バウンシングライト〜ダービーに間に合って!奇跡を魅せて!〜
日々馬体研究!v(・∀・)vイイ♪
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こんにちは!


「こんにちは。先日はダノンマーチャンの馬体判断
ありがとうございました。参考にさせてもらいます。
今年のドラフトリスト考えていたら、ほとんどgeroro3さん
と被ってきましたw 
それほどこのブログでの説得力には感心させられます。

特に、ギャロップで見るシャンパンマリーとロザリオの
2頭は僕の目から見ても素晴らしいと思います。

またお願いで恐縮なんですが、ファリダットとカラメルマキアート
のコメントもお願いします。前者は、毛艶はいいものの、
やや腰が甘そうなのと、後者はホリ。ゴールデンライン
は素晴らしいものの全体的にムキムキ過ぎそうなのが気になっています。
よろしくお願いします。」


実は、以前から、持続寄りの筋肉質で、なぜ
末脚がキレるかについて悩んだことがあります。

ウオッカの場合、SJP型にみえるんですが、球節のスナップが
抜群なため、BN型のような爆発力も備わっています!

つまり、ウオッカの場合、人間で言うと、足首の力というか、
球節の返し、つまり球節の弾力性は抜群だったからです!

以前は、SJK型馬をみるさえ、筋肉ばかりみていたんですが、
なかなか上手く行きませんでした。

持続型の筋肉質と全体バランスをベースにして、
球節に弾力性のある馬がSJK型になると確信しましたw
(もちろん、直線の余力+勝負根性=底力も必要w)

馬の場合、以前に見せたアグネスタキオンの写真のように、
意識的に繋を立たせている場合があるから、繋の親分(原動力)
である球節の柔軟性と弾力性を見極めるのは非常に難しいです!

今の研究テーマのひとつですw

ちなみに、アドマイヤワイドとノットアローンは、
筋肉の緩みはないのですが、若干、繋に緩さがあるのではないかと
見ていますw

ただ、この二頭よりも、欠点の少ない馬はいなかったので、
指名しました!どっちもG3を獲ってくれたら大満足w

10位ノットアローンと11位のルミナスハッピーの順位を
いれかえたいっと言ったのは、そのためですw


シャンパンマリーは、アクシデントさえなければ、
牝馬クラシックの主役になりますよ!期待していてください

「ファリダットとカラメルマキアート」
ファリダットは、スピードとパワーに優れるSP型。
カラメルマキアートは、スピードと持続力とパワーに優れるSJP型か、
筋肉が硬すぎて、スピード不足で、能力の低いTK型になるのではないかと
見ています。

ファリダットは、腰が甘いというか、筋肉の質そのものは優秀なモノ
ではないし、筋肉の付き方も悪く、幼いというか、不器用な体型をしています。

カラメルマキアートは、以前もブログで紹介した

http://blog.goo.ne.jp/geroro3/e/9a2fa1bceb63763888798bce1dea1d00


「1歳の時点、馬体がムキムキに盛り上がって、
彫りのラインがハッキリとする馬は、早熟、成長力不足、
デビューする頃は、筋肉の付きすぎでスピード不足っと言った
マイナス要因が考えられる」



にあてはまります!募集写真の時もラインがハッキリする
馬で、この馬の場合、硬く余分な筋肉もそうだけど、
球節が硬く、繋が柔軟で機敏な動くに欠けます。
大型ステイヤー馬に多い特徴です。


募集時の写真
http://www.shadaitc.co.jp/collection/list2001/photo_catalog/80081.html


この二頭は、絶対に指名しない方がいいと思いました!


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