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息子が
ものすごく久しぶりに 喘息の発作をおこしました もうここ何年も ゼロゼロすることさえなかったので 治ったんだと思っていましたが(^^ゞ 体育館の倉庫で マットで布団蒸しにされて しばらく放置されていた… のが 原因だと思うのですが 何をどうしたものやら… 息子の学校の運動会は
親としても 気が抜けません なぜなら 親子競技があるから です 思い返せば 毎年毎年 様々な 親子競技にチャレンジしてきたものです… いえ 皆さんやることですから チャレンジというのは 言い過ぎかもしれません が 運動の苦手な私にとっては 毎年毎年 ものっっっすごく 苦しく切ないイベントでした 苦しかった№1競技は 低学年の時の 親子騎馬戦 でしょうか… この時は 仕事で参加できない… と言う夫を 涙ながらにかき口説いたものです ↑ 後にも先にも、あんなに必死になって夫に頼み事をしたのはこの時だけかも(^^ゞ …と いうような (我が家的には)数々のドラマを生み出してきた 親子競技 最終学年である 今年はなんと 組体操の補助 ↑ 落ちたりしないように近くで見守る ………… ……………… …………………… ……………………… 素晴らしい!!>^_^< 来週から 組体操を運動場で練習するようになるので その時にも学校に行かなくてはなりませんが お安い御用 ってなもんです(^^♪ と 喜んでいたら お友達のお母さんから 「去年までは一緒に参加していたのに 今年は見守るだけ… こうしてだんだん 子どもって自立しちゃう のよねぇ…」 と しみじみしたメールが…… …………(^_^;) 夕方
息子の担任の先生から電話がありました なんでも 運動会の組体操の練習時に ピラミッドが崩れて 息子が鼻血をだしたそうで… いやもう 初耳(^_^;) 電話を切った後 息子を問い詰めると 「いや、たいしたことなかったし…」 とか 抜かしてるし… 体操着が血だらけになって 学校で先生が洗濯して下さったって 聞いたんだけど(ーーメ) まったくもう… なんで こう 都合の悪いことは言わないかなー 息子が
姉を相手に 計算問題の答え合わせをしていた時のことです 息子 「⑨は2と39分の37!」 娘 「惜しい!!」 という会話が…… なんでも 正解は 「3」 だそうな… 39分の2ずれたら 正解だもんね……うん……(ー_ー;) 娘が
宗教の時間に使うテキストを読んでいました 「…は神であり、また人である」 という箇所を聞いて 息子が ボソッと 「中途半端な人だね…」 と 呟いていました そういう話じゃない…息子(ーー;) 新学年になって
ブログ紹介の欄を手直しするついでに ランキングから 外していただくことにしました 最近の自分のブログと 中学受験というカテゴリーが 違うような気がしてならなかったので… いや 受験はするのですが…(^^ゞ ブログ自体も まだ続けると想いますので どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 続きです
++++++++++++++++++++ 私が この件で 一番感じたことは 親から見た子どもの姿 と 親がいない場所での子どもの姿 の ギャップって 恐ろしい… ということでした 当時 仕事で6年生を担当していたこともあり 子どもというのは 親の前では 無意識のうちに 親の期待に添うような子であろうとする …ということには 気がついていました どんなに 教育に無関心な親であっても 子どもは 親にはいいところを見せようとします ましてや 親が 自分に一生懸命だったら…? 親の前では 最高に良い子であろうとするのが 子ども心ってものではないでしょうか… 息子を想うあまり 息子に良かれと 私の理想で 彼を押さえつけていないか 縛りつけていないか あの子本来の姿を 捻じ曲げていないか とても怖く感じたことを覚えています それまで 正直に言って 多少のプレッシャーというのは 成長のためには必要だ! と思っていたものですが その時を境に プレッシャーなんて 放っておいても 各方面から 勝手に かかってくるのだから 親がかけるプレッシャーは 少なければ少ないほど よし!>^_^< と クルリと180度 考えを変えました そしてまた このまま(当時はまだサピに通っていました) 塾のペースで 煽られ 子どもをも煽り という生活が 果たして 息子にとって どうなのだろう という素朴な疑問をもつ きっかけにも なった出来事だったのでした 塾を辞めた理由のひとつということで(^^ゞ… 間違いを認める(直す)
って 出来ないものなんですよね… 息子が いつもいつもいつもいつもいつもいつも… 往生際悪く 「だって僕は…………(言い訳エンドレス)」 と ほざいているので 息子の心根に問題が あるのかと思っていましたが 最近 1年生と過ごしていて 分かりました 自分の間違いを認めない というのは 本能ではないかと(^_^;) 「みうちゃん、先生は“白い蝶々の絵におはじきを置こう”って言ったからね…」 「……」 「この白いチューリップの上に置いたおはじきを、ちょーっとだけ動かそうか?」 「……ヤダ」 100%の確率で 間違いを指摘された子は 拒絶します 拒絶されても困っちゃうんですが とりあえず 間違いを認めるということは 子どもにとっては 一大事業 だということが分かりました… 軟弱な息子に代わって
何度か 娘が 息子の塾に出席してくれています 代わりにノートをとって 家に帰ってから 息子に説明してくれます 私だと ノートはとれるのですが 先生が言っていることが さっぱりぽん なので 家に帰ってから 息子に説明 ってのが出来ないんですよね… 流石に 一人で行って 一人で代理出席するのはイヤだというので 一緒に出かけるのですが 教室の一番後ろの席に座って バリバリノートをとっている娘を見ると 感慨深いものが……(;_;) いつの間に こんなに成長したんだろう… ずっとずっと前のブログにも書いたかもしれないのですが 娘は いわゆる 受験用の塾には 一切通わなかったし 講習にも行かなかったし 通ってた塾では 理科社会はやらなかったし 国語算数も 難しい問題は 避けて通っていたし …という 子なんですが でも 年をとれば 色々できるようになるんだなー と(^^ゞ こんな風に授業を受けているなら 何の心配もないや… と 息子の塾で安心する私…… 息子は心配だけど(ーー;) 先日
あっさりと シスターに洗脳されて 高校受験はしない 電車バス通学でも我慢する と 心に決めたらしい娘 に 訊いてみました 私 「娘や、キミはそんなに近い学校というのが好きかい?」 娘 「もちろん!」 私 「じゃあ、大学も近いところがいいのかなー?」 娘 「そうだねー」 ふっふっふ そうかいそうかい よく言った!娘! うちから一番近い国公立大は 東大だ!(^◇^)
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