女性部の件について、東京で昨日発売のゲンダイの中面に記事がでましたので、昨日のブログにも書いたのですが、一応、党の幹部の何人かとお話をしているさい、面白いことがありました。
ある派閥の大御所の方ですが、「ちょっとまえに、片山さんの選挙区のHさんという県会議員が、落選中の郵政民営化反対元職をなんとかしてやってくれ」と言ってきたけれど、まだそういうのがいるんだなあ。」
「7区の自民党県議のうち、片山国政報告会で檀上に上がったり、幹部のお出迎えに行ってくださったりしている方が5名、元職の会合に明示的に顔を出される方が、そのH議員1名、どちらにも顔を出さない方が1名」「まあ、いいところじゃないの。大都市部の新人は、地方議員が1人もついてないところが結構あるから。H君は、議長になれなかったんだろう?」「みたいですね。」
なぜこんなことを思い出したかというと、昨日、女性部の次期部長に指名?されてるかたのご主人とお話していて、「うちの家内が元職の人の後援会に最近まで入っていたのは、この地区の自民党県議のHさんの支援をしていたので、その関係でそうなってしまっただけ。自民党として、あの人のなりを直してほしい。」という話がでたからです。
つまり、このお話のルーツは1人というか1握りのひとなのでございまして、問題は、さっちゃんの後援会の中で生じているのではなく、外で生じているのでございます。
もっと面白いのは、他の党幹部のかたが、「郵政造反落選組は、民主党に頼み込んで、3つどもえじゃ勝ち目がないので調整してくれ」という話を連休中にしたらしいよ」と教えてくれました。「テレビインタビューによると、うちの選挙区の落選元職は自民党批判と民主党批判の両方をやってましたよ、事務所のビデオにとっておきました」「そんなことすぐに、ころと翻すよ、節操ないから。だって極右の西村信吾から、人権擁護法案推進派までいれた落選組救済新党つくるらしいから。」
すごいですね、ナイーブなさっちゃんには、想像もつきません。どんなマニフェストになるんでしょうか、それともそんなことは無理だから石にかじりついても復党したいのかしら。
さっちゃんの話を浜松からしつこく投書してくる人がいるんですよね、とゲンダイの記者さんがおっしゃってました。こちらのコンビニ売りは1日遅れるんですね、トラックバックのタイミングいいですね、おかげで喜八ブログ初めて拝見しました。
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