正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

一言メッセージ :真実の歴史を認識し、国益最優先の外交や日本の核武装の実現を目指します。維新政党・新風を応援します。

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満州事変、支那事変、大東亜戦争

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安倍首相が東京裁判のパール判事の長男と懇談「今も多くの日本人が尊敬」・日本とともに戦った「インド独立の英雄」チャンドラ・ボースの記念館も視察・真実が記述されていない日本の歴史教科書

イメージ 1

「インド独立の英雄」スバス・チャンドラ・ボース(Subhas Chandra Bose)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000121-jij-pol


安倍首相、パール判事の長男と懇談=「今も多くの日本人が尊敬」
8月23日19時2分配信 時事通信

 【コルカタ(インド東部)23日時事】インド訪問中の安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日午後)、コルカタ市内のホテルで、極東国際軍事裁判(東京裁判)でインド代表判事を務めた故パール判事の長男プロシャント・パール氏(81)と約20分間懇談した。
 冒頭、首相は「お目に掛かれてうれしく思います。お父様は今でも多くの日本人の尊敬を集めています」とあいさつ。さらに「お父様の遺志は日印関係の発展だった。今日、日印関係は大変強化されている」などと語り掛けた。 
―――――――




産経新聞の記事の方が詳しい。



―――――――
首相、東京裁判のパール判事長男と面会

8月23日20時46分配信 産経新聞

 【コルカタ=杉本康士】インド訪問中の安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日午後)、コルカタ市内のホテルで、極東国際軍事裁判(東京裁判)で判事を務めた故パール判事の長男、プロシャント・パール氏と面会し、東京裁判で被告全員の無罪を主張したパール判事の業績をたたえた。
 パール判事は東京裁判に対する意見書で、戦勝国が事後法により敗戦国を裁くことに疑問を提起し、原爆投下を批判した人物。首相は冒頭、「お父さまは今でも多くの日本人の尊敬を集めている。日印関係の基礎を築かれた一人だ。パール判事のご遺志は日印関係を発展させることだったと思う。今日、日印関係は大変強化されている」と語りかけた。
 プロシャント氏は、昭和41年に父親とともに日本を訪れ、安倍首相の祖父である岸信介元首相と面会したことに触れ「岸氏に会う機会を得てから長い期間が過ぎた」と振り返り、岸氏と一緒に収まったモノクロ写真を贈った。「安倍首相が、岸氏と同様に日印関係の発展に尽くされると確信している」と伝えると、首相も「関係発展に全力を尽くしたい」と応じた。
 安倍首相は、東京裁判で有罪判決を受けたいわゆる「A級戦犯」について、国会答弁で「国内法的に、戦争犯罪人ではない」と明言している。
首相には今回の面会を通じ、A級戦犯の合祀(ごうし)を理由に首相の靖国神社参拝を批判する中国とはまったく異なるインドの対応を際立たせることで、アジアには多様な歴史認識が存在することを浮き彫りにする狙いもあった。
 首相は、先の大戦で日本とともに戦った「インド独立の英雄」であるチャンドラ・ボースの記念館なども視察した。
―――――――





>首相には今回の面会を通じ、A級戦犯の合祀(ごうし)を理由に首相の靖国神社参拝を批判する中国とはまったく異なるインドの対応を際立たせることで、アジアには多様な歴史認識が存在することを浮き彫りにする狙いもあった。


姑息なやり方だ。

アジアには多様な歴史認識が存在することはある意味において当たり前のことだ。

日本は、日本の歴史認識を堂々と真っ向から主張すれば良いではないか。

アメリカに行って慰安婦問題を謝罪するくらいだから絶対にできないだろうが。




>首相は、先の大戦で日本とともに戦った「インド独立の英雄」であるチャンドラ・ボースの記念館なども視察した。


これも同じだ。

日本の中学校の教科書には、ガンジーとネールの役立たたずでアホみたいな非暴力主義の民族独立運動は記載されているが、日本とともに戦った「インド独立の英雄」(最功労者)チャンドラ・ボースのことは記載されていない。

