2008.04.22

《冬眠熊の寝返り》わたしは正道会館と協力・共存関係を結びます!

全ての理由はいつか明らかにします。ただ、これだけははっきりと断言しておきます。私は損得勘定で自分の主義を曲げるような人間ではありません。
ただ、人間として、男として、物書きとしての尊厳と誇りを賭けて、私はいままで30年間、「仁義」を通してきました。そして、その「仁義」故に私は正道会館に対して批判的立場を取り、無干渉を通してきました。私にとって「仁義」とは恩義であり敬意ある人情の意思表示そのものでした。勿論、相手(その身内)あってこそ、通すべきものが「仁義」だと私は信じてきました。
しかし…私はいま、「仁義」そのものの意味も意義も失ったと思っています。ですから、私は自らの手で「仁義」を踏み潰すことにしました。
元々私は正道会館との間にトラブルがあったわけでもなく、彼らに対して何の恨みも憎しみもありません。ひとえに「仁義」を通してきたに過ぎないのです。ですから…。

私は正式に正道会館との和解に臨みます。

ある超大物が仲介を引き受けてくれました。正道会館に多大なる影響力を持つ超大物(オーナー)と私は「握手」をし、今後の「協力」と「共存」を誓い合うことになりました。

とりあえず、まだ私は《冬眠中の熊》なので、宣言のみに留めておきます。

samurai_mugen at 22:52 │clip!