January 2007
January 31, 2007
語彙
「リオのお家は新しいの。ほらほら、ドアみて。きれいよ」と昨夜言ってた。そして、
「えきのちかくの古いおうちは、もうないよ。新しいマンションができるの」と教えてくれた。街のことは、リオの方がよく知ってる。
最近の言葉勘違い。
ごたまいた→ごちそうさま
へりこるた→ヘリコプター
いりたくなった→いる+欲しい
ママがしてあげるの→ママがしてくれるの
ただいまとお帰りなさいの区別はつくようになった。
帰宅すると、玄関で、息をし忘れるほどの勢いで、一日あったことを話してくれる。昨日は白い猫の話をしてくれた。ママは毎日、リオの話を聞くのが楽しみ。
January 30, 2007
三角関係?
「ママがいいの」リオの口癖。
『ママもリオがいい』と言ったら、
「ママはパパがいいの!」
『え〜じゃあ、パパは?』
「パパはリオがいいのよ」
三角関係である。(笑)
おばあちゃんにも、
「ママがいいの」と言うそう。おばあちゃんが
『おばあちゃんもママがいいな』と言ったら、
「だめよ。おばあちゃんはおじいちゃんがいいの!」だって。
ペアもわかっているらしい(笑)
最近、かなりおませなことを言う。大人の真似をして、
「おじいちゃん、起きなさい!もう青空だよ!」なんて言ってる。矯正中。
January 29, 2007
ロタ(*_*)
今日帰宅したらぐったりしていた。その瞬間、嘔吐した。我慢していたのだろう。安心したのだろう。吐いたら「すっきりした」と言って少し元気になった。食欲はない。
リオに病院の話を聞いたら
「おにくやおさかなはだめだって。ごはんはいいって。すいぶんたくさんとりなさいだって。ぎゅうにゅうはだめだって。おくちもみてもらったよ。くすりももらった。」
だって!付き添いいらないかも。なわけないか。
日中、おばあちゃんがリオの足をみて、かわいいと言ったら
「こどものあしだから」と言ったそう。いつ覚えたのかしら?
早くよくなりますように。
髪の毛はセットしないと時代劇の子役のヅラみたい。
そういえば、日曜日に、土曜日なぜ泣いたのか聞いて見た。そうしたら
「赤いくるま(レンタルバギー)に乗れなかったから泣いたの。でもママが抱っこしてくれたからねちゃったの。」と言った。ちゃ〜んと自分でわかってる。
パパにもママがいないときに、同じように説明したんだって。
January 28, 2007
January 27, 2007
January 26, 2007
てれびうま
いゃあ、参った。先週からの仕事のストレス過多で、身体に変調をきたしていた私。とにかくリセットしたかった。
走っていると次第に何かが私の中で溶けていくのを感じた。気持ちがいい。風は冷たいけど寒くない。4キロ過ぎたあたりで、自分が好きだって思えた。こういう時間が私には必要なんだと。
珍しく小学生が走っていた。おそらく四年生くらいと二年生くらいの兄弟。最初にお兄ちゃんがピューンと抜いていき、しばらくして弟くんが抜いていった。頼もしかった!パパとリオと三人でマラソンする日もそう遠くないな。
写真は東京マラソンを走るメンバー。頑張ってね!
