身近なところから環境のことを考えるきっかけを作りたい】
私たちスタッフの願いが、一人でも多くの方に届くことを願っています。
2007.08.21 | | コメント[0] | トラックバック[0]
300キロふれ愛歩き旅 十日目
「14日にいわき市内四倉町物産館にて差し入れをさせていただきました。母方の墓参りに行く途中に助手席に乗っていた家内が『あれ!大野さんじゃない?!』と。黄色いTシャツを見た私は思わずUターン!物産館前で待つことに。姉妹2人に差し入れを手渡してくるように言いましたが、家内と最初は遠巻きに見ていましたが、私たちも何か一言を!と思い、駆け寄りました。お疲れにもかかわらず、姉に『好きな教科は?嫌いな教科は?学校楽しい?』と・・さすが、アナウンサー!と思いましたが、体は・・・ですよね。大野さんの今回のこの行動、絶対、水に投げ入れた石で生まれる、波紋のごとく、小さくても、しかし確実に広がっていくと確信しています!もう少しでゴールです!頑張って下さい!家族で応援しています!」(いわき市・ハルホノパパ様)
「今年は、大野さんのふれ愛歩き旅が300キロだと聞き、暑い中大丈夫かなと心配しています。僕は、札幌に引越ししてしまい、今年はテレビで見ることはできないけど、インターネットで見ながら応援しています。がんばってください。ごみが少しでも減るといいですね。車に気をつけて、暑いので体も気をつけてください」(札幌市厚別区・福島大好きゆうくん)
「本当にご苦労様です 後姿を見ながら応援していました 国道288号線はごみを車から捨てるドライバーが多い路線とても残念に思います 大野アナの歩くスピードが遅くなるくらいのごみには驚かされました(大熊町に入ってから)早く双葉町の駅に近いところまで歩いたのは驚きでしたこれから歩きが大変と思いますが(日差しが無い)ごみを拾う姿などで多くの人々に見える今の環境をお伝えしていただければと思いました。」(田村市都路町・ヨロズ様)
「風邪をひかないように頑張って、300キロふれあいの旅、最後までやり抜いて下さい。これからも応援しています。これからも分かりやすく、天気予報をやって下さい」(双葉町・ひまわり様)
「大野さんの天気予報を毎日楽しみにしています。いつも分かりやすくて、時々面白い、お茶目な大野さんが大好きです。300キロふれ愛歩き旅の期間中は、大野さんの天気予報が見られなくて残念ですが、とても暑い中頑張っている大野さんのことを考えて毎日応援しています。昨年は伊達市にもいらしてましたが、その日に家の近くを通るということが分からなかったので、後で放送を見たときに『応援に行けばよかった〜!』と、とても残念でした。今年は、ネットで予告編が見られることを知り、ぜひ応援に行きたかったのですが、伊達市は通らないんですよね。ゴジてれを見ながら、毎日『大野さんがんばれ〜!』と応援させていただきます。歩き終えた後のビールは、格別美味しいことでしょうね!」(伊達市・さくら様)
「いよいよ今年もふれ愛歩き旅が始まりましたね。炎天下の中49号線を歩いている大野さんを息子とおじいちゃんおばあちゃんが車からみかけたそうです。私自身は残念ながらお目にかかれなかったのですが番組を通して応援しています。ゴールめざしてでも無理はせずに頑張ってくださいね」(こうちゃんママ様)
「コメントやマーク(?)が面白くていつも、天気のツボを欠かさず見てます!昨日いつもより帰りが遅くなって見られなかったので今日こそは大野さんに会おうとテレビをつけたら、なんと!!大野さんがいないではありませんか!!(><;)大野さんの天気のツボが早く見たいです!!待ってますっ!!!」(田村市船引町・大野さん大好き!!さん)
遠くは北海道からも応援メッセージを頂きありがとうございます。
暑い中でもゴミを拾って歩けるのは、応援して下さる皆さんと支えてくれるスタッフのお陰です。
また、天気予報を代わってOAして頂くなど、多くの方の支えなしにこの企画は成り立ちません。
歩かせて頂けることに感謝しつつ、前へ前へ進みます。
きょうは平田村〜郡山市まで歩きました。
朝は雨の音で目が覚め、スタートした時も大粒の雨が。
きのうまでは猛暑、きょうは雨と、まさに「火攻め水攻め」。
雨の中を3キロ歩いたところで、一緒に歩いていたディレクター共々びしょびしょに。
最初の休憩ポイントで手持ちのパソコンで雨雲の位置を確認します。
ここは気象予報士の腕の見せ所…と各種データとしばしにらめっこ。
すると、30分位待てば雨雲が抜ける可能性が見えてきました。
車のトランクを上げて雨宿りをすることしばし…。
雨脚が弱まったと思ったら雲が切れて青空まで見えてきました!
