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除草剤混入:またボトル茶に 27歳男性が吐き気--兵庫・姫路

 兵庫県警姫路署は26日、姫路市内のコンビニ店で購入したペットボトルのお茶を飲んだ市内の男性(27)が気分が悪くなって病院に行き、飲み残しのペットボトルから除草剤の成分「グリホサート」が検出されたと発表した。傷害と威力業務妨害の容疑で調べている。男性は軽症だった。

 調べでは、ペットボトルは500ミリリットル入りの「爽健美茶(そうけんびちゃ)」。兵庫県加東市でも7日、女性(54)が飲んだ爽健美茶の飲み残しからグリホサートが検出され、女性は一時入院した。

 男性は23日午後0時40分ごろ、仕事仲間が買ってきたものを数口飲んで違和感を感じ、翌朝、下痢や吐き気があったため病院に行った。姫路市と加東市のお茶は、コカ・コーラウエストプロダクツ明石工場(兵庫県明石市)で製造された。

 コカ・コーラウエストホールディングスによると、姫路市のお茶と同じ日に明石工場で製造された爽健美茶は15万2000本。他に苦情などはないという。

 グリホサートを巡っては、東京都内で販売された花王製「ヘルシア緑茶」への混入も今月5日に判明している。【丸井康充、松田栄二郎】

毎日新聞 2008年4月26日 東京夕刊

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