インドの国会議事堂の正面にはチャンドラ・ボースの、右にはガンジーの、左にはネールの肖像画が掲げられており、インド独立の最功労者はチャンドラ・ボースなのだ。

このように、東条英機首相らと共に1943年11月に開催された大東亜会議に参加し、その後、日本と共に戦ったチャンドラ・ボースこそが「インド独立の英雄」(最功労者)なのだ。

安倍首相は外交パフォーマンスを展開する前に、世界常識からかけ離れた日本の教科書を何とかするべきだ。




―――――――
1931年の満州から1941年のインド国境まで、日本が破竹の勢いで進出できたのは、アジア・太平洋諸国をヨーロッパの政治・経済的支配から解放するという大亜細亜建設計画(大東亜共栄圏)のダイナミックな革命的魅力に負うところが大きい。

 アジア・太平洋地域の植民地には、もともと経済的支配からの政治的独立と自由への渇望がくすぶっていた。
日本のプロパガンダと指導は、それに火をつけたにすぎない。
初めの頃、若干の例外はあったが(フィリピンはその一つ)、アジアと英仏蘭植民地で日本が勝てたのは、現地協力者の活動があったからだ。
開戦当初の日本は、殆ど銃火を交えることなく戦火を収めている。

 ヨーロッパのアジア「領有者」たちは、日本軍から逃げたというより、現地住民の敵意から逃げた。
米国が「解放戦争」と呼んでいたものは、実はヨーロッパによるアジアの再征服(恥ずかしいことに、アメリカが手を貸した)だったのだ。

 ルーズベルトは1944年8月12日の声明で、アジアの民衆は日本の奴隷になることを望んでいないと言った。
全くその通りだ。

しかし、歴史的にみてアジアの民衆を奴隷にしていたのは日本ではなく、米国が同盟を結ぶヨーロッパの民主主義諸国であることを、ルーズベルトは言わないのだ。

 日本は当然のことながら、アジアの人々に対して、アジア或は太平洋地域の領土を併合したり、支配しようという意図或は希望は毛頭持っていないと繰り返し宣伝していた。
日本はただアジアをヨーロッパの支配から自由にしたいだけである(米国が南アメリカをヨーロッパの侵入から守っている様に)。
そして、アジアの民が互いに協力して自分たちの資源と文明を発展させることができるようにしたいのだ、というのが日本の主張だった。

 日本の主張によれば、アジアでの日本の役割は単に指導者と守護者にすぎない。
アジア・太平洋地域の民衆が西洋列強から開放された暁には、日本がアメリカが南アメリカとの間にもっているのと同じ関係を、彼らとの間で持つことになるだろう、というのが日本の主張である。

 アジアを開放したいという日本の願いは「聡明な利己主義」即ち法的擬制から出たものであり、したがって、結局はその実現方法は野蛮であるという前提に立つにせよ、日本がその擬制を信用させるために、アメリカと同じところまで、そしてヨーロッパ諸国よりははるか先まで、行っていたことを認める必要がある。



 日本は現地住民に独立を約束した。
それだけでなく、独立を保障する具体的行動を進めていた。
1935年にはすでに、満州での治外法権を放棄していたし、1940年には中国に正式に約束し、1943年には中国政府に租借地を返還した。
大戦中日本は、実際に、占領した全ての地域に現地「独立」政府を樹立していった。

 例えば、フィリピンは1943年10月14日に「独立」を獲得している。
これは米国が二度目にフィリピンを「解放」する数年前のことである。
ビルマは1943年8月1日に独立した。
マレー、インドネシア、インドシナに現地政権ができた。


マレーではインドの代表的指導者、チャンドラ・ボース率いる自由インド臨時政府が樹立された。
ボースは英国に宣戦布告し、インド人部隊を編成して日本軍と共にインド進撃を目指した。
今日、インドの代表的指導者の中には、英国の政治的撤退を早めたのは、真に平和を願う指導者の長く実りのない平和的手段ではなく、ボースの隠然たる脅威、「忠誠心のない」英印軍、そして日本軍だったという人もいる。


