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映画「靖国」 見てから論じよう 民族派5団体が18日に試写会(04/12 08:09)靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」(李纓(リイン)監督)の上映をめぐる問題で、五つの民族派団体が十八日に東京で団体の活動家らを対象にした試写会を開くことが十一日、明らかになった。 「(『靖国』は)反日的」という週刊誌の報道や自民党の稲田朋美衆院議員の試写会要請がきっかけとなり、上映を予定していた都内の映画館に民族派団体が抗議活動を行った。こうした事態を受け、十二日に公開を予定していた東京と大阪の映画館が中止を決めた。 「映画を見ないまま反対している人もいる。見たうえで是非を論議しよう」と、「一水会」(東京)など五つの民族派団体が中心となり開催を決めた。 東京・新宿のライブハウス「ロフトプラスワン」で試写会(午後二時)を行った後、三十分ほど意見交換をする予定。 |
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