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大谷憲史 |
148 |
15 |
04/27 14:08 |
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いったい
現場・長野では何があったのですか?どの記事に本当のことが書かれているのですか? >“似非(えせ)チベット”の日本人が、相当数いたらしいこ >とがわかった。 >チベット人でないどころか、チベット人を支援してきた日 >本人グループですらない可能性が高いのだ。 >まるで“市民運動的なパフォーマンス”を趣味にしている >人々のようにさえ見えた。 >いずれも、記者会見などで「平和的で合法的な活動をす >る」と語ってきた物静かなチベット人グループとは、まっ >たく違う態度の人々。これは“似非チベット”だ。 この記事をよむ限り、藤倉記者は「似非チベット人」たちへの取材を行っていないように思えます。せっかく現場にいたのだから、その点を確認できなかったのでしょうか? 似非チベット人たちが日本人であれば、ことばは通じるのですが、異様な雰囲気で身の危険を感じたということでしょうか? >“似非チベット”の醜さも見せつけられたイベントでもあっ >たように思う。 似非チベットの正体を暴いていもいないのに、読者によくそのようなことが言えるなと思います。 ひと言へのコメント |
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完遂 |
175 |
26 |
04/27 13:43 |
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醜い「ニセモノ」と書かれた者ですが・・・
スタート地点にいた醜い「ニセモノ」と書かれた者です。他の記事のコメント欄にも書きましたが、スタート地点での中国人とチベット支持者の争いの理由は、この記述とは全く異なっています。 騒動の発端は、我々がチベット国旗を出した瞬間に、中国側が何枚もの大きな中国国旗で我々を覆って見えなくし、我々のチベット国旗を奪い取ろうとしたことです。 その後も、同様の中国側の嫌がらせは執拗に続きました。 我々の中から「かえれ」と声が挙ったのは、この中国側からの挑発行為の後のことです。しかもこれは全体で連呼したわけではなく、グループの中の数名から挙った声です。 もちろん、暴力的な行為は一切こちらからはありません。 「虐殺糾弾!」の方は全体で連呼しました。当然でしょう。ランナーや大会関係者、市民に、チベットで今も続けられている拷問や虐殺について忘れてはならないことを訴えるために我々はここにきたのですから。 日本におけるチベット人の主張は、たしかに我々よりおとなしいです。だからといって「それに倣え」とばかりのこの記者は余りにも、KYです。どんなに心の底で憤っていても、長野の聖火リレーを、外国人であるチベット人が強く批判できるわけがありません。日本人だからこそ、強く批判できるのです。否、逆に日本だからこそ大きな声を挙げていかなくてはならないのではありませんか。チベットの人々は、中国当局の峻烈な弾圧で、言論表現、思想信条の自由を奪われているのですから。チベット人以外の人間が、声を挙げなければ、血塗られた北京五輪は何事もなかったかのように開催されてしまいます。 そもそも、善光寺の法要に出席しなかったから、似非チベット支援グループだと考えるのは、あまりにも浅はか過ぎませんか。この記事を書いた記者は、余りにもチベット問題やそれに関する運動について無知であるように感じます。 中国人の振る舞いも、この記事にあるような立派なことばかりではありません。中国人の一団は、「日本なんかつぶれてしまえ!」と叫んだり、自ら持参した日の丸を踏みつけたりしています。我々のグループにも中国人から暴力を受けた人がいます。 はっきりさせておかなければならないのは、この記事が極めて悪質な捏造、もしくはいい加減な取材、構成に基づく記事だということです。 読者に重大な誤解を与えるとんでもない歪曲記事に断固抗議し、直ちに訂正を求めます。 ひと言へのコメント |
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野良猫 |
139 |
0 |
04/27 13:32 |
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これが現実なら
遠方故現地をしりませんけど、こういう事がもし現実であれば、チベット住民には何の足しにもならないどころか、誤った方向に進まされることになるでしょうね。 現地での小競り合いをこれ見よがしに持ち上げる態度は、どうかと思います。 相互に感情的になって応酬が始まってしまえば、たとえば気性とか体力とか、そういう本来の事柄とは全く関係ない事が、かえって事態を際立たせてしまうからです。 ダライラマも、またチベットの方々も、北京五輪そのものを叩き潰そうとしてるのでは、全く無い!のです。 どうしてその点に、わざわざ相反するような行動をとるのですか。 かえって日本人サポーターのほうが、勘違いして動いているのではないでしょうか。 というよりは、中国に対する反発を表出する口実にしているのかと、疑われますよ。 ひと言へのコメント |
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お願い!言わせてくん |
141 |
3 |
04/27 13:03 |
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乱闘するサポーターのような気もして…
この記事で、ご指摘のことについては、確かに、感じました。報道番組で、みていて、中国対チベットのサッカーの試合で、両方のサポーターたちが、いがみ合って、ケンカして、乱闘している、そんな感じを受けましたね? また、チベット問題よりも、みていて、たんなる格好付けの、パフォーマンスだけの人たちも、いたような気もして…。 やっぱり、人々の魂を束ねる、ガーンディーのような存在の人が、必要だと思いました。 しかし、(支配者に対して)不服従・非暴力を徹底し、真理把握をうったえた、ガーンディーならば、どういう「戦術」を考えただろうか? そんなことも、ちょっと、考えてしましました。 ひと言へのコメント |
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閃光 |
159 |
20 |
04/27 12:58 |
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藤倉記者は長野へ何をしに行ったのですか?
