自身の権利を自覚することが大切
シンポジウム「朝鮮女性の歩んだ道と私たちの生き方」が2日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。
今回のシンポは、同胞女性協議会(04年9月に発足)がこれまで行ってきた勉強会や研究テーマ別の意見交換、実態調査などを通じて得た在日同胞女性の力強い歩みと志向性を反映したもので、内外の厳しい情勢の中でも、より知的でエネルギッシュな活動を進めようとする試みの一つとして主催したもの。約90人が参加した。
第1部では青山学院大学の宋連玉教授が「在日朝鮮人女性から見た朝鮮近現代ジェンダー史」というテーマで基調講演をした。第2部のパネルディスカッション「私たちの生き方…」では、NPO法人かながわ外国人すまいサポートセンターの?「安副理事長がコーディネーターを務め、山口朝鮮人強制連行真相調査団の金静媛事務局長、留学同中央の金涼子国際部長がパネラーとして発言した。
フィルターをはずして
宋教授ははじめに、朝鮮半島における性差別の本格的な出発点は近代からだと説明した。朝鮮半島が日本の植民地と化したこの時代に帝国日本は、朝鮮女性を良妻賢母型の「貞淑な女性」と「性をひさぐ女性」というカテゴリーに分断したと述べた。
一方、近代教育を受けた、いわゆる「新女性」たちによって1920年代に結成された「槿友会」が朝鮮半島で女性解放運動を展開したが、30年代にはすでに有名無実なものになった。それは当時の女性解放運動は帝国のフェミニズムであったからであり、植民地となった地域の女性運動になりえなかったと指摘した。
また、日本軍性奴隷制問題の本質をとらえるにおいても、民族、ジェンダー、階級の3つの視点を欠いてはならないと強調した。
宋教授は、在日朝鮮人女性の生き様は、現在の歴史学研究において位置づけを与えられていないとしながら、私たち自身が内面化している植民地主義を克服して歴史を見ていかなければならないと主張した。
そして、「私たちが共有すべきことは『血』ではなく『痛み』だ」と述べ、同じ体験をしている人だけでなく、この社会で見えない存在となっている人びとを発掘し、どのように連帯の輪を広げるかが今後の課題だと述べた。同胞女性たちが力と情報、そして経験を交換できるネットワークを築き、協力していこうと会場を訪れた人々にメッセージを送った。 (略)
● 講演について
「このような場で初めて講演をされたということで、とてもうれしく思います。宋連玉先生の講義は新しい空気に吹かれた感じがしました。これからもこのような場でもっとたくさん講義をしてくださればと思います。関西弁が気持ちよかったです」
「在日同胞女性として私ももっとしっかりしなくてはならないと思いました。家庭に入っても専業主婦としてとどまるのではなく『女性だからできること』を常に意識して生きていきたいと思います」
「宋連玉先生が、同じ境遇にある人との痛みの共有を通じて新しい文化を創っていくことが大切だとおっしゃっていましたが、階級の違う人とはどうやっていけばいいとお考えですか」
「いま感じている性差別は近代(明治以降)化の中でつくられたものとおっしゃっていましたが、儒教と性差別との関係が起因していると思っていたので興味深かったです」
「もっと聞きたいと思いました。貴重なお話ありがとうございました」
「また参加したいです。今日は参加できてよかったです。コマプスムニダ」(略)
で、『日本の植民地』とやらになる前の朝鮮半島の性差別。
愛の国・韓国のルーツを、大韓帝国時代の朝鮮に探る
(enjoy Korea watcher1 作成日:2006-12-07)
「世界の婦人」 明37年(1904) 小林秋子・著 現代社・刊より
(四八) 朝鮮人の婚姻
朝鮮における婚姻は売買により行われ、蛮風甚だしきものがあり、中等社会の男子妻を娶らんとすれば、其の女の初婚者若しくは再婚者の等級に因りて三百円以下の金円を以って、普通物品売買の如く之れを買受けざるをべからず、而して朝鮮婦人は大抵十二三歳にして既婚ならざるはなし、又た最早婚期を過ぎたる婦人と雖も、五十円以上百円を投ぜざれば娶る能わず、故に婦人は何歳なりとも無対価のものにあらず、すでに金銭をもって売買すと云えば、牛馬と異ならざるが故、婚姻の儀式なんとあるべく思はれざるも、実際においては決して然らず、随分煩雑なる儀式作法ありて大金を要すると云ふ
韓国のお子様向け要約
1 朝鮮における婚姻は売買により行われ、野蛮極まりない。