January 25, 2007
January 24, 2007
ただ事じゃない時
先日、階段上部でこけた。両膝をぶつけて、いたい〜!と騒いでしまった。一階にいたパパが階段を駆け登ってきて、『どうした?』と言った瞬間、パパの後ろに同じく駆け登ってきたリオの顔。パパを押し退けて、「だいじょうぶ?」と!すごい素早さに驚いた。
昨夜、一階で夕食後、リオと遊んでいると、何やら煙の臭いが!おでんを温めていたことを忘れてた!あっ!!と叫んで二階に駆け登って煙が出ているお鍋を見て呆然としてた私の横には、リオがいた!かなり素早い。
階段が危ないとか言う間もなくほとんど私と同じ早さで着いてきたに違いない。
おっちょこちょいなママだから、ほっておけないのかな。頼りになるのよね、最近。
January 23, 2007
January 22, 2007
January 20, 2007
January 19, 2007
January 18, 2007
「おとこどうし」
シャワーを浴びて、髪を乾かし、もう一度寝室を覗く。二人寝てればドアを閉めてお化粧をする。一昨日の朝、髪を乾かしてドアを開けたら、リオが亀のように頭をあげてベッドに寝てるパパをのぞいていた。
気付かぬふりをしてお化粧していたら、
「ママ〜!うんちでた。オシッコもでた!たくさんでた!」事後報告は完璧なんだけどな〜。
会社に出掛けた後、リオがおばあちゃんにこう言ったそう。
「おとこどうし、パパとねてた」
ははあ〜今朝、亀になってパパを確認してママがいないけど、パパがいるから安心してうんちしたのね〜。いつの間に「男同士」なんて覚えたのかしら。パパはデレデレだったわ。
「ないしょ」
『教えてよー』と甘えれば、
「ちょっとだけね」なんて言って話してくれる。
毎日驚くほど語彙が増えて、しかも文章はかなり長い。階段の下から聞こえた。
「パパはここでまってて。リオがママをよんでくるから。」
この程度の長さの文章は普通に話す。
会社から電話をすると
「ママ〜?」咳はどうか?お熱はあるか?聞くとちゃんと答える。なかなか頼もしい。
ま〜くんから借りたドクターイエローも、おばあちゃんにはこう説明したそうだ。
「ま〜くんのかりたの。リオきにいっちゃったの。だからかりたの。またかえすの。」
借りて帰ったことを、なぜ返さなかったのかを説明してる。なので次に会ったら返そうね!と言っているが、返事は
「きにいっちゃったの」
ちゃんと返せるかしら?
January 17, 2007
眠たいの
義母から午後一番にメールが入った。こんなことはめったにない。リオはお散歩中「ねむたいの」と言ってランチ後にだるそうに寝てしまったと言う。
熱もあるからどこの病院に連れて行こうか?との相談だった。
幸い会社を出られる状況だったので一本メールを書いた後、会社を飛び出た。
熱は38度4分。咳をしているので吸引をしてもらい帰宅した。急患が入ったのか2時間も待った。リオは元気はなかったが私の帰宅をそりゃもう喜んでくれた。お夕飯はやはりほとんど食べなかったので寝させた。夜中に悪化しないといいな。
January 16, 2007
ダメよ<いいよ
でも今年に入り、「ダメ」より「いいよ」と言う回数が何倍にもなるよう努めている。それでもダメと言ってしまうんだから気をつけていなければ一日中言っているかも。
「いいよ」と言うとリオは目をキラキラさせて、『これはいい?これは?』と二十回は聞いてくる。
例えば、ミニカーを口に入れる。「口に入れないよ。」とダメだし。あ〜失敗。ダメだししちゃった。すかさずリオは『ここはいい?』」とミニカーの位置をビミョーにずらしほっぺにあてながらきく。「あ〜いいよ」
『ここい〜い?』「いいよ」『いい?』「いいよ!」『いい?』延々と三十往復くらいこの会話が続く。リオは都度ニカーの位置を変えながらここならいいかときくわけ。。会話を聞いてるパパは吹き出すが、ママとリオは真剣。(ママも笑いそうになるが笑うわけにはいかないのだ)
リオは口に入れることは認められなくても、他なら認められてると認識するらしくとても満足するらしい。そのうち『おくちにいれてないよ』なんて言う。
くだらない例しか思いつかなかったが、「いいよ!」難しいけど実践中!
January 15, 2007
January 14, 2007
January 13, 2007
豊洲公園
ぎりぎりまで考えて、ベビーカーなしで出掛けた。どうせ寝ないし…。最近は外出でベビーカーをほとんど使わなくなった。今日もリオと相談して決めた。後でベビーカーのる!と言われても困るから。
いやあ〜楽しかった。公園は安全だし、多少離れて見ていても上手に遊ぶようになった二人。きょうこちゃんとは遊ばせながらたくさん話が出来た。
お昼はイタリアン。ケーキまで食べちゃった。その後はまたまた公園へ。子供たちはのびのび走り回り、大きな声をだして遊んだ。
今、ぐっすり寝てる顔を見ればどんなに楽しい時間を過ごしたのかわかる。バイバイした後もホームで「ま〜くんは?」と15回くらい聞いてた。
これからも元気な二人に負けない強い母でいようね、きょうこちゃん。来週も遊ぼうね!
