June 20, 2006

レモンはどいつだ。

2f7af680.jpg二度目の身体調律医院。
大事な顔出しロケがある前日には行った方がいいと勧められての訪問。

またしても、ツボというツボを押された。
人生初の痛さだと思った前回よりも痛すぎた。
てことは、史上初の痛さ。
でも、間違いなく新たなパワーが宿った。
しかも、自分でも調律できるツボがみえてきたのが大きい。

巨大な力がピーンと体中に漲った。
調律医院の先生に教わったツボを、お店のスタッフにも伝授したいと、お店の営業終了後にみんなのツボ押し。

痛がるみんなを横目に、今日もまたカレーを食べる。
もうかれこれ何日カレーを食べているんだろう。

日本にいながら、インドを満喫。

いや、今夜は、ドイツも堪能できた。

今日、サッカー観戦から帰国なさった放送作家(構成作家? 放送作家と構成作家の違いがいまいちよく分からない)の村上さんが、ドイツ土産にドイツグミを買ってきてくれた。

日本のグミより噛み応えあり。
これは、歯と顎にいい。

ドイツのグミは、かたいものを食べる機会の減った子供達にもよろしい。

歯が丈夫でないと、体のバランスも乱れる。
だから、しっかり噛むこともとっても大切。

そう考えながら、グミを食べる食べる。

ツボは、いっぱい押されたし、グミもいっぱい噛んでるし、今日は、色んな調律ができてる。

心身共に健康体であることが、美味しい料理を作れる何よりの調理法。

あとは、足りない脳細胞に、知的な田植えをするのみ。



Posted by makiegg at 23:08