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天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXX

1 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:26:59 ID:uaePK4H0
天文・気象の疑問質問を受け付けるスレです。
単発スレを立てずにここに書きましょう。
質問内容は、高度なものから初心者レベルまでご遠慮なくどうぞ。
この板は人が少ないので、回答は1日単位で待ってね。

質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
ヤフーhttp://www.yahoo.co.jp/ グーグルhttp://www.google.com/

天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIX
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1196690418/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVIII
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1189596908/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVII
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1182858034/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVI
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1175605041/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXV
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1166541014/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIIII
ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1160555952/
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXIII
ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1154681800/

リンクやfaqは>>1-12あたりを見てね。

2 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:31:35 ID:uaePK4H0
2chスレッドリンク
・望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part20
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1204856437/
・相対性理論とか量子力学だとかは専門スレか物理板が望ましいかと。
 物理板 http://science6.2ch.net/sci/
・天文・気象板に関する質問・相談は>「○☆◎★天文・気象板出席簿3(雑談スレ)★◎☆○ 」
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1074714042/
・ロケットなどの宇宙開発については>★★ 宇宙開発総合スレッド <16号機> ★★
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1200583806/
・流星や流れ星については>流星群統一スレ Part16
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1197658725/

・各公共機関やその他のホームページリンク
気象庁> http://www.jma.go.jp/jma/index.html ……………気象・地震など
海上保安庁> http://www.kaiho.mlit.go.jp/ ……暦関係海底地形など
国立天文台> http://www.nao.ac.jp/ ……天文観測など
宇宙航空研究開発機構 JAXA> http://www.jaxa.jp/ ……実用衛星・科学衛星、国産ロケット等
宇宙情報センター> http://spaceinfo.jaxa.jp/ ……宇宙と宇宙開発のデータベース
JAXAメールサービス> http://www.jaxa.jp/pr/mail/index_j.html
ウィキペディア 気象 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1
ウィキペディア 宇宙 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99

3 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:34:10 ID:uaePK4H0
○注意事項(質問される方へ)
このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。
回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。
回答が修正されていることがあります。

4 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:34:44 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F

Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→  http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm

Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html

5 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:35:16 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.同じ日でも南の空高くに有るときに比べて夕日だと大きく見えるってあるのですか?
A.単なる目の錯覚です。ただその理由は諸説があり、はっきりとはしていなかったと思います。
でも写真に撮ると同じ大きさであることがはっきりと判ります。
(勿論共に太陽の光球の縁がわかるような最適な露出で撮影します)
ですから目の錯覚であることは確かです。
月(特に質問が出るのはやはり満月に関して)も同様な錯覚があります。
国立天文台 よくある質問 月や太陽が大きく見えるのはなぜ?
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

Q.月面にある海の名前の由来はなんですか?
A.国際天文連合が命名して、海の場合、元ネタはラテン語の言葉です。
JAXAのページに解説に解説があります。
http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq7/place_name.html

Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
詳しくは→ http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0601.html

6 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:35:47 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)

Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A. 「ケプラーの第三法則」を使えば簡単に答えが出ます。
ちなみにこのスレの常連回答者は、この質問をしてくる質問者の意図を
 よく知ってますからそのつもりで。

Q.SETIについて教えてください。
A.以下を参照してみてはいかがでしょう。
 SETI@home日本語訳のページ http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
 SETI@home Team2ch http://team2ch.at.infoseek.co.jp/

Q.流星や火球を見たのですが、何か情報はありますか?
下記あたりを参照されてはどうでしょうか。
日本流星研究会 http://www.nms.gr.jp/
日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html

・FAQサイト
国立天文台「よくある質問」 http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html
美星町 星のデーターベース http://www.bao.go.jp/stardb/
JAXA 宇宙情報センター http://spaceinfo.jaxa.jp/

7 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:36:30 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.雲の種類について
A. 国際的に決められているのには10種類の雲があります。
雲や大気現象(虹など)による現象については
http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/index.html

Q.気象の観測の仕方を教えてください。
A. 国際的に決められている方法で観測して世界中のデータを相互に利用しています。

Q.太陽または月の周りに虹またはわっかが見えますがなんでしょうか?まためずらしいものでしょうか?
A.暈(かさ)です。太陽の周りにできるのが日暈(ひがさ)、月の周りにできるのが月暈(つきのかさ)です。
主に巻層雲(けんそううん)という雲が広がっている場合にみられる現象で、
温暖前線が近づいている場合にみられるのでめずらしいというわけではない。

Q. 台風につける名称について教えてください
A. 年初からの発生順につける通し番号と、英語名、アジア名があります。
詳しくは→  http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/typhoon-asia1.htm

8 :名無しSUN:2008/03/11(火) 20:37:51 ID:uaePK4H0
・よくある質問(FAQ)をまとめました(気象関係)

Q.気象データを手に入れたいのですが?
A.気象データのうち、1980年以降の天気・気温・海面気圧・湿度・降水量などは
下記の気象庁関連のサイトで手に入ります。
最新のデータ      http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/index.html
昨日までのデータ    http://www.data.kishou.go.jp/db/index.html
最新のレーダーなど  http://www.jma.go.jp/jp/warn/

あと、天気だけでも良いのなら次の民間気象事業者のサイトにもデータがあります。
CRC      http://www.weather-eye.com/

Q.雷のデータとかありませんか?
A.雷については電力会社の内いくつかのところで公開しています。
東京電力 http://thunder.tepco.co.jp/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/kisyo/index.html

Q.天気図を手に入れたいのですが、どこか良いところは無いでしょうか?
A.次の民間気象事業者のサイトに高層天気図を含めたものがあります。
国際気象海洋 http://www.imocwx.com/wxfax.htm
1日ごとの天気図と衛星画像(縮小版)
ウェザーマップ http://www.weathermap.co.jp/kishojin/index.php3 の気象ダイアリー

・FAQサイト
気象庁「基礎的な知識のページの一覧 」 http://www.jma.go.jp/jma/menu/knowledge.html

9 :名無しSUN:2008/03/11(火) 21:42:06 ID:T9lxzTte
>>7
台風の名前リストは↓が最新
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

10 :名無しSUN:2008/03/12(水) 10:33:51 ID:EJICwV/+
関東の朝6時の明るさって、夕方何時ぐらいの明るさですか?

11 :名無しSUN:2008/03/12(水) 12:45:23 ID:/WZiYKAi


12 :名無しSUN:2008/03/12(水) 12:47:31 ID:/WZiYKAi
>>10
太陽高度が同じというのなら、5時42分くらい。

13 :名無しSUN:2008/03/12(水) 13:26:41 ID:plOioFHk
黄道の概念がつかめないのですが、たとえば南中時の空の太陽の位置を365日結んだ軌跡を
黄道と考えればよいのでしょうか。

14 :名無しSUN:2008/03/12(水) 13:29:02 ID:plOioFHk
すみません。
○太陽の高さ
×太陽の位置
です。お願いします。

15 :名無しSUN:2008/03/12(水) 16:57:32 ID:B5b8nhnI
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。
とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの
ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか?
おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、
何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、よろしく
お願いします。

16 :名無しSUN:2008/03/12(水) 18:18:45 ID:ZAHdnxKr
どんな望遠鏡?
まぁ、しまうのを薦めるけど。

17 :名無しSUN:2008/03/12(水) 19:00:41 ID:fxe2sHDh
中国からの黄砂が激しいですが、反対に日本上空の風が中国大陸に行く季節もあるんですか。

18 :名無しSUN:2008/03/12(水) 19:40:46 ID:/WZiYKAi
>>13
南中じゃなくてもいい。
でも、見える方向の軌跡じゃなくて、星空の中(星座の間)の軌跡。

19 :名無しSUN:2008/03/12(水) 20:31:07 ID:7WrqrPWc
15>16
天体&地上望遠鏡 TL−750 MIZAR ACHROMT TL−750
とか書いてあります。
普段皆さんは毎回組み立てて出して、観測後はまた分解してしまって・・という感じでしょうか?

20 :名無しSUN:2008/03/12(水) 20:53:04 ID:Gcc3iE/u
望遠鏡の大きさや、それぞれの住宅事情にもよるんじゃないかな。
自分は副砲のポルタ経緯台+SE120Sで組み立てっぱなしで、室内に置いてる。
すぐ庭に出して見られるので、こっちの方が断然稼働率が高い。

一方主砲の30cmシュミカセは分解して収納している。値段10倍稼働率1/5という
ありがちな事に・・・・

21 :名無しSUN:2008/03/12(水) 21:48:56 ID:ahW80npX
>>13
とりあえず恒星がはりついた「天球」という概念がわかれば問題ないと思うぞ。


22 :名無しSUN:2008/03/12(水) 23:24:05 ID:WEorXr1+
>>15
やっぱ、室内にしまった方がいいでしょう。
ほこりや雨をかぶるし、夜露の湿気が筒内にこもって、
レンズにカビが着く。

23 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/12(水) 23:44:32 ID:4nlhT/E3
>>13
イメージできていれば、地球の自転運動に関連する
南中時という言葉は出てこないと思う。
黄道は地球の公転運動で変化する、星座の間の太陽の位置。

夏ははくちょう座、冬はオリオン座というように、
季節の星座というものがある。
これは、その季節はそれらの星座の正反対に近い
空の位置の星座の辺りに太陽があるということと、
季節の変化とともに、星座の中の太陽の位置も
少しずつ移り変わっていくことを意味する。
昼間も星座が見えたとして、
星座の間にその軌跡を描き入れたものが黄道。
毎年ほぼ一定で、いわゆる12星座の辺りを通る。

>>15
多少場所を取っても屋内にしまった方がいい。
天体望遠鏡はれっきとした精密機械。
ホコリはレンズや鏡に傷を付ける元になるし、
可動部のがたつきの元にもなる。

24 :名無しSUN:2008/03/13(木) 02:30:10 ID:VjX1TsqD
ブラックホールって消滅しますか?
もし消滅したら、なにが残りますか

25 :名無しSUN:2008/03/13(木) 12:41:22 ID:WJWEnY/l
>>15
断然屋外設置の方がいいよ。セッティングの手間が省けて効率がいい。
そもそも天体望遠鏡は屋外で使用するものであり、雨ざらしでも問題はない。

26 :名無しSUN:2008/03/13(木) 12:52:12 ID:EtT8t/tE
○注意事項(質問される方へ)
このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。
回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。
回答が修正されていることがあります。

27 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/13(木) 21:54:11 ID:mvm1prYk
>>24
消滅というとパッと消えてなくなる感じだが、
そうではなく、あたかも液体が蒸発するように、
徐々に質量が放出されて、無限に時間があれば、
どのブラックホールもいつかは消えてなくなると
理論的に予想されている。
「ブラックホール 蒸発」でググッてみて。

28 :名無しSUN:2008/03/13(木) 22:44:49 ID:121OqS2R
生まれないものは消滅さえしない。

29 :名無しSUN:2008/03/14(金) 11:46:00 ID:IHdB3XFz
SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE
ttp://www.tv-bank.com/kibo/

30 :名無しSUN:2008/03/14(金) 17:23:18 ID:BVYYx5Ok
この板に微気象スレってある?

31 :名無しSUN:2008/03/14(金) 18:31:11 ID:mVSOiJGP
15=19>20 22 23 25
アドバイスありがとうございます。
参考にして考えて、なるべく室内にしまう事にします。
外からの砂ぼこりがレンズに付いたものをふき取ろうとこすったら
傷になりそうですもんね。
最近天気が悪くて空はなんにも見えないけど、晴れたら覗いてみます。
ちょっと楽しみ。

32 :名無しSUN:2008/03/14(金) 21:14:41 ID:E9Jr51FW
火星や月はかなり間近の写真があるのに(火山の跡とか)
その他の天体はないのですか?

33 :名無しSUN:2008/03/14(金) 21:48:02 ID:bm/mkwPp
ありますよ。

34 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/14(金) 23:45:11 ID:77u5uDK/
>>32
火星の火山の跡といえばオリンポス山か。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Olympus_Mons.jpg

この写真ほど細密じゃないけど、
過去に探査機を送りこむことができた、
地球、火星以外の6惑星や、それらのめぼしい衛星、
一部の小惑星や彗星は、表面の全部や一部の
特徴的な地形や模様の写真は撮られている。。
例えば、海王星の衛星のトリトンのマスクメロンのような表面の写真。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Triton_%28moon%29.jpg

35 :名無しSUN:2008/03/15(土) 08:12:30 ID:LzverAmK
>>33-34
ありがとうございました

36 :名無しSUN:2008/03/16(日) 09:56:27 ID:k9aAHBz8
昨日の22時30分西の空に、肉眼でみえる一番明るい星よりも
明るく大きい星が、落ちるように垂直に流れていったんですけど、
流星は\こんな感じだけど、昨日みたやつは
スジもなく星(。←こんなのが)がそのまま移動していた。
この火球(?)のみえる頻度はどのくらいですか?

37 :名無しSUN:2008/03/16(日) 10:32:04 ID:GRRwFwLa
>>36
普通に考えておそらく航空機か人工衛星ではないですか?
熱心に空を見上げていれば、おそらく一晩に何回も見られますよ。

38 :名無しSUN:2008/03/16(日) 12:46:44 ID:k9aAHBz8
>>36 かなり速かったから飛行機は確実に違います。
流星と同じくらいの速さでした。

39 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/16(日) 14:29:38 ID:Slrh7cgk
>>36,>>38
その説明で、普通の流れ星よりも多少遅い程度、
擬音で「スゥーッ」なら、飛行機や人工衛星ではなく火球だろう。

国立天文台の質問コーナー
ttp://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0501.html
> 火球は、見ようと思ってなかなか見られるものではありませんが、
> 日本全国でいえば、平均すると1ヶ月に数個程度の頻度で目撃されています。

40 :名無しSUN:2008/03/16(日) 15:01:29 ID:hPFjpkqA
ヴァイキングがパラシュートを使って火星に着陸したそうだが
空気の薄い火星でパラシュートって役に立つの?

41 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/16(日) 15:39:20 ID:Slrh7cgk
967 名前:名無しSUN :2007/12/02(日) 14:16:48 ID:CT9sjmM3
 火星の探査機がパラシュートで降下したという話らしいんですが、
空気の薄い火星でパラシュートは役に立つのでしょうか?

992 名前:名無しSUN :2007/12/03(月) 00:33:16 ID:ZtXvFzZ5
>>967
http://edu.jaxa.jp/materialDB/html/materials/fundamental/c4/c4_6.html
によれば、パラシュートだけでは減速効果が弱いので、
逆噴射を併用したり、探査機をクッションで覆って
弾ませて着陸の衝撃を吸収したりしたらしい。

992は自分だったので覚えている。
ただしバイキングはクッションは使っていない。

42 :40:2008/03/16(日) 15:46:35 ID:hPFjpkqA
>>41
それ俺だわww


43 :名無しSUN:2008/03/16(日) 17:46:37 ID:Kj4oyKL4
>>41-42
つまり前スレで回答が来てるのに気づかなかったということ?

44 :40:2008/03/16(日) 20:47:26 ID:hPFjpkqA
>>43
質問してたこと事体忘れてたw

45 :名無しSUN:2008/03/16(日) 22:57:08 ID:PHQzHJLI
冬の寒い朝、霧が出るとふと思います。


零下になったら、霧を構成している水の粒は氷になって落ちるから、霧は発生しないの?

だったから飛行機雲はできないよなーとか、とも思います。

46 :名無しSUN:2008/03/17(月) 00:39:57 ID:6W2OG6me
>>39 説明みる限り火球です。どうもm(_ _)m

47 :名無しSUN:2008/03/17(月) 09:12:47 ID:yvEh3KCu
気象庁では 12月〜2月を冬として統計処理をしているそうですが、
例えば、2008年の冬と言った場合、
2007年12月〜2008年2月 .... @ までですか?、
それとも、
2008年12月〜2009年2月 .... A までですか?

@ の場合では、2008年の冬はもう終わったことになり、
A の場合では、2008年の冬はまだまだ先のこととなりますが、
どちらなんでしょうか。

48 :キング・オブ・天文学:2008/03/17(月) 10:36:53 ID:X5f3xS/3
(^ω^)何故うんこぶりぶり?

49 :名無しSUN:2008/03/17(月) 15:27:08 ID:ms1wyt1q
地球や火星のような岩石の固体の惑星、木星や土製のようなガス惑星があるなら、
液体で出来た惑星が遭ってもいいと思うが。温度の幅が限られてるから実際には存在しないの?

50 :名無しSUN:2008/03/17(月) 18:24:13 ID:lgn4jGiZ
つ[中性子星]

51 :名無しSUN:2008/03/17(月) 20:07:39 ID:nx/KFEys
>>50
中性子星=固体だよ。


52 :名無しSUN:2008/03/17(月) 20:40:29 ID:nfZHlpa0
表面から中心までみんな液体っていうのはなさそうだな。圧力とか全然違うから。
表面だけ見れば地球はある意味液体の星だな。

53 :名無しSUN:2008/03/17(月) 22:32:21 ID:T+nOVB7B
地球は液体+固体でしょ。
内部に巨大な液体の核+海。

54 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/17(月) 23:32:09 ID:VXvvh+Al
>>49
固体惑星が形成された当時には、
高温のため構成する岩石もドロドロに溶けているので、
液体の惑星と言えなくもない。

時間が経って、低温の状態で大部分が
液体の惑星があるかどうかは、
ないとは言い切れないけど、存在しにくいと思う。
物質が液体化できるかどうかは、
圧力と温度が物質の種類ごとの
特定の範囲に収まるかどうかにかかっている。
それを外れると固体か気体か、プラズマになる。
しかし、宇宙空間は極端な低温・低圧、
天体の中心部は極端な高温・高圧に
どうしてもなりやすい。

また、低温で液体化する物質の候補として、
水素や水、炭化水素、窒素などがあるが、
それらの密度の低い物質が
惑星程度の大きさで重力的にまとまり、
ほとんど蒸散もしないということがありうるかどうかが、
非常に厳しい条件になる。

55 :名無しSUN:2008/03/18(火) 13:40:24 ID:k7zKmLYR
>>47
Aが正解だと思うよ

根拠はなにもないが・・・春夏秋冬って言うくらいだし

56 :名無しSUN:2008/03/18(火) 23:29:28 ID:qQnnIBse
>>55 ありがとう、レスしてくれて。。。
感じとしては、俺もそう思うが、確信できないのが、つらい。
基本的なこと... これは約束事だと思うんだけど、だれも確信のある答えを知らないのかね???
熱力学の第二法則も、突然、関係のない話しだけど、ただ、教科書にそう書いてあるから、正しいだけかね???


57 :名無しSUN:2008/03/19(水) 01:38:26 ID:XgQJhyMT
物が燃える為には酸素が必要
宇宙には酸素がない
なのになぜ太陽は燃えているの?

58 :名無しSUN:2008/03/19(水) 01:40:09 ID:0KbKCoXg
>>56
もひとつの可能性として、「2008年の1月、2月と12月」という選択肢もありうるんじゃないの?考察が足りないと思うぞ。

言葉の多義性を考えれば、どれか一つに絞り込めなくても不思議はない。

59 :名無しSUN:2008/03/19(水) 01:47:41 ID:eA6H0C3m
気象庁なら年度で処理しててもおかしくないな。

60 :名無しSUN:2008/03/19(水) 04:12:01 ID:vN/mctX+
宇宙から降ってきた隕石に当たって運悪く死んだ人っていると思う?

61 :名無しSUN:2008/03/19(水) 05:45:40 ID:GWi1UGWB
>>57
そういう意味で言や、燃えてないな、太陽は。
熱を出したり、光ったりするのは、何も「燃えている」ものばかりじゃないってこと。

62 :名無しSUN:2008/03/19(水) 07:40:10 ID:j6zuRJ1p
太陽とは違うが、白熱電球だって燃えてないのに熱と光を出してるしな。

>>60
人はどうか知らないけど家畜が怪我したことはあるみたいだよ


63 :名無しSUN:2008/03/19(水) 13:10:04 ID:d9nASAeV
恐竜は隕石で死んだ?

