まだ寒い冬の頃、2008春夏の顧客先行受注会に招待された時、今シーズンはＬＯＵＩＳ ＶＵＩＴＴＯＮ（マーク・ジェイコブス）×リチャード・プリンスのコラボレーションだったから、何か作品として購入しようと思っていた。
その顧客先行受注会では、ボンボンシリーズのピンクが可愛かったり、パルプのウィークエンダーの赤系が
よかったりして、あとはウォーターカラーのコレクションピースの水蛇の型押しのバッグが可愛いと思って、
チェックを入れておいた。
いつものＬＯＵＩＳ ＶＵＩＴＴＯＮ ＶＩＰルームでも顧客限定で購入できるバッグがあったため、その時
招待されたグローバル店ではプレタを見てきた。
プレタの担当さんがクロップドパンツをお取り置きしておいてくれて、「あ、あのモノグラム・デニムジャケットと
スーツみたいにできるね！学会に着て行ける～」などと盛り上がって、その前にも購入したアイコンシリーズのアンサンブルなどを思い出しながら、コーディネートを考えて楽しかった。
温かいロイヤルミルクティーをいただきながら、のんびりとウチの美形店長の話をしたりして夫とともにゆったりと時間を過ごした。
それからすぐに、いつもの店舗の方で、５月初めに初回入荷でヌメ革バージョンのウォーターカラーが出ると
聞き、店長さん達＆担当さん達が、私の「お取り置きリスト」にウォーターカラーのスピーディとパピヨンを
入れておいてくれたようだった。
それから３ヶ月ほどして、初回入荷の５月初め、
いつものＬＯＵＩＳ ＶＵＩＴＴＯＮ ＶＩＰルームにて、ウォーターカラーのスピーディとパピヨンを見比べて、
やはりブロンのスピーディにした。
パピヨンは通常のモノグラムパピヨンに水彩が施されているだけなので、中身も一緒。
コレクションらしいのはやはりブロンのスピーディの方で、優しい水彩の色がよく出た可愛いバッグ。
もちろん、中も白！
ちょうどその時つけていった、これまたウチでは顧客限定販売だったミニチュアロックイットをつけて
担当さん達と遊んで、あとはヴーヴ・クリコで酔っちゃった
それと、お願いしたおいた春頃の桜スタンピングも預けたままだったから引き取ったよ
きれいな色に仕上がってるよ