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│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |2006.11.10
北海道大学獣医学部教授か、それに近い者から、狂犬病ワクチンに関して、下記の投稿があった。この投稿者は犬は牛よりも安いから、殺してもよいと世の中の愛犬家を愚弄、侮辱するような投稿もしてきた。詳細は北大獣医学部は犬蔑視だ!殺してもよい!? にある。 こちらに書かせていただきます。 通りすがり(*.hokudai.ac.jp) 狂犬病ワクチンの件、少々一方的すぎやしませんか? 狂犬病ワクチンの抗体価半減期は長いので確かに年一回の接種は過剰です。各方面が利益を守っているのは事実です。 ただし、日本で狂犬病の発生が見られないのは、ワクチン接種を徹底したおかげです。 ワクチンはおっしゃるように危険な副作用を持っております。しかし、天然痘然り、多くの病原体からの脅威を人類は克服してきました。 ひとつのワクチン開発には多大な労力と犠牲が伴っています。スペイン風邪というインフルエンザでは何百万人もの人が亡くなりました。しかし、現代ではそのようなことは起こらないでしょう。そういった進歩を平気で踏みにじるようなご発言には我慢なりません。 論理的に飛躍した八方破れの屁理屈だ。理路不整然だ。狂犬病ワクチン接種と天然痘やスペイン風邪というインフルエンザとはどういう関係があるのだ。科学的には無関係だ。北海道大学獣医学部では科学的に関係があると考えているのか。あまりにも飛躍した思考だ。非論理的だ。 「味噌も糞も一緒にする」とはこのような飛躍した論法を言う。味噌と糞は色がにているから、同じものとして論じる。ワクチンという言葉だけで異質なものを同質なものとして論じている。非科学的だ。大学の研究者としてはおそまつすぎる。辞職したほうが税金の研究費を無駄使いしないですむ。その程度の知能では研究成果は期待できない。 岐阜大学の獣医公衆衛生学の教授からも、トンチンカンのワクチン擁護論の投稿があった。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! にある。 日本獣医師会も会長名で非科学的な狂犬病ワクチン必要論を説いている。愚劣だ。国民を愚弄している。詳細は狂犬病と鳥インフルエンザを同一視するな! 日本獣医師会は脅し集団だ!にある。 狂犬病が根絶していないアメリカでさえ狂犬病ワクチンは3年に1回だ。狂犬病が根絶している日本はなぜ毎年接種しなければならない。理由はただ一つだ。製薬会社や獣医団体等の利益団体が儲けるためだ。それ以外の理由は屁理屈だ。狂犬病ワクチンの副作用で犬の健康を害したり、殺したりしている。他人の犬を殺して、死んだのは犬が悪いと責任転化して、補償をしない。なぜ犬が悪いのだ。悪質だ。犬は犬死だ。殺され損だ。 悪徳獣医は狂犬病予防法があるから、ワクチン接種は当たり前だと言う。狂犬病予防法は時代遅れのご用済みの悪法だ。権益団体が賄賂接待付け届けの好きな政治家や小役人を抱きこんで、悪法を永続させている。獣医団体等の利益団体が既得権益にしがみついている。犬を食い物にしている。殺犬行為だ。 この投稿者の北海道大学獣医学部の関係者は、犬は牛よりも価値が低いから、殺してもよいと投稿してきた。許しがたい考えだ。北大の獣医学教育は根本が間違っている。生き物を価格の高低で、生かすか、殺すかを決めてよいと思っている。すべてはカネで動く連中が狂犬病予防法にしがみついて儲けている。その後押しを大学がしている。大学も地に落ちたものだ。恥ずべきことだ。 オ−ストラリアとニュ−ジ−ランドは狂犬病の予防注射は法律で禁止されている。予防ワクチンの副作用で犬が死ぬのを防止するためだ。法律で禁止するほど、狂犬病予防ワクチンは副作用で犬が死ぬのだ。 イキリス、オランダ、アイルランド、北欧諸国は狂犬病予防の注射義務を廃止して久しい。 スイスも2004年の10月1日から国内にいるだけの犬は狂犬病予防注射を受けなくてもよくなった。それらの国は日本と同じように狂犬病が根絶しているからだ。日本はなぜ、接種義務を廃止できないのだ。 狂犬病予防法を実質的に廃止するのは簡単だ。愛犬家皆がワクチンを接種しなければよい。愛犬は健康で長生きする。 獣医がカネほしそうな顔をしたら、貧者に恵みをほどこす気持ちで、代金だけを支払って、ワクチンを接種しなければよい。カネも支払い、愛犬が健康を害したり、殺されては踏んだり、蹴ったりだ。 登山犬初代のパピヨンも二代目の今のパナもすべてのワクチンを受けてない。愛犬の健康を害したり、長寿の害になるものは愛犬の体内に絶対に入れない。有害無益だ。 裁判をして罰金をとるというなら、喜んで法廷に立つ。狂犬病予防法改廃の宣伝啓蒙運動費と思えば罰金は安い。だが、誰も何も言ってこない。残念だ。 参考随想 狂犬病予防法の改廃23編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。 公園ノ−リ−ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集 愛犬ノ−リ−ドの42編の随想集 愛犬のノ−リ−ドついては通常のHPにも詳述してある。 なぜ小犬でもノ−リ−ドはダメですか? 犬の係留(リ−ド)に関する条例 このブログ「愛犬問題 愛犬の身になって考えてみよう」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ−をクリックしていただくとありがたいです。 幾多の 風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 長文のコメントや大きな画像も投稿できます。 この記事のトラックバックURL:
