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　ひがしのり　ぽかぽか日曜日２！　～ とってもブリリアントな新年 ～
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ハッピーニューイヤー２００８♪
「森永の甘酒」の空き缶を使ったオブジェを構想中のひがしのりです。
週３本ペースで愛飲しております。缶のデザインとのどごしが最高ですね！

あらためまして・・・
新年、明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！

「あけおめ！ことよろ■（ドコモの笑顔マーク）」
１月２日、友人からメールが届きました。たった１０文字で新年の挨拶が完結してしまう時代を生きています。そこでふと思いました。いずれこの言葉はもっと簡略化されるのではないだろうか・・・たとえばこんな風に。

「あめころ～！」。

さらに数年後には、

「あろ～！」、「あこ～！」。

ちょっと「ハロー」に発音が近い感じがしますが、２文字で新年の挨拶が通じる時代が来る可能性も否定できません。すでに「あろ～！」で済ませている女子高生がいたりして（笑）。

新年一発目の妄想はさておき、本題へ。
岐阜の山奥で年を越してきました。ウチの地方には大晦日におせち料理やオードブルを囲む習慣があります。家族みんなで年を取ることを祝うのです。今年も・・・いや去年の大晦日もたくさんおいしいご馳走を満喫しました～♪数日前の出来事なのに「去年」と呼ぶ感覚に、いまだ慣れないです。

そんな年取りの日、必ず食卓にあがる食べ物があります。それは鰤（ブリ）。

　　　　ツバイソ　⇒フクラギ（ハマチ）　⇒ガンド　⇒ブリ

など、地方によって呼び名が違いますが、大きさによって名前が変わることから出世魚として有名ですよね。

ときに江戸時代。「越中ブリ」と呼ばれる、越中（富山）の富山湾で獲れたブリは塩漬け加工された後、歩荷（ぼっか）と呼ばれる、直接人間が背負って運搬する方法で山を越えて飛騨地方に送られました。そして飛騨高山の問屋を起点として、信州や美濃に渡っていったそうです。信州では高山から来たブリを「飛騨ブリ」と呼び、高い値段で取引したのだとか。こうして飛騨ブリの歴史は３００年以上も続いたのです。このルートは現在、国道４１号線として富山と飛騨を結んでいますが、当時は「飛騨街道」と呼ばれ、もっとも大量に魚が運ばれていた時期には「ブリ街道」と呼ばれていたそうです。

海が遠い山国に「ブリ文化」が根付いていまに至り、こうして我が家の食卓にあがってきたわけです。大晦日に食べるブリは格別美味しくて、お酒と一緒に味わいながら１年をいろいろと振り返ったのでありました。ホロ苦い思い出や楽しいイベント、心境や環境の変化などなど、振り返ることが盛りだくさんすぎてうつらうつら。危うく年越しの瞬間を逃すところでした。
さっそく新年モードに切り替えて、２００８年の抱負や実現したい目標を考えました。重点を置くべき場所は、やはりキュートなあの子との関係を発展させるための具体策ですかね、まずは初詣大作戦を・・・おっと失礼っ！

ちなみに、年越しといえばみなさんは「ソバ」ではないでしょうか。でも、うちでは年越しソバを食べる習慣はありません。これはうちだけの習慣なのかな？みなさんはなにを食べて年を越しましたか～？コメント書き込みお待しております！
はい、というわけで「ひがしのりぽかぽか日曜日２！」は２００８年も情熱が続く限り連載していきたいです。お楽しみに～！
それでは来週もはりきってアディオス！　　　　　　　　（ひがしのり）


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Ｍａｃｗｉｎさん。「マダム・タッソーの蝋人形館」と提携してるんですね！なるほど、リアルな造形に納得がいきました。昭和の香りが残る東京タワーはこれからどんな運命を辿っていくのか気になります！

さて新年一発目のお題は「２００８年の抱負は？」です。
みなさんが心に抱く計画や決意を教えてくださ～い！！

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