【J1:第8節 札幌 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
4月26日(土) 2008 J1リーグ戦 第8節
札幌 0 - 1 新潟 (13:33/
札幌ド/13,055人)
得点者:63' 松尾直人(新潟)
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●クライトン選手(札幌):
「失点シーンはセンタリングがそのまま入ってしまったという感じ。しょうがない失点だと思う。ただ、チームは最後まで諦めずに戦っていた。結果を出せなかったのは残念だった」
●ダヴィ選手(札幌):
「ダヴィの熱くなる性格は好きだが、それがこの試合では違った方向に進んでしまった。ただ、人が少なくなってからも我慢して戦って、引き分けでもOKという意識をみんなで保って戦えていたが、アンラッキーな形で失点しまった。自分達よりも下の順位のチームを引き離すチャンスだったが、逆に痛い敗戦を喫してしまった」
●柴田慎吾選手(札幌):
「終盤は前線にターゲットがいなくて攻撃としては苦しい状況だった。やはり、ダヴィが抜けたのは痛かった。それでも他の選手がチャンスを作っていたので惜しい場面もあった。ここからは連戦が続くので、しっかりと修正して踏ん張りたい」
●ディビッドソン純マーカス選手(札幌):
「後半は、我慢して0-0でもいいという意識共有ができていたのだが、不運な形で失点してしまった、負けたショックは大きいが、気持ちを切り替えて挑みたい」
●松尾直人選手(新潟):
「(得点は)全然シュートのつもりでは打っていない、速いクロスを入れようと思って蹴ったが、当たりそこなって入った感じ。結果的には良かった。どんな形にしろ、連勝できたのは大きい。アウェーで勝てたのも意義があると思う」
●内田潤選手(新潟):
「連勝によってチームのムードは明るくなった。ボクも含め、早く次のゲームをやりたいという気持ちになってきているので、全体の雰囲気は非常に良くなっていると思う」
以上