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コメントしまくって本当にごめんなさい
ひとつどうしても気になったのですいません オーストラリアとニュージーランドでワクチンが禁止なのはおそらく犬のためではないと思います。ワクチンを打ってしまうと、病気が外から入ってきたときに病気の動物をワクチンを打った動物が血液検査で見分けられなくなってしまう場合があります。 日本でもまだ入ってきてない病気に対して禁止しているワクチンがいくつかあったはずですよ(2007.01.30 17:35:20)
パピヨン大好きさん、こんばんは♪ ( o・_・o )
このブログ【愛犬問題】はできるだけだ正しい情報を提供するように努力しています。 このブログの記述におかしい点があるなら、客観的に判断できる具体的なデータを示して指摘してください。歓迎します。 ただし、あなたのように愛犬家を偽装した獣医の発言は最初から、疑ってかかります。悪徳獣医は平気でウソを言います。自分達の悪行が論破されないように偽装した論理を展開するのが常ですね。 ---------------------------- >コメントしまくって本当にごめんなさい >ひとつどうしても気になったのですいません > >オーストラリアとニュージーランドでワクチンが禁止なのはおそらく犬のためではないと思います。ワクチンを打ってしまうと、病気が外から入ってきたときに病気の動物をワクチンを打った動物が血液検査で見分けられなくなってしまう場合があります。 >日本でもまだ入ってきてない病気に対して禁止しているワクチンがいくつかあったはずですよ ----- (2007.01.30 21:06:45)
曝露後ワクチンはかなり有効ですが,
咬傷部位へ「免疫グロブリン」を投与しなかった場合には発症例が報告されています また,免疫グロブリンは世界的に供給不足であり,特に日本では入手は非常に困難です この現状で「早めに予防ワクチンを接種すれば」「100%助かる」という記述は問題あると思いますよ >まれに、曝露後ワクチン接種を行った者での発症例がみられているが、それらの例の >ほとんどは開始が遅れたか、免疫グロブリンを投与しなかったか、あるいは投与しても >咬傷部位に投与しなかった(筋肉内投与のみ)などの問題がみられている5,6)。 >5) Haupt W, Vaccine17: 1742-1749, 1999 >6) Wilde H, Rabies vaccine, In “Travelers' Vaccines” (Jong EC, Zuckerman JN, eds), BC Decker, Hamilton, p200-218, 2004 http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/325/dj325a.html >抗狂犬病ウイルス免疫グロブリン(RIG)の接種も必要である。WHOではRIGの投与を >創傷部位付近および筋肉内に行うことを推奨している。しかしながら、RIGは世界的に >供給不足であり、90%以上の患者はRIGの投与なくワクチン治療を受けている現状で >ある。日本でも、RIGは製造を行っていないため、入手は非常に困難である。 http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/325/dj3259.html (2008.05.07 23:42:22)
問題の発言は以下
>狂犬病の犬に噛まれても、早めに予防ワクチンを接種すれば発症しない。100%助かる。 http://www.geocities.jp/mt_with_dog2003/kyokenbyo.htm (2008.05.07 23:55:52) ■トラックバック(2)
農林水産省が犬用のフィラリア薬として承認してない薬剤を、一部の獣医が犬のフィラリア症予防薬として販売し、ぼろ儲けしていることは許しがたい商売だ。犬が副作用で死んだ例も農林水産省から報告されている。愛犬家を騙している。そのことを記述し...(2006.11.11 10:02:40)
大学の獣医学関係者から、ホント?、まさか?、と疑いたくなるような投稿があった。獣医は本人自身も狂犬病ワクチンを接種しているし、接種すべきだという。 最初の投稿はご自身のHPのコピ−であり、内容が古くてカビの生えたようなありきたりのものだった。「不明な...(2006.11.11 16:10:20)
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