 こうして各地で独立を宣言した植民地政権を、西洋列強は法的擬制と呼び傀儡と言う。

しかし、フィリピンを例外として、これらの政府に参画した現地の人々が、戦争の最中でさえ、過去のどこの同じような現地政権より権威をもっていたことは事実である。

P367-374
『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著(1948年)

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>日本とともに戦った「インド独立の英雄」(最功労者)チャンドラ・ボースのことは記載されていない。***私もあまり知りませんでした。事実を載せない教科書に意味があるのでしょうか。
NHK討論会でゴーマニズム小林が、パール氏の無抵抗主義はとにかく味方が、どれだけ撃たれようとも手をつないで歩いていくという恐ろしい考えです、というようなことを言っていました。命が惜しい人は逃げればいいんですとか。私もパール氏の発言を聞いたとき、そら〜あなたの国は10億人もいれば、いくら無抵抗に殺されても人垣は出来るよね、と思いました。どちらが命を大切にしているのでしょうか。日本のぶさよくも、無抵抗に歩き続ける勇気があるのでしょうか、自分の子供も引き連れて。

2007/8/23(木) 午後 11:51 [ mirokuninoti ]

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旧日本軍は本当は悪い奴らじゃなかった本当は支那と朝鮮は
仕打ちなんて一つも日本から受けていなかった 削除

2007/8/23(木) 午後 11:52 [ 平和主義者 ]

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おい!俺の偽者は書き込むなよ 削除

2007/8/23(木) 午後 11:54 [ 平和主義者 ]

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いつもいつも、人の引用ばかりしてないで、たまには、
自分の意見を言ってくれよ
あんちゃん。 削除

2007/8/24(金) 午前 4:11 [ ただし ]

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パール判事の息子さんは平成七年と九年に来日して靖国神社を参拝されていたみたいですね。高齢の方ですのでありえないとは思いますが、もしも近々訪日される機会があれば是非とも安倍さんの手を引いて靖国神社にお参りしていただきたいですね。

www31.tok2.com/home2/jydjk/yasukuni-sanpai-01/yasukuni-sanpai-01_20030812065330_archives.html
www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm 削除

2007/8/24(金) 午前 4:23 [ ごるふぼーる ]

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>中国とはまったく異なるインド…
>アジアには多様な歴史認識が存在することはある意味において当たり前のことだ。

大陸でも満洲国や汪精衛系の南京国民政府が戦後も残存していたら事情はまったく違っていたでしょうね。いくら何でも日本の周辺地域の人達がみんな反日的だったわけではありませんからね。マッカーサーは「アメリカが過去百年間に犯した最大の政治的過ちは、共産主義者を中国で強大にさせた事である」と語ったそうですが、その辺りの複雑な歴史を理解しておかないとブッシュさんのようにイラクと日本を混同してにっちもさっちも行かなくなってしまうのでしょうね。

www.yomiuri.co.jp/world/news/20070823id21.htm 削除

2007/8/24(金) 午前 4:28 [ ごるふぼーる ]

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目の前のハエを払うように外交をやっているアメリカに
すぐに謝りたがる日本。
ウソを息をするように吐く支那と朝鮮。

歴史はそれを軽んじるものに復讐するといいますが
どの国が一番やられるのでしょうか?
傑作に○

2007/8/24(金) 午前 6:51 bietaro

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長男と懇談しただけで、マスコミや左翼がきれてますね。
いつものごとく報道しないという選択肢もあるだろうに、 削除

2007/8/24(金) 午前 7:11 [ とんふぁ ]

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パール判事の東京裁判でなぜ日本は無罪と考えたのかもっと知って欲しいですね、 ただ単純に当時の日本を擁護したのではありません。日本の右翼達(某評論家、きちがいマスコミ等も含め)は自分の考えに都合のよい1部分だけ採り上げ評価しています。 戦勝国はもちろん日本も断罪しているのです。 パール判事の判決文(意見書)を良く読んでほしいものです。 一面だけで捉えるからこのような単純な考えのブログが溢れることになる。 安倍総理も本当にパール判事が何を言いたいのか判って会いに行かれたのか全く疑問に思う。
ボースについてはただ一言、当時、日本の軍事力を利用しようとしただけだ 削除