2003年インド東部で死人が出たらしい。

64 :名無しSUN:2008/03/19(水) 17:18:10 ID:EWpPXGST
>>57
化学反応の燃焼のことを言うなら、必ずしも酸素が必要というわけではない。
酸素に類似した特性を持つ硫黄、これと水素が結合する燃焼もある。

と、釣りにマジレス

65 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/19(水) 22:53:13 ID:JTXnVcCv
>>57
ガスやろうそくのような、身近な燃え方と、
太陽で起こっている現象とは、
エネルギーの生み出し方がまったく異なる。

太陽のものは地球上で自然に起こることはなく、
また酸素を必要としない。
ただ、物質が別の物質に変化しながら、
持続的に光や熱を放出するのは同じなので、
自然な類推で「燃える」と表現する。

もっとも、太陽は昔は普通に燃えていると思われていたし、
酸素がないというのも、進歩した今だから言えること。

>>60
いわゆる都市伝説っぽさも感じられるので、
信憑性はやや欠けるのだが、
「ケガをした人はいるが、(記録上は)死んだ人はいない」
という話が昔から多かったと思う。
あと、外国には隕石保険があるという話があったが、
これも今調べてみるとそういうサイトが見付けられないので、
もしかしたらジョークじゃないかという気がしてきた。
もしあれば比較的正確な情報が手に入ると思ったのだが。

66 :13:2008/03/19(水) 23:17:17 ID:Z2hYfzgo
遅レスですが、答えていただいた皆さんありがとうございます。
その後イメージしたりググってみましたが、こんなHPを見つけました。

http://www.city.itako.ibaraki.jp/ayame/ayame/index/002/earth01.htm

天球の中の星座間を太陽が移動するイメージのアニメーションですが、これであってますか?
すごく納得してしまったので、もし間違ってたらご指摘願います。

67 :名無しSUN:2008/03/20(木) 00:40:10 ID:WgPF0+p/
地球の地軸の傾きを無視して北極側を上、南極を下とする場合、宇宙の上のほうから見下ろしたら

・地球は反時計回りに自転して
・月は地球を中心として反時計回りに周回し
・地球は太陽の周囲を反時計回りに回っている

こうイメージしていいのかな?

68 :名無しSUN:2008/03/20(木) 04:03:11 ID:gHlLjGqv
アキレウスが死んだ時、大熊座が東を向いた時間に明るくなって、祭壇座が見えてましたから
5月か6月頃ですか。

69 :名無しSUN:2008/03/20(木) 04:04:17 ID:gHlLjGqv
>>67
その通りです。

70 :名無しSUN:2008/03/20(木) 09:08:38 ID:ub5BX1pV
星の内部では核融合が進み、水素→ヘリウムといったように元素が
生成されていきますが、宇宙の中ではこれと逆の核分裂反応が進ん
でいる場所はあるのでしょうか?
核融合ばっかりだと、水素とかいずれはなくなっちゃうのかな

71 :名無しSUN:2008/03/20(木) 13:30:26 ID:CSVbPief
日本の平均気温を月毎にグラフではなく、
時系列で見れるサイトありませんか?

72 :名無しSUN:2008/03/20(木) 16:02:44 ID:kj7dhdrd
>>70
水素→ヘリウムで大きなエネルギーが放出されるのはヘリウムの方が安定だからで
もし仮にヘリウム→水素を起こそうとすると逆に大きなエネルギーを吸収させる必要が
ある。

高エネルギーの放射線でヘリウム核が破壊されたりすることはごく散発的にはあるかも
しれないけど、定常的にそういう大きなエネルギーが供給されて核分裂が起こるような
ことは基本的にはないと考えていいと思う。


73 :名無しSUN:2008/03/20(木) 17:34:14 ID:2Z4g5Zjd
海嘯現象が起きるメカニズムを教えてください。

自分の粗末な考えでは、
潮汐作用によって海面が盛り上がったところへ、
地球の自転によって東向きの河口が突入するから、
海嘯が発生すると認識していました。

しかしガロンヌ川でも海嘯が発生するとの情報を得、
ガロンヌ川は河口が東向きではないために、
自分の認識を改める必要が生じました。

74 :名無しSUN:2008/03/20(木) 18:09:36 ID:m8vhwY/Y
その認識で間違いないぞ。

75 :名無しSUN:2008/03/20(木) 22:13:17 ID:f0CuGV/h
寒冷前線と温暖前線は基本的にペアで存在するそうなのですが
これってなぜなのでしょうか?

それとこの2つの前線が交わる点のことを
何と呼ぶのでしょうか?


76 :名無しSUN:2008/03/21(金) 05:04:27 ID:fLE9ebMB
低気圧が苦手です。
天気予報みたいに気圧予報のあるサイトがあったら教えてください。

77 :名無しSUN:2008/03/21(金) 08:10:25 ID:mg78eEBF
月出の時間が毎日一定間隔で遅くならないのはなぜ?

30分だったり一時間だったり

78 :名無しSUN:2008/03/21(金) 14:22:17 ID:i5mEKk30
>>77 この質問には関心があります。 俺も知りたい。
季節(地球の公転軌道での位置)による定性的な変化はありますか?
地球の楕円軌道が影響する?
月の遠近距離は?
好回答を期待します。

79 :名無しSUN:2008/03/21(金) 18:02:46 ID:r9074kx7
山があったり、隣のビルが邪魔だと、時間はずれるよ。

80 :名無しSUN:2008/03/21(金) 18:12:14 ID:aqC7Be3u
>>78
>好回答を期待します
この一言で好回答が得られるチャンスは9割くらい減ったと思うよ

81 :名無しSUN:2008/03/21(金) 18:18:57 ID:KSYTtY+t
余所で聞け。バカ。

82 ::2008/03/21(金) 18:46:38 ID:mg78eEBF
>>81
分からないなら黙ってな。

83 :名無しSUN:2008/03/21(金) 22:58:41 ID:i5mEKk30
特に ref. は付けいないけど、これスレッドは "天文・気象板 初心者質問すれ" だよね。
> 好回答を期待します → この一言で好回答が得られるチャンスは9割くらい減ったと思うよ
> 余所で聞け。バカ。
これ何なんだろうね。

掲示板には誰でも参加できる。
悪貨は良貨を駆逐する
.... 段々、アホばかりが、「正統な権利として」のさばるようになる。。。

ゴチャゴチャ、言わないで質問に対する回答を出せ!!





84 :名無しSUN:2008/03/21(金) 23:05:46 ID:eO3fqB8Y
>>44
お前と親友になれそうだw

85 :名無しSUN:2008/03/21(金) 23:36:11 ID:s7MK8Y9N
>>77
誰も回答しないから、とりあえずレスしてみる。
定量的に検証してみないとわかんないけど、理由は
均時差が生じるのとだいたい同じなんでないかな。
つまり、
(1)楕円軌道で月のみかけの移動速度が変化すること
(2)白道が天の赤道と傾いてることで、赤経の変動が
   一定でない(等速移動だとしても、赤緯が高いと
   ころでは、赤経の変化が大きい=月の出の時刻差
   が大きい)
ってところか。
どっちの効果が大きいのかわかんないけど。

86 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/21(金) 23:55:20 ID:BxFXhV6O
>>73
回答されていないみたいなので、意見を。

西海岸であっても、東海岸より遅れはするが、
いずれは海面の盛り上がりが到達する。
Wikipediaの説明を読んだ感じでは、
河口の海に注ぐ方角よりも、
大河であることや、河口付近の地形、
海から川へさかのぼる川幅の狭まりや
河床のせり上がりの方が、
海嘯を起こす川の条件としては
強いのではないかと思う。

87 :85:2008/03/22(土) 00:02:50 ID:vNf8rq+E
そうそう、月の南中時間じゃなくて、月の出の時間だったね。
だとすると、地平線と交差する時間になるから、で赤緯に対
する依存性が大きくなるね。そっちのほうが効きそうだな。
ちとややこしいな。あとで考える。

88 :名無しSUN:2008/03/22(土) 00:06:34 ID:K8vbrSt3
つまり、夏と冬とで、日の出の時間が違うのと同じですか?

89 :名無しSUN:2008/03/22(土) 03:34:55 ID:HekEP0z+
>>83
初心者質問だから聞く側の態度が悪くてもいい、というのでは、
回答者が逃げて行って質問者自身が困ることになるよ

>ゴチャゴチャ、言わないで質問に対する回答を出せ!!
こういう香具師が自分で回答してるの見たことないな

90 :名無しSUN:2008/03/22(土) 03:37:20 ID:HekEP0z+
>>88
赤緯の違いによる部分はそう

91 :名無しSUN:2008/03/22(土) 06:53:18 ID:hp1i19k8
楕円軌道なのがしっくりくるな。

月齢と時間間隔(前日と今日)の関係を表にすれば、こたえがでるんじゃまいか。

92 :名無しSUN:2008/03/22(土) 12:41:23 ID:khgXZLr6
>>75
きわめて大雑把な説明だが。(傾圧不安定波がどうのこうのという話になるので)

温暖前線は暖気が寒気のあるところへ流れてくる場所で、寒冷前線は寒気が暖気の
あるところへ流れてくる場所だ。

で、基本的に暖気は低緯度側、寒気は高緯度側にある。
当然、暖気が寒気のあるところへ流れれば(温暖前線ができれば)、低緯度側の空気の
量は減って、高緯度側の空気の量は多くなってしまう。
でも低緯度と高緯度はつながっているから、それほど極端に空気の量が違くなれる
わけではない。どこかで必ず高緯度側から低緯度側に空気が流れて(寒冷前線が
できて)空気の量を均一にしようとする。だから温暖前線と寒冷前線は一対でできる。

寒冷前線(西)−温暖前線(東)とつながっている部分は普通は低気圧の中心になる。
閉塞が起こっていれば閉塞点だが。温暖前線(西)−寒冷前線(東)とつながっている
ところには特に名前はない。大抵その部分は暖気と寒気が拮抗するから停滞前線に
なってしまうのだけど。

93 :名無しSUN:2008/03/22(土) 16:58:56 ID:MrZMUYrG
ここは質問スレじゃないわけだし、ましてや初心者がカキコする場所じゃない。
そういう疑問質問はしかるべきスレですべきだろ。

94 :名無しSUN:2008/03/22(土) 17:00:36 ID:khgXZLr6
>>93
なんかスゴイ誤爆をしているようだが。


95 :ENG:2008/03/22(土) 19:37:41 ID:2bmspkVu
>73
河口がラッパ状に開いてい事が主な要因のようで、所謂ラッパとは音源である振動板(唇)
とラッパの出口外側の空気との間に関数カーブを持った「ホーン」を介して、振動板(唇)と
出口外側の空気との音圧の整合(音響インピーダンスマッチング)を取る放射方式の事で、
ラッパ状の河口に逆方向(沖の方)から潮が流れ込むと、通常のラッパとは逆向きの
インピーダンスマッチングが起きてしまい、狭くなった河口の奥の方では圧縮された潮の
流れが海嘯現象として押し寄せると考えられる。

河口が大きく広がっていて河口から奥に進むに従って少しずつ川幅が狭くなり、ある程度
距離が長い方がホーンロードが強く掛るので派手な海嘯現象が起こりやすくなるだろう。

96 :◆NS5XPRxD5Y :2008/03/22(土) 20:13:06 ID:ee2il1KB
なるほど、振動学か
振動現象ってエネルギーがとんでもなく増強されるように思えることがあって面白いし怖いね

97 :名無しSUN:2008/03/22(土) 20:16:44 ID:kQNXJ1W4
ラッセルが泣くぜ。

98 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/22(土) 22:30:56 ID:0uZX2q3e
>>77
難問なので、調べ方だけ書いてみる。

次のうちいずれかで、毎日の月出時刻の前日差を
何年分か(できるだけたくさん)プロットする。
・月の位置推算を学ぶ
・天文年鑑の月出時刻を打ち込む
・ステラナビゲータなどのソフトを使う
・実際に月を観測する

さらに月の公転角度、地球距離、
太陽距離などを縦に並べてプロットし、
相関がないか比較してみる。

月の運動の研究で大きな仕事をした人としては、
アーネスト・ウィリアム・ブラウンが有名らしい。
20世紀初頭の人なので、おそらく、
こういう地道な観測や計算、比較の作業を、
気が遠くなるほど繰り返したのだろう。

99 :名無しSUN:2008/03/22(土) 23:35:51 ID:wdoYCPUz
>>77 >>98
まずは南中時刻の遅れ方の違いを理解するのが先だな。

100 :名無しSUN:2008/03/23(日) 00:51:19 ID:iRmggk0o
>>77 暇だからちょっと考えてみた。

(1) 月出の遅れ方が一番小さい時は何時か?
大雑把に言って、月が天の赤道を南→北に通過する時。

(2) 月出の遅れ方が一番大きい時は何時か?
これは難しい。つか、観測地の緯度による。月が赤緯最北の時と赤道通過 (北→南)
の間のどこか。


101 :名無しSUN:2008/03/23(日) 00:51:40 ID:iRmggk0o
>>100 の続き。以下理由

(A) 月の天球上の軌道 (白道) は赤道と傾いているので、月の公転速度が一定でも、
赤経の変化量が日々で異なる。赤経の変化量は大雑把に言って

月の赤緯最北 > 月の赤緯最南 > 月が赤道通過

の順に大きい。これは南中時刻の遅れ方の違いに表れる。赤経の変化量が小さい程、
月出の遅れは小さい。

(B) 更に、白道は地平線とも傾いている。赤経を同じにして赤緯が北になれば、地平
線から早く顔を出せる (夏に日出が早いのと同じ理由)。赤緯の北上のスピードは大
雑把に言って

月が赤道通過(北→南) < 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南 < 月が赤道通過(南→北)

の順に小さい。これは観測地の緯度にもよる。北上スピードが大きいほど、月出の
遅れは小さい。

月が赤道を南→北に通過するとき、(A) と (B) の両方とも月出の遅れが小さくなるとき
なので、この時に遅れ方が最小となる。

ところが、月出の遅れが大きくなるのは、 (A) と (B) で異なるので、「月の赤緯最北」と
「月が赤道通過(北→南)」の中間のどこかで最大となる。

102 :名無しSUN:2008/03/23(日) 01:10:23 ID:iRmggk0o
参考データ: 2000年2月の札幌における月の出と南中の一日の変化量

2/02 → 2/03 月出 -57分 南中 -52分 ・・・ 赤緯最南
2/08 → 2/09 月出 -22分
2/09 → 2/10 月出 -21分 南中 -46分 ・・・ 赤道通過 ・・・ 月出の変化量最小
2/10 → 2/11 月出 -22分
2/15 → 2/16 月出 -54分 南中 -62分 ・・・ 赤緯最北
2/16 → 2/17 月出 -66分
2/17 → 2/18 月出 -74分
2/18 → 2/19 月出 -76分 ・・・ 月出の変化量最大
2/19 → 2/20 月出 -74分
2/22 → 2/23 月出 -66分 南中 -42分 ・・・ 赤道通過

103 :名無しSUN:2008/03/23(日) 01:33:03 ID:iRmggk0o
すまん訂正

>>101 (A) 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南
>>102 2008年2月の札幌

でもって、南中時刻の変化が「(A) 月の赤緯最北 = 月の赤緯最南」にならず、10分ずれている。
こいつは月の公転速度の変化分かな?

104 :85:2008/03/23(日) 01:56:33 ID:Gcxl1I+A
>>101
ごくろうさん。だいたいそんなとこでいいと思う。
月軌道は離心率が結構大きいので(0.05)その効果がどのくらい
あるのか気になるところ。近地点がどのあたりにくるかで、
その都度違いがありそうだけど。

105 :名無しSUN:2008/03/23(日) 02:41:36 ID:iRmggk0o
>>104 ども
月の近地点ってのはどこにあるのでしょうね?調べても分かりませんでした。

>>78 の季節変化
白道と黄道の傾きは小さい (最大8度) ので、月が赤道を南→北に通過する
のは黄道の春分点の近く。中秋の名月の頃、満月は黄道の春分点にあって、
赤道を南→北に通過している。よって中秋の名月の前後は月出の変化が小さい。

106 :名無しSUN:2008/03/23(日) 02:45:48 ID:2uaZnCcP
白道が地平に対して立ってるか寝てるかだけの違いだけどな。


107 :名無しSUN:2008/03/23(日) 02:58:07 ID:iRmggk0o
>>106
まぁそうなんだが、月の短時間の動きは赤道に添って動くので、赤道との傾きも
考えんとね。実際、白道が一番立っているときが変化量最大になんし。

108 :名無しSUN:2008/03/23(日) 03:54:38 ID:2uaZnCcP
で、離心率0.05なら、概算5分ちょい程度は影響しそうだね。
ただ、近地点は不定かな??

それより、>>102ほどの差があるとは知らんかったわ。
>>77はすごい発見をしたな。

109 :名無しSUN:2008/03/23(日) 04:43:33 ID:hq8B6eK+
1年の長さや1朔望月の長さは実は一定ではありませんし、軌道も変化します。
実は地球の軌道や月の軌道は正確に分かっていない。
それに「長年加速」や「摂動(他の惑星が地球を引っ張る)」や
「章動(月が地軸を引っ張る)」など惑星軌道などが複雑すぎてしょうがないいですね

110 :85:2008/03/23(日) 10:24:51 ID:Gcxl1I+A
>>108
検索してみたら、去年の4月にも同じような質問があったみたいよ。
誰かが、赤緯の変化が一番大きく影響してると、的確に答えてるし。

南中時刻の変化が月の赤緯の最北と最南とで差が出るのは、やはり
楕円軌道による角速度の変化によるものだろう。理科年表で調べて
みるとよろしい。 >>102が調べてくれた月は、おそらく近地点が
赤緯最北のあたりにあったと思われる。

111 :名無しSUN:2008/03/23(日) 12:59:04 ID:QLdjs5NU
時折、120億光年先にある銀河を観測した!という天文ニュースが
ありますが、これは具体的に言うと地球から120億光年離れた銀河から
120億年前に発せられた光が届いた、ってことですよね?
120億年前には宇宙の広がりは120億光年もなかったんじゃないかと
思うのですが、どう理解すればよいのでしょうか?

112 :85:2008/03/23(日) 14:16:36 ID:Gcxl1I+A
>>110
自己レスだけど、理科年表CDROMを引っ張り出して調べてみたら、近地点通過が2/17で、最北通過が2/16日でほぼ一致。
でもって、近地点通過が赤道通過と一致するような時期には最北、最南での南中時刻の間隔は同じだった。
ちゅうことで、この問題は解決したようだね。

113 :名無しSUN:2008/03/23(日) 14:36:46 ID:9jEWZFZt
地学の質問もここでいいのでしょうか。
動画サイトで人気の、巨大隕石衝突シミュレーションについてなのですが、
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2692567)
衝突のエネルギーは核を通って反対へ突き抜けたりしないんでしょうか?
また、内圧上昇で海嶺や火山地帯での噴火もあると思うのです。
あの動画のように、衝突地点で全てのエネルギーが熱に変わったような
描写はどうも納得できません。
あのシミュレーションを行ったのは誰なのかというのも知りたいです。

114 :名無しSUN:2008/03/23(日) 21:50:34 ID:pSwThIoo
地学板より飛来しました。

「黄道とは、天球上における太陽の見かけの通り道(大円)のこと」

とありますが、普通に黄道というものが太陽の軌跡そのまんまでいいのなら
春夏秋冬で、そして地域によって、黄道はずれていく(=異なる)
という事で合ってますか?

