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ゴルフセントラルの最新ニュースを一部ご紹介します。
PGAツアーの「AT&Tクラシック」開幕直前情報
2008年5月15日(木)
ポール・ゴイドスはプレーヤーズのプレーオフでセルジオ・ガルシアに敗れたばかり。それでも冷静そのもの、片意地を張らず、自然体で私生活とゴルフの両立を図っている点で、ゴイドスはフレッド・カプルスに似ていると言えるでしょう。

ポール・ゴイドス
「私がカプルスに似てるなんて、彼に対する侮辱ですよ。私は常に緊張感と闘いながらプレーしています。キャディーのスコットといい関係を保っていますし、プレーヤーズも一緒に楽しめました。TPCソウグラスはあまりにも硬いコンディションだったので、わずかでも集中力を欠いたら、スコアカードに10という数字が付くぐらい厳しい戦いでした。」

多くのアスリートと同じように、ゴイドスも賞金のためだけにプレーしているわけではありません。

ポール・ゴイドス
「何よりもいいプレーをすることが目標です。先週稼いだ賞金なんて25年後にはなくなっているでしょう。でも、プレーヤーズでの経験や教訓は一生大事なものです。私は10年前の苦い思い出をはっきり覚えています。経験はお金では買えない貴重なものですし、裕福だから必ずしも幸せになれるわけではありません。」

ディフェンディング・チャンピオンのザック・ジョンソンは、思い出のコースに戻れて幸せそうですが、いつものジョンソンらしく、控え目なコメントに終始していました。

記者
「タイトル防衛戦になると、大会に臨む心構えが変わるものでしょうか?」

ザック・ジョンソン
「そうは思いませんし、心構えを変えるべきではないでしょう。前の年に優勝した経験から活かせるものは、いいプレーができた自信だけです。私は2006年、この大会で2位につけたことが励みになって、2007年、優勝できたと思っています。」

TPCシュガーローフを設計したグレッグ・ノーマンは、上海での好プレーを励みに、来週の“全米シニアプロ”を楽しみにしています。今週は息子のグレゴリーがキャディーを務めます。

記者
「お父さんを支えるキャディーとして、あなたの強味とは何でしょうか?」

グレゴリー・ノーマン
「22年間、偉大な父を見て育ったことです。そんなキャディーは少ないでしょう。」

記者
「では、お父さんは息子さんのクラブ・チョイスに拒否権を発動しますか?」

グレッグ・ノーマン
「ええ、クラブを決めるのは私ですが、何年も一緒にプレーしてきたグレゴリーは、私のゲームを知り尽くしています。彼は若いのでグリーンを読む目も優れていますし、私のように素晴らしいタッチを持っているので、ピッタリのスピードでパットを沈めることができます。私もカップ・オーバーを覚悟で強気で攻めるタイプではありません。バッティング・スタイルが似ている点、そして、何よりもお互いのゲームをよく理解していることは、大きなアドバンテージです。」

この大会40年の歴史で3番目のタイトル・スポンサー、AT&Tは、契約期間満了を待たずに、今年限りでスポンサーを下ります。新しいスポンサー候補として140の企業にオファーがありましたが、今のところはっきりと断ったのは、共にアトランタに本拠を構えるデルタ航空とホームデポの二社とのこと。やはりアトランタに本社のあるコカ・コーラは、既にツアー選手権のタイトル・スポンサーを務めています。PGAツアーの協力のもと、アトランタ・クラシック基金は新しいスポンサー探しを続けています。名前は明らかにされていませんが、候補に挙がっている二つの企業の担当者が今週末、大会を観戦する予定です。

ザック・ジョンソンはPGAツアーでの3勝全てをジョージア州で上げています。その内訳は、「AT&Tクラシック」で2勝、そして「マスターズ」で1勝。また、ジョンソンはキャリアで4回の2位のうち2回をジョージア州でマーク。2006年の「AT&Tクラシック」と、キャリアベストの60を叩き出した2007年の「ツアー選手権」で2位につけました。ザック・ジョンソンやグレッグ・ノーマンのほか、日本らは今田竜二が出場します。
ドーピング検査に関して
2008年5月15日(木)
今年の「全英オープン」の際、R&Aはドーピング検査を行なわない方針を明らかにしています。
一方、PGAオブ・アメリカは、今年オークランド・ヒルズで開催される「全米プロゴルフ選手権」、そして「ライダーカップ」の両方で薬物検査を実施することを水曜日、発表しました。なお、PGAツアーは7月1日からドーピング検査を始める予定です。
引退を表明したアニカ・ソレンスタムについて、大先輩のナンシー・ロペスがコメント
2008年5月15日(木)
アニカ・ソレンスタム
「数ヶ月前、ブレッド・ファーブの引退記者会見を見ました。彼はその中で、競い合うことは大好きだが、勝つために毎日身を擦り減らされるような生活に疲れたと言っていましたが、私も同じ気持ちです。引退は永遠とは言い切れませんが、今はそうです。」

アニカ・ソレンスタムの意思は固いようですが、引退は永遠のものなのでしょうか?キャリアのピーク時に引退し、カムバックを果たした世界ゴルフ殿堂入りプレーヤー、ナンシー・ロペスに聞きます。

記者
「アニカが37歳の若さでLPGAツアーを去ると聞いた時、どう思いましたか?

