文芸、芸能、ビジネス、イラストエッセイ、ガイドブック、旅行記、写真集、ノンフィクションなど、幅広いジャンルの意欲作を出版しています。
新刊情報
【紀行・ガイド】2008年4月30日発売！
『カナカナのかわいいロシアに出会う旅』
井岡美保/著
定価：1,470円(税込み)
花柄、マトリョーシカ、甘いケーキ、雫型の屋根……ロシアの「かわいい」を探すためのガイドブック、ついに登場！
日本から２時間で行けるウラジオストク＆ハバロフスク、お土産市場「ベルニサージュ」が楽しいモスクワ、マトリョーシカのふるさとセルギエフ・パッサード
----各町詳細マップ付き
【著者紹介】
井岡美保（Miho Ioka）
奈良生まれ、奈良育ち。
夫と奈良市内でカフェ「カナカナ」と雑貨店「Roro」を営む。著書に『西欧のかわいいデザインたち』『ロシアのかわいいデザインたち』（小我野明子さんとの共著。共にピエ・ブックス)がある。
【紀行・ガイド】2008年4月14日発売！
『ようこそポルトガル食堂へ』
馬田草織/著
定価：1,260円(税込み)
素朴で飾り気のない、ほっとする料理の数々……。ヨーロッパの最西端にある細長くて小さな国・ポルトガルは、どこか懐かしさを感じさせてくれる、日本人に響く「美味しい国」。
ポルトガルをこよなく愛す食と旅のライターが、カメラ片手に家庭のキッチンやレストランの厨房を訪ね歩き、ポルトガルの食の旨味をギュッと1冊に封じ込めたフード・フォト・エッセイ。
【著者紹介】
馬田草織（Saori Bada）
フリーランス・ライター、編集者。
1970年東京都生まれ。出版社で食を中心に雑誌編集に携わり独立。雑誌、書籍などで食や旅にまつわる取材活動を幅広く行っている。
【文芸】2008年3月14日発売！
『ザ・万歩計』
万城目学/著
定価：1,260円(税込み)
『鴨川ホルモー』でデビューの奇才、待望の初エッセイ集！
オニを遊ばせ鹿に喋らせるマキメ・マナブのアタマの中と日々のコト......。
【著者紹介】
万城目 学（Manabu Makime）
1976年生まれ。大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年『鴨川ホルモー』（産業編集センター）で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。同書は「本の雑誌」エンターテインメント第1位、本屋大賞第6位となるなど読書界の話題を席巻した。第2作『鹿男あをによし』（幻冬舎）は第137回直木賞候補になる。2008年テレビ・ドラマ化。他に『ホルモー六景』（角川書店）がある。
【タレントエッセイ・雑貨・料理】2008年3月14日発売！
『CHIAKI’S いちごBOOK』
千秋/著
定価：1,470円(税込み)
いちごファン代表・千秋による、いちごファンのためのトータル・ブック。
いちご雑貨、いちご料理＆スイーツレシピ、いちご本＆絵本、いろんな国のいちご、 いちご豆知識などなど、「いちごのすべて」を１冊にまとめました。
【著者紹介】
千秋（Chiaki）
10月26日生まれ。千葉県出身。
TBS『はなまるマーケット』（木曜レギュラー）ほか、数多くのバラエティ番組に出演中。その他、声優（フジテレビ『ノンタンといっしょ』でデビュー。現在はテレビ朝日『ドラえもん』のドラミ役）、デザイナー（「ribbon casket」「チロル社」）としても活躍。『HAPPYを攻略せよ』（集英社be 文庫）『Room Mix』（ワニブックス）『いろはに こんぺいとう』『ストロベリースタイル』（宝島社）『千秋ベビーキャンディ』（主婦の友社）『苺同盟』（アスコム）などの著書の他、雑誌連載を持つなど執筆活動も積極的に行っている。一児のママ。
【雑貨・旅行・ライフスタイル】2007年12月19日発売！
『エコバッグ・ブック』
塚本太朗/著
定価：1,365円(税込み)
エコバッグのある暮らしをはじめよう。
エコバッグは、お買いものに持参するためのショッピングバッグ。思わず持ちたくなるような海外のエコバッグを集めました。あなたのお気に入りマイバッグはどれ？
【著者紹介】
塚本太朗（Taro Tsukamoto）
THE CONRAN SHOP退社後、リドルデザインバンクを立ち上げる。グラフィックやプロダクトデザインの仕事をしつつ、主にドイツで見つけた中古雑貨のお店「マルクト」も経営。著書に『STAMP STAMP STAMP europe2』（産業編集センター）がある。
赤木真弓（Mayumi Akagi）
立教大学卒業後、フランス・パリに留学。蚤の市をまわり、絵本や雑貨などの買い付けを行う。帰国後、古書店、旅行誌などの出版社勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに。以来、雑誌やウェブ、フリーペーパーなどで執筆活動を行う。
【写真・旅行・ライフスタイル】2007年12月19日発売！
『パリ犬』
酒巻洋子/著
定価：1,575円(税込み)
パリの街を闊歩する犬たちにスポットをあてた、オモシロ・パリ案内。
おっきいの、ちっちゃいの、ボサボサなの、ツルツルなの、忙しそうなの、ぼんやりしてるの……個性豊かに自己主張するパリ犬たちを一挙ご紹介!! ブティック、ギャラリー、カフェ……看板犬に会える「パリ犬マップ」付き！
【著者紹介】
酒巻洋子（Yoko Sakamaki）
フリー編集ライター。女子美術大学デザイン科卒業後、料理学校、ル・コルドン・ブルーに留学のため渡仏。帰国後、編集プロダクション、料理雑誌の編集部を経てフリーに。2003年再度渡仏し、現在、パリ郊外在住。パリのお散歩写真をフォトブログ「いつものパリ」にて公開中。
著書に『フランス バゲットのある風景』（産業編集センター）、『パン屋さんのフランス語』『お散歩しながらフランス語』『カフェでフランス語』（共に三修社）がある。
【紀行・ガイド】2007年11月20日発売！
『オアハカ・リンド メキシコのキュートな町』
アンダーソン優子/著
定価：1,365円(税込み)
かわいいコロニアル建築。ピンクのブーゲンビリア。
あまーいチョコレートの匂い。カラフルな民族衣装の女性たち……。
メキシコ雑貨輸入「トレンサ」主宰者が、世界遺産の街・オアハカと先住民の手しごとを案内。あなたの知らない乙女なメキシコに会える一冊です。
【著者紹介 -- アンダーソン優子（Yuko Anderson）】
神奈川県生まれ。アメリカの大学でラテンアメリカ学を専攻。在学中にメキシコの大学に交換留学、グアテマラのマヤ女性織物団体にてインターンシップを経験。会社勤めを経験した後、国際協力NGOでフェアトレード業務を経て、現在はメキシコ雑貨輸入「トレンサ」を主宰している。