2007/8/24(金) 午前 8:39 [ tontyan ]

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旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。 削除

2007/8/24(金) 午前 10:15 [ 平和主義者 ]

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安倍首相がパール氏のご子息とお会いしただけで、今まで殆どメディアに乗らなかったパール氏の話題がニュース・Nスペなどに取り上げられるようになりました。それだけでも非常に意義深い事だったと思います。ポチ♪こうもり

2007/8/24(金) 午前 10:23 aquarapter

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今の日本は過去を否定し、謝罪を続けていますが、いずれ手痛いしっぺ返しを食らうでしょう。
パール判事は国際法に則り日本の無罪を主張しましたが、そのことを多くの国民は知らされていません。教科書に是非とも載せるべきでしょう。
日本人ならば、日本の側に立って歴史認識すべきです。歴史認識など、それぞれの国によって違って当たり前。共通の歴史認識など不可能です。
こうもりさんが仰るように、安倍首相の今回の面談は私は評価して良いと思います。

2007/8/24(金) 午前 11:18 sinnosuke_jya

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チャンドラー・ボースの名はガンジー、ネールのようには日本で知られていませんね。真に独立の英雄なのですね。

2007/8/24(金) 午後 2:22 hazuki73ry

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政府大本営とは何でチャンドラー・ボースとの戦略的統一戦線を組めなかったんでしようねえ・・・、これに勝る大東亜共栄圏の発露はなかったのに・・・、無念。パール判事の名は永遠に日本で語り継がれることでしょう。

2007/8/24(金) 午後 3:12 kataroukennpou

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世界の国の数だけ歴史認識がある、ということですね。賛成です。

2007/8/24(金) 午後 5:50 [ nipponndannshi ]

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ボース率いるインド国民軍と日本軍のインパール作戦は
戦略拙く失敗に終わり、ボース自身は終戦間近台湾で
客死しましたが不屈の精神は受け継がれ、2年間強力な
イギリス軍と互角に戦いついに独立を果たしました。

インドが親日的なのは日本兵が一緒に血を流したからに
他なりません。

ガンジーのアヒンサー(不殺、不屈)の精神は確かに偉大ですが、
それだけでは独立を勝ち得なかったのは事実ですね。

考え方は違っていたとは言え、
ガンジー自身もボースの功績は認めています。 削除

2007/8/24(金) 午後 11:32 [ おっさんZ ]

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私はどちらかというと日印間の安全保障協力の方に関心が向いていました。
インドはNPTなどに加盟するべきではありません。
そのココロは?

2007/8/25(土) 午前 0:46 [ kanazawa_sanetoki2004 ]

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パール判事が無罪判決を主張したのは、法律家として、「事後法」で裁くことに抵抗を感じたため。軍事力を背景に植民地政策をとった欧米諸国同様、日本のやり方を否定していた。日本を支持していたと思うのは大間違い。
安倍総理は、パール判事の威光を利用することで、日本の侵略行為を正当化し、A級戦犯容疑のかかった祖父岸伸介の汚名を誤魔化したいのだろう。歴史修正主義の共犯にされては、パール判事も不本意だろうな。 削除

2007/8/25(土) 午前 3:42 [ R ]

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阿部首相のもがきブリが
見ていて辛い・・・
しかも暑い日々が続いているので
余計に具合が悪く感じます・・・
また揚げ足取られるのが
目に見えてきますね!
キポッ♪

2007/8/25(土) 午前 4:16 themanofesp_777

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私もRさんの意見と同じで、パール判事の法律家としての良心を政治的に利用しようとする安倍総理のやり方は、非難されるべきです。

2007/8/25(土) 午前 9:40 ankozunda

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安陪総理の個人的な意図とは関係なく、
パール判事は日本の共同謀議による侵略戦争、
平和に対する罪という勝者の欺瞞を法理に従って明確に
否定しておられます。

ですから侵略戦争史観を否定することは判事の意図
に適っていることで、戦後教育に洗脳された人達の
歴史修正主義者の共犯などと言う
レッテル貼りに屈する理由はありません。 削除