ナンシー・ロペス
「最悪でしたね。アニカのような素晴らしい選手が居なくなるなんて嫌です。でも毎日勝つために努力を続ける生活に疲れたという気持ちはよくわかります。アニカは闘争心にあふれる選手ですし、これから何年も戦えたはずです。そんなに辛い思いをしなくても今のアニカでいられたと思います。」

記者
「アニカは、ファッションブランドやコースデザインのビジネスに専念するといっていましたが、そうすることで試合が恋しくならなくなると思いますか?」

ナンシー・ロペス
「ツアーを離れ、ゴルフを頻繁にプレーしなくなるのはアニカにとってかなり辛いと思います。これまでよりもはるかにゴルフをする機会が減ることに、苛立ちを覚えるかもしれません。私は、今ひどいゴルフをしていますが、じっとしていることは出来ません。周りの選手を見ながら、あんないいショットを打ったのはいつだったかしら、私も彼女達のようにプレーできると思うのですが、なかなかそうも行かないですね。アニカほどの負けず嫌いだったら、競技がかなり恋しくなると思います。」

記者
「ずばり、お聞きしますが、アニカ・ソレンスタムはLPGAツアーに戻ってくるでしょうか?」

ナンシー・ロペス
「そう願いたいですね。37歳で引退して欲しくありません。アニカには、今の若手と張り合ってほしいですし、彼女達と一騎打ちを続けてほしいです。」
欧州PGAツアー「アイルランド・オープン」出場の主な選手
2008年5月15日(木)
今週は、ゴルフチャンネルが4日間中継する欧州PGAツアーの「アイルランド・オープン」にも強豪が集まっています。その主な顔ぶれをご紹介します。

■パドレグ・ハリントン
地元アイルランドのヒーローで、ディフェンディング・チャンピオンのパドレグ・ハリントンは、「マスターズ」の後、3週間オフをとり、先週の「プレーヤーズ選手権」でカムバックしましたが、予選落ちを喫しました。ハリントンはこの大会で2007年の優勝のほか、トップ10が5回あります。

コリン・モンゴメリー
モンゴメリーは、「アイルランド・オープン」2年ぶりの出場となります。大会4勝目を狙うモンゴメリーは、今シーズン欧州PGAツアーでトップ10が2回ありますが、過去14ラウンドで60代のラウンドがありません。
■ダレン・クラーク
「BMWアジア・オープン」で優勝したは、「アイルランド・オープン」16回目の出場。クラークは、「全米オープン」の予選会には臨まず、ライダーカップ・欧州選抜チーム入りを目指して、ポイントを稼ぐことに集中しています。
タイガー・ウッズの復帰戦に関する話題
2008年5月15日(木)
PGAツアーでは、今月28日から、「メモリアル・トーナメント」が行なわれます。この大会のホストでのジャック・ニクラスに聞きました。

記者
「まず、メモリアルがタイガー・ウッズの復帰戦となる可能性が高くなってきました。その点について、あなたはタイガーと話しましたか?」

ジャック・ニクラス
「本人とは話していませんが、彼が術を受けた翌日、エージェントのマーク・スタインバーグから電話があり、タイガーがメモリアルからツアー復帰したいつもりであることを聞きました。」

記者
「タイガーは復帰後、どんなプレーをするでしょうか?」

ジャック・ニクラス
「誰もがタイガーにいいプレーをしてもらいたいと願っていますし、タイガーはこれからも素晴らしいゴルフを見せるでしょう。」

記者
「女性版タイガー、37歳のアニカ・ソレンスタムが今年限りの引退を突然発表しましたが、あなたはどう思いましたか?」

ジャック・ニクラス
「実は今日、そのニュースを知ったのですが、引き際を決めるのはそれぞれの選手の自由です。アニカは輝かしいキャリアを築き、ビッグ・タイトルを何度も獲得して成功を収め、ゴルフ界の親善大使としても活躍してきましたよね。そんなアニカがもう十分と感じ、人生で他の事に力を注ぎ、家族を築きたいと思う気持ちはよくわかりますし、これからの幸せを祈っています。」
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