115 :名無しSUN:2008/03/23(日) 21:54:33 ID:lIFUZawQ
合っています。

116 :名無しSUN:2008/03/23(日) 22:18:54 ID:Gcxl1I+A
>>114
>黄道というものが太陽の軌跡そのまんまでいいのなら

ちと違うような。あなたは、「天球上の軌道」というのを、ある地点から
みた高度や方位角と混同しておられるように見受けられます。
そうではなく、地球を中心とする無限大の球面に地球中心から天体を投影
したものと考えればよいと思います。単純にいうと、恒星が貼り付いた巨
大な球面です。
その上を一年かけて太陽が一周する通り道を黄道というわけです。
したがって、季節によって異なるとか、地域によって異なるということは
基本的にはありません。

117 :ENG:2008/03/23(日) 23:14:08 ID:ackmG218
>113
スーパープルームとか誘発されれば別かもしれないが、地球儀を眺めたようなマクロな視点では、
例えば現在世界一の活火山である阿蘇中岳や、その周辺の世界最大級のカルデラでさえ
点にしか映らない訳で、マンガの世界と現実は違うと思われる。 何れにしても地学板が適切だろう。

118 :◆NS5XPRxD5Y :2008/03/24(月) 00:15:33 ID:AKYzwUJr
>>113 月は地球に何かがぶつかって地球からはじき出されてできた、という説
http://en.wikipedia.org/wiki/Giant_impact_hypothesis

小さい天体は気圏で破裂することが多いらしい。地球は大気に守られている。
頻度はかなり多くて、East Mediterranean event, Jun.6,2002が新しい。

http://en.wikipedia.org/wiki/Sikhote-Alin_Meteorite
Sikhote-Alin meteorite shower, 10:30am Feb.12,1947
http://www.fmm.ru/meteoren.htm
一番大きい隕石は1745kg、全体で約100ton。クレーター24個、直径最大30m。

http://en.wikipedia.org/wiki/Tunguska_event
Tunguska explosion, 7:17am Jun.30,1908 彗星かと。もうすぐ100周年。
http://www.orc.ru/~azorcord/page_sob.htm
樹木の焼け具合の分布、やや離れた蹄型の焼け跡は衝撃波のせい。
http://www.psi.edu/projects/siberia/siberia.html
目撃証言によるポンチ絵。この規模の落下は1世紀に1回程度の頻度とか。

119 :名無しSUN:2008/03/24(月) 06:50:56 ID:QAC8Hp0i
ウェザーニューズのネパール・カトマンズのお天気カメラ壊れてるんですか?

120 :名無しSUN:2008/03/24(月) 10:14:14 ID:MQ8GwvUZ
地球物理学の範疇だわな

121 :111:2008/03/24(月) 20:38:18 ID:TO7Ouk9X
早く教えろよw

122 :名無しSUN:2008/03/24(月) 20:54:45 ID:l9iwm5NO
分かるかボケ!

123 :名無しSUN:2008/03/24(月) 21:13:31 ID:SmDgKhrS
>>121
120億年が経過する間に宇宙が拡がっていったので、いまや
120億光年のかなたにあるってこと。120億年前はもっと
近くにあった。

おおざっぱに言うとそんな感じ。
厳密な話はもっと大人になってから。

124 :名無しSUN:2008/03/24(月) 21:42:43 ID:QDeoUFYQ
120億光年先にあった場所から120億年前に出た光を、今見てるんだから、今ではもっと遠くに行ってるんじゃね。

125 :名無しSUN:2008/03/24(月) 22:05:52 ID:SmDgKhrS
>>124
>>123をよく読め。百万遍読め。

126 :ENG:2008/03/24(月) 22:34:16 ID:ql1Jodaa
>>111
> これは具体的に言うと地球から120億光年離れた銀河から120億年前に発せられた光が届いた、
> ってことですよね?
回答:違う。120億年前にその光が発せられた時点では、その銀河は今よりもっと近くに在った。
但し、空間自体は膨張している事と、光速度不変の原理から、その銀河が空間自体の膨張に引き摺られて
次第に遠ざかっていようが光は光速度で届くので120億年前の光を見ている事になる。

> 120億年前には宇宙の広がりは120億光年もなかったんじゃないかと
> 思うのですが、どう理解すればよいのでしょうか?
回答:120億年前にその光が出発した時点では宇宙は今より小さかったので、その銀河は今よりすっと
近くに在った。しかし光が進む間に空間自体が伸びたので、その光は120億光年もの距離を旅しなければならなかった。
そして今、この瞬間に、その銀河までの「実際の距離」は400億光年以上まで離れているかもしれない。

この回答で正しいかどうかは物理板或いは他所の質問板にでも行って確認してくれ。

127 :111:2008/03/24(月) 23:17:43 ID:7PXEPYUW
>>123,>>126
丁寧な回答を有難うございます。120億年前はもっと近くにあったが
宇宙の膨張につれて太陽系自体もその銀河に対して光速に近い速度で
遠ざかっていったので、結果的に光が届くまで120億年かかった、と
いう事ですね。理解しました。

ちなみに>>121は私ではありません。私は厨房でも消防でもなく
れっきとした?リーマンでございます・・

128 :名無しSUN:2008/03/24(月) 23:33:01 ID:QDeoUFYQ
126の説明だと「その銀河」から見た光の速度はCになるが、地球から見た光の速度はCにならないように感じる。
124も、地球から見た光の速度はCになるが、「その銀河」からみるとCにならない。
そこで時間が伸び縮みするのかもしれないが、おれには理解できないわ。

129 :名無しSUN:2008/03/24(月) 23:59:11 ID:l9iwm5NO
>>126
>その銀河までの「実際の距離」は400億光年以上まで離れているかもしれ
は? 

130 :名無しSUN:2008/03/25(火) 00:32:55 ID:vqz1NvBN
可視宇宙の現在の半径が470億光年ってとこから比例計算したんだろうな

131 :名無しSUN:2008/03/25(火) 00:35:46 ID:KpFO8GR7
>>130
>可視宇宙の現在の半径が470億光年って
120億年先しか見えないのに?

132 :名無しSUN:2008/03/25(火) 00:44:21 ID:lAURyjEf
天文学会ウォッチスレッドとか無いのかな
http://www.asj.or.jp/nenkai/2008a/html/V88a.html
「匿名の協力者」(笑)

133 :123:2008/03/25(火) 01:02:31 ID:/e7jhc1z
>>127
そういうことです。>>121 と一緒くたにして申し訳ない。


134 :名無しSUN:2008/03/25(火) 05:28:13 ID:6CFwfZKF
>>93

135 :名無しSUN:2008/03/25(火) 09:14:10 ID:/e7jhc1z
>>132
しかしまた、「偽造論文」とはおだやかではないね。
学会が楽しみだw

136 :◆NS5XPRxD5Y :2008/03/25(火) 14:38:21 ID:fsaU+wyJ
http://adsabs.harvard.edu/abs/2003astro.ph..6060H
問題としてる論文はこれなんだがもう随分古いなぁ
研究者なら研究日誌をちゃ〜んと書いてるだろうから事実確認は容易なハズだ

137 :キング・オブ・天文学 ◆O8jjfWnYJo :2008/03/26(水) 00:10:57 ID:dQSVw57s
>>111
遠方の銀河として120億年という数字が出てきたときは、
根拠は赤方偏移と宇宙の推定膨張速度。
ここでは推定膨張速度の精度については考えない。
120億年という数字も正しいとする。

間違いないのは、その光が光速で120億年の距離を旅してきたこと。
宇宙は膨張していて、宇宙年齢は137億年程度と見積もられている。
逆算すれば、光が放たれた当時は銀河は現在の120億光年よりも
かなり小さい距離にあったことになる。

仮に120億光年の長さの巻尺があったとしても、
銀河の「実際の距離」を測定することはできない。
衛星中継の会話の応答が遅れるのがひどくなったようなもので、
のばした巻尺の両端の状態をタイムラグなしに比較することができないから。
だから、距離を光時間で表した方があいまいさがなくてよいこともある。
光時間的距離という意味では、「120億光年先にある銀河」という言い方は
間違いではない。

138 :名無しSUN:2008/03/26(水) 01:17:01 ID:R626FWI/
意味不明

139 :名無しSUN:2008/03/26(水) 08:13:29 ID:05kyTfmh
宇宙から見たとても美しいオーロラいろいろ
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080325_aurora_space/

140 :名無しSUN:2008/03/26(水) 10:26:14 ID:1NGVknNR
>>137
ご承知とは思いますが、観測量としてわかっているのは赤方偏移の値
zだけです。120億年という数字は理論的なモデル(スケール因子a(t)
がどのような時間の関数になっているか)が間にはいって決まります。

標準宇宙論(フリードマンモデル)では、晴れ上がり以後のスケール因子
は時間の2/3乗に比例して大きくなりますから、宇宙年齢t0を137億年と
すると、z=3の銀河が、宇宙誕生から17億年後(120億年前)の銀河
の姿に対応します。(1+z = a(t0)/a(t) , a(t)∝t^(2/3) )

では、この銀河の現在の距離Dはどうなるでしょうか?t^2/3に比例して、
道のりがどんどん伸びていくなか、120億年かけて届いた距離です。
(120億年かけて光が走った距離なら単純に120億光年ですが、
これがDになるわけではない。走りすぎた後の道のりも伸びますから。)
曲率0のフリードマンモデルで計算すると、D=3t0[1-(t/t0)^(1/3)]
となるので、D=3*137*[1-(17/137)^(1/3)]≒200(億光年)となります。
そして、120億年前の距離は、その1/(1+z)=1/4で50億光年という
ことになります。

これが大人向けの解答ということころでしょうか。(間違ってたらゴメン)



141 :名無しSUN:2008/03/26(水) 10:38:15 ID:1NGVknNR
>>140の補足
詳しくは、二間瀬先生の「なっとくする宇宙論」(講談社)あたり
を読んで勉強されると良いでしょう。

142 :名無しSUN:2008/03/26(水) 12:14:41 ID:R626FWI/
>>140
>標準宇宙論(フリードマンモデル)
前世紀の人ですか?

143 :名無しSUN:2008/03/26(水) 13:18:33 ID:zMc6FqAq
巨大な星を扱ってるスレはありますか?

144 :名無しSUN:2008/03/26(水) 14:10:49 ID:1NGVknNR
>>142
そういうあなたは今世紀生まれの小学生ですか?

145 :名無しSUN:2008/03/26(水) 23:06:46 ID:esDBA6eD
地球が太陽を回る移動速度、地球の自転速度は、
時速でいうとどれくらいでしょうか。

146 :名無しSUN:2008/03/26(水) 23:37:09 ID:U1wHiJ61
地球の公転速度
地球の公転半径15000万kmの円周上を1年かけて一周する速度

地球の自転速度
地球の赤道半径6400kmの円周上を1日で一周する速度
但し赤道上での計算
日本付近ならこれにcos35°を掛ける


それぞれ時速に直してくれ

147 :名無しSUN:2008/03/26(水) 23:42:22 ID:R626FWI/
いやです。

148 :名無しSUN:2008/03/26(水) 23:49:12 ID:+OjDWfG4
アポロやスペースシャトルの写真を見ていると、宇宙は真っ暗です。
地上から見えるような星空が写っている写真がないのは、露光の関係でしょうか?
宇宙から見た星空の画像があるサイトなどご存知でしたら教えてください。

149 :名無しSUN:2008/03/27(木) 01:25:32 ID:jFUe4osZ
>>148
衛星軌道でもくもくと観測中のハッブル宇宙望遠鏡があるから、
単に地球と地球外の光量が違いすぎるためと思います。

ハッブル宇宙望遠鏡 でぐぐれば、いい写真がいっぱいみらます。

150 :148:2008/03/27(木) 01:51:37 ID:FBXU/32x
>>149
すみません、ハッブルはちょっと特殊すぎなんです・・・・。
人の目で見れる自然な感じの写真が見たいです。
ハッブルの撮ったようなカラフルな星雲は人間の目では見えないと思いますし。

151 :名無しSUN:2008/03/27(木) 03:11:43 ID:b3GGpHsA
>>150
火星軌道上から捕らえた月と地球(1億4200万km)
ttp://astro.ysc.go.jp/MRO-earth-moon.jpg

152 :名無しSUN:2008/03/27(木) 06:14:13 ID:CYFOUaut
>>150
たぶん君は、地球上で「人の目で見れる自然な感じの」星空の写真を
「どんな機材を使って」「どれくらいの時間をかけて」撮影してるのか、知ってると思うんだ。

じゃあ、「それと同じこと、宇宙で、誰がやんの?」って話……。

スペースシャトルや宇宙ステーションの乗組員にやらせてみる?
難しいよね……シャトルもステーションも動いているから、それに合わせて追尾させるのは大変だよね。
なにより彼ら&彼女らはとっても忙しいし。

月や、火星や、その他に向かって飛んで行った無人の探査機はどうだろう?
何百億、何千億って資金を投じて、ミッションのためにギリギリの観測機材を搭載してる中、
さして学問的重要性もない、「人の目で見れる自然な感じのがほしいんです」に隙間を空けてくれるだろうか?

153 :◆NS5XPRxD5Y :2008/03/27(木) 07:43:24 ID:k5FtZ2YY
ちょっと標高の高いとこで「光害がひどいなぁ」と思いながら写真撮り終えて撤収してから
明るい光に慣れてしまった目で見上げる星空は背景が真っ黒に見えて星も綺麗だったりして
またしばらく見上げてしまったりする

http://spaceflight.nasa.gov/shuttle/reference/sodb/
これ↑みてもglassとしか書いてないけどorbiterの窓は多分強力なフィルターになってる
船外活動の時のフードも同じでしょう じゃないと太陽の光で目と皮膚に障害が起きてしまう 
太陽に照らされた地上の風景は綺麗に見えるだろうけど暗い星空はよく見えないんだよ多分

154 :名無しSUN:2008/03/28(金) 10:31:02 ID:6xbR6P9c
教えて下さい。
近日点(1月3日頃)近くでは、地球の公転速度は速くなりますね。
この公転速度が速くなることと、月の朔望の長さとは何か関係がありますか?
宜しくお願いします。

155 :名無しSUN:2008/03/28(金) 12:13:45 ID:t88ZmAKe
あります。

156 :名無しSUN:2008/03/28(金) 12:38:27 ID:0HGK/gde
太陽って何が燃えてるんだかわからないけど、そのうち燃え尽きるんですか?

157 :名無しSUN:2008/03/28(金) 12:55:39 ID:6xbR6P9c
>>155
どのような関係ですか?
近日点の近くでは(冬)、朔望月(の長さ)は長くなる? なぜ?
公転速度が速くなると、(地球の自転速度を一定としても)
南中から南中までの時間(1日、太陽日)が長くなるのは解るのですが、
月の朔望ではどうなりますか?

158 :名無しSUN:2008/03/28(金) 13:32:00 ID:Fa0UcvmH
オリンピックでは非公認(?)で各国の気象庁が
現地の天気を数時間後毎の予報をして
何処が正確かを競うらしいけど
何処が優勝しますかね?


159 :名無しSUN:2008/03/29(土) 09:43:27 ID:7HihMFkJ
ダイヤモンドさえも年を重ねてく まして星なんて燃えて消えてゆく

160 :名無しSUN:2008/03/29(土) 11:45:51 ID:WPWTqTIJ
>>156
燃え尽きるってのが適当な表現とは思えないが、やがて燃焼しない
白色矮星になると考えられえています。

161 :148:2008/03/29(土) 17:54:44 ID:f1M5ziC9
教えてくださった方、ありがとうございました。

162 :名無しSUN:2008/03/29(土) 20:08:33 ID:RTxVGiMI
南極は光害もなく標高もあるから、夜が一日中続く時期は星空が凄く綺麗だと想像しますが、
本当はどうですか?

163 :名無しSUN:2008/03/29(土) 20:13:35 ID:lsTuYgr1
夏は全く星は見えない。冬は星が見えるが死ぬほど寒い。オーロラがウザイ。夜光雲もウザイ。


164 :名無しSUN:2008/03/29(土) 20:21:12 ID:mnlP/tJW
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。
とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの
ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか?
おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、
何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、よろしく
お願いします。

165 :名無しSUN:2008/03/29(土) 20:40:54 ID:xR+syMaG
皆既日食が起こると、暗くなって星が見えると言いますが、何等星ぐらいまで肉眼で見えるもんなのですか?
プラネタリウムソフトによると、2009年7月22日の南西諸島の皆既日食の時は、太陽は
かに座〜ふたご座付近にあるようですが、ポルックスとかカストルは見えますか?
それともふたご座の「几」状の形まで分かるぐらい見えちゃうもんですか?

166 :名無しSUN:2008/03/29(土) 20:56:01 ID:aGI6HRVq
天体望遠鏡をプレゼントしてもらいました。
とってもくだらない質問なのですが、これ、組み立ててマンションの
ベランダに出しっぱなしにしてもいいものでしょうか?
おそらくここの皆さんにはとてもくだらない質問かとは思いますが、
何の知識も無い私にはこんな判別もつきませんので、
ちゃっちゃと早く答えてください

167 :名無しSUN:2008/03/29(土) 21:21:49 ID:gsSXnKAe
コピペウザイ

168 :名無しSUN:2008/03/29(土) 22:57:44 ID:FA52shfY
>>166
釣れまするか?

169 :名無しSUN:2008/03/29(土) 23:18:24 ID:FA52shfY
>>157
朔望月の長さに一番関係するのは、月が朔のときに近地点にいるか遠地点にいるかということ。
月が朔から朔まで移動するには、地球の回りを1周回してから、
さらに1ヶ月に太陽が動いた分を動かなくてはならない。
そのとき月が近地点にいれば、余計に動く分が早くてすむので、朔望月の長さは短くなる。
月が遠地点にいれば、その逆になる。

次に、太陽が近日点にいるか遠日点いるかが関係してくる。
太陽が近日点にいれば、1ヶ月に太陽が動く分が増えるので、
それを月が追いかけるのに時間がかかり、朔望月がやや長くなる。
太陽が遠日点にいれば、逆に朔望月がやや短くなる。

170 :名無しSUN:2008/03/29(土) 23:47:05 ID:01nY+Oz2
>>169
>近地点にいれば、余計に動く分が早くてすむので、朔望月の長さは短くなる。

逆じゃないの?近地点で、太陽の見かけの速さが大きくなると
次の朔まで余分に月が公転しなくちゃならないから、朔望月は
長くなるのでは?

171 :名無しSUN:2008/03/29(土) 23:55:59 ID:lsTuYgr1
>>169
>太陽が近日点にいれば、
wwww

172 :名無しSUN:2008/03/29(土) 23:59:06 ID:1Ik681Sh
>>156です
>>160さんありがとうございました

173 :170:2008/03/30(日) 00:21:30 ID:M5xJiDnh
スマン、近日点と勘違いしてた。>>170は忘れてくれ。

174 :名無しSUN:2008/03/30(日) 00:27:00 ID:J0eC8l6p
>>169
Wikiだと

朔望月とは、月の満ち欠けの1周期のこと。新月を朔、満月を望といい、朔から次の朔、
あるいは望から次の望までの期間のことを指す。

となっているが、Wiki の間違い?

175 :名無しSUN:2008/03/30(日) 00:50:37 ID:oT7/P36P
>>174
Wikiの通りかもしれない。
>>169は,もちろん朔to朔とした場合の話。
望to望としても、似たような話ができる。

176 :名無しSUN:2008/03/30(日) 01:24:13 ID:M5xJiDnh
普通、太陰暦の月初めは朔になっているわけで、
朔と朔との間を朔望月としていいように思う。
実際、書物によっては、朔と朔との間と書いてある。

朔望月の平均値を論じる上では望と望の間でもいい。

177 :名無しSUN:2008/03/30(日) 09:01:44 ID:rwJSV5gM
天気予報で、よく
「日中の最高気温は△度まで上がる」と言っています。
「日中の気温は△度まで上がる」か
「日中の最高気温は△度になる」
というべきだと思いますが、どうなんでしょうか?

178 :名無しSUN:2008/03/30(日) 09:27:07 ID:M5xJiDnh
どうでもいい。

179 :名無しSUN:2008/03/30(日) 13:49:59 ID:384M0Wup
天気予報に出てくる降水確率は過去のデータから
こういう気象図なら、今まで10回に3回、雨が降っているから
降水確率は30%だな、という感じで算出しているのですよね?

昔から疑問なのですが、過去のデータというのはどういう形で残っているのでしょうか?
ある土地の、湿度、温度、季節といったデータだけでなく
世界的に見た気圧配置などの情報も必要になってくるのではないのでしょうか?
そのような膨大な情報をどうやって保存しているのかが
すごく不思議なのですが。


180 :名無しSUN:2008/03/30(日) 14:21:45 ID:vCqUQf8z
>>179
明日の12時の東京の降水確率を予報するのに必要な情報は
明日の12時の東京の大気状態に関する物理量の予想値。

世界的なデータが必要というは、あくまでその明日の12時の東京の予想値を
計算するのに必要ということね。

で、東京での大気状態の物理値と、実際に雨が降った割合の関係式を作っておいて
そこに予想値を入れてやれば降水確率が算出されるわけ。

つまり
世界中のデータ → ある地点の将来の予想値 → その時間のその地点の降水確率
という2ステップで予報がされる(さらに予報官による修正が入ることもあるが)。
降水確率に限らず晴れ時々くもりとかいうような普通の天気予報についても同様。

181 :名無しSUN:2008/03/30(日) 14:38:33 ID:384M0Wup
>>180
回答ありがとうございます。
しかし2つ、新たな疑問が湧いて来ました。

まず、世界的なデータというのは一体どういうものなのでしょうか?

