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大阪市住吉区の路上で04年2月、大阪地裁所長が男数人に襲われ重傷を負った事件で、大阪家裁で無罪に相当する「不処分」とされながら、大阪高裁が審理を家裁に差し戻す決定をした当時14歳の少年(18)について、弁護団は8日、高裁決定を不服として最高裁に再抗告を申し立てた。
弁護団は「高裁決定には重大な事実誤認がある。少年は過去4度も審理を強いられ、4年間も不安定な地位に置かれており、差し戻し決定は著しく正義に反する」と反発している。【川辺康広】
毎日新聞 2008年4月8日 21時48分
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