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3月16日 聖日礼拝 「2008年の摂理的意義」

  • 2008年3月22日(土) 16:00 JST
人類歴史の目的はメシヤを迎えることであり、そのためのメシヤを迎える国が必要でした。そこで韓半島が準備されましたが、再臨主を迎える1917年から1930年の期間は日帝時代であり、世界地図には韓国という国がなかったのです。

それでメシヤを迎えるためには日本から独立したという基準が必要であり、1919年3月1日、柳寛順という16歳の少女と愛国者33名が先頭に立って太極旗を掲げて独立万歳を叫びました。しかし胎中期間が十月十日かかるため、その間太極旗を降ろすことのできない命がけの期間だったわけです。そして1920年1月6日、お父様が誕生されました。この期間は韓国の国と国民が犠牲となってメシヤを生み出した期間であり、その時拷問を受け処刑された人たちが独立の公臣となっています。その時の同時性が2007年3月1日から始まった路程でした。この期間は柳寛順精神で何があっても出産しなければならない期間だったのです。そして私たちを公臣家庭として天が記憶して下さる。ただ、出産があまりにも大変だったため、産後の100日がとても重要となりました。この期間、特別な精誠が必要であり、100日目が4月9日です。

今年はねずみ年、ねずみは繁殖力が強いので、伝道の年です。ねずみ算式に増えます。だからどんどん伝道しないといけません。そして来年はうし年、うしはじっとしている、教育の象徴です。ねずみの時はたくさん走らないといけません。そしてたくさん伝道して来年はじっくり教育する、そうして確実な基盤をつくっていく。来年走り出しても遅いです。

今年は1948年の南北分断から60年目です。つまり和合統一の2008年、南北統一の年です。第2次4年路程の最後の年、国歌基準を越えていく年であり、そして2012年には麗水で万博を行ない世界の国家のリーダーが集まって平和の大会を行ないながら、2013年1月13日には天一国を神様に奉献する。そこに向かって今、準備をしているわけです。どんなことがあっても今年からは伝道できます。UCを嫌っても来ざるを得ない時代です。真のご家庭の三代圏が立ちました。世の中は三代圏に問題が起こっています。親が子供を殺す、孫が祖父母を殺害する、家庭の三代圏が地獄になっています。家庭も国家も天運につながらなければ行き詰まっていく、最後は来るしかない。離れていてもいずれは帰ってくるしかないようになっています。しかし私たちは80年生きるとして10年離れていたとしたらその10年をどうやって取り戻すことが出来るでしょうか。どれほど時間を無駄にすることかわかりません。ですからたとえ基準が低くても絶対に離れたらだめです。

また今年は1868年の明治維新から140年目、ちょうど長成期になっています。当時、幕末の志士たち44名がキリスト教精神を中心に、欧米に負けない国を創ろうと立ち上がりました。その時ザビエルを迎えキリスト教を受け入れた薩摩藩から出た娘が篤姫です。この女性が命をかけて新政府軍と幕府の和合の道を開き、1868年の日本最大の戦争の危機を回避して江戸無血開城の道を開いていきました。今年のNHKの大河ドラマはこの「篤姫」です。篤姫が今年の日本全体の霊界になっていきます。篤姫は「女の道は前に進むしかない。引き下がるのは女の恥でございます。」と言いました。まさにそれが母国日本の行く道です。明治維新から140年目、天から見れば新たな大政奉還の年が2008年です。3月から霊界も全面的にパワーアップして降りてきている、伝道しやすい年です。世界があらゆるとこるから変わっていく年が2008年です。

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