無理に前進していたらずぶ濡れになるところでした。
49号線を進むと「郡山市」の看板が!
8日ぶりの「郡山市」に思わず笑みがこぼれます。
しかし、ここからゴミ、ゴミ、ゴミのオンパレード。
「不法投棄は処罰されます」という警察の看板の前にも大量のゴミ。
「飲酒運転撲滅の町」という郡山市の看板の前にビールの空き缶。
「思い出とゴミは持ちカエル」という看板の前にも…。
地元の方が沿道に花を植えている所にはゴミが無いのがせめてもの救いです。
最後の7キロはまた雨に降られましたが、何とかきょうのゴールへ。
一日25キロ×10日=250キロ
多くの方の応援とサポートしてくれるスタッフのお陰でここまで来ることが出来ました。
そして、きょうも多くの方に差し入れやメッセージを頂きました。
この場を借りてあらためて御礼申し上げます。
お忙しい中、また雨の中、お心遣いを頂きましてありがとうございました!
出会った皆さんと一緒にゴールを目指して頑張ります!
12日間の旅も残り2日となりました。250キロ/300キロ。
明日は4号線を北上して二本松を目指します!
「今年は、大野さんのふれ愛歩き旅が300キロだと聞き、暑い中大丈夫かなと心配しています。僕は、札幌に引越ししてしまい、今年はテレビで見ることはできないけど、インターネットで見ながら応援しています。がんばってください。ごみが少しでも減るといいですね。車に気をつけて、暑いので体も気をつけてください」(札幌市厚別区・福島大好きゆうくん)
「本当にご苦労様です 後姿を見ながら応援していました 国道288号線はごみを車から捨てるドライバーが多い路線とても残念に思います 大野アナの歩くスピードが遅くなるくらいのごみには驚かされました(大熊町に入ってから)早く双葉町の駅に近いところまで歩いたのは驚きでしたこれから歩きが大変と思いますが(日差しが無い)ごみを拾う姿などで多くの人々に見える今の環境をお伝えしていただければと思いました。」(田村市都路町・ヨロズ様)
「風邪をひかないように頑張って、300キロふれあいの旅、最後までやり抜いて下さい。これからも応援しています。これからも分かりやすく、天気予報をやって下さい」(双葉町・ひまわり様)
「大野さんの天気予報を毎日楽しみにしています。いつも分かりやすくて、時々面白い、お茶目な大野さんが大好きです。300キロふれ愛歩き旅の期間中は、大野さんの天気予報が見られなくて残念ですが、とても暑い中頑張っている大野さんのことを考えて毎日応援しています。昨年は伊達市にもいらしてましたが、その日に家の近くを通るということが分からなかったので、後で放送を見たときに『応援に行けばよかった〜!』と、とても残念でした。今年は、ネットで予告編が見られることを知り、ぜひ応援に行きたかったのですが、伊達市は通らないんですよね。ゴジてれを見ながら、毎日『大野さんがんばれ〜!』と応援させていただきます。歩き終えた後のビールは、格別美味しいことでしょうね!」(伊達市・さくら様)