それと、「大気状態の物理値と、実際に雨が降った割合の関係式」
というものの具体的なファクターは何なのでしょうか?
温度、湿度、気圧以外に何かあるのでしょうか?
この関係式というのは、その土地ごとによって決まっている経験式ということで良いのですよね?
例えば、温度、湿度、気圧は線型結合していると考えるべきなのでしょうか?
それとも欠け合わさって確率が算出されるのでしょうか?

この2点お願い致します。


182 :名無しSUN:2008/03/30(日) 18:34:47 ID:lBpCvuVh
何だ質問荒しか。まじめに答えて損した

183 :名無しSUN:2008/03/31(月) 00:27:56 ID:cjJrgy/c
>>181
>世界的なデータ
全世界の気象観測設備で観測される各種気象データ(風向、風力、気圧、気温、
湿度、ほかにもあるかも)の実測値。
これらを使ってコンピュータ上で観測点がない場所についてもデータを推定し
さらに将来の予測値も出していく。
「客観解析 数値予報」とかぐぐると色々出てくるかも。

>具体的なファクター
詳しいことは知らないけど、そこに挙げたもの以外に風向、風力っていうのは
まず間違いなくあると思われ。

>関係式
ニューラルネットワークも使って出しているそうなので
線形要素だけじゃないなのは間違いない。
「ニューラルネットワーク 数値予報」でぐぐると多少出てくるかも。

184 :名無しSUN:2008/03/31(月) 19:54:47 ID:ZPN4DgAJ
>>169
質問者です。 有りがとうございます。 理解できました。
確かに、「太陽が近日点にいれば .... 」の表現は、厳密には適切ではないですが、
全体の文脈より充分理解できました。

近日点の近くでは地球は速く回り(公転し)、そのために、1日(太陽日)の長さは長くなる。

これとの相似形で、月の公転速度(恒星月)を一定としても、
地球の公転軌道上の動きが速いので、図の ∠a が平均の速さの場合より大きいので、
月と地球が再び南中の位置関係(M3)になるのに、地球の公転速度が平均の時よりは時間がかかる。
つまり、朔望が長くなる。

          M3
         / (同位角 = a)
        E―M2
       /
      /
     /     ↑
    /a
   S―――――E―M1

 
地球の公転速度が平均の時は、∠a が平均が小さいので、時間は少なくて済む。
遠日点付近に地球がある場合は、地球の公転速度が小さくなり、∠a はもっと小さくなるので、
更に時間は少なくて済む。 即ち、朔望月は短くなる。

月の遠近も大きく影響する。
月が遠地点にあると、上図でのM2からM3までの円弧の移動距離は大きくなるので、時間がかかる。→ 朔望が長くなる。
月が近地点にあると、上図でのM2からM3までの円弧の移動距離は小さくなるので、時間が少なくて済む。→ 朔望月は短くなる。
月の遠近の影響の方が大きいのでしょうね。

有りがとうございました。

185 :名無しSUN:2008/03/31(月) 19:57:00 ID:ZPN4DgAJ
朔望月: 29.53日
近点月: 27.55日
恒星月: 27.32日
交点月: 27.21日

朔望月は月が1回転(恒星月)しても、地球は公転しているので、
月と地球が再び南中するには、月はもう少し周る必要がある .... それで、恒星月より時間がかかる。

交点月は、地球の春分点が西に移動する太陽年のようなもので、同じく、黄道上を西に移動する。
つまり、一周して走って来たら、ゴール地点がスタート地点より手前に来ていたようなもので、その分、時間が少なくて済む。
月の交点軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。

近点月は、現象としては、交点月とは逆で、ゴール地点がスタート地点の向こうに(東方向に)動いていて、
ゴール地点が遠くなっていて、そのため、恒星月より少し時間がかかる、ってことなんですが、

交点が西に動くため、近点が反対の東に、結果として動く、と考えていいのでしょうか?
もし、そうなら、交点が西に動くとどうして近点が反対の東に動くことになるのかを知りたいのですが、
宜しくお願いします。


186 :名無しSUN:2008/03/31(月) 21:43:24 ID:2Ld5pysY
>>185
よくわかんないけど、交点移動はおっしゃるように公転面の回転で、
近点移動は公転面内での軌道軸の回転ということで、互いに独立な
運動なのではなかろうかと。どうして逆回りなのかはわからんけど。


187 :名無しSUN:2008/03/31(月) 23:31:45 ID:ZPN4DgAJ
>>185 訂正。 ゴメン、今、気づいたんだけど。。。
× 月の「交点」軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。
○ 月の「公転」軌道(面)が黄道上を西方向に動いているため。

公転と交点、お月様には両方出てくるから、紛らわしい。 ごめん。

188 :名無しSUN:2008/04/01(火) 10:20:44 ID:ZWBQ0Fdc
『国際天文学連盟、渦巻銀河の「表裏」の定義を検討』
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2008/04/01galactic_face/index-j.shtml

『英科学誌、「宇宙の栗まんじゅう問題」の解決に懸賞金』
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2008/04/01chestnut_bun_problem/index-j.shtml

189 :名無しSUN:2008/04/01(火) 17:15:26 ID:3Wi3Q/hB
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=0
気象衛星画像を見ると、北海道の東に低気圧の
大渦巻きがありますが(台風より見事)、
この中心では、いつもと違う大気成分を採集でしますか?
重い有害ガスが濃縮されているとか、二酸化炭素が通常より濃いとか

190 :名無しSUN:2008/04/02(水) 15:38:15 ID:CIYq07Sa
惑星の天球上の動きって、大体が黄道に沿って動いているの?
だったら太陽とか月とか、惑星の動きとか、南の空ばっかりじゃん。
北側の空がかわいそう。

天球の動きの軸の中心である北極星以外にも、天文学や占星術的に重要な動きはないの?
北の空にも毎夜月みたいな天体が移動すれば面白いのに

191 :名無しSUN:2008/04/02(水) 15:44:12 ID:CUT+zAfV
>>190
オーストラリアに逝けばよし

192 :名無しSUN:2008/04/02(水) 23:06:53 ID:7a8v5GLh
>>191
> オーストラリアに逝けばよし
オーストラリアに行って、「死ね」ってか。。。。

193 :名無しSUN:2008/04/02(水) 23:50:06 ID:VtH9vTS2
とりあえずネットに慣れろ

194 :名無しSUN:2008/04/03(木) 00:08:42 ID:ngd5Mamq
ビッグバンが宇宙のどこらへんで起こったかってわかっているのでしょうか?

195 :名無しSUN:2008/04/03(木) 00:29:50 ID:BjxRaXJx
まさにここで起きた。そこでも、あちらでも。

196 :名無しSUN:2008/04/03(木) 09:01:00 ID:/m7I0t4+
いや、ここだろ

197 :名無しSUN:2008/04/03(木) 09:13:44 ID:BjxRaXJx
ここを含むあらゆる場所

198 :名無しSUN:2008/04/04(金) 01:42:30 ID:Mlvn7wuy
>>195-197
大きな布の上にパチンコ玉をボトボト落としていきます。
布の上でパチンコ玉は、それぞれぶつかりながら四方八方に散らばります。
半数ほどのパチンコ玉が動き回っている状態で、
布のどこに落ちたかを推測しようと思ったとき、
パチンコ玉の進行方向を見ることで大体の予測を立てられますよね?
ビッグバンの起こった場所も同じようにして求められるのではと思ったのですが、
ことはそんなに簡単じゃないのでしょうか?

あと、パチンコ玉を布に落とすと、布という2次元から、高さという3次元にバウンドしますけど、
ビッグバンのときも、別次元へのバウンドみたいな現象が起こったのでしょうか?

199 :名無しSUN:2008/04/04(金) 01:55:03 ID:IjRTCfIg
>>198
それは「大きな布」という絶対的な座標系が存在すれば成立する。
実際の宇宙にはその「布」に相当するものがないので絶対的な座標系も存在しない。

同じ現象をあるパチンコ玉の主観的な座標系で見ると、
自分を中心にまわりのパチンコ玉がどんどん離れていくだけに見える。

200 :名無しSUN:2008/04/04(金) 06:06:46 ID:jOLr/o98
>>198
無理矢理君の比喩に乗っかって言えば,ビッグバンっつうのはその布自体が「夢」から「有」になった現象だから

201 :名無しSUN:2008/04/04(金) 09:23:28 ID:FFbb3Dq/
>>198
他の人も指摘してる通り、ビッグバンは物質が空間の一点から
拡がっていったのではなく、空間そのものが体積ゼロの状態か
ら拡がっていったとするものなのでその喩えではダメ。

宇宙膨張(赤方偏移)という現象だけを見れば、空間そのもの
が拡がっているのか、物質だけが拡散しているのかという区別
はできないが、一般相対論の枠組みで時空の性質を考えれば、
前者であると考えざるをえない。

202 :名無しSUN:2008/04/04(金) 12:19:35 ID:IjRTCfIg
>>198
布をゴム板かなにかに置き換えるとわかりやすいかもしれない。
ゴムの板の上にパチンコ玉がのっている。
ゴムの板を四方八方から引っ張って部屋一杯の広さまで引き延ばす。

203 :名無しSUN:2008/04/05(土) 13:04:55 ID:UXRGW12X
流星群が明け方に良く観測できるのは
地球が(公転によって)そっちの方向に
進んでいるからって考えてよろしいですか?

204 :名無しSUN:2008/04/06(日) 20:34:35 ID:A+KJxJKV
自転によって、公転の進行方向へ向くからかな


205 :名無しSUN:2008/04/07(月) 01:16:39 ID:vTOY9Hhw
シリウスは古代の文献には「赤い星」であると書いてあったそうですが、今は赤くないですよね?

これってどういうことですか?

206 :名無しSUN:2008/04/07(月) 12:11:41 ID:3V+g74x7
初耳だ。「明るい星」じゃなくて?
どの文献か、ソース出して

207 :名無しSUN:2008/04/07(月) 12:50:34 ID:dqK/XI5o
現象として赤かったのではなく、解釈や記述上の相違だろう。

208 :名無しSUN:2008/04/07(月) 14:12:20 ID:Z9/6mNe6
>古代の文献
>古代の文献
>古代の文献
>古代の文献
>古代の文献
>古代の文献wwwwwwwwwwwwwwwwww

209 :名無しSUN:2008/04/07(月) 18:29:36 ID:UMwvxH1Z
>>205
岩波新書(黄)「星の古記録」第8章にその問題についての記述がある。
とりあえず読んでみれ。

210 :名無しSUN:2008/04/07(月) 18:33:08 ID:mBLiouPR
どんな?

211 :名無しSUN:2008/04/07(月) 19:11:36 ID:UMwvxH1Z
一言で言ってしまえば、文献上の解釈の問題。本当に赤かったわけではない。

212 :名無しSUN:2008/04/07(月) 19:23:17 ID:mBLiouPR
シリウスB(白色矮星)がまだ赤色巨星で赤かったとかの可能性はないのですか?

213 :名無しSUN:2008/04/07(月) 19:50:34 ID:YHrNN0t8
1000年や2000年で赤色巨星がシリウスBのようにはならん。

214 :名無しSUN:2008/04/07(月) 21:57:34 ID:mBLiouPR
なぜ、そう言えるのですか?

215 :名無しSUN:2008/04/07(月) 22:51:56 ID:qSx67735
シリウスBの、白色矮星になる前の質量はどれくらいだったのでしょうか。

216 :名無しSUN:2008/04/08(火) 05:56:04 ID:QpV2b0vB
「シリウスって昔は赤かったの?」問題って,けっこう有名なエピソードだと思うんだけど。
「シリウス 赤い星」でぐぐっても色々ヒットするぞ。

217 :名無しSUN:2008/04/08(火) 08:48:21 ID:Et9yGYg/
>>199-202
ゴム板の膨張の例えでわかりました。
どこで起こったかは特定できませんね。
回答どうもありがとうございました。

218 :名無しSUN:2008/04/08(火) 15:49:04 ID:0T3C31Wk
以前、気象観測をしていたのですが、気温や湿度などを毎日記録していく
大変さや、学生なので朝と夜しか観測できなく、長続きしませんでした。

そこで、コンピュータを用いて自動観測したいのですが、何から
始めたらよいかわかりません。

これについての専門書などありますでしょうか?
よろしくお願いします。

219 :名無しSUN:2008/04/08(火) 16:06:03 ID:7q0woS24
>>218
専門書はわからないけど、
このあたりは参考にならないかな?
ttp://nagatome.com/yakushima/yaku/tenki/houhoueco.htm
ttp://www.rika.com/kagaku/ecolog/ecolog/index.html


220 :名無しSUN:2008/04/08(火) 16:13:58 ID:hsG5Xb1X
>>218
専門書は知らないけど機材なら見たことがあります。
http://www.jacom.com/e-shop/5/5_15.html

無線が趣味なんですが毎月買ってる月刊誌にその広告が載ってました。
天体観測初心者なので、気象には全く疎いです(汗 
参考になれば幸いです。

221 :名無しSUN:2008/04/08(火) 18:10:00 ID:UeoiesLV
紀元前に、シリウスBが赤色巨星として輝いていた頃は、
もしかして、金星よりずっと明るく輝いていたのでしょうか?
だとしたら、昼間でも、見えたかもしれませんよね。
それって、凄くないですか?


222 :名無しSUN:2008/04/08(火) 18:41:47 ID:oRx9SBTC
別に凄くは無いだろう。
見かけ-26.7等の太陽という恒星を、我々は間近で見ているのだから。

223 :218:2008/04/08(火) 21:44:40 ID:0T3C31Wk
>>219, >>220
ありがとうございます。
検討してみます。

224 :名無しSUN:2008/04/08(火) 22:27:53 ID:J36Ku/xF
>>222
態度が赤色巨星

225 :名無しSUN:2008/04/09(水) 05:59:08 ID:eRGJtzw5
少し古い日本語だけど、女性の髪の美しさの表現として「緑なす黒髪」って言葉があるんだよ

でも、これを直訳しちゃって
「昔の日本人は髪が緑色だった……これは人類の体毛にはありえない色……
 つまり、日本人は人類と宇宙人との混血だったんだよ!」
「なんだって(ry」
とか言い出しちゃったらただのバカでしょ?
シリウスが昔「赤く光って」いたのも、これと同じことなんじゃないかな。

226 :名無しSUN:2008/04/09(水) 09:40:38 ID:kZ0a8Zu0
そんな近い過去に赤色巨星だったのなら、まだ惑星状星雲が残ってるはず

227 :名無しSUN:2008/04/10(木) 00:42:36 ID:mG3omhzx
緑は瑞瑞しいという意味らしいですね。
赤は明るいという意味のようだが、こりゃ日本語の解釈かな。
惑星状星雲の寿命は1万年とも数万年とも推定されているようです。
赤色巨星だったころのシリウスBが人類の記憶に残るにはちょっと昔すぎるかもね。


228 :名無しSUN:2008/04/10(木) 00:52:16 ID:JpmF1Yfn

やっぱり、赤かった?

In 150 AD, the astronomer Ptolemy described Sirius as reddish, along with five other
stars, Betelgeuse, Antares, Aldebaran, Arcturus and Pollux, all of which are clearly
of orange or red hue. The discrepancy was first noted by amateur astronomer
Thomas Barker, squire of Lyndon Hall in Rutland, who prepared a paper and spoke
at a meeting of the Royal Society in London in 1760. The existence of other stars
changing in brightness gave credence to the idea that some may change in colour
too; Sir John Herschel noted this in 1839, possibly influenced by witnessing Eta
Carinae two years earlier. Thomas Jefferson Jackson See resurrected discussion on
red Sirius in 1892 with the publication of several papers in 1892, and a final summary
in 1926. He cited not only Ptolemy but also the poet Aratus, the orator Cicero, and
general Germanicus as colouring the star red, though acknowledging that none of
the latter three authors were astronomers, the last two merely translating Aratus'
poem Phaenomena. Seneca, too, had described Sirius as being of a deeper red
colour than Mars. However, not all ancient observers saw Sirius as red. The 1st
century AD poet Marcus Manilius described it as "sea-blue", as did the 4th century
Avienus. It is the standard star for the color white in ancient China, and multiple
records from the 2nd century BC up to the 7th century AD all describe Sirius as
white in hue.

229 :名無しSUN:2008/04/10(木) 11:02:56 ID:/+QRpSuK
どうしても赤かった事にしたい人が必死になってるように見える。
お前は韮沢さんや矢追さんかよと

230 :名無しSUN:2008/04/10(木) 15:31:35 ID:3bMPNaVI
色だけじゃなく明るさにもコメントがあっていいはずだよな
シリウスBが赤色巨星だったのなら


231 :質問です:2008/04/10(木) 18:55:52 ID:vSMidzMk

スペースシャトルで、宇宙から地球に着陸するまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか、教えてください

232 :名無しSUN:2008/04/10(木) 19:10:02 ID:c1M+agx8
>>231
> スペースシャトルで、宇宙から地球に着陸するまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか、教えてください
あなたの言う「宇宙」とは?

233 :名無しSUN:2008/04/10(木) 22:21:05 ID:JpmF1Yfn
>>230
惑星状星雲の名残で、シリウスAおよびBが、ダストに覆われ、青い光がカットされて青く見えたって
どうよ? それなら、すでに赤色巨星の時代は終わってるから、無茶くちゃ明るくなくてすむな。
シリウスAは、Bからのガスを食べて、今より明るかったかもしれないね。

234 :稲妻の記憶:2008/04/10(木) 22:41:25 ID:R8oum/Ts
これをスーパーセルといってよいでしょうか?
東京のスーパーセル? 少し古い1999年の記録ですが
動画です。
http://jp.youtube.com/watch?v=7FZzGlTMIZ8
ブログにはDV映像から切り出した静止画もあります。
http://show-10.at.webry.info/200804/article_3.html

235 :名無しSUN:2008/04/10(木) 22:48:16 ID:JpmF1Yfn
>>233
>青い光がカットされて青く見えた
赤く見えたが正しいかも。

236 :名無しSUN:2008/04/10(木) 22:55:21 ID:q3vJ0oMs
>>233
たまたまダストの固まりがシリウスの視線上を通過してたとかね。
ただ、ダストで赤化させると、明るさも暗くなっちゃうのが問題かな。


237 :名無しSUN:2008/04/10(木) 23:26:36 ID:ad/wE2OO
そういや、日本語の赤「あか」って言葉は、明度の「あかるい」という語と語源的につながるんだよな。
でもって黒「くろ」は、暗いと。。

238 :名無しSUN:2008/04/11(金) 02:05:06 ID:gdNnk1CS
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/11(金) 01:52:11.53 ID:/AiGMy9M0
ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up21805.jpg

大阪




この空は何でしょうか・・・

239 :名無しSUN:2008/04/11(金) 02:05:45 ID:gdNnk1CS
すみませんageます

240 :名無しSUN:2008/04/11(金) 04:43:51 ID:4EROq5fi
JPEG
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241 :名無しSUN:2008/04/11(金) 04:45:04 ID:4EROq5fi
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Datetime:20080411 01:56:00
ユーザーコメント: Vender:SHARP
Model:910SH
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Datetime:20080411 01:56:00
ユーザーコメント: Vender:SHARP
Model:910SH
Software Version:1.06R
Datetime:20080411 01:56:00
対応フラッシュピックスバージョン: 0100
色空間情報: sRGB
実効画像幅: 480
実効画像高さ: 640
センサー方式: 単板カラーセンサ
個別画像処理: 通常
露出モード: オート
ホワイトバランス: オート
デジタルズーム倍率: 1/1
撮影シーンタイプ: 標準

[IFD1]
圧縮の種類: JPEG圧縮
画像方向: 右上
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画像の高さの解像度: 72/1
画像の幅と高さの解像度の単位: inch
JPEGのSOIへのオフセット: 940
JPEGデータのバイト数: 3156

242 :名無しSUN:2008/04/11(金) 04:48:04 ID:4EROq5fi
どの点について質問してるのかわからんぽ
見た感じ、低い雲に街の灯りが反射してる感じだけれども

カキコより撮影のが後なのは、ケータイの時計が狂ってるのかな?

