2007年8月3日。アメリカ フロリダ州。カーネシャは、学費を自分で稼ぎながら大学に通う学生。この日も夜遅くまで勉強中。そこへ一本のアルバイトの電話が。こんな夜遅くに呼び出されるバイトとは?カーネシャがやってきたのはある男の家。親しげな挨拶を交わし部屋の中へ。彼の名はダニエル、独身の一人暮らし。そして、彼女のアルバイトが始まった。それはとても刺激的な仕事だった。音楽をかけなぜか踊り始めるカーネシャ。腰をくねらせ悩ましいダンスを披露。さらになんと一枚一枚服を脱いでいく彼女・・・。そう、彼女のアルバイトとは、出張セクシーダンサーだった。
ダニエルはもうカーネシャの艶かしい肉体美と、セクシーなダンスの虜。カーネシャもお得意様のダニエルにサービス満点。ゆっくりと挑発するかのように脱いでいく。2人とも熱が入ってくる。曲はいっそう盛り上がりカーネシャも燃えてきて、くるっとターンし、お尻をクネクネ。そのとき突然ダニエルが苦しみ始め意識を失った。実はこの日、持病の腎臓結石のため、強烈な鎮痛剤をいつもより多めに服用していた。なのに、興奮しすぎちゃったため心臓がついていけず倒れたのだ!
やがて、カーネシャが、なんだか静かだと思い振り返ってみると、ぐったりとするダニエルの姿。呼びかけても返事がない。呼吸もしてない。鼓動も聞こえない!まさか死んだ?まずい、このままじゃ私が悪いみたいだ。そこで、とっさに昔、教わった心臓マッサージを始めた、そして人工呼吸、すぐにま911に連絡。間もなく、救急隊が到着。すぐに病院へ搬送された。そして夜が明ける頃、ダニエルは助かった。医者に奥さんの処置で助かりましたよ良かったですねと言われ、言葉に詰まるダニエルだった。客の命を救ったセクシーダンサー。興奮しすぎで九死に一生。カーネシャはお得意様の命の恩人になった。
|