January 12, 2007
January 11, 2007
January 10, 2007
根比べ
「ママとトーマスのビデオみる」と言い出した。たいした話じゃない。でも我が家は夜にテレビやビデオをみせていないので(正確にいうとたぶん義両親はみせてる)
『よるはめがわるくなるからだめだよ』とかなんとか言いながらだめだと言った。一貫して首を縦に振らなかった。
リオは激しく訴えた。おそらく一分でも一緒にみたらご機嫌だったと思う。でもここは我が家の躾、絶対折れなかった。リオも15分くらいは泣き続け粘ったが、ママがのんびり構え、顔はまあまあ穏やかに、泣きたいだけ泣きなさい的な感情で、ビデオは見ないとたまに言った。そしてお月様の話をした。聞き入れるまでは激しかったが、お月様もリオもママもニコニコ笑顔がいいねと言ったら、次第に泣き方が変わり落ち着いた。二人で笑った。
笑ってお風呂に入り、笑って寝た。一つ一つ真剣に向かい合うから、ママはリオが大好きだから、一緒に大きくなろうね。
写真は泣いた後。こんなに気の強い顔してる。
January 09, 2007
お赤飯でお祝い
反抗期がちゃんとくるのははそれまでの子育てが成功だったと思っていいと書かれていることもある。信頼関係ができているとか、愛情が充分であるとか…
とある文献で二歳半〜三歳の反抗期について次の説明があった。
1.わがままな要求が多い
2.態度が傲慢でそのわがままを通そうとする
3.何を言われてもかんしゃくを起こして従わない事がある
4.自分の行動が妨げられたり、自分の持ち物を干渉されるとひどく怒る
5.怒ると全身でもがき大暴れして泣いたりする
6.おだてても叱ってもどうにもならない
すべてリオにあてはまる。正真正銘の第一次反抗期の到来だ!
まだ私にはよしよしと喜ぶ余裕はなく、正面から受け止めようとして玉砕の日々。
試練だわ…
写真はママの枕で寝るリオ。ずっとくっついて一つの枕で寝てる。
January 08, 2007
「泣いちゃった」
「バスにのる」と言い出した。世田谷行きだし、大体なんでもリオの思う通りにいくわけないわけで、乗らない説明をした。反抗期真っ只中のリオ、乗ると言って歩き出した。もちろん強制収容。怒る怒る。エビゾリになってギャアギャア騒ぐ。横断歩道でさらなるエビゾリ。落とすかと思うほど。
横断歩道では危険なので、ワアワア言うリオを抱えパパのもとへ。
パパに預け、ママは隣のドトールへ。なぜならかなり反抗的な息子にイライラしたから。そんな時はいったん呼吸を整えるのがいい。激しい甘えと反抗にちょっと疲れ気味の私。コーヒーを飲んで冷静になったのは正解だったが…
リオは「ママ」と泣きながらパパとトボトボ歩いてきた。
刺激が強いといけないのですぐに迎えに行って、二人で甘いもの食べながら話をした。
リオは「ママがいないから、ママがいなくなったから、ママにさわれないから泣いちゃった」と一気に言った。安心させるよういつもいるよと何度も言った。
あ〜本当に育児は忍耐というか、なんというか毎日が修業のような感じ。疲れたなんて弱音をはいてる場合じゃないのよね。
January 07, 2007
January 05, 2007
January 04, 2007
クループ症候群
クループ症候群とのこと。吸引して、薬をもらい帰宅。この病気は夜間に急変し、呼吸困難になることがあるから様子がおかしい時にはすぐに連れてくるように言われた。
寝て一時間後、変な泣き方と咳。救急病院に行った。熱も39.3度に上がってた。吸引してもらいお薬も追加してもらい帰宅した。パパは深夜まで寝ないで様子を見てくれ、ママはリオの横を離れなかった。深夜咳込み薬を飲ませた。
今朝は熱も下がり、咳も普通の咳に戻った。
今日は初出勤。なんとかリオを説得し一時間遅れで会社へ。泣かせてはいけないと病院で言われたので、リオが納得するまで抱いたり話したりした。
早く良くなりますように。