2 妻は物品のように扱われ買受される。牛馬と変わらない。
3 12、13歳位で結婚していない(買われていない)女は、いない。
(六〇) 朝鮮婦人と妓生学校
(面倒なので原文略)
韓国のお子様向け要約
1 瀕死の国朝鮮(笑)にも、日本を真似した無料の公立小学校がある。しかし、最も栄えている学校においても生徒は30名ほどで、実際に学校に来るのは十数名といったありさまである。哀れである。
2 しかし、これに反して隆盛を極めているのがキーセン学校だ。キーセン学校は多額の月謝を要するが、一校100人以上の生徒が居る。
3 これはキーセンとなって官位の高い者をたぶらかし、出世するためである。亡びかけた国の出世の近道は、このように浅ましい。
(六一) 朝鮮婦人の愛情
(面倒なので原文略)
韓国のお子様向け要約
1 朝鮮においては夫婦に精神的愛情は無く、男は女を生殖機械と見ており、女は男の人物や容貌を見ることなく、その地位と財産以外には拘らない。
2 その癖、夫が死ぬと泣き喚き指を切断したりする(笑)が、こんなものは只の狂言にすぎない。何故ならば朝鮮には未だかつて心中というものが無いからだ。
上記のような世の中が在日ジェンダーの方の理想の社会なんですね。
氏制度をつくり妻も家族の一員としようとした日帝は、朝鮮人の価値観を認めないとんでもない蛮行を行ったんですね。
他のページも見たい方はこちら↓
国立国会図書館 近代デジタルライブラリー 『世界の婦人』
朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 イザベラ・L. バード Isabella L. Bird 時岡 敬子 by G-Tools |
お ま え が い う な 。
って奴だ。
戦国時代までは実力のある領主の妻や娘でさえ文献になかなか登場しないが、「信長」以降は家庭の大事さを尊び、名前が出るようになった。
前田の まつ 然り、だ。
人身売買同然に婚姻を扱っていた朝鮮人にはわかるまい。
少なくとも書籍で裏づけ取った管理人さんを雇った方がいい思います。
とりあえず「〜史」と書くなら過去を知ろうな、おい。
朝鮮は『非人道的』なのが普通だったのに、崇高な日本の道徳感を広めるなんて、さぞ大変だったんですね。正に「恩を仇で返す」野蛮なイキモノ。
プッ(´_ゝ`)
あ,そういえば今もあった。
特に
> 2 その癖、夫が死ぬと泣き喚き指を切断したりする(笑)が、こんなものは只の狂言にすぎない。何故ならば朝鮮には未だかつて心中というものが無いからだ。
これが笑えた。
仏教における六道とは下記の通りですが、
修羅道なんて上等なものではないかと・・・
実際は・・・かと・・・
天道
人間道←人間界
修羅道
畜生道←南○○
餓鬼道←北○○
地獄道←南北統一○○?
生き返ってこないかな、話をしてみたい。
戦後の補償も終わったし、
なんで東京でやるんだ?
朝鮮半島の女性差別を無くしたいなら本国でやってはいかが?
「儒教と性差別との関係が起因していると思っていた」
いや、それが正解です。
日帝は何の関係もない。
武術の腕の部分が権力とか地位に置き換わってるだけだと思う。
もっとも修羅の国と違って隠れて愛情を教えるなんて真似した奴はいそうにないが
東南アジアで朝鮮男性はしっかりと女性差別を行っていますよ。
・・・あ、わかった!!
東南アジアの女性達に自分達の男を寝取られた
(自分達を無視して東南アジアの女性達に走った)
から腹いせに「日帝のせい」とか言い出したのね。
李朝末期の朝鮮女性そのまんまだな、ほんと救いようがない。
どうでもいいけど八つ当たりはやめてくれ。
こいつらの脳みそは、腐ってるな。
全ての責任は日本にありってか?
楽でいいね。反省する必要ないんだから…
女性差別まで日本のせいにされちゃかなわん
ちっとは自分で改善しようとしろよ、この寄生虫民族
日本で「知的でエネルギッシュに」やっていこうというのは、新しい言いがかりのネタをこしらえて、一部バカなフェミニスト日本人を取り込みながら、さらに権利だけ主張していこう、という思惑なんですねえ。
頭のおかしな集団です。
それなんて凌辱系エロゲー?
ちなみに拉致に関わったことで強制捜査された、総連所属の在日超賤人学生組織「留学同」のメンバーも、この講義を取っていて、いつも最前列の席に座ってた。
講義後は何も知らない日本人学生を「留学同の超賤文化イベント『ウリチャラン(我らの自慢)』に参加しませんか?」と、チラシを配りながらオルグしていた。