日本人がバイクにチベット旗を積んでたら、警官から注意http://jp.youtube.com/watch?v=eO7sXv2si2w 中国人が巨大な中国旗を振り乱しながら堂々とハコ乗り(もちろん道路交通法違反です) & 市民が何もしない警察に抗議(にもかかわらず警察は何もせず) http://jp.youtube.com/watch?v=eO7sXv2si2w おじいちゃんが中国人に取り囲まれ嘲笑される http://jp.youtube.com/watch?v=kPo7hf_12Vg 中国人に囲まれて"嘘つき(Liar)"と大合唱された時の動画 http://jp.youtube.com/watch?v=N-H2kBad0gg 長野駅前モニュメントを占領する中国人 http://jp.youtube.com/watch?v=0pfyGRV-t_8 長野駅前の小競り合い http://jp.youtube.com/watch?v=ACpz5ClU4JM 他にも、中国人にカメラ壊された人、車を凹まされた人、蹴りを入れられた人、殴られた人、噛みつかれた人等、幾らでもいますよ。ちなみに長野県警は日本人が殴られても何もしてくれない、逆に日本人が説教される始末だったそうです。 デモに参加していた人々は、あれだけの大集団に少人数で対抗しているんですから、それだけで大した勇気ですね。 おまけに警官も中国人の味方という完全アウェイ環境・無法地帯の中で。 既存マスコミやオーマイニュースのような「事大主義」の偽善者よりはずっとマシだと思いますがね。 ひと言へのコメント |
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ご隠居さん |
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04/27 12:07 |
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朝日新聞と類似する藤倉氏のスタンス
朝日の『聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界』という記事にも次のような類似した記述があります。「チベット人はメナール氏らとは関係なく、以前から抗議デモを計画していた。 米サンフランシスコの聖火リレーの際、北カリフォルニア・チベット人協会のンゴドゥプ・ツェリン会長は「暴力に訴えたら、中国政府がチベット人の悪印象を世界に見せつける口実をつくるだけ。術中にはまってはだめだ」。NPO職員、ヤンチェン・ラモさんは「感情が高ぶるのはわかる。でも我々は中国政府に反対しているのであって、リレー走者に反対しているのではない」と話した。 聖火リレー妨害が多くのチベット人に困惑の種をもたらしたのも事実だ」 http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200804260306.html ここでの「メナール氏などの活動が、チベット人の困惑となっている」というのは、藤倉氏の記事のタイトル『聖火の長野に現れた醜い「ニセモノ」チベット人の足を引っ張るな!』と一脈、通じるものだと考えます。 私は、『チベット問題』における、このような現象は不思議ではないと思います。 共産主義に、レーニン主義や毛沢東主義、トロツキー主義など、さまざまなバリエーションがあるのと同じでしょう。 はっきり言えば、右翼団体や法輪功なども、チベットの旗をふっていたのではないでしょうか?さらにチベット人の中にも、暴力的な手段で、チベットの独立を獲得しようという「急進派」も存在します。チベット人による反中国共産党武装闘争には、ながい歴史があります。 彼らの狙いは、中国共産党の解体です。 独立ではなく、チベットに高度な自治を要求するという、ダライ・ラマの平和路線は、むしろ少数派ではないでしょうか? 今回の問題の本質は、チベット地域の問題だけではなく、ウイグル族を始めとする、少数民族や自由主義者を弾圧している中国共産党の全体主義的体制への批判なのです。 だから、敵の敵は味方式に、中国共産党に反発する人が、「フリー・チベット」の旗の下に集結しただけで、なにも不思議なことではありません。 藤倉記者の『聖火の長野に現れた醜い「ニセモノ」チベット人の足を引っ張るな!』という主張は、反中国共産党勢力の矛盾を拡大させ、内部分裂を意図しようとする、どちらかと言えば、中国共産党側の戦術に沿ったもの、と言えるでしょう。 ひと言へのコメント |
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ニコニコ仮面 |
262 |
20 |
04/27 10:10 |
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全力失笑 |
272 |
11 |
04/27 09:27 |
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紅玉 |
288 |
26 |
04/27 08:41 |
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