2007/8/25(土) 午前 11:17 [ おっさんZ ]

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インド訪問が支那を念頭に置いているなら、もっと差別化を図るべきかと思います。温家宝が来た時の扱いが丁寧すぎたのではないでしょうか?パール判事のご子息と面談するなら、直前に靖国神社にお参りしありがたい気持ちを率直に表せばよいと思います。ポキッ

2007/8/25(土) 午後 2:24 dais729sofsof

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紅の傭兵の天職みっけ!ついでに安倍も連れて行け。
「新ビジネス“謝罪屋”が登場」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070826-00000005-rcdc-cn

2007/8/26(日) 午後 11:58 [ kanazawa_sanetoki2004 ]

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弥勒君命さん。無抵抗主義はパール博士ではなく、ガンジーですね。

2007/8/27(月) 午前 1:01 deliciousicecoffee

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[ ただし ]。オマエ一体誰に言ってんだよ。

2007/8/27(月) 午前 1:51 deliciousicecoffee

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[ ごるふぼーる ]さん。いつも情報提供ありがとうございます。
私もパール博士のご子息が靖国神社を参拝していたことは写真等で承知しておりました。
安倍首相は自分が参拝をしなくなったくせに、よく恥ずかしくなく面会できたものだと思いました。

2007/8/27(月) 午前 1:56 deliciousicecoffee

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[ ごるふぼーる ]さん。ブッシュはどうしようもない勘違いしていますね。
そもそも日本は戦前・戦中から民主主義でした。
日本は戦後にアメリカから民主主義を取り入れたのではなく、戦後、アメリカ式に民主主義に変更されただけです。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/19321406.html

2007/8/27(月) 午前 2:00 deliciousicecoffee

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[ とんふぁ ]さん。マスコミにとっては、パール博士や、「インド独立の英雄」チャンドラ・ボースは存在自体が許せないのでしょう。

2007/8/27(月) 午前 2:05 deliciousicecoffee

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[ tontyan ]さん。では、どうしてパール判事は全員無罪としたのですか?
パール判事は日本の何を断罪したのですか?
貴方こそ何を言いたいのか具体的に述べて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/16050037.html

2007/8/27(月) 午前 6:49 deliciousicecoffee

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NHKで、パール判事のことやってたね・・。冒頭の「インドでは、判事になる人がなかなかいなくて、パールさんが選ばれた」みたいな部分は、余計だと感じました・・傑作

2007/8/27(月) 午前 9:16 naomi_shararan1998

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[ おっさんZ ]さん。仰るとおりです。
軍事行動を伴わない独立運動では独立は実現できませんでした。
独立開放、領土問題解決などなど、実現には軍事行動が必要なのです。

2007/8/28(火) 午前 7:07 deliciousicecoffee

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[ kanazawa_sanetoki2004 ]さん。NPTという不平等条約は既に崩壊していますし、日本は将来の核兵器開発でインドと協力し合える可能性を残しておきたいです。

2007/8/28(火) 午前 7:30 deliciousicecoffee

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[ R ]さん。

>軍事力を背景に植民地政策をとった欧米諸国同様、日本のやり方を否定していた。

本当ですか?
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/16050037.html
(一部抜粋)
それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。

2007/8/28(火) 午後 11:57 deliciousicecoffee

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[ おっさんZ ]さん。そうですね。
パール判事は事後法で裁いたから無罪としただけではなく、日本の実際の行動が侵略ではなかたという歴史観でも正論を主張しました。

2007/8/29(水) 午前 2:55 deliciousicecoffee

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[ kanazawa_sanetoki2004 ]さん。おかしな商売が始まっているようですが、日本の政治家を参考にしてるかもしれませんね。

2007/8/30(木) 午前 7:55 deliciousicecoffee

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[覇道に立つなかれ、王道に立つべし」

この言葉は孫文先生が日本亡命中に発した宣言です。覇道とは西欧列強を指し、王道とは東洋の仁徳の政治を指します。

当時のアジアは米英など帝国主義列強が蹂躙、アジアの民衆を奴隷のごとく支配抑圧していました。「アジアはアジア人自身の手でおさめよう。」アジアの夜明けを望む全てのひとたちの合言葉でした。

