日本対がん協会は、がんの知識の普及、啓発や、がん検診によるがん予防運動を全国的に展開しています

日本対がん協会
トップページ がんについて がん相談 基金・寄付について 協会のご案内
トップ  >  基金・寄付について > ほほえみ基金(乳がん) > 「ほほえみ基金」の要綱
基金・寄付について

基金・寄付について ほほえみ基金(乳がん)

「乳がんをなくす ほほえみ基金」の要綱  英文名称:Japan Fund for Breast Cancer
 
一、財団法人日本対がん協会に「乳がんをなくす ほほえみ基金」(略称、ほほえみ基金)を設ける。

一、日本対がん協会は、ほほえみ基金を用いて乳がん征圧のために次の事業を行なう。
女優 東ちづるさんデザインによるほほえみ基金マーク
  1. マンモグラフィ検診機器搭載などの乳がん検診車整備に対する助成
  2. マンモグラフィ検診機器など、施設における乳がん検診機器整備に対する助成
  3. 乳がん征圧のための研究・調査等への助成
  4. 乳がん検診に携わる医師・技師の技術研修会の実施
  5. 乳がんに関する相談事業の実施
  6. 乳がん征圧に功績があった個人・団体の表彰
  7. 乳がん患者・克服者のグループに対する助成
  8. 乳がん検診を推進し、乳がんへの理解を深めるための広報資料の制作
  9. 乳がん征圧のための催し開催や後援、助成
  10. その他、乳がんを中心としたがん征圧のための事業
一、ほほえみ基金は次の収入によって構成する。
  1. 主として乳がん征圧活動のために、法人、個人、その他の団体・組織から寄せられた寄付
  2. チャリティー催事などの収入からの寄付
  3. 一般募金
  4. その他
一、ほほえみ基金の運用のため、日本対がん協会に「乳がんをなくす ほほえみ基金」運営委員会とアドバイザリーグループを設置する。

一、運営委員会は、各年度のほほえみ基金の運用について日本対がん協会の諮問に応じて審議し、また意見を具申する。

  委員会は、がんの専門家、学識経験者、および朝日新聞社事業本部と日本対がん協会関係者など若干名で構成する。

一、アドバイザーは、ほほえみ基金の運用方法などについて意見や提案をする。アドバイザーは、乳がんの専門家、がん経験者、学識経験者、ファッション関係者等で構成する。
このページのトップへ
当サイトのご利用にあたって 個人情報の取り扱いについて