音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。

音声ブラウザ専用。こちらより検索フォームへ移動可能です。クリック。

NIKKEI NET

音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。

少年法改正案が審議入り

 原則非公開の少年審判について被害者や遺族の傍聴を認める少年法改正案は、22日午後の衆院本会議で鳩山邦夫法相が出席して趣旨説明と質疑を実施し、審議入りした。改正案では、裁判官が少年の精神状態などを考慮した上で、実際に少年審判の傍聴を認めるかどうかを個別に判断する。対象とする事件は殺人や強盗致死傷、危険運転致死などの重大事件に限定する。(22日 14:03)

関連記事