林昌勇、初セーブ 「40セーブはできる」

 来日初セーブを挙げたヤクルトの林昌勇は「このペースだと40セーブはできる」と威勢が良かった。
 6−3の9回にマウンドへ上がり、先頭打者の高橋由を156キロの直球で見逃し三振に。2死後に2連打で一、二塁とされたが逃げ切った。
 韓国プロ野球でセーブ王に輝いた右横手投げの速球派。抑えを争う五十嵐が故障で離脱し「彼が戻ってくるまで、頑張っていくつもり」と決意を口にした。(神宮)

[ 共同通信社 2008年3月29日 20:59 ]

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