「いよいよ今年もふれ愛歩き旅が始まりましたね。炎天下の中49号線を歩いている大野さんを息子とおじいちゃんおばあちゃんが車からみかけたそうです。私自身は残念ながらお目にかかれなかったのですが番組を通して応援しています。ゴールめざしてでも無理はせずに頑張ってくださいね」(こうちゃんママ様)
「コメントやマーク(?)が面白くていつも、天気のツボを欠かさず見てます!昨日いつもより帰りが遅くなって見られなかったので今日こそは大野さんに会おうとテレビをつけたら、なんと!!大野さんがいないではありませんか!!(><;)大野さんの天気のツボが早く見たいです!!待ってますっ!!!」(田村市船引町・大野さん大好き!!さん)
遠くは北海道からも応援メッセージを頂きありがとうございます。
暑い中でもゴミを拾って歩けるのは、応援して下さる皆さんと支えてくれるスタッフのお陰です。
また、天気予報を代わってOAして頂くなど、多くの方の支えなしにこの企画は成り立ちません。
歩かせて頂けることに感謝しつつ、前へ前へ進みます。
きょうは平田村〜郡山市まで歩きました。
朝は雨の音で目が覚め、スタートした時も大粒の雨が。
きのうまでは猛暑、きょうは雨と、まさに「火攻め水攻め」。
雨の中を3キロ歩いたところで、一緒に歩いていたディレクター共々びしょびしょに。
最初の休憩ポイントで手持ちのパソコンで雨雲の位置を確認します。
ここは気象予報士の腕の見せ所…と各種データとしばしにらめっこ。
すると、30分位待てば雨雲が抜ける可能性が見えてきました。
車のトランクを上げて雨宿りをすることしばし…。
雨脚が弱まったと思ったら雲が切れて青空まで見えてきました!
無理に前進していたらずぶ濡れになるところでした。
49号線を進むと「郡山市」の看板が!
8日ぶりの「郡山市」に思わず笑みがこぼれます。
しかし、ここからゴミ、ゴミ、ゴミのオンパレード。
「不法投棄は処罰されます」という警察の看板の前にも大量のゴミ。
「飲酒運転撲滅の町」という郡山市の看板の前にビールの空き缶。
「思い出とゴミは持ちカエル」という看板の前にも…。
地元の方が沿道に花を植えている所にはゴミが無いのがせめてもの救いです。
最後の7キロはまた雨に降られましたが、何とかきょうのゴールへ。
一日25キロ×10日=250キロ
多くの方の応援とサポートしてくれるスタッフのお陰でここまで来ることが出来ました。
そして、きょうも多くの方に差し入れやメッセージを頂きました。
この場を借りてあらためて御礼申し上げます。
お忙しい中、また雨の中、お心遣いを頂きましてありがとうございました!
出会った皆さんと一緒にゴールを目指して頑張ります!
12日間の旅も残り2日となりました。250キロ/300キロ。
明日は4号線を北上して二本松を目指します!
