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神奈川県横浜市鶴見区のクロスロード小山さんは
自宅から15分ほどの位置にあったりして。
今回はノーマル状態の記録を取っておこうと思い、
ダイナパックによる計測を依頼しました。
スタッフさんに誘導されてピットインです。
愛車の通信簿を見るわけですから、ドキドキしますね。 |
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ダイナパックはローラー上で計測する方法ではなく、
車軸に直接アタッチメントを取り付けるタイプです。
より正確な数値が出るとのこと。
写真に写っているのが計測器とアタッチメントです。 |
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ホイールを外し、アタッチメントを直接
ハブボルトに取り付けます。
準備に手間と時間がかかるのが欠点でしょうか。
ローラーのタイプよりも計測費用が高いのに納得です。 |
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全てのアタッチメントと計測器を
取り付けたところです。
車体が浮いているので不思議な感じ |
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爆音マフラーをつけている車の場合や、
セッティングの為に何度も回す場合には
写真のサイレンサー?を取り付けるそうです。
私の場合は取り付けずにそのまま計測しました。 |
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走行状態を作り出すために送風機をセットします。
インプレッサの場合はターボ車なので、
インタークーラーのところにも風を送ります。
ファンが回り出すと「ブワーン!」とすごい音。
送風機側もしっかりと支えをしないと、
自らの風でずるずると動き出してしまうそうです。 |
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計測用のコンピュータを接続し、
セッティングを行っているところ。
これが完了し、暖機の為の走行を済ませたら
いよいよ計測開始です。
計測中はエンジン音と排気音がすさまじく、
思わずのけぞってしまうほど。
がんばっている愛車を見て、惚れ直す瞬間ですね(^^ |
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出ました!これが今のインプくんの通信簿です。
39.2kg-m / 3721rpm
261.9ps / 5906rpm
残念ながらカタログ値は出ませんでした。うーん・・・
これからどうやってチューニングしていこうかな。 |