聖火防衛隊のインタビューに成功 「聖火リレーで日中の友好関係を築くと思う」
フジテレビは、聖火を守る青い服の集団「聖火防衛隊」のインタビューに成功した。
聖火防衛隊に「あなたの仕事はトーチを守ることですか?」と尋ねると、「トーチ、そうです。(英語)わからない」と語った。
また、別の聖火防衛隊は「はい、わたしが思うに、中国はこの聖火リレーで長野市と協力するだろうし、日本と中国の友好関係を築くと思います」と語った。
一方、日本の警察当局が現在想定している聖火リレー警備の案は、聖火ランナーの周りにメンテナンスを担当する2人の中国伴走者を認め、その周りにジャージー姿の日本の警察官5人を配備、さらに左右に制服の警察官が2列ずつ壁を作るおよそ100人での警備態勢だという。
(04/21 18:06)