2007.08.17 | | コメント[0] | トラックバック[0]
300キロふれ愛歩き旅 九日目
きょうはいわき市・永戸小学校〜平田村まで歩きました。
朝は日差しが強かったのですが、風があったせいか調子はまずまず。
いわき市内はゴミも少なく順調に進んでいきます。
スタートから3キロにあるいわき三和トンネルは、車同士がすれ違うのがやっと。
事故の危険を避けるためにトンネルの手前で左に折れ、楢木地区へ入ります。
この周辺は福島の田園の象徴のような、どこか懐かしい景色が広がっています。
「この辺は転作指導で大豆を植えるようになったんだ」とは地元の方の言葉。
青い夏空とぽっかりと浮かぶ白い雲に杉林と大豆畑の景色は時間を忘れるほど。
百聞は一見に如かずですので、ふれ愛歩き旅報告編の写真をぜひご覧下さい。
また、この地区の中には宿場町の名残のような一角もありました。
太い梁に太い柱と大きな窓が並ぶ、堂々とした造りの大きな家。
こんな同じ造りの家が通りの両側にずらっと並んでいるのです。
そんな地区を抜けてきょうの難所、長沢峠へ。
この峠に向かう上り坂からゴミが次々と姿を現してきました。
わずか500メートルで50Lのゴミ袋4つぶんのゴミが集まりました。
「信号の近く」「お店の近く」「上り坂」「街の外れ」「道路脇の茂み」
一昨年100キロ、去年200キロ、今年もここまで200キロ以上。
これだけゴミを拾って歩けばゴミのある場所は大体察しがつきます。
この長沢峠から平田村にかけてはゴミが多かった…。
きょうは50Lのゴミ袋で13袋分のゴミを拾いました。
そのほとんどが、長沢峠から平田村にかけての道沿いでした。
国道事務所の方からきょうも差し入れを頂きましたが…一緒に頑張りましょう。
きょうも飲み物・焼きたてのパン・採れたてのトマト・柏餅…。
多くの差し入れや応援のメッセージを頂き、元気百倍になりました。
この場を借りてきょう出会った全ての方に御礼申し上げます。
先を急ぐ中であたたかいお心遣いを頂きありがとうございました。
出会った皆さんと一緒にゴールを目指して残り75キロ頑張ります!
明日はいよいよ郡山市に入ります。
朝は日差しが強かったのですが、風があったせいか調子はまずまず。
いわき市内はゴミも少なく順調に進んでいきます。
スタートから3キロにあるいわき三和トンネルは、車同士がすれ違うのがやっと。
事故の危険を避けるためにトンネルの手前で左に折れ、楢木地区へ入ります。
この周辺は福島の田園の象徴のような、どこか懐かしい景色が広がっています。
「この辺は転作指導で大豆を植えるようになったんだ」とは地元の方の言葉。
青い夏空とぽっかりと浮かぶ白い雲に杉林と大豆畑の景色は時間を忘れるほど。
百聞は一見に如かずですので、ふれ愛歩き旅報告編の写真をぜひご覧下さい。
また、この地区の中には宿場町の名残のような一角もありました。
太い梁に太い柱と大きな窓が並ぶ、堂々とした造りの大きな家。
こんな同じ造りの家が通りの両側にずらっと並んでいるのです。
そんな地区を抜けてきょうの難所、長沢峠へ。
この峠に向かう上り坂からゴミが次々と姿を現してきました。
わずか500メートルで50Lのゴミ袋4つぶんのゴミが集まりました。
「信号の近く」「お店の近く」「上り坂」「街の外れ」「道路脇の茂み」
一昨年100キロ、去年200キロ、今年もここまで200キロ以上。
これだけゴミを拾って歩けばゴミのある場所は大体察しがつきます。
この長沢峠から平田村にかけてはゴミが多かった…。
きょうは50Lのゴミ袋で13袋分のゴミを拾いました。
そのほとんどが、長沢峠から平田村にかけての道沿いでした。
国道事務所の方からきょうも差し入れを頂きましたが…一緒に頑張りましょう。
きょうも飲み物・焼きたてのパン・採れたてのトマト・柏餅…。
多くの差し入れや応援のメッセージを頂き、元気百倍になりました。
この場を借りてきょう出会った全ての方に御礼申し上げます。
先を急ぐ中であたたかいお心遣いを頂きありがとうございました。
出会った皆さんと一緒にゴールを目指して残り75キロ頑張ります!
