マツザカはノモ?それともイラブ?-レッドソックスの松坂交渉権確定から一夜明けた16日、大リーグ公式サイトはこれまでメジャーでプレーした日本人選手のベスト5&ワースト5を発表した。
ベスト1は00年オフにマリナーズに移籍したイチロー。6年連続球宴出場&200安打&ゴールドグラブなど。「打率10割は難しいが、野球界のロックスターのパフォーマンスは10割だ」と評価した。2位以下は野茂、松井秀(ヤンキース)、井口(ホワイトソックス)、長谷川(引退)を選出した。
ワースト1位は、05年にドジャース入りした中村紀(現オリックス)。2位以下に松井稼(ロッキーズ)、石井一(ヤクルト)、吉井(オリックス)、伊良部(引退)が続いた。なお、番外編「不名誉表彰」は奇抜なファッションなどを理由に新庄を挙げた。