宮内庁東宮職は28日、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが水ぼうそうにかかられたと発表した。回復まで学習院初等科は休まれる。
25日夕方からお体に発疹が見られるようになり、26日には微熱を確認。26〜27日に発疹が増え、水疱も伴われるようになり、27日に医師が診察し、水ぼうそうと診断された。
愛子さまは1歳の時に予防接種を受けられており、発疹は比較的少なく、現在は熱もないという。東宮御所内で静かに過ごされている。