243 :238:2008/04/11(金) 04:55:51 ID:MNHep/TV
>>242
説明が足りませんでした
質問の内容は「何故空(雲?)が赤いのか」ということです

とある板で「大阪の空が赤い」というスレが立ってまして
窓の外を見ると本当に赤かったのです
ちなみに、そのスレでは「地震雲では?」という意見が出ています

時間:夜中2時
場所:大阪市

いつもは真っ暗なので、反射ではないと思います
宜しくお願いします

244 :238:2008/04/11(金) 14:52:23 ID:ZnUdT4O3
すみません、自己解決しました。
失礼いたしました。

245 :ENG:2008/04/11(金) 15:18:45 ID:hHFn+Pdd
>>238
自己解決したらしいが、何故赤かったのか興味はあるな。
この手の質問でよくある話だがパチンコ屋の灯りか?

細かいテータ乙だが、赤い空をスリットに掛けてスペクトルが
撮れればそれだけでよいのだが。。。

246 :238:2008/04/11(金) 15:19:31 ID:MNHep/TV
>>244は偽者です

引き続きご回答お待ちしています

247 :名無しSUN:2008/04/12(土) 06:15:09 ID:No7xSJse
「地震雲だよこれ!天文・気象板の気象のプロが言うんだから間違いない!」
みたいなスレを期待してるんならお門違いだ

248 :名無しSUN:2008/04/12(土) 06:16:53 ID:No7xSJse
スレじゃなくてレスだ
恥ずかしー><

249 :名無しSUN:2008/04/12(土) 12:07:09 ID:SWXFrLcb
>>247-248
恥ずかしいな、しかも早朝から

250 :名無しSUN:2008/04/12(土) 12:47:59 ID:DmKmOokd
>>238
地震雲だよこれ!天文・気象板の気象のプロが言うんだから間違いない

251 :名無しSUN:2008/04/12(土) 16:18:13 ID:+RUVNFis
日本でアメリカのシリコンバレーの気候に最も近い所ってどこですか?

252 :質問です:2008/04/12(土) 18:14:54 ID:RmdkZxF6
スペースシャトルで、大気圏から地球に帰って来るまで、だいたいどれくらいの時間がかかるんでしょうか?

逆に、地上からの打ち上げでスペースシャトルが宇宙に着くまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか?


253 :名無しSUN:2008/04/12(土) 19:18:34 ID:BEj0wFPO
>>252
用語の使い方が間違っていて意味をとりにくいのだけど以下のように
解釈して良いのかな?<と聞かれても困るだろうけど。

>スペースシャトルで、大気圏から地球に帰って来るまで、だいたいどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
周回軌道上で帰還の為の減速を開始してから地上に着陸するまでの時間を知りたい。

>逆に、地上からの打ち上げでスペースシャトルが宇宙に着くまでどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
打ち上げから周回軌道に乗るまでの時間を知りたい。

254 :名無しSUN:2008/04/14(月) 16:42:08 ID:DqyTioKv
黄道と月の赤道は 1°32′33″= 1.54°傾いているそうですが、

(地球)--------------(太陽)
       ↑
     黄道のつもり

の時、月の赤道はどちら側に傾いているのですか?
つまり、右肩上がりの線で 1.54°傾いているのか?、右肩下がりなのか?、
と云うことなのですが 。。。。

255 :252:2008/04/14(月) 17:35:21 ID:6SPjOROO
>>253そうですね、そんな感じです

だいたいでいいんで、、何時間くらいなのか、それとも何分くらいなのか

どれくらいの時間がかかるか知りたいです


256 :名無しSUN:2008/04/14(月) 21:44:22 ID:2huuqJ6v
>>254
意味ないっす。とりあえず歳差運動してるんで、一定してません。


257 :名無しSUN:2008/04/14(月) 23:39:42 ID:DqyTioKv
>>256
黄道と白道は、ぐるっと 18.6年かけて、その交点が回るんだよね。
- 歳差なのか、章動なのか、秤動なのか、知らないけど ... -
黄道と白道の傾きは約 5°で、黄道と地球の赤道の傾きは 23.4°(赤道傾斜角)。
この2つの数値は変わらないのに、地球の赤道と白道の傾きは、見かけ上、18°〜 28°と変動する。
一定していない。
このことと、「黄道と月の赤道」を勘違いしているのではないですか?


258 :名無しSUN:2008/04/15(火) 00:41:23 ID:q2Y9PloO
http://img.wazamono.jp/futaba/src/1208084265550.jpg

259 :名無しSUN:2008/04/15(火) 15:06:27 ID:D7WnvgAW
スレ違いかも知れませんがお願いします テレビアンテナの向き調整について
送信所と自宅の経緯度を出しその方位角が221度と出ました
西へプラス41度なのでプラス164分 午後2時44分の位置 自宅の南中時刻がマイナス23分の位置
ということは午後2時21分時の太陽の位置がが221度・・・ではないですよね
太陽から地平線に垂線を出した際に出来る方位とは違うと思います
さてどんな係数を入れたら遥か彼方の送信所へピッタリ合わせられるのでしょうか?
よろしくお願いします

260 :名無しSUN:2008/04/15(火) 17:33:47 ID:9CPJunF2
昨年の冬ってエルニーニョでしたよぇ。
気象庁のサイトではそうなっていないんだけどどうして?


261 :名無しSUN:2008/04/15(火) 17:40:54 ID:MSFL0RZ4
>>259
太陽の方向を正確に求めるのは、場所にもよるし、
シミュレータ等を使わないと難しい。

もしかして水戸の人?
だとしたら、明日なら13:01ころ、今度の日曜なら12:57ころの太陽がその方向。

他の場所なら、場所と日にちを言ってくれれば計算するけど…

262 :名無しSUN:2008/04/15(火) 20:35:58 ID:mq23u1MP
>>259
方角が分かっているなら、太陽なんかあてにせずに方位磁石で向きを決めればいいのでは。
軽く合わせた後で、電界強度を測定しながらアンテナを微調整すればよろし。

263 :名無しSUN:2008/04/15(火) 21:27:02 ID:CGEi5OmD
>>262
西偏角って知ってる?
知ってるなら何も言わないけど

264 :名無しSUN:2008/04/15(火) 21:29:00 ID:6A2k2aR6
何それ?

265 :名無しSUN:2008/04/15(火) 22:02:48 ID:2Iz5Rabr
すみません、質問です。
質問スレに気づかず他スレでも聞いたのですが、お願いします。
本日の紫外線度数が分かるというHPがあるそうなのですが、どこのサイトでしょうか?
気象庁のHPも見ましたが分かりません。

266 :名無しSUN:2008/04/15(火) 23:41:45 ID:pwzX8WXP
紫外線情報でぐぐると、気象庁のHPが引っ掛かってくるよ。
紫外線指数とか使ってるとこもある見たいね。

267 :名無しSUN:2008/04/15(火) 23:45:02 ID:xpvFDYVe
Twinkling Me...

268 :名無しSUN:2008/04/16(水) 00:23:22 ID:AjdbWK9l
>>260
海水温やSOIを見る限りラニーニャだけど?


269 :名無しSUN:2008/04/16(水) 00:29:57 ID:seF5Ooms
>>263
通常のテレビアンテナならそこまで指向性が強くないから、
そこまで厳密に調整する必要はないと思うけどね。

270 :名無しSUN:2008/04/16(水) 00:32:18 ID:uhR/axQ3
>>259
ローテーター付けてテレビ見ながら手元でアンテナの
向きを変えられるようにした方が早いと思う。

271 :名無しSUN:2008/04/16(水) 09:27:10 ID:nZKbMiHk
>>266
ありがとうございました。

272 :名無しSUN:2008/04/16(水) 15:42:58 ID:HxxCvMu4
>268
2006から2007にかけての冬ですよ。
ラニーニャ発生は2007の4月ごろではなかった?


273 :266:2008/04/16(水) 21:51:47 ID:SCH5uHPA
>>271
ハァァ??
おまえそれ勘違いでしょ。身の程をわきまえたほうがいいよ。脳みそあんのか?

274 :名無しSUN:2008/04/16(水) 21:55:30 ID:SCH5uHPA
273が何で怒ってるのかわからない件

275 :名無しSUN:2008/04/16(水) 22:06:34 ID:HX5bEXBx
なんというかドンマイ

276 :名無しSUN:2008/04/16(水) 22:29:44 ID:eYcVUNa9
>>273=>>274
なに訳のわかんねえ自演してるんだよっ!w

277 :名無しSUN:2008/04/16(水) 23:42:34 ID:llCfVKeB
>>272
そっちの冬か。
2006年9月〜2007年1月の海水温がエルニーニョの基準には該当するが、
期間が6ヶ月以上でないとエルニーニョ現象とは認定されない。


278 :教えてください:2008/04/17(木) 20:54:48 ID:Sck28uqX
すいません、すごい幼稚な質問だと思いますけどわからないので教えてください。

地球が太陽の周りを、また、星が銀河の中心を周っているのは
「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」と説明されますが、ここで私は疑問が発生しました。
なら引き寄せられて衝突してしまえばいいだけの話で、何故そこで重力に対抗?して周る必要があるのか?という疑問なんです。
あと、もう一つの疑問は地球の公転ではなく自転のほうです。
自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか?

かなり幼稚な質問だと思いますが、どなたか教えていただけませんでしょうか?

279 :名無しSUN:2008/04/17(木) 21:11:33 ID:9lrazzaj
いい質問あげ

280 :名無しSUN:2008/04/17(木) 21:20:47 ID:xTlhlcEN
重力に対抗してわけじゃなく、重力と遠心力が釣り合ってるだけなんだけど、
これじゃ分からないだろうな?

281 :名無しSUN:2008/04/17(木) 21:35:27 ID:NaDe+eR3
>>278
>引き寄せられて衝突してしまえばいいだけ
そのとおりだよ。で、衝突による破壊から免れているものだけが
現在生き残っている。それだけ

>自転運動するのは何故なのですか?
天体は宇宙の塵やガスが重力で引き合って集まってできた。
そのときの塵やガスがもともと持っていた回転運動が残っている

282 :名無しSUN:2008/04/17(木) 21:37:55 ID:rnoNhN8f
>>280
遠心力 wwww


283 :名無しSUN:2008/04/17(木) 21:44:02 ID:MC2SyutE
> 「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」

を正しく説明すると・・・

おまえさんが存在しているってことは、地球は太陽に衝突しなかったし、
太陽系も銀河中心(のブラックホールと)衝突しなかったのじゃが、では
どうして衝突しなかったかと言えば、地球は太陽の周りを、太陽系は
銀河中心の周りを回っているからなのじゃ。回っていないと重力に引き
寄せられて衝突してしまうのじゃ。

284 :名無しSUN:2008/04/17(木) 23:40:44 ID:bV+lVwPO
>>278
>自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか?
地球ができた時、合体した物質が元々持っていた運動エネルギー。
真空中なので減速しない。潮汐で遅くなるけどほんの少し。


285 :名無しSUN:2008/04/17(木) 23:59:28 ID:JHKhijIx
夜になると画面に星や月が出てくるカーナビってないですか?
ダミーでもいいんですが。

286 :名無しSUN:2008/04/18(金) 05:48:01 ID:adXbwA2w
車板のがいいんじゃね?
★★カーナビスレッドPart71★★
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/car/1205075247/

287 :名無しSUN:2008/04/18(金) 10:31:10 ID:Tjm/SNxu
そうそう、引き寄せられて衝突してしまう天体は沢山ある。大部分が、そう。
うまい具合に公転軌道を持つことで、衝突せずに済んだ天体も極一部にある。

288 :名無しSUN:2008/04/18(金) 16:53:21 ID:7eaPno7B
みなさん回答ありがとうございます。ただどうしても根っこの部分の疑問が拭えません。
まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、
その違いはどこからくるのでしょうか?
あと自転のほうは、もとの物質が持っていた運動エネルギーということですが、
そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか?
できればそこらへんのところを再度教えていただけないでしょうか?

289 :名無しSUN:2008/04/18(金) 17:53:55 ID:6NRA6rvZ
>>288
運動エネルギー=高さ÷2

290 :名無しSUN:2008/04/18(金) 19:36:46 ID:Kcl05jm7
高さわる2て…

291 :名無しSUN:2008/04/18(金) 19:45:16 ID:u51bsj/T
コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが
その違いはどこからくるのでしょうか?

と聞くようなもんだな。


292 :名無しSUN:2008/04/18(金) 19:55:38 ID:7JQwSGac
>>291
>コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが
>その違いはどこからくるのでしょうか?
いかさまコイン使ったからだろ。

293 :名無しSUN:2008/04/18(金) 20:35:09 ID:VY8KWaBv
>>288
>まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、
>その違いはどこからくるのでしょうか?
違いなんて何も無いでしょ。地球だって、将来もし公転の進行方向からやってくる大きな天体とでもぶつかれば、
公転の向きの運動エネルギーを失って太陽に衝突するだろう。現在は「たまたま」そうなっていないだけだ。
地球が現在までたまたま生き残ったからあなたが存在して、色々な疑問を考えられるんだ。

>そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか?
太陽系の元となったチリやガスが「全体として」持っていた角運動量の一部を受け継いだのだと思う。
そのチリやガスは、おそらく以前に超新星爆発した恒星の残骸だ。
(そう考えないと太陽系に多様な元素が存在することが説明できない)
その過去の恒星系が自転や公転の形で持っていた角運動量が、チリやガスに受け継がれたのだろう。

294 :名無しSUN:2008/04/18(金) 21:20:18 ID:7eaPno7B
>>293
ありがとうございます、だいぶ根っこにある疑問が晴れてきました。
自転のほうは物質が最初から持っている角運動量ということですね?
角運動量というのは物質が潜在的に持っているものなんですよね?
あとひとつだけ最後まで疑問に残るのは、公転のほうなのですが、
公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?


295 :名無しSUN:2008/04/18(金) 21:49:03 ID:6NRA6rvZ
いや違う。
角運動量=π×高さ÷2

296 :名無しSUN:2008/04/18(金) 22:12:44 ID:7eaPno7B
>>295
えっ、違うんですか??
すいません、これでまたわからなくなってきました
では物質には何故その角運動量というのが発生するのでしょうか?


297 :ENG:2008/04/18(金) 22:26:15 ID:kOsmyFhZ
>>296
超新星爆発の衝撃波でガスとチリの星間雲が吹き寄せられ自然と渦が出来た。(原始太陽系星雲)
異なった方向の運動量を持つ各部分が、ぶつかり合って次第に一定方向の回転になる。

カップラーメンの汁でも混ぜくったら幾つもの渦が自然と出来るだろ。。。 あれと同じだ。(流体力学)

298 :名無しSUN:2008/04/18(金) 22:27:04 ID:VY8KWaBv
>>294
宇宙の物質が全体として角運動量(回転運動)を持っているかどうかは私には分かりません。ごめんなさい。
でもその一部である銀河系や、銀河系の中の星雲は角運動量を持っている。

>公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?
ガスやチリが集まるということは、中央に向かって互いに落ち込むことだ。つまり位置エネルギー
(ポテンシャルエネルギー)が減少する。(位置エネルギーは無限遠をゼロとするので、マイナスの値になる)
この減少したエネルギーの一部が、残った惑星の公転のための運動エネルギーになっているんだ。
ただし最初に運動エネルギーが全く無いと、物体は一直線に引かれ合って正面衝突してしまう。
そうならないだけのエネルギー(もしくはエネルギーの偏り)は最初からあったはずだ。

なお、>>289>>295 はこのスレ名物の荒らしなので注意。

299 :名無しSUN:2008/04/18(金) 23:03:23 ID:7eaPno7B
>>297-298
なるほど、そういうことですか、素人の私なりにだいたいの原理は理解できました。
丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございした。

300 :名無しSUN:2008/04/19(土) 04:05:43 ID:NVJYVpoJ
>>273-274 IDがヘクトパスカルだから妙に記憶に残るわw
美しい女体が好きってことはわかりますたよ、自演までしなくてもいいのにww

 513 :名無しSUN:2008/04/16(水) 05:20:26 ID:SCH5uHPA
 美しい女体が好き

次の質問ドゾー



301 :名無しSUN:2008/04/19(土) 11:33:40 ID:NZJCEZzo
公転軌道に乗るか乗らないかの違いは小惑星の運動速度が中心の重力源の脱出速度に関係しているんじゃないの?

302 :名無しSUN:2008/04/19(土) 12:02:49 ID:HwwpUSvF
周期運動のみを公転というなら、な。


303 :名無しSUN:2008/04/20(日) 16:16:02 ID:YqsEo6cr
674 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/23(日) 11:40:40
「つくる」んだよ、業績もデータも。
そういうアドバイスをうけたときの衝撃は、今でも、忘れません。
単年度雇用のくりかえし、予算に関する会議出張のくりかえし、業績アピールを目的とする
シンポジウム開催、ニュウスレター発行、ホームページの作成、学生の卒論指導、
外国人のお手伝い、などなど・・・・
いまの若手研究者は、こういう仕事の合間に実験をやって、自分で業績をださないといけません。
どうやったらそんな・・・・
そんなときに成功している人からアドバイスをうけたのです。
論文の目的は「かんがえかたを出版すること」であって再現性のあるデータを出さねばならないのは、医薬品とか安全管理とか企業の仕事。
ゆうめいな教授の多くが、先に論文を書いてしまって、穴埋めを学生にやらせて教授になってきた。
「データをつくる」
世界中のだれもが注目するようなジャーナルならべつです。
そうでない論文の99パーセントは、追試されるわけでもなく忘れられていくのです。
そのデータが真実なのか、つくられたものなのか、勘違いだったのか、それは問題ではないのです。
「かんがえかた」を提示する、それを目的にしなさいと。
国外でもそれはポスドクの間で一般化されている考え方なんだと。
たまにおかしなデータをみかけてといあわせてみると
「そこはトリッキーな部分があるんだ」 「あのときはラッキーだった」
「製品のロットがかわった今はできないだろう」
「そういえばちょっとふるいストックを使ったんだけど、それがオタクの条件との違いかな」
などなど
業績りすとも「つくる」というよりは「つくりあげる」
国際会議のあとでジャーナルに論文がのせられるものがあれば、そういう会議を選んではっぴょうする。
その論文に査読があろうとなかろうと、リストでは他の論文にまぜて「査読付きジャーナル論文」の欄に並べる。
懇親会ではニュウスレターの編集をやってる人となかよくなる。
みじかいレポートをかかせてもらって、「和文総説など」に並べる。「など」と入れておくのが重要。
けっきょくポジションをつかまえるのは才能ではなくてテクニックだということがわかり人生がかわりました。

304 :名無しSUN:2008/04/20(日) 16:16:37 ID:YqsEo6cr
735 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/24(月) 09:53:08
ベル研で、捏造しまくって、追放された研究者がいたじゃない。
信じられないような結果をのせた、論文のべつずりを、知人や協同研究者におくって、
「ラッキーなことに、こういう結果が、このときは、でたんです。それを報告しました。」
っていう手紙を添えていました。
その時点で、再現性がとりにくいことを公言しています。

彼は追放されるまえ、追試をさせられたのですが、そのときの操作がでたらめで、それでさらにみんなが信じなくなったという点も、勉強になります。
もし彼が、ちゃんとした実験技術をもっていて、操作くらいは誰がみても不自然じゃなかったら、ばれなかったと思います。
実験操作も理解していないのに、よいデータが出たと言ったのが、命取りでしたね。

生物系だと、T大学のT研が、助手のKさんが再現性がとれなくて解雇されましたが、
彼の場合も、ふだん実験あまりしていないのに、よいデータがたくさん出ていたから、同僚から発覚したのです。
もし彼が、ハードにはたらいていて、「たまたまうまくいって、ラッキーなことです」と言っていたら、
こういうことにはならなかったのではないか、とも思われるわけです。

あれこれへたは細工をするよりは、まじめに働いて、しっかりしたデータを、出すことです。
それが、何より、重要です。

305 :名無しSUN:2008/04/20(日) 17:30:06 ID:QKLpZM/Z
他板でのやりとりについて質問

192 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:12:52  ID:lZO9yozw Be:
    恒星はまたたく 惑星はまたたかない
    を脳が勝手に変換してしまったんだろう

193 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:31:00  ID:ljWCbiHN Be:
    >>192
    星のまたたきの原因は空気の流れなんだから、地上から見れば
    恒星だろうと惑星だろうとまたたくのでは?