米英の挑発に乗せられた日本は否応なく対米英戦を決意、「このたびの戦争はアジアを西欧植民地支配からの解放戦争=聖戦である」と宣言。アジア各国の民衆の喝采をあびました。

2007/9/18(火) 午後 11:05 valuejapan36

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>そもそも日本は戦前・戦中から民主主義でした。
またまたコーヒーのアホが炸裂。民主主義の概念がまるで判っていない。民主主義とは国の主権が人民に在ること=主権在民で主権が君主に在る=主健在君、君主主義と対立概念だぞ。きみは明治憲法もまともに読んでいないのか?時が時だったら不敬罪に問われるぜ(大爆笑)そもそも民主主義だったらなんで不敬罪があったんでしょうか
(笑)中学校の公民からやり直しな。 削除

2007/9/30(日) 午後 11:39 [ 猿固痔 ]

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[ 猿固痔 ]。戦前の日本の民主主義は、選挙と議会と複数の政党によって保障されてよ。
大きい声を出して100回読め。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/19321406.html

2007/10/4(木) 午前 7:37 deliciousicecoffee

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あのねえ 戦前の選挙制度では女性は選挙権がなかったし、今日のように多様な政治思想の政党が選挙にでられる環境でもなかったのだよ
明治憲法も治安維持法も知らないようだな?
コーヒーよ声を出して百回読め(爆笑)↓
第1条 大日本帝国は万世一系の天皇之を統治す
第4条 天皇は国の元首にして統治権を総攬し此の憲法の条規に依り 之を行ふ (明治憲法)
第1条 国体を変革することを目的として結社を組織したる者又は結 社の役員其の他指導者たる任務に従事したる者は死刑・・・
形式的な選挙や議会の有無が民主主義のメルクマールではない。 削除

2007/10/13(土) 午後 10:08 [ 猿固痔 ]

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戦前の日本が民主主義の政治体制だと主張するなら、なぜ美濃部達吉博士の「天皇機関説」が攻撃されたのか説明してみろ!それから吉野作造氏がdemocracyの訳語をなぜ「民主主義」ではなく「民本主義」としたかもついでに説明してみろ! 削除

2007/10/13(土) 午後 10:14 [ 猿固痔 ]

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パール判事をめぐっては小林よしのりをはじめとする「靖国」狂信派が鬼の首でも取ったかのように「大東亜戦争肯定論」に都合よく利用している実態がある。しかし「R」さんの意見がもっとも的を射た指摘だと思う。最近、中島岳志氏が「パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義」で同様の見解が述べられている。学ぶ事の多い書だ。興味をもたれている方は一読することをお勧めする。 削除

2007/10/13(土) 午後 10:53 [ 猿固痔 ]

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中島岳志氏こそ左派に都合のよい資料しか引用してないように思えますがね。

http://ameblo.jp/disclo/entry-10045018859.html#tbox

「しかし
大地深く打ちこまれた
悲願は消えない
抑圧されたアジア解放のため
その厳粛なる誓いに
いのち捧げた魂の上に幸あれ」

また中島氏は満州事変を起こしたことをパル判事が批難していた
みたいに書いていたけど、全文読めばむしろやむをえないことで
あったと述べているんだがそこもつまみぐい。

またパル判事は拘置所を尋ね戦犯とされた人々に「アジアの解放は
あなた方の貢献のおかげである」と述べたともいわれている。
「この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない(中略)アメリカこそ開戦の責任者である」
とも述べている。

さて、都合のよい引用をしているのはどちらですかねえ 削除

2007/10/13(土) 午後 11:49 [ haji ]

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>女性の選挙権
んなもん英米とかでも認めらたのは1920年ごろから。
日本でも認められる動きは戦前からあったし占領軍によらずしても
いじれもたらされていただろう。
フランスは戦後になってから、スイスにいたっては1971年だ。
アメリカも黒人には参政権認められてなかったがこれらの国も
デモクラシー国家ではなかったというのか?