明日はいよいよ郡山市に入ります。
2007.08.16 | | コメント[0] | トラックバック[0]
300キロふれ愛歩き旅 八日目
きょうはいわき市・草野小学校〜いわき市・永戸小学校まで歩きました。
記録的な猛暑の中で、午前中の早い時間帯から汗まみれになりました。
湿度が高い上に風が無かったので、滴り落ちる汗が路上に落ちていきます。
歩いていた付近の最高気温は35.5度と「猛暑日」。
身体は温度を調節するために汗として水分を皮膚に出し、気化させようとします。
水分が気化するときは熱を奪うので、体温を下げる仕組みです。
ところが、滴り落ちる汗は体温を下げてくれません。
ただ水分が身体を通過して外に排出されるだけでは、体温は下がってくれません。
これが「熱中症」を引き起こす原因です。
きょうはまさにこの条件に当てはまっていました。
このため、普段より長く休憩時間を取って氷水を被って無理やり体温を下げます。
吹いてくる風も熱風に感じるほどで、きょうはほとほと参りました。
その一方できょうは嬉しいことが。
49号線のいわき三和インター付近にかけてはゴミが少なかった!
中山峠付近のゴミを想像していただけに拍子抜け。
探せど探せどゴミが無い…。
暑い上にゴミが多かったら間違いなく倒れていたことでしょう。
1日目13袋・2日目20袋・3日目7袋・4日目8袋・5日目23袋・6日目12袋・7日目13袋。
きょうはわずか5袋でした!
いわき市は道がきれいだ!
道がきれいだと自然もより美しく感じられますね。
また、きれいな道にゴミは捨てにくいものです。
そして、きょうも多くの方に励ましの言葉や差し入れを頂きました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
暑い中で汗まみれの手を握って励まして頂き、本当にありがとうございました!
きょうで節目の200キロに到達。
残り4日で100キロを歩きます。
今まで出会った全ての方と一緒にゴールを目指すつもりで頑張ります!
最後に…今回の企画が環境省の「チーム・マイナス6%」に取り上げられました。
http://www.team-6.jp/report/news/2007/08/070815b.html
このサイトには環境に関する様々な情報もありますので、ぜひ一度ご覧下さい!
■環境省「チーム・マイナス6%」のサイトはこちらから…
■「300キロふれ愛歩き旅」のページはこちらから…
記録的な猛暑の中で、午前中の早い時間帯から汗まみれになりました。
湿度が高い上に風が無かったので、滴り落ちる汗が路上に落ちていきます。
歩いていた付近の最高気温は35.5度と「猛暑日」。
身体は温度を調節するために汗として水分を皮膚に出し、気化させようとします。
水分が気化するときは熱を奪うので、体温を下げる仕組みです。
ところが、滴り落ちる汗は体温を下げてくれません。
ただ水分が身体を通過して外に排出されるだけでは、体温は下がってくれません。
これが「熱中症」を引き起こす原因です。
きょうはまさにこの条件に当てはまっていました。
このため、普段より長く休憩時間を取って氷水を被って無理やり体温を下げます。
吹いてくる風も熱風に感じるほどで、きょうはほとほと参りました。
その一方できょうは嬉しいことが。
49号線のいわき三和インター付近にかけてはゴミが少なかった!
中山峠付近のゴミを想像していただけに拍子抜け。
探せど探せどゴミが無い…。
暑い上にゴミが多かったら間違いなく倒れていたことでしょう。
1日目13袋・2日目20袋・3日目7袋・4日目8袋・5日目23袋・6日目12袋・7日目13袋。
きょうはわずか5袋でした!
いわき市は道がきれいだ!
道がきれいだと自然もより美しく感じられますね。
また、きれいな道にゴミは捨てにくいものです。
そして、きょうも多くの方に励ましの言葉や差し入れを頂きました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
暑い中で汗まみれの手を握って励まして頂き、本当にありがとうございました!
きょうで節目の200キロに到達。
残り4日で100キロを歩きます。
今まで出会った全ての方と一緒にゴールを目指すつもりで頑張ります!
最後に…今回の企画が環境省の「チーム・マイナス6%」に取り上げられました。
http://www.team-6.jp/report/news/2007/08/070815b.html
このサイトには環境に関する様々な情報もありますので、ぜひ一度ご覧下さい!
■環境省「チーム・マイナス6%」のサイトはこちらから…
■「300キロふれ愛歩き旅」のページはこちらから…
2007.08.15 | | コメント[0] | トラックバック[0]