204 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/20(日) 00:31:55  ID:Xyy4BRxh Be:
    >>193
    地球の大気のせいなんだけど

    恒星は遠くにあるから
    見かけの大きさが点
    惑星や衛星は近くに
    あるから見かけの大きさが円になる。

    ものすごく小さな大気の揺れが
    通っただけで恒星はまたたくけど
    惑星や衛星は円の中の点が異動するだけで
    またたかない。

円の中の点、という意味がわからないのと、
自分の目には、月はともかく木星や金星、水星が円に見えることはないので
どなたか説明していただけますか?

該当スレで本人に聞いてもいいんですが
他の人が「肉眼で円には見えないんじゃ?」ってレスしたら
軽くキレ始めたのであまりいい回答が期待できません。

306 :名無しSUN:2008/04/20(日) 17:43:53 ID:szsNy+uJ
星は「点光源」なので瞬きやすいのである。木星や土星など
は肉眼では「点」であるが、円盤状をしているのであまり瞬かない。

307 :名無しSUN:2008/04/20(日) 18:00:57 ID:QKLpZM/Z
なるほど、その説明なら納得いきます。
ありがとうございます

ただ、元スレの、見かけの大きさが円、というのは
その回答を見ると、やっぱりちょっとズレてるような気がします。
それと
>    恒星はまたたく 惑星はまたたかない
これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。
全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし
全く瞬かないわけではないので、
この一行だけだととてもおかしい文に見えます。

円の中の点が異動する、というのは
単純に言うと、ゆらめいて見える、ということでしょうか?

308 :名無しSUN:2008/04/20(日) 18:04:43 ID:QKLpZM/Z
すいません書き忘れました
>307の最後の一文は望遠鏡などで見た場合の話です。

309 :ENG:2008/04/20(日) 18:41:01 ID:ROUI1SHU
星の瞬きは星からの光が地球の大気を通過する際に、地球気流の乱れにより空気の
屈折率に揺らぎが生じ、光の波面(位相)が荒れる事が原因で、そのため暗くて目には
見えないが地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。

面積のある光源の場合(例えば惑星)は、点光源の恒星と較べるとハッキリした
明暗紋様は現われ難いので、肉眼で面積体に見える見えないに関わらずあまり瞬かない。

310 :◆NS5XPRxD5Y :2008/04/20(日) 19:41:46 ID:n+HP33NE
暗い星を肉眼で見てるとハッキリと強い光で見える瞬間と全く見えない瞬間があって一定しない
望遠鏡で覗く惑星はコンニャクのような柔らかい物でできてるみたいにユラユラと変形して見える
っていうのは大気の屈折のせいだそうです 地上近くに温度勾配の逆転層があると特にひどくなると
同じような現象は
風呂で自分の足とかを見てると同じような感じで体験することができそうだ
自分の大きな足がコンニャクのようにユラユラするし足の毛を見てると消える瞬間もあったりする
原理としては
水面の形が変化して屈折の方向が変化するのと空気の温度分布の不均一のゆらぎって違いはあるけど
したがって
ゆらぎの程度によっては大きな足が消えて見えなくなる瞬間がありうるし月が消える瞬間もありうる
っていうのは数学的な確率ですけども惑星がまたたく可能性はある 恒星よりずっと少ないはずだが
atmospheric distortion という用語もあったりして天体写真を撮るのに邪魔な現象でもあります
http://diglloyd.com/diglloyd/2008-03-blog.html

311 :名無しSUN:2008/04/20(日) 20:58:11 ID:FugQLreN
ゆらぎの大きさが1秒角くらいだから、それより視直径が小さいか
どうかってのが、瞬くかどうかのおおざっぱな目安になるのかな?

312 :ENG:2008/04/21(月) 12:12:11 ID:16owCNWB
>>311
直径で揺らぎの大きさの2倍位が目安と思われる。
産業用機械なら、こういった場合は影響を避けるため最低限それ位の余裕を持たせるのが普通だから 。

「地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。」というのは皆既日食時の
シャドウバンドに似た現象の事で、例えば星明りの夜には、さざ波のような紋様が地面に投影されている
と考えられる。 光源の位置が動きまわるだけなら、瞬きによって明るさが変化したり、肉眼で点にしか見え
ない惑星があまり瞬きしない事の説明にはならない。

実際には小さい大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形しながら上空を流れて
いると思われる。

星の瞬きが酷い時は、小口径ではチカチカと瞬いたり像がユラユラ歪んだりするが、大口径になると像が
ピンボケ状態になったりする影響の現れ方もこれで説明が付く。

313 :名無しSUN:2008/04/21(月) 12:54:22 ID:eaC7Hqcm
質問です。
アメリカから日本へ船で輸送する場合に太平洋上の気温が一番が低くて
コンテナ内の荷物が温まりにくい時期はいつごろになるんでしょうか?

314 :307:2008/04/21(月) 13:08:14 ID:i94Sx6kY
う〜ん・・いまいち釈然としないんですが納得することにします。
ありがとうございました。

315 :名無しSUN:2008/04/21(月) 17:53:24 ID:SHnfOHVf
なんだその物言いはせっかく書いたのを馬鹿にしてるのか

316 :名無しSUN:2008/04/21(月) 21:40:18 ID:+PCKlfIo
>>312
なんか全体に意味不明。

産業用機械とか、シャドウバウンドとか、地面に投影とか、
光源の位置が動き回るとか、かなりピントはずれな記述の
ように思われる。

>大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形

にいたっては、ほんまかいなと眉に唾をこすりつけたくなる。

317 :ENG:2008/04/21(月) 23:13:21 ID:Y7eRYC4M
>>316
分かり難くてすまん。 星の光は当然その星が見えている限り、地球上の何処にでも同じように降り注いでいる訳で、
その光を口径8メートルの望遠鏡で拾い集めて結像させれば焦点に出来た星の像は相当な明るさにもなる訳で、
口径僅か約7ミリの肉眼に差込んだ微々たる光の量で網膜に結像した星の像はそれなりの明るさでもある。

例えば1メートル離れた二人が同じ星を見つめたとすると、二人が見る同じ星は同じタイミングで瞬く(明るさが変化)だろうか? 二人が10メートル離れた場合はどうだろうか?

二人の距離が数十センチでも離れたら二人が見つめる同じ星は、恐らく同じタイミングでは瞬かないと思われる。
この場合、二人を照らす星明かりには明暗紋様がある事になる。 (ますます分かり難くなったか?)

318 :名無しSUN:2008/04/22(火) 05:43:08 ID:nSs8dPl1
>>315
素人さんにわかりやすい説明をできない自分をまず反省しろよ

319 :名無しSUN:2008/04/22(火) 12:50:30 ID:3pV4V6BO
初歩的で申し訳ないのですが、大気中の温度について質問です。
対流圏内で低下していく気温が成層圏で上昇していく理由が、成層圏内のオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するから、ということですが、
なぜ紫外線が吸収されると温度が上がっていく理由になるのかどなたか教えてください。

320 :名無しSUN:2008/04/22(火) 15:28:10 ID:+eP12JVQ
紫外線は、電波や光と同じ電磁波の一種で、エネルギーを持っている。
物に吸収されると、このエネルギーが熱に変換されて、物の温度が上がる。
日なたに置いてあるものが熱くなったり、電子レンジで料理が温まるのと同じ。

321 :307:2008/04/22(火) 17:01:59 ID:iqgZrSrM
>>315
市ね!

322 :名無しSUN:2008/04/22(火) 18:19:30 ID:OvebrOL0
なんだ教えてクンを装った荒らしだったのか

323 :名無しSUN:2008/04/22(火) 19:14:35 ID:JPYuVFIa
>>307
んじゃ、簡単に説明しよう。
洗面器を風呂桶の底に沈める。洗面器を惑星にみたてる。
風呂桶の底の小さな栓を恒星にみたてる。
で、水面を波立たせると、栓=星は見えたり見えなかったりして瞬くが、
洗面器=惑星は見えなくなることはない。

大雑把に、洗面器の大きさ >> 水面の揺らぎ >> 栓の大きさ、だから。

肉眼で見える惑星は天王星までで、その大きさは角度で 3" ほど。
典型的な空気の揺らぎは 1" ほどなので、天王星の方が大きい。

大雑把に、惑星の大きさ >> 空気の揺らぎ >> 星の大きさ、として良い。

324 :307:2008/04/22(火) 20:06:22 ID:iqgZrSrM
>>323
ハイハイ。よくわかりましたよw

325 :名無しSUN:2008/04/22(火) 20:36:18 ID:p3eT4kR5
>>322
教えてクンを装った荒らしを装った荒らしだと思う

>>323
もしかして騙されている?>>322>>324>>307 とは別人でしょ

326 :◆NS5XPRxD5Y :2008/04/22(火) 20:40:23 ID:IapGeS31
http://jp.youtube.com/watch?v=wxtCkHtepJA
またたく恒星の動画
途中で倍率を上げてるけど、位置が揺れ明るさと色も変動している

327 :名無しSUN:2008/04/22(火) 22:31:32 ID:32wTNfA2
シャドウバンドの説明で、冷たい空気と暖かい空気の界面で光が全反射するから
って書いてあるHPを見かけましたが、ほんとうでしょうか。

どこかで、典型的な空気の揺らぎは1”ほどだと書いてあるのを見かけましたが、ほんとうでしょうか。

328 :名無しSUN:2008/04/22(火) 22:47:29 ID:JPYuVFIa
>>325
うん、俺もそう思う。騙されたわけじゃなくて

> これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。
> 全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし

にも答えたつもりなので、本人が別にいるならリアクションがあるかと。

329 :ENG:2008/04/23(水) 00:24:15 ID:6rFggWtD
>>327
空気中で起こる「全反射」と言えば、道路の「逃げ水」や「下位蜃気楼」などの例が上げられるが、
密度が高い空気と低い空気の配置は揺らぎとしてランダムに起こっているので、屈折/全反射は、
常に入り乱れて起こりうる事になるが、全反射が起こる確率は確かに少ない。
(但し、自分は本物の皆既日食を一度も見た事がないので答える資格無しかも? )

上位蜃気楼や陽炎は屈折によるし、全反射も臨界角に拘らずに突き詰めて考えれば双眼鏡などの
プリズムだけに限った特別な現象でもない事も分かる。

星の瞬き(シンチレーション=陽炎)自体が、一種の小さな蜃気楼と言って言えなくもないような。。。

330 :名無しSUN:2008/04/23(水) 04:10:57 ID:3S5dIMD8
2008年4月18日(金曜日)の東京都江東区の1日の天気を教えて下さい。

331 :名無しSUN:2008/04/23(水) 04:45:56 ID:svUYNoNR
一日中曇りだった。

332 :名無しSUN:2008/04/23(水) 04:52:05 ID:3S5dIMD8
そうですか。僕の記憶だと
夕方か夜に雨だったような気がしたのですが・・・
どこかに、こういう過去の天気を検索できるようなサイトってないですかね?

333 :◆NS5XPRxD5Y :2008/04/23(水) 07:45:09 ID:5vTz59Ex
江東区には新木場にアメダスがある
http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html
→過去の気象データ検索→地点選択、年月日の選択、データの種類
2008年4月18日、新木場、1時間ごとの値を表示、としてみると
1持から24持までほぼ全ての時間帯で降水量が0ではなく気温は13度前後
ということで、新木場ではほぼ一日を通して雨、だったらしい

334 :名無しSUN:2008/04/23(水) 13:13:29 ID:miE5YoIJ
地球が回転してるのにユウレイが特定の場所に現れるのは、幽霊も重力の影響を受けてるのでしょうか

335 :名無しSUN:2008/04/23(水) 14:05:17 ID:fTPISg7P
別板での話題なのですが。(以下引用)

86 月が異常なほどに大きく見える時がありますが、なぜなんでしょうか?
  大抵そういう場合は月が低い位置にある気がします。
  それから、そういう場合は日本全国どこにいても月が大きく見えるのでしょうか?


88 目の錯覚。
 対象物への距離が同じなら、比較するものが視界に入ってると遠くのものは大きく見える。
 例えば、何もない原っぱで見た富士山と、ほぼ同距離でビルの陰になってる富士山を
見た場合、後者の方がずっと大きく見える。
 月は地球から約38万キロの彼方にあり、その距離は軌道の位置によっては多少は前後
するが(月の軌道は完全な真円ではないから)、あからさまに大きさが違って見えるほど
の距離の変動はない。

90 一応、最大で約40.6、最小で約37万kmくらいの差はあるけどな。
 でも同じ日に登り始めの月が巨大に、天頂に来た月が小さく見えるのは
その通り人間の目の、というか脳の錯覚だ。

116 月や太陽が大きく見えるのは錯覚なんかじゃないよ。レンズ現象と言うんだって。
 地球を覆ってる大気の丸みが虫眼鏡の役割になってでっかくなっちゃうらしいよ。

124 月の光が通過する大気の距離は、南中時よりも月の出、月の入の時の方が長いですよね。
  つまりは後者の方がレンズの効果が強いわけで、レンズ効果がなかったならば見えない
 角度へ放射されたであろう光が、レンズの屈折により観測者の場所へ届けられている。
  だから大きく見えるのだと思いますよ。
  地平線付近の月と南中時の月とでは、辺縁部分の解像度が前者の方が粗いのではないでしょうか。
  勝手に予想してみました。重力レンズとか関連項目も調べてみてください。

 正しいのはどれなんですか?

336 :名無しSUN:2008/04/23(水) 14:35:18 ID:1pQ4fZhJ
>>335
国立天文台なら信頼できるかも
www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html

337 :名無しSUN:2008/04/23(水) 14:37:36 ID:fTPISg7P
>>336
早いレスありがとうございました。

338 :名無しSUN:2008/04/23(水) 18:31:32 ID:mOM+tRja
中国製天球儀を買ったら星図が裏返しにならないでそのまま描いてあった、、、orz
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t71282074

どういう意味があるんだろ、こんなのって有りですか

339 :名無しSUN:2008/04/23(水) 20:39:45 ID:PK/itA95
>>338
わろた

尖閣諸島も中国領になってるんだろうな

340 :名無しSUN:2008/04/23(水) 21:31:58 ID:9RsyRXnT
いわゆる”雷”の天候のとき、
雲から地表への落雷と
地表から雲への落雷(?)とがあるそうですが、
呼び分け方はありますか?

341 :名無しSUN:2008/04/23(水) 21:34:59 ID:5l+pk42d
臨界角に拘らない全反射ってなんですか?
ムズカシイっす

342 :名無しSUN:2008/04/23(水) 22:39:59 ID:svUYNoNR
>>341
高さ÷2

343 :ENG:2008/04/23(水) 22:59:54 ID:6rFggWtD
>>341
例えばアスファルト道路などで時々見える「逃げ水」は真夏の炎天下でよく見られるが、
これは、空気の屈折率の差が大きくなって臨界角(τ) が小さくなり、日常的な視線からの角度でも
全反射が起こりやすいからであって、もし道路に這いつくばってアスファルトすれすれの所から遠くを眺めれば
晴れた日でアスファルト道路が多少でも暖まっていれば殆ど一年中でも「逃げ水」は見る事が出来る。
この場合、臨界角(τ)は非常に大きい。 そういう意味。

344 :名無しSUN:2008/04/24(木) 00:38:55 ID:YQqEHujt
>>340
>雲から地表への落雷と地表から雲への落雷

確か一般的な落雷は一発に見えても、実際には
これが数回交互に繰り返されているんじゃなかったかな。


345 :名無しSUN:2008/04/24(木) 21:08:36 ID:3B9zw0sj
プラネタリー波ってなんですか?

346 :名無しSUN:2008/04/24(木) 21:40:50 ID:RCJxdH2v
>>345
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%B3%A2

347 :名無しSUN:2008/04/24(木) 21:54:52 ID:3B9zw0sj
ウォーカー循環ってなんですか?
コンピューターもってないので回答お願いします

348 :名無しSUN:2008/04/24(木) 22:30:26 ID:T/AmPmTV
>>343
ふーん、日食のときはスレスレになるんだ。
拘りがなくなるからですか。

349 :名無しSUN:2008/04/24(木) 23:09:56 ID:7rc/qjug

今、東の空に月が昇ってるんだけど
異様に赤いのはなぜ?


350 :名無しSUN:2008/04/24(木) 23:13:36 ID:IvbIgym1
>>349
青い成分が散乱されて届かないから。

351 :名無しSUN:2008/04/24(木) 23:20:08 ID:7rc/qjug
ありがとう
この時間に昇る月は、いつもそうなんですか?


352 :名無しSUN:2008/04/24(木) 23:42:08 ID:csB/OaAa
赤い月(月の光が赤い)は、空の低い位置にあるからそう見える。朝日・夕日が赤く見えるのと同じ原理。

月は毎日昇り沈むから、当然空の低い位置を毎日通過するわけだけど、
昼間は太陽があるので月は見えにくいので、当然空の低い位置にある赤い月を見ることの出来る月相は限られる。

満月〜ちょと過ぎの日が赤い月の不気味さで印象に残りやすいけど、満月は太陽と真反対の位置にあるから満月な訳で
夕方太陽が沈んで間もない頃に月が昇るから、時間帯的に人々も空の月に目が行きやすく、それが丸い月なのでぎょっとするのでしょう


353 :名無しSUN:2008/04/25(金) 00:04:34 ID:RW3+cfiE
チベットで流された血の呪い。
中国が改心するまで続くよ。

354 :名無しSUN:2008/04/25(金) 00:25:09 ID:9d5yEZIi
倭国が真っ赤に血で染まるまで続きます。

355 :名無しSUN:2008/04/25(金) 01:15:44 ID:RW3+cfiE
宣戦布告か?好戦的なお隣さんがいると怖いねぇ。

356 :347:2008/04/25(金) 15:27:13 ID:juxq4ZIN
早く教えてください(*^_^*)

357 :名無しSUN:2008/04/25(金) 19:37:00 ID:FD4jqb9W
PC買おうよ。

358 :名無しSUN:2008/04/25(金) 23:35:41 ID:ics9FKwD
>>347
太平洋赤道域の大気の東西循環のこと

359 :名無しSUN:2008/04/29(火) 15:51:17 ID:q1gpRGs4
天文学か宇宙開発的に「人工衛星の記号」って有るのでしょうか?
どうもGPS衛星は「 |-○-| 」で統一されている様ですが、他の種類の衛星の記号も知りたいです。

360 :名無しSUN:2008/04/29(火) 16:09:56 ID:Lzl2W/Om
木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか?

361 :名無しSUN:2008/04/29(火) 17:23:02 ID:Pd208GNN
>木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか?

現在、木星と土星は太陽を挟んだ反対側になり、
距離は12.95AUくらいで、地球−土星は8.864AUくらいです。

木星から土星を見たときの視直径は12.8秒角程度でしょう

362 :名無しSUN:2008/04/29(火) 18:20:24 ID:1K2PGOUF
今時のアマちゃんって凄いね。
http://spaceweather.com/submissions/large_image_popup.php?image_name=Ian-Sharp-Sat_2008-04-28_20-33_RGBL_IDS_1209421378.jpg

363 :360:2008/04/29(火) 20:32:22 ID:Lzl2W/Om
>>361
わかりません><

364 :名無しSUN:2008/04/29(火) 22:30:23 ID:Pd208GNN
わかりません><

角度で1度の1/60が1分で、12.8秒はその約1/4です。

1分の角度とは、視力検査の1.0のCマーク(ランドル環)の
隙間の部分の角度です。
#161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・

365 :名無しSUN:2008/04/29(火) 22:41:51 ID:bscSbWyJ
木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか?