>明治憲法
んなもんベルギー憲法やデンマーク憲法・タイ憲法などに今でもある
国王の神聖・不可侵規定だよ。
英国の権利章典も「臣民の権利規定」だし国民主権などどこにも
規定していない。むしろ国王大権を認めている。
立憲君主制とデモクラシーは矛盾しないんだよ。
ホシツという言葉を知らないのか? 削除

2007/10/14(日) 午前 10:10 [ haji ]

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>democracyの訳語
そもそも民主主義と訳するほうが誤訳だろう。demo=民衆 cracy=制度なんだから民衆制と訳するほうが正しい。

>美濃部達吉博士の「天皇機関説」
これはむしろ昭和初期までは通説だった。
挙国一致体制が近づくにつれて排撃されるようになっていったが
しかし彼は投獄されたわけではない。
総力戦が近づくとどこの国もそういう傾向になりやすい。
たとえば英国には愛国法のようなものがあったし、米国などにFARA(外国エージェント登録法)というのがあった。
敵国と関係のある個人・法人と接触のある人物が、当該国に関する有利な発言や行為を公に行う場合には予め当該敵国の「エージェント」として届け出ていなくてはならず、未登録の場合は諜報活動と見なされて処罰されるというものだが実際には思想弾圧法として機能していたようだ。ここで紹介されているラルフ・タウンゼントもこの法律により投獄されている。
まあ戦争中でもないのに韓国のように親日派が遡及法による弾圧
されるような国もデモクラシー国家だというなら当事の日本も
十分にそれに値しよう。 削除

2007/10/14(日) 午前 10:26 [ haji ]

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[ 猿固痔 ] 。読めと言ったやつちゃんと読んでないだろ。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/19321406.html
(抜粋)
大日本帝国憲法の第五十五条に、「国務大臣は天皇を補弼する」、「天皇の詔勅には国務大臣の副書が必要」と定められている。
「補弼」とは、「天皇といえども自分勝手に国を動かすことは出来ない。天皇が統治を行う際は、必ず国務大臣の助言や支援を得なければならない」ということ。
国務大臣等は国民によって選ばれた。

2007/10/16(火) 午前 2:15 deliciousicecoffee

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[ 猿固痔 ] 。更に詳しく知りたければ、↓これも100回読め↓

天皇に戦争責任はあったのか?明治憲法(帝国憲法)からの考察
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/18999194.html
(抜粋)
第一に、天皇の政治的無責任を定めた第三条の規定から、天皇は実際に権力をふるうことができない。ふるってしまえば、そこには責任が生じるからである。
そしてそこに、「天皇は補弼により統治を行う」の第五十五条が加わる。天皇は常に国務大臣の上奏を受け入れなければならないという規定である。
これが、天皇も遵守しなければならない明治憲法の規定なのである。

2007/10/16(火) 午前 2:20 deliciousicecoffee

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[ haji ]さん。素晴らしいです。
非常に助かりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2007/10/16(火) 午前 2:22 deliciousicecoffee

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旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。 削除

2008/3/20(木) 午前 0:26 [ 平和主義者 ]

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[ 平和主義者 ]

大きい声を出して100回読め!

民衆を虐殺する支那軍・民衆を救出する日本軍
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/12624238.html
支那の「極悪暴虐・大虐殺」と「卑怯な逆宣伝」のまとめ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/12704324.html

朝鮮の変遷・李氏朝鮮時代→日本統治時代→現在
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/21665810.html
李氏朝鮮時代→日本統治時代・日本が朝鮮半島に残した資産
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/25876198.html

2008/3/23(日) 午後 10:18 deliciousicecoffee

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宰相の<天竺訪問→パル判事の親族との面談>が照射した「東京裁判のさもしい実像」に苛立つ朝日新聞

<font size=3> しばらくブログを離れていました。しかし、「その間もやはり朝日新聞はファンの期待を裏切らなかったのだね」、と。安倍晋三首相のインド訪問を巡る幾つかの社説を読んでそう思いました。ここに紹介する「パル判事―心配な安倍首相の言動」もその一つ。

2007/8/28(火) 午前 11:23 [ 松尾光太郎 de 海馬之玄関BLOG ]

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