366 :名無しSUN:2008/04/29(火) 23:33:08 ID:C/4HO+TQ
>>364
ますますわかりません><

>#161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
計算してみたら、6万km 離れた場所から見える富士山の高さと
同じだった。
これもあまりいい例でなかったか

367 :名無しSUN:2008/04/29(火) 23:45:26 ID:Pd208GNN
>木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか?

これは単純には計算できないですが、直近では2000年8月7日ころで、
木星−土星間の距離は4.144AU(太陽-地球の平均距離の4.144倍)くらいで、
その時、木星から土星を見たら、40秒角くらいでしょう。
#51.6m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・

ちなみに、地球と土星が直近で近づいたのは2008年2月24日ころで、
距離は8.29AUくらい、視直径は20秒角程度です。


368 :名無しSUN:2008/04/29(火) 23:50:04 ID:+svccovt
一番小さいときで、地球から見る大きさの約半分だろう。
木星や土星の公転半径は、地球の公転半径より遥かにでかい。
木星------太陽------土星
と並ぶと、地球はほとんど太陽にくっついてるようなもの。
土星---木星---------太陽
と並んで、土星と木星が一番近づいた時の距離は、今は遠征先なので分からん。

369 :名無しSUN:2008/04/30(水) 00:03:20 ID:IIG7eI/y
遠征してまで2chやるなよw

370 :名無しSUN:2008/04/30(水) 00:18:44 ID:lu+sDAnX
>369 雲がきれるまで暇なんだよ

371 :名無しSUN:2008/04/30(水) 00:41:20 ID:cUhPPvZe
要は光点にしか見えないってことですか。

372 :名無しSUN:2008/04/30(水) 23:19:22 ID:RivNB+O+
オゾン層破壊のせいで夕日が綺麗と聞きましたが、もしオゾン層があったなら、夕日はどんな風に見えるんですか?

373 :名無しSUN:2008/04/30(水) 23:25:15 ID:3VVt3SfL
オゾン色に決まってるだろ、あほか。

374 :名無しSUN:2008/04/30(水) 23:30:37 ID:5FXhDuWp
オゾンは酸化作用が強いので、夕日が脱色されて白くなります。

375 :名無しSUN:2008/05/01(木) 12:26:35 ID:k1T7pnGu
沖縄で雪が降ったことはありますか

376 :名無しSUN:2008/05/01(木) 12:51:35 ID:OyR0L0Fc
>375
10年以上前になるが那覇市内「パレットくもじ」付近で
雪が舞っていた事がニュースになった。

377 :名無しSUN:2008/05/01(木) 12:57:38 ID:3Op3wueJ
沖縄 雪、でググッたら出てきた。
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_nanmon/faq_000119.html

他にも色々あったけど全部は見てない。項目だけ見ると、公式に降ったという記録にはなってないみたい。

378 :名無しSUN:2008/05/02(金) 22:42:30 ID:m9jzjqac
地球のある島に漂流したとします。
その島の緯度を知るためには北極星と地平線の角度を求めれば分かるけど、
その島の経度を知るためにはどうやったら分かるのか教えて下さい。

379 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 22:54:45 ID:ciDg0HJ5
Greenwich は人が決めたもんだから自然現象だけから知るのは不可能でしょう
極めて精確な時計を持って行ったのなら1日かからずに概略の経度がわかるだろうし
観測を続ければ精度は上がるだろうけど

380 :378:2008/05/02(金) 22:56:19 ID:m9jzjqac
>>379
ありがとうございます。
とても正確な時計を持っていたとしたら、どうやって知ることができるのか
教えて下さい。

381 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:04:20 ID:ciDg0HJ5
北半球なら北極星とか南半球ならPointerとかで方位と緯度が分かる訳で
南中の時に時計が何時を示すかで計算できる 
太陽は24時間で約360度、1時間で約15度動いてるみたいですからねぇ

382 :名無しSUN:2008/05/02(金) 23:09:47 ID:7Dx4k9kY
>>378はまるち

383 :名無しSUN:2008/05/02(金) 23:16:32 ID:U1qmzm76
>>星 ◆NS5XPRxD5Y
誰もお前を呼んでいない失せろ

384 :378:2008/05/02(金) 23:18:24 ID:m9jzjqac
>>381
ありがとうございます。
とても理解できました。


385 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:20:09 ID:ciDg0HJ5
>>384
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2623174.html?ans_count_asc=2
ここにもっと具体的に書いてあるみたい よく読んではいないけど

386 :378:2008/05/02(金) 23:22:31 ID:m9jzjqac
>>385
本当に助かります。
ありがとうございます!

387 :ENG:2008/05/02(金) 23:38:27 ID:ZLn3oi2f
>>378
地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。
真地方時が分かれば南中時刻から経度差が分かる。
日本では江戸幕府天文方や伊能忠敬らが行っていた。

その他、日食や掩蔽の予測データが有れば肉眼でもある程度は分かる。

388 :名無しSUN:2008/05/02(金) 23:43:42 ID:5lf/y02P
>>378の条件だけなら、GPSがあれば分かるな

389 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/02(金) 23:46:04 ID:ciDg0HJ5
>>387 なるほど 高精度の時計のほかに木星の衛星のデータと天体望遠鏡が必要になるけど

漂着したら、まずど〜するかなぁ
まず水と食料を探して、その前に危険な動物と戦う武器を探すかな?
できれば夜空がきれいな所がいいけど、夜になったら光害をみつけてそっちの方に歩くかな

390 :名無しSUN:2008/05/03(土) 00:04:36 ID:/2AMjkC5
> 地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。

地球の大きさによる視差で、木星の衛星の位置が変わるってことか?
厳密には視差はゼロではないだろうが、観測できる量なのか?


391 :名無しSUN:2008/05/03(土) 00:10:29 ID:eYwjWuBM
途中からは「理屈上は可能」のジョークを言ってること、
わかる人にはわかるだろう。

392 :名無しSUN:2008/05/03(土) 00:17:28 ID:/2AMjkC5
>>391
理屈上は可能?例えば視差が1/100秒だったとしたら、大気の揺らぎで
『理屈上』観測不可能になる。アホらしくてジョークにすらならない。

まぁ、木星の位置の視差を計算してみると角度にして約3"だから
一応はジョークとして認めておいてやる。

おぃ、ENG。2chだからって、初心者相手にいい加減なことばかりふかすなよw

393 :名無しSUN:2008/05/03(土) 00:21:18 ID:CZFpCBj8
木星時計だろ。

394 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 00:27:20 ID:zDWeUxsp
>>392 いやぁ>>389でわたしが間違えたんですよ
天文年鑑の「木星の衛星の運動図」とまあまあの天体望遠鏡があれば時刻は決まる

高精度な時計も年周視差がわかる高精度の天体望遠鏡がなくても可能だが希有だな 条件が
GPS持ってるって方がありそうだ

395 :名無しSUN:2008/05/03(土) 00:31:57 ID:/2AMjkC5
>>394
いや、俺の間違いだ。視差は関係なかった。
木星の衛星の食の観測で「世界時」が分かるって意味なんだな。
それと、天体の運動のズレから「地方時」を読み取れ、ということなんだな。
すまなかったな。

396 :名無しSUN:2008/05/03(土) 01:03:18 ID:TJJcF4ra
http://www.geocities.jp/whhxj855/ino.htm

いきなり地方時がわかるみたいな書き方すると痴呆児だな>ENG

397 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 10:08:52 ID:zDWeUxsp
木星の衛星観測にそんな意味があったとは! 伊能忠敬が200年前にそんなことまでしていたとは!

しかしすごい時代になったもんだなぁ 知りたいことはgoogleで検索してpinpointで結果が見られる
ちょっと前だと1つ調べて引用文献何本か探しに行って読んでを何度か繰り返してやっと理解したが
いまは全部座ったまんまでできるもんなぁ すごい時代だ 10年前には全然予測できなかったよ
でもこんな感じに殺伐とするのもやっぱり予測できなかった なんかね 10年後にはどうなってるだろ

398 :名無しSUN:2008/05/03(土) 10:42:59 ID:70lUMt/J
本や雑誌を読まなくなるような気がする。


399 :名無しSUN:2008/05/03(土) 11:21:05 ID:1f914x0l
感じは読めるけど、書けなくなったような気がする

400 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/03(土) 11:30:18 ID:zDWeUxsp
大多数は読まなくなる 楽な方を選ぶ そして皆が同じことを言うようになる

しかし天の邪鬼は基礎文献を探して深く読み進んでnetにない情報にたどり着く
基礎文献にあたる手間を惜しまない人達がnetにすぐ情報を出すかというと
調べて調べてその先はもう何もないと分かった時点で次に何を積むべきか見えてくる
苦労して積むだけの意味があるブロックを造れた時点でやっと論文になりnetにも出る
となればまあ健全なんだがど〜だかな〜 遊びとしても面白いと思うけど苦労はするからなぁ

401 :名無しSUN:2008/05/03(土) 11:55:55 ID:CZFpCBj8
その前に、温暖化で人は焼き肉になって死滅している。

402 :名無しSUN:2008/05/03(土) 14:47:29 ID:8J0Ehm9R
7 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:44:20 ID:TZHIBXJ7
ww
星出彰彦飛行士(39)ww

明らかに帰化朝鮮人の名前ww



8 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:45:43 ID:TZHIBXJ7
星はチョンの名字に高確率でw
アキラを変換していってみw チョンが帰化名につける漢字がごろごろとw



403 :ENG:2008/05/03(土) 20:25:46 ID:YspXYraF
その他、磁石があれば地球の自転軸と地磁気極との偏角を測る事でその島の経度が
分かる場合もあるかと。

地磁気北極は2005年の時点で北緯79.7度、西経71.8度のグリーンランドの北西
なので東南アジアやアメリカ東海岸、南米付近では偏角が小さくカリブ海の孤島か
南シナ海の孤島かどちらか判定出来ずに悩むかもしれんな。

わざわざ補足乙。 >396

404 :名無しSUN:2008/05/04(日) 03:16:58 ID:gTpSq/p0
星の日周運動って、肉眼で体感できる?

405 :名無しSUN:2008/05/04(日) 03:21:58 ID:YldK2HEF
>>404
できる。

406 :名無しSUN:2008/05/04(日) 15:33:02 ID:7Blx2TKU
天気図で2点間の水平距離を読み取るにはどこみればいいのでしょうか?

407 :名無しSUN:2008/05/04(日) 15:55:28 ID:1m3alfMr
>>406
質問の意味がよく分からない。
天気図といってもいろいろあるし、どのくらいの距離を知りたいのかな?
一般的に言えば、天気図は距離を測るには適さない。

408 :名無しSUN:2008/05/04(日) 21:34:43 ID:vQbZdgbr
デネブが将来爆発した時、どれぐらい明るくなりますか?
満月より明るいですか?


409 :名無しSUN:2008/05/04(日) 21:52:53 ID:LaS2kkPO
太陽の数億倍じゃね?

410 :名無しSUN:2008/05/05(月) 07:33:41 ID:GQ3D+OtV
>>408
メタボだから、岡田斗司夫並みに明るくなるんじゃないか?

411 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 10:55:03 ID:WCEKowzb
デネブ alpha Cygni は脈動変光星で視等級1.21〜1.29等 いずれは超新星爆発すると考えられる
超新星爆発で明るさは-13〜-19等級増加する とWikipediaに書いてあった
ということではくちょう座のデネブが超新星爆発した時に予測される視等級は-12〜-18等
ちなみに月の明るさも位置によって変化していて最も近い位置で満月になった時で-12.7等
明るさ100倍で等級は5違う 1等違うと明るさは2.512倍(=100の5乗根)違う
ということで「デネブが爆発すると満月と同じくらいから200倍くらいの明るさになる」でしょう
太陽の絶対等級4.8等、視等級-26.8等 デネブが爆発すると太陽の1万分の1程の明るさに見える
ただし恒星のような点光源と月のような面積のある光源では同じ等級でも印象が違う 星の方が明るく感じる

http://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20080505093416.jpg
5月3日夜に撮ったこの写真で左に見える明るい星がはくちょう座デネブ 右上のはサドル

412 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 11:20:02 ID:WCEKowzb
水平距離の「水平」というのは多分平均水面に沿うという意味で地球では概略洋梨型であるらしい
平面上の2点を結ぶ直線の長さについての話とは違う 
そこまで厳密でなくとも、近似的には球の表面に見られる形やら物理量やらを平面図にしてる訳で
距離とか方位とか面積とか全てを正しく投影した地図は作ろうとしても無理なんです
タマネギの茶色い皮をきれいに剥いてマナ板の上で平らに拡げようとしても破れてしまって無理でしょ?
やるとすれば地球儀のような立体になるハズ ということで天気図で2点間の水平距離を読むのは無理
http://www.jma.go.jp/jp/gms/index.html?area=6&element=0 気象衛星の「全球」赤外写真
日本はまあまあの形でも右端のハワイ諸島は東西がつぶれて見える 投影じゃなくて実写ですけどね

http://www.kokudochizu.co.jp/kc/mapq/projection1.htm 投影法についての解説概略
関東地方の天気なんて局地天気図は円錐投影、北半球なんてのは極平射投影みたいです
場所がどこかわかればいいんで距離が正しいって必要はないんですね

かなりいい加減でもよければ天気図に引いてある碁盤目状の経線や緯線から概算することはできる

413 :名無しSUN:2008/05/05(月) 13:55:49 ID:93lhuRch
>>411
>超新星爆発で明るさは-13〜-19等級増加する 
デタラメかくなや。
絶対等級で考えてみろよ

414 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/05(月) 15:06:28 ID:WCEKowzb
理論上最大、観測史上最も明るい超新星爆発SN2006gy 絶対等級-22等辺りに最大光度がある
質量は太陽の150倍、太陽の500億倍の明るさで100日以上輝いた
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/05/08sn2006gy/index-j.shtml
http://jp.arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0612/0612617v3.pdf

M=m+5-5logd、M絶対等級、m実視等級、d距離(パーセク)logの底は10です
デネブは絶対等級-8.73 視等級1.21〜1.29等 距離1500〜3200光年(460〜980pc)質量20-25Mo
デネブの位置に絶対等級-22等の光源があっても高々視等級=-22-5+5log460=-22-5+5x2.7=-14等
太陽の実視等級-26.8等と比較すると暗いんです

さてデネブの質量は太陽の20-25倍でSN2006gyの6分の1位
デネブもSN2006gy同様に重力崩壊型超新星になりそうだけどSN2006gyよりは暗いんじゃないかなぁ
ということで「デネブが重力崩壊型超新星爆発を起こした時でも太陽の明るさよりはかなり暗く見える」んです

415 :名無しSUN:2008/05/05(月) 16:39:44 ID:YF8g2u6A
雲のあるあたりの高さだと、平均で風速はどのくらいなんでしょうか

416 :名無しSUN:2008/05/05(月) 19:11:13 ID:uJvLoeGb
雲もいろいろですが
ttp://www.hi-ho.ne.jp/nasukaw/kumo/kumo3.htm

417 :415:2008/05/05(月) 19:30:51 ID:YF8g2u6A
すいません...雲の速さを知りたかったので、調べてみたのですが分かりません。
下層雲でお願いします。

418 :名無しSUN:2008/05/05(月) 20:08:07 ID:HHB5WHUk
台風ミサワって何ですか?接近中らしいんですが。

419 :名無しSUN:2008/05/09(金) 02:57:35 ID:GpskcCuR
>>417
雲画像見ながら速度算出じゃダメ?

420 :名無しSUN:2008/05/09(金) 03:10:30 ID:Obc4kIAs
イーソスの100°を実感したいのですが
デネブとアークトゥルスが角度でどの位離れているか
計算する方法を教えて下さい。


421 :名無しSUN:2008/05/09(金) 08:30:44 ID:f8hp4rIL
松山と熊本と鹿児島と宮崎、
夏の辛さの順番を教えてください。

422 :名無しSUN:2008/05/09(金) 09:46:17 ID:esYMT0Iw
>>421
夏の定義が不明

423 :名無しSUN:2008/05/09(金) 12:00:50 ID:IJmMgVbH
不明なのは辛さの定義じゃないのかw

424 :名無しSUN:2008/05/09(金) 18:24:08 ID:pwKABzhe
昼のMAX気温はその4つの県庁所在地では、熊本じゃないかな。
中四国九州で昼に上位に来やすい地点は、大分の日田や、岡山の久世など。

ただし夕方から夜半にかけては、岐阜多治見や埼玉熊谷や群馬館林で盛り上がった
昼と違い、上位にズラリと瀬戸内の地点が並ぶ事が多いので、最高/最低気温スレ
ではこの時間帯は瀬戸内タイムといわれている。

425 :名無しSUN:2008/05/09(金) 23:12:47 ID:fa8iRG/n
>>420
これを買うことじゃ。
http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN4-8052-0602-0.htm
結果だけなら、
80.85度
じゃよ。

426 :名無しSUN:2008/05/09(金) 23:21:45 ID:k8feOqYJ
レグルスとアンタレスの角距離は99.94度じゃが。

427 :名無しSUN:2008/05/10(土) 03:27:52 ID:iHTAa/an
>>422
夏は6〜8月って定義されてるだろ(気象庁HPの用語にも書いてある)

>>423
辛さって高い気温とは限らないよな。俺なら虫の発生数だw
ゴキは許すがデカいムカデとクモは勘弁してくれ

428 :名無しSUN:2008/05/10(土) 18:10:06 ID:sfLV0hQ1
>>420
二つの星の赤経,赤緯を、それぞれ α1,δ1 および α2,δ2 とし、
求める角度をθとすると、
θ = Arccos{ sinδ1 sinδ2 + cosδ1 cosδ2 cos(α1-α2) }

429 :名無しSUN:2008/05/10(土) 19:21:58 ID:QoBfJK43
>425 >426 >428 ありがとうございます。
レグルスとアンタレスがほぼ100°なのですね。



430 :名無しSUN:2008/05/11(日) 02:20:46 ID:WO9PTnwV
台風における東方あぼーんって

日本列島に向かっている台風が上空の風の流れなどによって、
上陸せずに太平洋上を東にそれてスレ住民の期待を裏切る

という意味であってますか?

431 :名無しSUN:2008/05/11(日) 03:52:39 ID:62Eux7A8
>>430
住民の命が守られますように (-人-)ナムナム  ということです はい。

432 :名無しSUN:2008/05/11(日) 04:43:36 ID:Bk74T1Q5
>>430
辞典に載せたいくらい的確。

433 :名無しSUN:2008/05/11(日) 11:44:56 ID:k7Exejj5
>>430
その通りです。

434 :名無しSUN:2008/05/11(日) 12:25:36 ID:D1ClNMqk
最初から亜盆確定なやつにも使うよね?あれは誤用なの?

435 :名無しSUN:2008/05/11(日) 20:26:17 ID:CZ+Vqd4B
最近天気について興味を持ち始めたものから質問ですが

昨日今日とものすごく寒いですが、気象庁のHPには強い寒気が入りと書いてますが
天気図を見てもどらが寒気か分かりません
教えてください

436 :名無しSUN:2008/05/11(日) 21:15:54 ID:a7AHWrcS
> 天気図を見てもどらが寒気か分かりません
どらって何ですか?

437 :名無しSUN:2008/05/11(日) 21:30:40 ID:WO9PTnwV
>>431-433
どうもサンクス

438 :名無しSUN:2008/05/11(日) 22:27:12 ID:GaxbDITD
>>435
天気図には気圧が書いてあって、寒気は書いてない。
だから直接どこに寒気があるかは、もともと分からない。

439 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/11(日) 23:29:13 ID:tpesQXsa
http://www.hippo.flnet.org/weather/NCEP200.html
高層の気流です 流速の速いところが濃い色になってる これがジェット気流
ジェット気流は高緯度の冷たい空気と低緯度の暖かい空気の境界で吹いている
この北には冷たい空気、南には暖かい空気がある
いまはジェット気流が蛇行していて日本付近でかなり南に片寄っている
それでいま日本周辺が寒い 予想図をみると4日ほどはこの状態が続くようです

440 :名無しSUN:2008/05/12(月) 17:25:18 ID:e5ZmS+Cf
>>438
ありがとうございます

441 :名無しSUN:2008/05/12(月) 17:30:30 ID:e5ZmS+Cf
>>439
詳しくありがとうございます

442 :名無しSUN:2008/05/12(月) 18:55:47 ID:6NxZbEtB
どらって何ですか?

443 :名無しSUN:2008/05/12(月) 19:55:54 ID:QeRoYT0d
>>442
銅鑼

444 :名無しSUN:2008/05/12(月) 20:12:41 ID:KMznyUU8
ドラ?

445 :名無しSUN:2008/05/13(火) 11:49:29 ID:GkEp0Wsn
>>435
どらって何ですか?

446 :名無しSUN:2008/05/13(火) 15:15:04 ID:YOD2/gHp
ポタ赤に太陽時追尾機能があるのは何か意味あるのですか?恒星時と月があればいいのでは?

447 :名無しSUN:2008/05/13(火) 21:47:08 ID:8czzgOaK
太陽を追尾するんでないの?


448 :名無しSUN:2008/05/13(火) 22:18:43 ID:1pPDmdtU
つ 日食

449 :名無しSUN:2008/05/14(水) 03:22:30 ID:kghnhK7W
巨大地震が発振する前に台風を呼ぶとか台風が地震を抑えるとか
発生させるって話が2chや地震を取り扱う個人サイトでは
半ば常識の様に言われてますけど、そんな事ってあるんですか?

450 :名無しSUN:2008/05/14(水) 03:29:30 ID:kghnhK7W
あっとすいません。
今は台風が通過、接近した地域では巨大地震が起きると言う説(?)が
主流みたいですが過去の地震の発生と台風が通過した場所と
時期で一致するものはどれ位有るんでしょうか?

数年前の新潟の地震では明らかに相関が有り、最近の中国の地震は
ミャンマーのサイクロンが関係していて季節外れの台風が発生した事から
関東にも巨大地震が起きるとあちこちで言われてるもんでして

アホな質問かもしれませんが、こちらの板の方が気象に詳しく
理性的な方が多い様に感じましたので教えていただけると幸いです。

451 :名無しSUN:2008/05/14(水) 03:41:03 ID:kyU2u9m7
その可能性はあるが十分には検証されていない。

452 :名無しSUN:2008/05/14(水) 05:48:13 ID:Fsbk2fro
基本的に因果関係は無いと思っていいんじゃないか
地震の前にカエルがたくさん飛び出して来たとか、そっち系の話の方がまだ
科学的に取り組んでみる価値があると思うけどね

453 :名無しSUN:2008/05/14(水) 05:53:36 ID:Fsbk2fro
ただ否定するだけ、ってのもなんだから

台風ってさ、地上にいると大災害じゃん
でも、たとえば台風が来たときにビルかなんかの地下にいるとするよね
どうかな?音もしないよね?
台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ
人間が暮らしてる地下数mのレベルでそうなんだから、
地震の震源になるような数十kmじゃ、ほとんど蚊が刺した程にもなってないんじゃないかな

454 :名無しSUN:2008/05/14(水) 07:51:15 ID:wt4ebaWk
>>447
太陽と恒星で追尾速度に大きな差があるの?ポタ赤で違いがでるほどに?

455 :名無しSUN:2008/05/14(水) 10:21:07 ID:kyU2u9m7
>>453
>台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ
気圧変化の地殻への影響は大きいよ。大雨で大量の水の影響もね。

456 :名無しSUN:2008/05/14(水) 11:51:22 ID:CKXy/k9K
>>454 それは赤道儀の大きさは関係ないだろ

457 :名無しSUN:2008/05/14(水) 12:51:35 ID:g8sZcDMH
>>455
キチガイは地震板に帰ってね



458 :名無しSUN:2008/05/14(水) 13:06:26 ID:huOYPPTr
>>454
1日で1度移動するんだから、1時間で2.5分角。
太陽だから長時間露光はないけど、画角内での
太陽の位置がだんだんズレてきて、1時間もたつと
太陽の大きさの1割ぐらいズレちゃう。

459 :名無しSUN:2008/05/14(水) 13:20:56 ID:kyU2u9m7
>>457
無知は罪じゃない。許してやる。黙っとれ。

460 :名無しSUN:2008/05/14(水) 15:11:56 ID:nKtPyUtF
>>459
何こいつwww
オカルトだか疑似科学だかキチガイの戯言の類を
垂れ流しとといて威張るなよwww


461 :名無しSUN:2008/05/14(水) 15:22:48 ID:7TFK3xf9
>>455
誰が言ったのかは気になるな。
俺の記憶が確かなら東海尼超先生が似た様な事を
吹いてた気がする。

462 :名無しSUN:2008/05/14(水) 16:18:32 ID:Euvx5HGQ
大量の水が地下に流れ込んだことが原因で地震が起きたことはあったな。
災害をもたらすような巨大地震じゃなかったけど。

463 :名無しSUN:2008/05/14(水) 19:56:14 ID:Go2mU6jw
なんか草いぞ

464 :名無しSUN:2008/05/14(水) 21:18:35 ID:xTU0MHjg
まぁ現状は>>451が妥当だろうね。

個人的には>>453の意見を支持するけど。


465 :名無しSUN:2008/05/14(水) 22:38:50 ID:6zfvWn9p
>>462
アメリカの工場で、深い穴を掘って水を捨ててたら地震が起こった事がある

466 :名無しSUN:2008/05/14(水) 22:43:22 ID:kyU2u9m7
枯れかけた油田に水を注入して、残りの油を吸い出すのに良くやる方法だが、
地震が誘発されることは知られている。だから、断層に水や油をそそぎ※ば、
地震を誘発できる。

467 :名無しSUN:2008/05/14(水) 22:53:21 ID:jpAsOHsX
で、それは大地震だったの?


468 :名無しSUN:2008/05/14(水) 22:58:36 ID:eVgB7qmP
>>462
>>465-466
ソース有る?

つか気圧が地殻に変化を与えるって話じゃなかったか?


469 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:15:32 ID:kyU2u9m7
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
http://geo.kumst.kyoto-u.ac.jp/lab/member/Ishida_t/Research%20Subject%201.htm
http://www.asyura.com/0502/war66/msg/805.html w

470 :nude telugu actress:2008/05/14(水) 23:18:04 ID:0Ao114Dk
http://latinadelicacy.com/dating-sim-downloads dating sim downloads , http://ladiesclubuncut.com/little-cock-photos little cock photos , http://spypovs.com/sex-kitchen sex kitchen ,

471 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:25:23 ID:5UnrdGvl
>>468
ほれ
http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/main/outreach/keiji/2003.html

水が地震を引き起こす(1) 注入実験で判明

先月京滋を中心として、第3回世界水フォーラムが開催され
さまざまな観点から人と水とのかかわりについて話し合われました。

実は、水は地震とも深い関係にあります。
地震そのものの巨大なエネルギーは、地球規模のプレート運動によって
蓄積されるのですが地震を起こすきっかけ(トリガー)に水が関係しているらしいのです。

1962年、アメリカ、コロラド州デンバーで、工場廃水を地下3700mの深井戸に圧力をかけて注入したところ
もともと地震の無いこの地域で、小さな地震が起こり始めました。

翌年、水の注入をやめると地震も起こらなくなりましたがその翌年、注入を再開するとまた地震が起きだしたのです。
最大でマグニチュード5.2の地震も起こりました。

この事件を契機として、地震と水との関係が注目されるようになり日本でもこの種の実験が行われました。
圧力の高い水を岩盤に浸透させると地震を引き起こすことから水が地震のトリガーになりうることがわかりました。

3月の地震回数は311回と、やや少なめでした。

(梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長)
2003年4月



472 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:26:50 ID:5UnrdGvl
続き

水が地震を引き起こす(2) そのメカニズム

地震は地殻の岩盤がこわれることですが、地球の中は圧力が高いため
粉々にこわれるのではなく、羊羹(ようかん)をナイフでスパッと切ったようにシャープな切れ目ができます。

この切れ目が断層であり、それを境に岩盤が上下または左右に“ずれる”現象が地震なのです。

先月は、水に圧力をかけて地下ふかく注入すると、その周辺で地震が起こることを述べました。
これは、もともと地殻の中にあった切れ目(断層面)に水がしみこんで、断層をずれやすくしたためです。

水で濡れた接触面は滑りやすくなることは、日常的にも体験することで
例えば濡れた床をゴム長靴で歩くと滑りやすいのもそのひとつです。

この場合は、床面の薄い水の層がゴム靴で押さえつけられた瞬間
水の圧力がいっきょに高くなって、ゴム底に大きな浮力を生じさせるため
滑りやすくなるのです。

このように、水の存在に加えて圧力をかけるというところが重要なポイントです。

ですから、単に雨が降って断層に水がしみ込んだだけでは
水に圧力がかかっていませんから地震のトリガーにはなりません。

4月の地震回数は258回と、3月の311回よりさらに少なめでした。

(梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長

473 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:41:34 ID:ihiOx/P+
これも
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/publications/NAIFURU/vol19/v19p4.html

野島断層における注水実験
−断層回復過程および誘発地震の研究−   

 本年1月から3月にかけて、野島断層の深さ約1700m部分に水を注入するという実験が行われました。
この間、4回に分けて、のべ17日間、460キロリットルの水が注入されました。
一部の観測はまだ継続中ですが、この実験の概要について紹介します。

なぜ断層に注水するのか?
 どうして断層に水を入れるのか、不思議に思う方が多いと思います。
これは地震によって破壊を生じた断層がどれくらい早く元の強さに戻るのかという断層の回復過程を調べる実験なのです。
注水実験自体は、アメリカ、ドイツ、そしてわが国でも過去に松代で行われていますが、地震発生直後の断層にアクティブに働きかける実験としては、これまで世界的にも例のないものです。
 1995年1月、兵庫県南部地震が発生しました。
このとき野島断層に沿って平均1.5〜2mの横ずれを生じ、断層周辺に蓄えられていた歪みエネルギーは解放されました。
断層ではそれまで働いていた力が解消されるとともに様々なスケールの割れ目により、直感的にはグサグサに破砕された状態になっています。
この後、野島断層は徐々に両側の岩盤がガッチリかみ合い(強度を回復し)、断層周辺に再び歪みを蓄積し、次の地震発生の準備を始めることになります。
野島断層では一つ前の地震がおよそ1700〜2000年前ということがトレンチ調査(断層を数メートル掘って地層のずれから過去の活動履歴を調べる手法)から分かっていますから、次の地震と言っても数千年の時間スケールの話です。
ただし、地震発生直後の野島断層では回復が急速に進み、その変化をとらえることが可能ではないかと想像されます。
このような断層構造の変化を検出するために、今回われわれは注水実験を行ったわけです。その原理を図1に示します。
断層に達するボアホール(孔井)から同じ圧力で注水した場合、地震直後からの時間経過により断層の透水性が次第に悪くなることが予想されます。
断層の深部における構造とその時間変化を知ることは地震発生メカニズムを理解するうえで重要です。 



474 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:47:00 ID:ihiOx/P+
注水実験に用いたボアホールは兵庫県南部地震の後、断層解剖計画というプロジェクトにより淡路島北部の富島に掘削され、1700mの深さがあります。
この他にも富島には800mと500m、また平林には750mのボアホールが掘削されており、今回はこれらを活用しています(図2)。
1700mボアホールは最深部が野島断層の破砕帯に達し、全長にわたって金属のパイプが入れられ、最深部150m部分だけに水を通す穴が多数開けられています。
1997年2〜3月にかけて第1回目の注水実験が実施され、その後、孔底付近の3つの深さレベルに地震計が設置されています。
注水はすぐ横を流れる川の水を一旦タンクにためて、孔口からポンプで約40気圧の圧力をかけて行います(写真1、2)。
流量は毎分約20リットルですから、水道蛇口からやや勢いよく流す程度です。
このような実験を数年ごとに行い断層構造(透水性)の変化を調べます。

それ以外にも、多くの研究テーマが合わせて実験されています。
まず、ボアホール内部での注入水の移動は光ファイバーを用いた温度分布測定により連続モニターされます。
断層付近に圧入された水が周辺に広がる様子については、人工振動発生装置(アクロス)から連続的に発振された規則的な信号がボアホール底まで伝わる時間の精密計測、地表に面的に電極を設置した自然電位観測、および地下における電気抵抗の連続観測等から推定されます。
また注水が周辺岩盤にどういう力学的影響を与えるかについては800mボアホールでの地殻変動観測、および500m、800mボアホールでの地下水観測等から推定されます。
さらに、注水に伴って非常に小さい、体に感じない極微小地震が発生する可能性があります。
注水条件を変えて、このような誘発地震の発生メカニズムを調べることも重要です。
誘発地震が断層破砕帯の中で発生した場合は特別な地震波(断層トラップ波)が発生することが知られており、この波形解析により断層構造を詳細に調べることが可能です。




475 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:48:43 ID:ihiOx/P+
今回の注水実験で何が分かりつつあるのか?
 能書きはこれくらいにして、実際どのような結果が得られているのか説明します。
まず、断層における透水性の推定ですが、ボアホール内の温度分布測定によると、深さ550m付近で注入水が一部漏れ出している可能性があり、1997年注水時からの断層構造変化については今後、更に解析を進める必要があります。
800mボアホールでの観測データを図3に示します。
2つの注水期間が青色で示されています。
注水開始とともに湧水量(Discharge)が数日かけて増加し、歪み3成分(Str_U、M、D)も同様のパターン(図では逆センス)で縮みを生じています。
また、注水停止後は両者とも数日で元のレベルに戻っています。
これは、注水により地下水脈にかかる圧力(間隙水圧)が高まり、800mボアホールに地下水が流れ込むと同時に、この付近の岩盤が圧縮されていると考えられます。
また、注入された水の周辺への広がりは、アクロス観測によるボアホール底付近のS波速度の低下、水の流動による自然電位変化の観測等からも確認されています。

 極微小地震の活動変化を調べるために淡路島北部に臨時の地震観測網を展開しました(図2)。
今回は衛星テレメータ(「なゐふる」8号3ページに関連記事)を利用することにより、注水現場(野島断層観測室)だけでなく、京都、名古屋、東京各大学の研究室でも同時にリアルタイムモニターされ、解析が進行しました。
図4はボアホール周辺に発生した地震数の変化で、ここでは積算で表現されています。
地震発生数が一定ならば右上がりの傾き一定の直線になりますが、40気圧注水の開始6日後に、地震数が増加していることが分かります。
いずれもマグニチュード1から-2程度という極めて小さい地震ばかりです。


476 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:50:28 ID:ihiOx/P+
これは1997年の注水実験でも観測された現象ですが、注入水が深さ3〜4kmの断層面周辺に分布する亀裂内の間隙水圧を高めることによって発生する誘発地震と考えられます。
今回は注水圧を徐々に増加させ、30気圧注水では誘発地震が発生しないことも分かりました。
今後、精密な震源決定、波形解析を行い、誘発地震の発生メカニズム解明を試みます。
今回の誘発地震はボアホール周辺に広く分布していますので、どういう地震が断層トラップ波を発生するのかも注目されます。今後の解析にご期待下さい。
 なお、この実験には全国の大学、研究機関に所属する約30名が参加しています。


(京都大学防災研究所 西上欽也)



477 :名無しSUN:2008/05/14(水) 23:53:21 ID:ihiOx/P+
まあつまり水が地震を起こすのは確かだが雨では難しいってこった。

台風による気圧の影響に関しては知らね

478 :名無しSUN:2008/05/15(木) 19:03:26 ID:YJ8WljZu
>>455は逃亡したか?

479 :名無しSUN:2008/05/16(金) 00:02:28 ID:kfH/MiQ2
>>476
錆びた機械に注油して、滑りをよくするみたいなイメージじゃね

480 :名無しSUN:2008/05/16(金) 01:21:12 ID:e8wcl7wN
まるっきり初心者です、すみません。

約1時間前に、南東の空に流れ星らしきものを見ました。

南東に向かって歩いていて、ふっと顔を上げると、
鮮やかな青緑色の、結構大きくて明るい光がシュっと流れました。
流星というにはあまりに大きくて、
月よりひと回りかふた回り大きいくらいのサイズの光でした。
また、月以上に明るくて、ちょっとびっくりするくらい輝いていました。
光が流れたのは1秒弱の出来事でした。尾はひいてなかったように思います。

昔、流星群は見たことがあるのですが、
そのとき見た流星とは似ても似つかないものだったので、
一体私が見たものはなんだったのか、すごく気になります。
詳しい方、どうか解説おねがいします。。

481 :名無しSUN:2008/05/16(金) 03:38:22 ID:oEyo8l60
「局所的な突風」現象、羽越線の転覆事故現場近くで初観測
2008年5月16日(金)03:12

 山形県のJR羽越線で2005年、特急列車が脱線・転覆した事故で、原因とされる「局所的な突風」が、日本海上で発生した積乱雲によってもたらされる現象を、気象庁気象研究所が現場近くで初めて観測した。(略)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20080516-567-OYT1T00059.html

482 :名無しSUN:2008/05/16(金) 03:56:00 ID:CBsD9e1O
宇宙中の恒星の光が地球に届いたら
灼熱地獄になるから
太陽系の外で何かが地球を熱から守ってるってのは
本当ですか?

483 :名無しSUN:2008/05/16(金) 04:10:06 ID:2E+/wACi
アメリカのハリケーンには名前が付けられますが 日本の台風にも名前が付いてるのですか?

484 :名無しSUN:2008/05/16(金) 04:36:01 ID:oEyo8l60
自然環境の変化:9割は人間活動による温暖化が原因
 【ワシントン草野和彦】米航空宇宙局(NASA)など11研究機関の国際共同チームは14日、
1970年以降に地球規模で観測された自然環境や生態系などの変化のうち、9割が人間活動による地球温暖化が原因だとする研究結果を発表した。
15日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
http://mainichi.jp/select/science/news/20080516k0000m040150000c.html

485 :名無しSUN:2008/05/16(金) 05:49:38 ID:OiaJ8Dyc
>>482
光の強さは距離の2乗に比例して弱まってゆきます。
この宇宙の普遍の法則が、地球を守っていると言えるかもしれませんね。

486 :名無しSUN:2008/05/16(金) 10:59:29 ID:xvwl7kza
>>483
付いています

487 :名無しSUN:2008/05/16(金) 11:11:29 ID:4h6gJVSC
花子、やよい、さくら、咲子、百恵、順子、小百合、細魚

488 :名無しSUN:2008/05/16(金) 11:11:29 ID:IzhnBvUP
アジアの台風だけどね

489 :名無しSUN:2008/05/16(金) 11:57:04 ID:uM15yyu1
>>483
気象庁のホームページに詳しく書かれてますよ。

490 :名無しSUN:2008/05/16(金) 13:41:21 ID:2PFJlhSw
皆既日食のとき雨天だと、昼でも相当真っ暗になりますか?

491 :名無しSUN:2008/05/16(金) 15:56:12 ID:4h6gJVSC
目の前が真っ白になります。

492 :名無しSUN:2008/05/16(金) 16:02:57 ID:ZDf73735
来週、母親を2泊3日の旅行に連れて行く予定です。
仙台に5/20からの3日間を予定しているのですが、
Yahooの週間予報を見るとこんな感じorz

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/4/3410/4401/9810213.html

松島観光なので天気はかなり重要です。
一日延期して5/21からにするか迷っていますが、
週間予報がどれくらいアテになるものなのか心もとないところもあります・・・
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

493 :名無しSUN:2008/05/16(金) 17:42:43 ID:IzhnBvUP
>>490
目の前真っ暗だと思うよ

494 :名無しSUN:2008/05/16(金) 18:01:56 ID:IzhnBvUP
>>492
向こうでずっといれば?

495 :104 ◆NS5XPRxD5Y :2008/05/16(金) 18:28:52 ID:EjZrsneZ
http://www.jma.go.jp/jp/week/312.html 発表は毎日11時と17時の2回
気象庁の週間予報には信頼度もあって 宮城県5/21曇り一時雨 降水確率70%は信頼度C
確度がやや低い予報:降水の有無の予報が翌日に日変わりする可能性が信頼度Bよりも高い
5/21に宿に着いて5/22-5/23に観光して回るって方が雨に降られない可能性は上がるね

http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=12&area=02
宮城県伊豆沼はいま快晴みたいです

496 :◆NS5XPRxD5Y :2008/05/16(金) 18:32:53 ID:EjZrsneZ
名前の104はここでの番号じゃないんで気にしないで下さい 前回は>>439でした

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